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Fターム[4J029AB05]の内容

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Fターム[4J029AB05]に分類される特許

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固相重合を使用せずに製造されたコ−ポリエステル包装樹脂、粘度変動を少なくしたコ−ポリエステル樹脂の処理方法、およびその方法により製造された容器および他の製品を提供する。ポリエステル重合体の固有粘度を0.025 dL/gより大きく下げずに、ポリエステル組成物を加工する方法、例えばPET樹脂を射出成形してビンプリフォームを形成し、そのビンプリフォームから容器を吹込成形する。
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【課題】耐加水分解性に優れたポリエステルの製造方法を提供する。
【解決手段】芳香族ジカルボン酸又はそのエステルと、脂肪族グリコールとを用いて得られた低重合体に無機リン酸塩緩衝剤を添加し、該低重合体を重合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム化合物の存在下に重縮合させることにより製造され、高い透明性を有するポリエチレンテレフタレートを提供すること。
【解決手段】テレフタル酸またはそのエステル形成性誘導体と、エチレングリコールまたはそのエステル形成性誘導体とをアルミニウム触媒の存在下に重縮合させることにより製造されるポリエチレンテレフタレートであって、下記(a)、(b)、(c)を満足することを特徴とするポリエステル樹脂。
(a) 3 ≦ アルミニウム含有量(ppm) ≦ 30
(b)10 ≦ [COOH] (当量/トン) ≦ 27
(c)IV ≧ 0.70(dl/g)
([COOH]はポリエチレンテレフタレート中のカルボキシル基量を表し、IVはテトラクロロエタン/フェノール混合溶媒(重量比1/1)中、25℃で測定した固有粘度を表す。) (もっと読む)


【課題】ポリエステルの製造における溶融ポリエステルチップの製造工程において、該ポリエステルチップの脱水および乾燥を行うことにより、従来技術で実施されてきているポリエステルの製造工程における乾燥機による乾燥工程を省略し、ポリエステルチップの乾燥の大幅な省エネルギーとコスト低減を行うポリエステルチップの製造方法を提供すること。
【解決手段】溶融状態のポリエステルを吐出口金よりストランド状に吐出し、冷却槽中の水で冷却、固化後チップ状に切断して得られるポリエステルチップを空送により貯蔵サイロに移送してポリエステルチップを貯蔵するポリエステルチップの製造方法において、該貯蔵サイロに窒素ガス製造で発生する廃ガスを流通させてポリエステルチップを乾燥するポリエステルチップの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル製造のポリエステルチップの移送工程において、ポリエステルチップ中の水分率の低減を図りポリエステルチップ乾燥の負荷を低減する方法を提供すること。
【解決手段】溶融状態のポリエステルを吐出口金よりストランド状に吐出し、冷却槽中の水で冷却、固化後チップ状に切断して得られるポリエステルチップを空送により貯蔵サイロに移送してポリエステルチップを貯蔵するポリエステルチップの製造方法において、空送を2工程以上に分割して行うポリエステルチップの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルの製造におけるポリエステルチップの製造工程において、該ポリエステルチップの脱水および乾燥を行うことにより、従来技術で実施されてきているポリエステル成型体の製造工程における乾燥機による乾燥工程を省略し、ポリエステルチップの乾燥の大幅な省エネルギーとコスト低減を行うポリエステルチップの製造方法を提供すること。
【解決手段】溶融重縮合により得られた溶融ポリエステルをダイヘッドからストランド状に吐出し、冷却槽中の水で冷却、固化後チップ状に切断して得られるポリエステルチップを空送により貯蔵サイロに移送して貯蔵するポリエステルチップの製造方法において、工程毎のポリエステルチップの水分率を特定範囲にするポリエステルチップの製造方法。 (もっと読む)


【課題】リン化合物の存在下でポリエステルを連続的に製造する方法において、経済性の高い方法でポリエステルの製造工程で留出されるグリコールを循環再使用でき、高品質なポリエステルを経済的に、かつ安定して製造することのできる連続法を提供する。
【解決手段】少なくともスラリー調製槽、エステル化反応槽、重縮合反応槽および反応槽より留出するグリコールの分留回収用の蒸留塔よりなるリン化合物を添加してポリエステルを製造する連続法ポリエステル製造装置において、反応槽より留出するグリコールを分留するための蒸留塔(A)の塔底部より取り出される分留残留液の送液ラインがスラリー調製槽またはスラリー調製槽への回収グリコールの供給ラインと接続されてなり、蒸留塔(B)の塔底部より取り出される分留残留液の送液ラインがスラリー調製槽またはスラリー調製槽への回収グリコールの供給ラインと非接続である連続法ポリエステル製造装置。 (もっと読む)


【課題】 異物が少なく、良好な色調を有する芳香族ポリエステルを与える重合用触媒およびそれを用いた芳香族ポリエステルの製造方法を提供すること。
【解決手段】 アルカリ土類金属から選ばれる少なくとも1種の金属Mを含む金属化合物と、1つの窒素原子が1つの炭素原子と二重結合を有するイミノ基およびフェノール性の水酸基を少なくとも1つずつ有する化合物L、とを反応させて得られる化合物Cを含有することを特徴とする芳香族ポリエステル重合用触媒。 (もっと読む)


【課題】本発明は、共重合ポリエステルを長期にわたり安定的かつ連続的に製造できる方法であって、高品質な共重合ポリエステルを低コストで且つ品質変動を抑制しつつ製造できる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る共重合ポリエステルの連続製造方法は、工程1:スラリー調製工程;工程2:エステル化反応工程;および工程3:重縮合反応工程、を含み、工程1〜3を通じて1回以上リン化合物を供給し、工程1において、新規の固体ネオペンチルグリコールを、溶融状態でおよび/またはエチレングリコール溶液とした後に濾過してスラリー調製槽へ導入し、工程2において、第2エステル化反応槽以降でネオペンチルグリコールを含むグリコール成分を追加供給し、当該追加供給するエステル化反応槽の反応温度を、前段階のエステル化反応槽の反応温度よりも低く設定し、且つリン化合物の供給以降において、留出したグリコール成分のリン原子含有量を蒸留塔により10ppm以下に低減した上で循環再使用すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リン化合物の存在下で共重合ポリエステルを連続的に製造する方法において、経済性の高い方法で、かつ得られる共重合ポリエステルの品質を低下させることなく、該共重合ポリエステルの製造工程で留出されるグリコールを回収し循環再使用できる方法を提供すること。
【解決手段】芳香族ジカルボン酸と2種以上のグリコールとを原料として、リン化合物の存在下で共重合ポリエステルを連続的に製造する方法において、リン化合物を添加する前の反応槽より留出する留出物(A)とリン化合物を添加した反応槽およびそれ以降の反応槽より留出する留出物(B)を区分して分留処理することによりグリコールを回収し循環再使用する共重合ポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
Ti原子、Mgのようなアルカリ土類金属原子、及びリン原子を同一触媒内に含み、保存安定性及び触媒活性が高いポリエステル重縮合用液状触媒、及びその製造方法、並びに該触媒を用いたポリエステルの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
アルコール、例えば、メタノール、エチレングリコール等の炭素数1〜8の1価及び/または2価のアルコールと、チタン化合物、Mgなどのアルカリ土類金属化合物、及びリン酸ジエステル化合物を混合して得られるポリエステル重縮合用液状触媒、該触媒の製造方法、並びに、該液状触媒を用いてジカルボン酸成分とジオール成分とから重縮合反応によりポリエステルを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】簡略化された方法により、重縮合反応槽に供給するポリエステルオリゴマーのカルボキシル末端基濃度の変動を抑制することにより、次行程の重縮合反応の変動を抑制し、均質なポリエステルを安定して生産することができるポリエステルの製造方法を提供すること。
【解決手段】ジカルボン酸とグリコールとからなるスラリーをスラリー調製槽で調製して該スラリーをエステル化反応槽に連続的に供給し、複数のエステル化反応槽を用いてエステル化反応を行い引き続き重縮合を行うことによりポリエステルを連続的に製造する方法において、第1エステル化反応槽内に滞留している反応物温度と第1エステル化反応槽に供給されるスラリー温度との温度差とスラリー流量およびスラリー比熱より求められる該第1エステル化反応槽に供給されるスラリーの単位時間当たりの熱量を設定値の±2.0%以内になるように制御するポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡略化された方法により、重縮合反応槽に供給するポリエステルオリゴマーのカルボキシル末端基濃度の変動を抑制することにより、次行程の重縮合反応の変動を抑制し、均質なポリエステルを安定して生産することができるポリエステルの製造方法を提供すること。
【解決手段】ジカルボン酸とグリコールとからなるスラリーをスラリー調製槽で調製して該スラリーをエステル化反応槽に連続的に供給し、複数のエステル化反応槽を用いてエステル化反応を行い引き続き重縮合を行うことによりポリエステルを連続的に製造する方法において、第1エステル化反応槽に供給するスラリーの単位時間当たりの熱量を設定値の±2.0%以内になるように制御するポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
従来品に比べて高強度であり、耐光性に優れることからタイヤコード、ベルト、ホースなどのゴム補強用繊維、シートベルト用、および漁網用繊維など、産業資材用として種々の用途に好適に活用できるポリエステル繊維を提供する。
【解決手段】
重縮合触媒としてチタン化合物をチタン原子換算で0.5〜150ppm含有したポリエステルであって、(1)示差走査型熱量計(DSC)で測定した冷却結晶化ピーク温度Tc2が185℃以上、かつ、昇温結晶化ピーク温度Tc1との温度差(ΔT)が40℃以上であり、(2)固有粘度が0.75以上、(3)強度が6.0cN/dtex以上であることを特徴とする産業資材用ポリエステル繊維。 (もっと読む)


【課題】均質なポリエステルを安定して生産することができるポリエステルの製造方法を提供すること。
【解決手段】芳香族ジカルボン酸とグリコールをスラリー調製槽にて混合しスラリーとなし、該スラリーをエステル化反応槽に供給して複数のエステル化反応槽を用いてエステル化反応を行い、得られたポリエステル低重合体を続いて重縮合反応槽に供給して重縮合することによりポリエステルを連続製造する方法であって、該ポリエステル製造工程より留出するグリコールを該ポリエステルの製造工程内に設けた蒸留塔で分留し回収グリコールとして循環再使用するポリエステルの製造方法において、スラリー中の水分量および第1エステル化反応槽内に滞留する反応物の単位時間当たりの熱量を特定範囲で制御するポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 インヘレント粘度が0.84〜1.80dl/gのポリアリレートを、工業的に安定して製造することができるポリアリレートの製造方法を提供する。【解決の手段】 2価フェノール成分と芳香族ジカルボン酸成分とからなるインヘレント粘度0.84〜1.80dl/gであるポリアリレートの製造方法であって、界面重合反応工程において、特定の式で示される重合触媒の存在下、攪拌機の回転数を攪拌動力が0.4〜1.2kW/mとなるように調整しながら界面重合するポリアリレートの製造方法。この製造方法において、攪拌翼としてマックスブレンド型翼を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】簡略化された方法により、重縮合反応槽に供給するポリエステルオリゴマーのカルボキシル末端基濃度の変動を抑制することにより、次行程の重縮合反応の変動を抑制し、均質なポリエステルを安定して生産することができるポリエステルの製造方法を提供すること。
【解決手段】ジカルボン酸とグリコールとからなるスラリーをスラリー調製槽で調製して該スラリーをエステル化反応槽に連続的に定量供給し、複数のエステル化反応槽を用いてエステル化反応を行い、引き続き重縮合を行うことによりポリエステルを連続的に製造する方法において、該スラリー調製槽へのグリコールの供給ラインに該グリコールの温度調整用タンクを設け、該温度調整タンク中のグリコール温度を制御してスラリー調製槽に供給することによりスラリー温度の安定化を図るポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、ポリアリレートの製造方法に関する。より詳しくは、2価フェノール化合物と芳香族ジカルボン酸またはそのハロゲン化物との界面重合法によってポリアリレートを製造する方法であって、非イオン性界面活性剤とカチオン性相転移触媒を一定比率で混合し、前記非イオン性界面活性剤とカチオン性相転移触媒をそれぞれ単独で用いる場合よりポリアリレートの生成量を増加させるポリアリレートの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステル重合反応後に、失活剤によって重合触媒(A)を失活させるポリエステル樹脂の製造方法において、ポリエステル重合反応の残存触媒を失活させる方法を提供する。
【解決手段】 ポリエステル重合反応後に、失活剤によって重合触媒(A)を失活させるポリエステル樹脂の製造方法において、リン酸エステル、リン酸金属塩及びアルミニウム化合物からなる群から選ばれる1種以上の失活剤(B)と水を併用するにより残存触媒を完全に失活させることができる。 (もっと読む)


【課題】触媒活性に優れ、異物が少なく、色調や熱安定性に優れかつ成形品の透明性に優れたポリエステルを与えるポリエステル重合触媒およびこれを用いて製造されたポリエステル並びにポリエステルの製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム化合物と特定のホスホン酸エステルからなるポリエステル重合触媒、およびこれを用いて得られたポリエステル、並びにそのポリエステルの製造方法。該ホスホン酸エステル中には、カルボキシル基、カルボン酸エステル基等が含まれる。 (もっと読む)


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