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Fターム[4J029AE17]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | 用途 (5,398) | ポリマー(ウレタン、エポキシなど)の原料 (122)

Fターム[4J029AE17]に分類される特許

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重合が連鎖移動剤の存在下で単一ステップで実行されることを特徴とする。好ましい連鎖移動剤は、ポリオールである。本発明は、官能性ヒドロキシル末端基を有する分岐ポリカーボネートにも関する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも低真空で処理して、より高分子量のポリカーボネートポリオールを得ることができるポリカーボネートポリオールの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリカーボネートポリオールの製造方法は、ジアルキルカーボネートと数平均分子量が1,500〜3,500のポリカーボネートポリオールを原料として、実質的に常圧下で反応して、副生するアルコールを留去しながらジアルキルカーボネートを実質的に消費する第一の工程と、第一の工程での反応生成物を5mmHg以上の減圧条件下で反応して数平均分子量が4,000〜10,000のポリカーボネートポリオールを得る第二の工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】低複屈折率および耐溶剤性を併せ持つ光学フィルムとして好適に用いられる熱硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】ビスフェノール類のエチレンオキサイドまたはプロピレンオキサイド付加物と、芳香族テトラカルボン酸二無水物または脂環式テトラカルボン酸二無水物とを反応させて得られるカルボキシル基を有する化合物(A)と、エポキシ基を有する架橋剤(B)を含むことを特徴とする熱硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エチレングリコールモノアリルエーテルをベースとするヒドロキシ官能性コポリマーを含有する水性架橋性バインダー分散体、その製造方法、および塗料材料への上記分散体の使用方法に関し、本発明の目的は、良好な膜光学特性および良好な抵抗性、特に良好なグラフィティ抵抗性を有する水性2K−PU塗料材料を作製することができるヒドロキシ官能性樹脂をベースとするバインダー分散体を提供することである。
【解決手段】ヒドロキシ官能性および酸官能性コポリマー(A)および/または(A’)を含む水性架橋性バインダー分散体であって、該コポリマー(A)または(A’)がエチレングリコールモノアリルエーテル(a1)を含むことを特徴とする水性架橋性バインダー分散体。 (もっと読む)


本発明は、非置換または置換トリメチレンカーボネートの重合のために、ハイドロタルサイトを触媒として用いることに関する。 (もっと読む)


本発明は、1つ以上の固体酸触媒を用いた、非置換または置換ポリ(1,3−プロパンジオールカーボネート1,3−プロパンジオールエーテル)ジオールへの非置換または置換トリメチレンカーボネートの重合の溶剤を用いない方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、非置換またはR置換ポリ(トリメチレングリコールカーボネートトリメチレングリコールエーテル)ジオールの組成物およびその製造方法に関する。本方法は、酸性イオン交換樹脂を用い、溶剤を含む。 (もっと読む)


本発明は、溶剤の存在下で、1つ以上の酸性イオン交換樹脂触媒を用いて、非置換またはR置換トリメチレンカーボネートの重合により、非置換またはR置換ポリ(トリメチレンカーボネート)グリコールを製造することに関する。形成された生成物は、これらの触媒を実質的に含まない。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン、熱可塑性エラストマーなどの原料として、または、塗料、接着剤などの構成材料として適したポリカーボネートジオールを提供。
【解決手段】特定の2種の繰り返し単位と末端ヒドロキシル基からなるポリカーボネートジオールであって、数平均分子量が300〜20000であり、それぞれの繰り返し単位の割合がモル比で99:1〜1:99であり、2級末端基指数が0.10〜3.00%であることを特徴とするポリカーボネートジオールとする。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン、熱可塑性エラストマーなどの原料として、または、塗料、接着剤などの構成材料として適したポリカーボネートジオールを提供する。
【解決手段】特定の2種の繰り返し単位と末端ヒドロキシル基からなるポリカーボネートジオールであって、数平均分子量が300〜20000であり、それぞれの繰り返し単位の割合がモル比で99:1〜1:99であり、2級末端基指数が0.5〜5.0%であることを特徴とするポリカーボネートジオールとする。 (もっと読む)


【課題】可溶化剤その他、プラスチック改質剤等として有用な、環境にやさしい、非石化資源由来の組成物を提供。
【解決手段】複数種の3―ヒドロキシ脂肪酸、該脂肪酸の2量体、3量体エステル結合物を含む組成物を提供する。微生物等の生産するポリヒドロキシアルカン酸などより調製できる。 (もっと読む)


【課題】加工特性、耐酸化性、機械的および機械的/動的特性の特有の組み合わせを示す高品質なポリウレタンエラストマーおよびポリウレタンウレアエラストマーを提供し、更に、その原料となる新規なポリカーボネートポリオールを提供する。
【解決手段】原料となる新規なポリカーボネートポリオールは特定のジオール組成物を用いて製造され、OH価50〜80mgKOH/gおよび平均官能価1.9〜2.2を有する。このポリカーボネートポリオールとジイソシアネートから、先ず、NCO含有率3〜15wt%を有するNCOプレポリマーを製造する。次に、このNCOプレポリマーにジオールと芳香族ジアミン型鎖延長剤を反応させることによりポリウレタンエラストマーおよび/またはポリウレタンウレアエラストマーを製造する。 (もっと読む)


【課題】良好な現像性を有すると共に、硬化後のアウトガスを十分に低減した感光性樹脂組成物及びこれを用いた感光性エレメントを提供すること。
【解決手段】
(A)カルボキシル基を有するバインダーポリマーと、(B)光重合性化合物と、(C)光重合開始剤と、(D)無機フィラーと、(E)ヘテロ環を有する化合物とを含有する感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】塗料などの用途において、生産性低下や環境悪化などの問題を引き起こすことのない紫外線硬化性樹脂組成物、特に、有機溶媒を含有せず、作業性も良い、塗料などの用途に好適な紫外線硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、全末端がエステル化されていてその少なくとも一つが分子中に水酸基を有するオキセタン化合物とエステルを形成している、平均分子量が500〜5000であるオリゴエステルに関する。オリゴエステルは多価カルボン酸と多価アルコールとの縮重合により得られるオリゴエステルであることが好ましい。多価カルボン酸は、芳香族ジカルボン酸又は脂環式ジカルボン酸で、多価アルコールが脂肪族ジオール又は脂環式ジオールであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】廃PET等のポリエチレンテレフタレートを出発原料とし、粘度が20000mPa・s以下と比較的低く、かつポリエーテルポリオールとの相溶性に優れたポリエステルエーテルポリオールの製造方法およびポリエステルエーテルポリオールを提供する。また、高強度を有し、寸法安定性が良好であると共に、難燃性に優れた硬質ポリウレタンフォームの製造方法および断熱材を提供する。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレートをポリオールにより解重合させて得られるポリオール組成物(X)と、水酸基価が200〜500mgKOH/gのポリエーテルポリオール化合物(B)とを反応させることを特徴とするポリエステルエーテルポリオールの製造方法およびポリエステルエーテルポリオール、並びに該ポリエステルエーテルポリオールを用いた硬質ポリウレタンフォームの製造方法および断熱材。 (もっと読む)


【課題】十分な柔軟性、耐光性、及び耐熱性を有するとともに特に優れた耐加水分解性を有するポリウレタン樹脂成形体を得ることが可能なポリウレタン樹脂用ポリエステルを提供すること。
【解決手段】2−ブチル−2−エチル−1,3−プロパンジオールと、イソフタル酸を30〜75質量%含有する二塩基酸とを反応させて得られるものであることを特徴とするポリウレタン樹脂用ポリエステル。 (もっと読む)


【課題】 多価アルコールと多価カルボン酸を重縮合させて得られるポリエステルポリオールから、多価アルコールと多価カルボン酸が1:1から成る環状エステルを除去し、加熱時に発生するアウトガス量が少ないポリウレタン素材を提供する。
【解決手段】 多価アルコールと多価カルボン酸とを重縮合することにより得られるポリエステルポリオール(イ)と、前記多価アルコールと前記多価カルボン酸との1:1環状エステル(ロ)との混合物から前記環状エステル(ロ)を除去してポリエステルポリオールを精製する方法であって、前記混合物をスチームと向流接触させる精留塔内に導入し、スチームストリッピングにより前記多価アルコールと多価カルボン酸の1:1環状エステル(ロ)を除去し、前記環状エステル(ロ)が0.08重量%以下のポリエステルポリオールを得ることを特徴とするポリエステルポリオールの精製方法及びポリウレタンエラストマーに関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来の問題を解決できるウレタン化触媒含有ポリカーボネートジオールの製造法を提供することを課題とする。即ち、本発明は、ウレタン化反応における反応性(ウレタン化反応性)の安定したウレタン化触媒含有ポリカーボネートジオール、特にイソシアネート化合物によるウレタン化反応において安定した高い反応性を有するウレタン化触媒含有ポリカーボネートジオールを容易に製造できる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の課題は、エステル交換触媒を含有するポリカーボネートジオールを亜リン酸トリエステルの存在下に加熱処理することを特徴とするウレタン化触媒含有ポリカーボネートジオールの製造法により解決される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上記従来の技術が有する課題を解決することであり、これらチタン化合物、アンチモン化合物、スズ化合物、ゲルマニウム化合物などのような金属化合物を触媒主成分として含まない触媒を用いて重縮合したポリエステル、すなわち、いわゆる重金属触媒ではなく、生産性の点でも問題のない速度で重縮合が可能な触媒を用いた、透明性、色調および成形性に優れたポリエステル、あるいはバリヤー性を有したポリエステルを提供することを目的とする。
【解決手段】 多価カルボン酸成分のうち、イソフタル酸が15.5〜100モル%であり、多価アルコール成分のうち、エチレングリコールが30〜100モル%であるポリエステルであって、アルミニウムおよびその化合物からなる群より選ばれる一種以上を含む重縮合触媒を用いて重縮合されたことを特徴とするポリエステル。 (もっと読む)


【課題】重金属触媒ではなく、生産性の点でも問題のない速度で重縮合が可能な触媒を用いた、透明性、色調、耐候性、耐薬品性および成形性に優れたポリエステルの提供。
【解決手段】 多価カルボン酸成分のうち、芳香族ジカルボン酸が15〜100モル%であり、多価アルコール成分のうち、下記一般式(式1)で表される一種または二種以上の側鎖アルキル基含有1.3−プロパンジオールが23〜100モル%であるポリエステルであって、アルミニウムおよびその化合物からなる群より選ばれる一種以上を含む重縮合触媒を用いて重縮合されたことを特徴とするポリエステル。 (式1) HOCHC(R)(R)CHOH(R、R:水素または炭素数1〜10のアルキル基であり、少なくとも一つは炭素数1〜10のアルキル基) (もっと読む)


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