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Fターム[4J029AE17]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | 用途 (5,398) | ポリマー(ウレタン、エポキシなど)の原料 (122)

Fターム[4J029AE17]に分類される特許

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【課題】ポリマー鎖に沿って一様かつ均一に分布したエステル結合及びよく規制された官能価を有する構造が得られる、ポリ(エーテル-エステル)の製造方法を提供する。
【解決手段】OH基を含み、一般式:


[式中、Rは、一価の有機基を表し、R'は、二価の有機基を表し、m=1かつn=1、m=2以上かつn=1、又はn=2以上かつm=1である。]を有するカルボン酸エステルとアルキレンオキシドとを、ポリオール及びジカルボン酸エステルの存在下で、開環を伴って反応させ、該生成物をエステル交換してOH-官能性、末端エステル基含有又は末端カルボン酸基含有のポリ(エーテル-エステル)を得る。 (もっと読む)


A)次の繰り返し単位:
1)芳香族カルボン酸53〜64モル%、
2)少なくとも50%がアゼライン酸である脂肪族の酸47〜36モル%、
を含む酸成分;
B)C3、C4およびC6ジオールからなる群から選択されるジオール成分
を含み、
Standard ISO 20200により90日間で分解する、生分解性の脂肪/芳香族コポリエステル。 (もっと読む)


【課題】 耐水性、クリープ特性、鉛筆硬度に優れ、しかも樹脂表面にタックが残らないポリカーボネート系ポリウレタンを製造するための原料化合物として有用かつ、非晶性である新規ポリカーボネートジオールの提供すること。
【解決手段】 下記式(A)の繰り返し単位からなり、両末端基が水酸基であり、数平均分子量が300〜10000であることを特徴とするポリカーボネートジオール。
【化1】
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ジアルキルカーボナート又はジアリールカーボナート又はホスゲン、ジホスゲン又はトリホスゲン及び脂肪族、脂肪族/芳香族及び芳香族のジオール又はポリオールをベースとする高官能性、多分岐又は超分岐のポリカーボナート並びに塗装系の製造のためのそれらの使用。 (もっと読む)


エステル化反応終了後にポリエステロールを酸素と接触させる方法により、スズ触媒を使用したジカルボン酸/ジカルボン酸誘導体とH官能性物質との触媒重縮合によって、低い反応性を有するポリエステロールが調製される。
この方法によって得られたポリエステロール自体はPUの調製に使用される。 (もっと読む)


1分子当りに多数の反応性ケイ素含有基を有し、無機成分と強固に結合した有機・無機ハイブリッド高分子材料を調製できる、反応性ケイ素含有基を有するポリカーボネート又はポリエステルを提供する。このポリカーボネート又はポリエステルは、下記式で示される部分を有する。


[式中、Q及びQのいずれか一方は反応性ケイ素含有基を有する側基であり、それらの他方及びR、Rは、それぞれ独立して、水素原子、あるいは置換基及び/又は置換原子を有してもよいアルキル基、アリール基、アロイル基又はアラルキル基であり、Q及びQは互いに連結して環構造を成していてもよく、R及びRは互いに連結して環構造を成していてもよく、Rはアルキレン基、アリーレン基又はそれらを組み合わせた2価の基である。]
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本発明は、少なくとも1種の化合物A、少なくとも1種の直鎖状又は分枝状のポリエステルB、及び少なくとも1種の靭性改良剤Cを含む組成物に関するものであり、直鎖状又は分枝状のポリエステルBは、有機スズ又は有機チタン触媒の存在下で、大環状ポリ(α,ω−アルキレンテレフタレート)又は大環状ポリ(α,ω−アルキレン−2,6−ナフタレンジカルボキシレート)から製造される。それらの化合物の製造方法、及び複合部材の製造のためのそれらの使用も開示する。 (もっと読む)


【課題】低密度で、良好な外観を有し、引張り強度、引裂強度、破断伸度等の機械的強度に優れたポリウレタンフォームを与えるポリエステルポリオール及びそれを用いたポリウレタンフォームの製造法を提供すること。
【解決手段】(A)コハク酸及びセバシン酸を含有する酸成分と(B)多価アルコールとを縮重合させてなり、40℃での粘度が10000mPa・s 以下であるポリエステルポリオール、及びポリイソシアネート成分と前記ポリエステルポリオールを含有するポリオール成分とを反応、発泡させるポリウレタンフォームの製造法。 (もっと読む)


本発明の目的は、低分子量化合物の含有量の少ないラクトン系ポリエステルポリオールおよび品質の良いポリウレタン系樹脂を提供することにある。本発明は、環状ラクトン化合物の含有量が0.05重量%以下であるラクトン系ポリエステルポリオール、および環状ラクトン化合物、低分子量ポリオールおよび/またはポリカルボン酸、及び、エステル化触媒を反応系に添加し、所定の反応率に達するまで環状ラクトン化合物の開環ラクトン付加反応あるいはエステル化反応を進行させる第1工程、次いで、薄膜蒸発器に反応液を連続的に供給して薄膜状として低分子量化合物を蒸発させて系外に除く第2工程からなるラクトン系ポリエステルポリオールの製造方法を提供する。 (もっと読む)


ポリマーポリオールと分散物がしかるべき出発材料を連続相中で重合させることにより製造される。この連続相は、脂肪酸から誘導されるヒドロキシルメチル基含有ポリオールを含む。この分散相は、例えばビニルポリマー、ポリウレアまたはポリウレタン−ウレアであり得る。 (もっと読む)


【課題】低粘度化されたポリカーボネート系ポリオールを提供する。
【解決手段】1,6−ヘキサンジオールおよび1,5−ペンタンジオールからなる共重合ポリカーボネートジオールとポリオキシテトラメチレングリコールをエステル交換反応(解重合反応)させて両末端に水酸基を有するポリカーボネートジオール/ポリエーテルブロック共重合体を得る。
【効果】UV・EB硬化型樹脂や水系ウレタン塗料用樹脂に用いることにより、硬化後の皮膜が柔軟で低温においてもそれを維持することができる。 (もっと読む)


【課題】低粘度化されたポリカーボネート系ポリオールを提供する。
【解決手段】1,6−ヘキサンジオールおよび1,4−ブタンジオールからなる共重合ポリカーボネートジオールとポリオキシテトラメチレングリコールをエステル交換反応(解重合反応)させて両末端に水酸基を有するポリカーボネートジオール/ポリエーテルブロック共重合体を得る。
【効果】UV・EB硬化型樹脂や水系ウレタン塗料用樹脂に用いることにより、硬化後の皮膜が柔軟で低温においてもそれを維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタン、熱可塑性エラストマー、塗料、接着剤などを製造する場合、その反応を容易に制御することができるポリカーボネートジオールを提供する。
【解決手段】 末端水酸基指数が92.5〜98.5であることを特徴とするポリカーボネートジオール。 (もっと読む)


【課題】重合体を解重合する改良された方法を提供する。
【解決手段】求電子連結基を含む重合体の解重合は、触媒および求核試薬の存在下で実施され、重合体の分解によって生じる望ましくない副生物の生成は最小限に抑えられる方法が提供される。反応は80℃以下の温度で実行することができ、一般に有機非金属触媒の使用を含み、それによって解重合生成物が金属汚染物質を実質的に含まないことが保証される。例示的な1つの解重合方法では、触媒がN−複素環状カルベンなどのカルベン化合物であり、またはカルベン化合物の前駆物質である。この方法は、ポリエステル、ポリアミドなどの分解で使用されているものなどの現行のリサイクル技法の重要な代替技法を提供する。 (もっと読む)


スルホネート官能性ポリエステルポリオールが、不飽和ポリカルボン酸又はその誘導体、ポリオール、ラクトン及びスルホン化剤を含む反応体から得られる。不飽和ポリカルボン酸又はその誘導体は、スルホネート官能性を実質的に有さないため、淡色を有するスルホネート官能性ポリエステルポリオールを生成する。スルホネート官能性ポリエステルポリオールは、例えば水分散性ポリウレタン及び粒状材料用の分散剤として、例えば磁気記録媒体中に使用されるポリウレタンの製造に使用するのに適している。 (もっと読む)


【課題】 脂肪族オリゴカーボネートポリオールの製造のための、有機カーボネートと脂肪族ポリオールとのエステル交換反応に適当な触媒を提供すること。
【解決手段】 PTEの原子番号39、57、59〜69または71を有する金属に基づく金属アセチルアセトネートを含んでなる触媒の存在下、有機カーボネートと脂肪族ポリオールとを反応させることを含む、数平均分子量500〜5000g/molを有するオリゴカーボネートポリオールの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、エステル置換ジアリールカーボネートを製造するための界面法に関する。この方法は、第三アミン触媒及び相間移動触媒からなる群から選択される触媒と、ホスゲンと、エステル置換フェノールと、有機溶媒とを含む反応混合物であって、あるブライン濃度の水性相と有機相とを有する反応混合物を調製する段階と、反応混合物を反応させる段階であって、反応中に、(i)水性相があるpHを有していて、反応の少なくとも一部でpHが9.0以上となるように所定量のアルカリ金属水酸化物溶液を添加することによってpHを必要に応じて調整し、(ii)反応の少なくとも一部でブライン濃度が15%から飽和ブライン溶液濃度までの範囲に収まるように、pHを維持するために添加されるアルカリ金属水酸化物溶液の濃度を変えることによって水性相のブライン濃度を必要に応じて調整し、それによってエステル置換ジアリールカーボネートを生成する段階とを含んでなり、反応混合物は15%未満の配合水を用いて調製されると共に、90%以上の転化率及び98%以上の選択率でエステル置換ジアリールカーボネートを生成するのに十分なプロセス部分についてブライン濃度が15%以上に維持され、かつpHが9以上に維持される。 (もっと読む)


【課題】本発明はDTMP4A等と同等以上の硬化性、印刷適性(水幅)を持ち低コストのアクリルオリゴマー、さらにそれを使用した紫外線もしくは電子線等の照射により硬化し活性エネルギー線硬化性組成物を提供する。
【解決手段】下記式1、2で示され、特定の条件を充足する脂肪酸(C2m±1−COOH)とアクリル酸(CH2=CH−COOH)との反応による(a1+a2)モルの多量体混合物(A)、2bモルのポリオール(B)、cモルの多塩基酸(C)をエステル化反応させて得られる脂肪酸変性オリゴマー(D)。 (もっと読む)


【課題】 両親媒性の生分解性ポリエステルを提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される両親媒性を有する分解性ポリエステル。
【化1】


(式中、Zはリグニン骨格を示し、Mは塩形成性陽イオンを示し、Rはアルキレン基を示し、nはリグニンスルホン酸中の水酸基の総数を示し、pは1以上でnより小さい数を示し、qは1以上の数を示す) (もっと読む)


本発明は、不飽和の非晶質ポリエステル及び反応性溶剤を含む放射線硬化可能な付着性向上組成物、その製造方法並びに5種の反応性希釈剤中の不飽和の非晶質ポリエステルを付着性向上添加剤として用いる使用に関する。 (もっと読む)


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