説明

Fターム[4J029BG01]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | ハロゲン含有ジオール (257) | Rジオールへの (9)

Fターム[4J029BG01]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】本発明は、低温定着性及び耐熱保存性に優れ、フィルミング及び地汚れの発生を抑制することが可能なトナー及びブロック共重合体を提供することを目的とする。
【解決手段】トナーは、ポリエステルブロックA及びフルオロ基を有するポリエステルブロックBを有するブロック共重合体を含む母体粒子を有し、ブロック共重合体は、タッピングモード原子間力顕微鏡を用いて、断面の位相像を観察すると、位相の遅れが小さいポリエステルブロックA由来のドメイン中に位相の遅れが大きいポリエステルブロックB由来のドメインが分散しており、ポリエステルブロックB由来のドメインは、平均ドメインサイズが10nm以上45nm以下である。 (もっと読む)


フッ素化ビス(アシル)含有化合物及びフッ素化(I)(式中、R、Ar、L、R、R、Rf、n、p、及びqは、特許請求の範囲に定義された通りである)、及びフッ素化ビス(アシル)含有化合物から形成されるフッ素化ポリエステルについて記載する。より具体的には、フッ素化ビス(アシル)は、2個のアシル基に結合している芳香環に加えて、ペルフルオロアルキルスルホンアミド基を含む少なくとも1個の第3の基を有する。前記フッ素化ビス(アシル)含有化合物から形成されるフッ素化ポリエステルを用いて、多くの他のポリエステルに比べて比較的屈折率の低い低エネルギー表面を提供することができる。式Rf−L−Hの化合物と式W−CH−Ar−CH−Wの化合物とを反応させることによって、式Rf−L−CH−Ar−CH−W(式中、Ar、Rf、L、R及びWは、特許請求の範囲に定義された通りである)の一置換アリーレン化合物を調製する方法。
(もっと読む)


バイオポリマー用の生物由来の可塑剤は、相溶化ユニットとポリエステル可塑化ユニットを備えている。可塑剤は、その係数に悪影響を及ぼさずにバイオポリマーの可撓性を改善する。相溶化ユニットは、可塑剤を所望のベースバイオポリマーとより混和させ、低級アルキル(C3−C7)有機酸を有する。ポリエステル可塑化ユニットは、多官能性アルコールと、脂肪族無水物またはそのジカルボン酸等価物と、エステル誘導体とを含むモノマーから形成される。ポリエステル可塑化ユニットは、多官能性アルコールと組み合わせて、任意選択で1つまたは複数の二官能性アルコールを含んでもよい。得られた生物由来の可塑剤は、好ましくは−20℃から30℃までの間のガラス転移温度(Tg)を有する。可塑剤は好ましくは無定形である。 (もっと読む)


少なくとも1個の長鎖フッ素含有繰り返し単位と少なくとも1個のフッ素含有末端基とを有する1つ以上の化合物又はオリゴマーを含むフルオロケミカルエステル組成物が記載される。本組成物は10コーティング(10 coatings)として有用である。本フルオロケミカル組成物は基材に撥油性及び撥水性を付与する。別の態様では、本発明は、基材及び物品に、撥油性及び撥水性特性を付与するためのプロセスに関する。 (もっと読む)



脂肪族/芳香族ポリカーボネートなどのポリカーボネートは、Rhが、式(H-2)を有する基である式(H-1)のカーボネート構造反復単位を含み、式(H-2)中においてR11、R12、R13、R14、R15、R16、R17、R18、R19、R20、R21、R22、R23、R24、R25、R26、R27、およびR28は、独立に、水素、C1〜C6アルキル基、またはハロゲン置換C1〜C6アルキル基である。ポリカーボネートおよびその熱可塑性組成物は、改良された熱安定性、改良されたコスト効率を有し、ならびに、例えば、環状カーボネート形成が最小であること、およびアミン受容体要求が最小であることなどの改良された製造性を示す。
(もっと読む)


本発明は、テキスタイルの湿潤スリップ性を高め、ひいては処理工程の際の摩擦を少なくする新規なポリマーに関する。当該ポリマーは、ポリオキシアルキレングリシジルエーテル及びジカルボン酸と、ジアミンの反応生成物から生成させることができる。本発明のポリマーを、さらなる添加剤を含んでもよい水性エマルション中で用いることが有利である。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル樹脂廃棄物の再利用を可能とし、工業的に利用できるポリエステルマクロモノマーの製造方法を提供する。
【解決手段】飽和ポリエステル樹脂をグリコールで分解し、この分解物に、無水フタル酸、無水コハク酸または無水マレイン酸を反応させ、その後、クロロメチルスチレンまたは臭化アリルを反応させて、ビニルフェニレン基末端またはアリル基末端を有するポリエステルマクロモノマーを製造することを特徴とする、ポリエステルマクロモノマーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ペルフルオロ化エステル、ポリエステル、エーテル及びカルボネートの提供。
【解決手段】本発明は、式(I)


(式中、
Tは、H又はRを表わし;
Rは、R1、−CO−R2、−CO−R3−COOH、−COO−R4又はR5を表わし;
1は、独立して、


を表わす。)で表わされる新規化合物、及び、これらの新規化合物及び天然、合成又は半合成材料を含む組成物に関する。該化合物は、撥水剤及び/又は撥油剤として有用である。 (もっと読む)


1 - 9 / 9