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Fターム[4J029HB05]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | COOH原料 (2,261) | −C(O)Hal (118)

Fターム[4J029HB05]に分類される特許

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本発明は、硬化可能で溶融加工可能な熱可塑性エラストマーブレンド、その製造、および造形したまたは成形したゴム物品におけるその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、成形加工性に優れるポリエステル樹脂から形成され、液晶表示装置、有機ELディスプレイ等へ利用可能な、Re値のばらつきが少なく光学特性に優れる位相差フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、フルオレン骨格が導入された成形加工性、光学特性に優れるポリエステル樹脂からなる位相差フィルムである。 (もっと読む)


本発明は、焼成温度の低い紫外(UV)線硬化型または熱硬化型の粉体塗料ポリマー材料および熱に弱くかつ/または可撓性を有する基材用の組成物に関する。より詳細には、このような粉体塗料ポリマー材料および組成物は、結晶性または半結晶性のポリマーをベースとしているが、低温(6O℃〜14O℃)で溶融および流動させ、そして溶融状態で紫外線または熱エネルギーによって硬化させると、完全に非晶質である非結晶性のガラス転移温度(T)の低い高分子マトリックスまたは結晶化度が低くTの低い高分子マトリックスのいずれかを有する(非常に高い)可撓性を有する塗膜となる。 (もっと読む)


【課題】 工業的に供給可能であって実用性のある物性を有する脂肪族ポリエステル系生分解性樹脂を成形してなるフィルム状成形物を提供する。
【解決手段】 分子鎖が、一般式(1):−(−CO−R1−COO−R2−O−)−(1)(式中、R1は炭素数1〜12の二価脂肪族基、R2は炭素数2〜12の二価脂肪族基を表す。)で表される繰返単位(P)、及び一般式(2):−(−CO−R3−O−)−(2)(式中、R3は炭素数1〜10の二価脂肪族基を表す。)で表される繰返単位(Q)から構成される重量平均分子量が40,000以上の脂肪族ポリエステル共重合体(a)、又は該脂肪族ポリエステル共重合体(a)と他の生分解性樹脂(b)とからなる脂肪族ポリエステル系生分解性樹脂組成物を成形してなる生分解性樹脂フィルム状成形物。 (もっと読む)


本発明は、残留塩類が少なくて、且つ、透明性及び耐熱性が改善されたポリアリレートの製造方法に関するものである。さらに具体的に、本発明は、2価フェノール化合物、好ましくは、化学式1の2価フェノール化合物と芳香族ジカルボキシル酸ハロゲン化物とから界面重合法によりポリアリレートを製造することにおいて、非イオン性界面活性剤を添加することを特徴とするポリアリレートの製造方法を提供する。本発明の方法により製造されたポリアリレートは、残留塩類が少なくて、且つ、透明性及び耐熱性が改善されるという効果を有する。


[式中、R1、R2、R3及びR4は、お互い独立的であって、水素、C〜C12アルキル、アリル、またはハロゲンを示し;Wは、C〜C30のアルキリデングループ、C〜C30のアルキレングループ、C〜C30のシクロアルキリデングループ、C〜C30のシクロアルケングループ、フェニルが置換されたC〜C30のアルキレングループ、酸素、硫黄、スルホキシド基、スルホン基、または単一結合を示す。] (もっと読む)


【課題】 残留する触媒や着色物質が少なく、透明性に優れた純度の高いポリアリレートと、その経済的な製造方法とを提供する。
【解決手段】 2価の芳香族カルボン酸ハライドと2価フェノールとを界面重合反応する工程において、触媒として、下記式(1)で示される第4級アンモニウム塩を、2価フェノールに対して5〜20モル%使用し、界面重合反応停止前に、1価のカルボン酸ハライドを2価フェノールに対して3〜10モル%添加することを特徴とするポリアリレートの製造方法。
【化1】


(式中のYはエチル基またはベンジル基を示し、XはCl、Br、I、OH、またはHSO4を示す。) (もっと読む)


【課題】フルオロアダマンタン構造を有する新規なアダマンタン反応物の製造方法を提供する。
【解決手段】アダマンタンの水素原子の2〜4個が反応性基(Y)を含有する基に置換され残余の水素原子の1個以上がフッ素原子に置換されたアダマンタン化合物と、Yと反応しうる基(Z)を2個以上有する多官能化合物とを反応させるアダマンタン反応物の製造方法。たとえば、下記化合物(a−1F)と式ClCO−Ph−COClで表される化合物(ただし、Phは1,3−フェニレン基を示す。)を重縮合反応させることにより、ペルフルオロアダマンタン構造と1,4−ジフェニレン基とが、エステル結合で連なった単位を有するポリエステルが提供される。
【化1】
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埋め込み型医療用具のためのコーティング及びその製造方法が開示され、該コーティングは、少なくとも1つのポリ(ヒドロキシ酸)又はポリ(ヒドロキシ−アルカノエート)のブロックと、生体適合性ポリマーの少なくとも1つのブロックと少なくとも1種の連結部分とを含むブロックポリマーを包含する。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性と光学特性に優れた光学フィルムの提供。
【解決手段】 一般式1、2または3の繰り返し単位と一般式4の繰り返し単位を有するポリアリレート。


[AおよびXはフェニレン基またはナフチレン基、Bはスピロ構造かカルド構造を有する連結基] (もっと読む)


【課題】高輝度で欠陥の発生が少く長寿命な有機EL素子を提供する。
【解決手段】陽極および陰極間に挾持された有機化合物層が、発光層およびバッファ層を少なくとも含む2以上の層からなり、有機層の少なくとも一層が下記式(I−1)および(I−2)で示される構造から選択された少なくとも1種を部分構造として含む繰り返し単位を有する電荷輸送性ポリエステルからなり、バッファ層が、前記陽極と接して設けられ、且つ、1種以上の電荷注入材料を含有することを特徴とする有機電界発光素子。
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本発明のポリカーボネートの製造法は、分子量調節剤を適宜含む不活性有機溶媒中で、水性塩基の存在下、カーボネート前駆体をジヒドロキシ化合物と反応させてオリゴマー状ポリカーボネートを生成させる段階であって、オリゴマー状ポリカーボネート形成時にジヒドロキシ化合物とカーボネート前駆体との反応が約80〜約99%完了している段階、不活性有機溶剤及び水性塩基を除去してオリゴマー状ポリカーボネートを単離する段階、及び、痕跡量の残留溶媒を除去するのに有効な温度及び圧力で、単離したオリゴマー状ポリカーボネートをエステル交換して高分子量ポリカーボネートを生成させる段階を含む。この方法は、面倒でエネルギー集約的で経費のかかる高分子量ポリカーボネートからの溶媒の除去のような従来技術の問題の幾つかを解消する。
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接着剤及びパーソナルケア製品の配合物に有用な、分枝状スルホポリエステル混合物。分枝状スルホポリエステル混合物には、I)分枝状水分散性ポリエステル65〜95重量%;及びII)アルコール5〜35重量%が含まれる。分枝状スルホポリエステル混合物は室温で注入性である。 (もっと読む)


【課題】 難燃性、耐熱性、耐湿性に優れ、プリント基板用樹脂組成物、電子部品の封止材用樹脂組成物、レジストインキ、導電ペースト、塗料、接着剤、複合材料等に好適に用いることができるエポキシ樹脂組成物とこれを用いた積層板を提供すること。
【解決手段】 芳香族炭化水素における芳香環上の隣接する2箇所の置換位置において、炭素原子及び/又は酸素原子を介して2つの前記芳香族炭化水素が結合した芳香族多環骨格を有し、かつ、該芳香族多環骨格上の置換基としてグリシジルオキシ基を有するエポキシ樹脂(A)と二つの芳香族ヒドロキシ化合物が直接結合したフェノール系化合物(B)とを反応させて得られる変性エポキシ樹脂と多官能性芳香族ポリエステル樹脂とを含有するエポキシ樹脂組成物、及び前記エポキシ樹脂組成物を用いて得られる積層板。 (もっと読む)


【課題】 溶媒に易溶で溶液安定性に優れるとともに、高い耐摩耗性を示し、且つ電気的特性にも優れた、電子写真感光体の感光層用の塗膜等に好適なバインダー樹脂を提供する。
【解決手段】 芳香族ポリカーボネートブロックと芳香族ポリエステル部分とを有するブロック共重合体であって、芳香族ポリカーボネートブロックの粘度平均分子量が3000以上、50000以下であり、且つ、該芳香族ポリエステルポリカーボネート樹脂全体の粘度平均分子量が15000以上、200000以下であり、且つ、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)にて測定した分子量分布において一山分布を示す。 (もっと読む)


本発明は、ある種の、極めて低い内部粘度のポリエステルを製造するための方法を提供する。さらに、離散粒子の形状の、低内部粘度ポリエステル、およびそのような粒状のポリエステルを製造するための方法もまた、提供する。この離散粒子状物質は、その後の方法で使用するのに望ましいものである。 (もっと読む)


成分A、成分B及び任意成分Cを含んでなる組成物が提供される。ここで、成分Aは1種以上のカルボキシ末端ポリアリーレート又はその他の種類の官能化ポリアリーレートからなる。成分Bは成分Aの反応性末端基と反応し得る有機化学種であり、成分Cは触媒又は触媒混合物である。カルボキシ末端ポリアリーレート及び官能化ポリアリーレートは、化学量論的に過剰な量の二酸塩化物を有機塩基の存在下でジヒドロキシ置換芳香族化合物(例えば、レゾルシノール)と反応させて中間クロロカルボニル基置換ポリアリーレートを得た後、クロロカルボニル基をカルボキシ基やエポキシ基のような各種の反応性末端基に転化させることができる溶液重合法で製造できる。 (もっと読む)


本発明は、ポリエステルポリオール中の無機充填剤の懸濁液及びこの懸濁液の製造方法に関する。より特定的には、本発明は、液状媒体としてのポリエステルジオール化合物及び分散粒子としての0.8〜8%の範囲の重量濃度の無機粒状充填剤を含む安定な懸濁液に関する。かかる懸濁液は、例えばポリウレタンフォームや熱可塑性ポリウレタンのようなポリウレタンの製造に用いられる。 (もっと読む)


本発明は、ジオールと、該同一のジオール、α,ω−ジヒドロキシポリエステル又はα,ω−ジヒドロキシポリエーテルの群から選択される追加成分との重縮合生成物を含む生体適合性ブロックコポリマーに関する。本発明はまた、該ブロックコポリマーを含む医療移植片、医療移植片の製品用の該ブロックコポリマーの使用、ジオール及びそれらを製造する方法に関する。該ジオールは、α,ω−ジヒドロキシ−[オリゴ(3−(R)−ヒドロキシブチレート)−エチレン−オリゴ(3−(R)−ヒドロキシブチレート)をジグリコリドとエステル交換させることで得られる。該エステル交換を、触媒存在下で実施することが好ましい。 (もっと読む)


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