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Fターム[4J031CB02]の内容

炭素−炭素不飽和結合外反応のその他樹脂等 (9,672) | 重合触媒 (128) | (遊離)酸素発生化合物(←過酸化物) (16)

Fターム[4J031CB02]に分類される特許

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【課題】種々の樹脂を材料として、親水性樹脂を製造可能な方法を提供すること。
【解決手段】炭素−水素結合を有する樹脂に、下記一般式(1)(式中、R、R、R及びRは、同一又は異なって、水素原子、低級アルキル基又はシアノ基であり、mは1からから500の整数であり、nは1から200の整数である)で示される繰り返し単位を有する表面改質剤を反応させることにより課題を解決する。
【化1】
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本開示は、ポリオキソメタレート(POM)又はヘテロポリ酸(HPA)を含有又は含む燃料電池に有用である可能性がある、ポリマー電解質、ポリマー電解質膜(PEM)及び膜電極アセンブリ(MEA)を提供する。いくつかの実施形態において、このポリオキソメタレート、それに対する対イオン、又はそれら両方が、Mn及び/又はCeを含む。いくつかの実施形態において、このポリマー電解質はフッ素化されている。いくつかの実施形態において、このポリマー電解質は、ポリオキソメタレート以外の第2の酸官能基を含む。別の態様において、本開示は、共有結合したポリオキソメタレートを含むモノマーを共重合させる工程を含む方法と、そのポリマーにポリオキソメタレートを共有結合させる工程を含む方法とを含んだ、ポリマー電解質の製造方法を提供する。
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【課題】イオン液体のブリードアウトを抑え、マイクロ波重合性組成物の経時での物性の悪化を低減させた硬化物を提供する。
【解決手段】イオン液体(A)と重合性化合物(D)を含有するマイクロ波重合性組成物であって、イオン液体(A)のカチオン(a1)が、好ましくは1,2,3,4−テトラメチルイミダゾリニウム、1,2,3−トリメチルイミダゾリウム、1,2,3−トリメチルテトラヒドロピリミジニウムであることを特徴とするマイクロ波重合性組成物(X);該組成物(X)を硬化してなる硬化物;該組成物(X)にマイクロ波を照射する重合性化合物(D)の重合方法である。 (もっと読む)


【課題】顔料利用に伴う分散性悪化の懸念を回避し、かつ良好な色調と高い光堅牢性を有する光硬化性組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】重合性化合物、重合開始剤、および下記一般式(I)で表される染料を含有することを特徴とする光硬化性組成物。
式中、R、R、RおよびRは、それぞれ独立に、置換または無置換の、アルキル基、アリール基、またはヘテロアリール基を表す。RおよびRは、互いに結合して環を形成してもよい。Z、Z、ZおよびZは、それぞれ独立に、水素原子または一価の置換基を表わす。ZおよびZ、ZおよびZはそれぞれ互いに結合して環を形成してもよい。
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誘導体化導電性モノマーおよびそれから製造されたポリマーが提供される。この誘導体化モノマーはフッ素化酸置換基を有する。このポリマーを含有する緩衝層を有する電子デバイスもまた提供される。 (もっと読む)


【課題】誘電率、ヤング率等の膜特性の観点において優れた絶縁膜、およびそれを用いた電子デバイスを得るための膜形成用組成物を提供する。
【解決手段】カゴ型構造を有するモノマーからカゴ型構造を有する重合体を製造する際、沈殿重合法を用いることを特徴とする重合体の製造方法。 (もっと読む)


フッ化物とボロン酸部分、またはその塩を有するモノマーとを、酸性水溶液中および/または脂肪族アルコール中で反応させる工程を包含する、ポリマーの製造方法。重合は酸化剤の添加で起こる。この方法は、更に、0.5M HClを用いるポリマーの精製工程および/またはポリマーの溶媒への分散工程も包含する。このポリマーは、溶媒を変化させることによるモルホロジー調節性を有する。
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自己ドープ型導電性高分子のグラフト共重合体を含む導電性高分子膜組成物及び上記組成物から形成された導電性高分子膜を含む有機光電素子を提供する。本発明の導電性高分子膜組成物に含まれる導電性高分子のグラフト共重合体においては、導電性高分子とポリ酸とが化学結合を介して互いに結合される。したがって、本発明の組成物を有機光電素子に適用すると、素子の内部で発生する熱によって生じる脱ドープが起こらない。したがって、本発明は、有機光電素子の効率及び寿命を向上させうる。 (もっと読む)


本発明は、マイクロカプセル、ならびにそのマイクロカプセルの作製および使用方法に関連する。光活性化プレポリマーならびに、その使用方法が、非多孔性殻中の本質的に水に不溶性の物質のマイクロカプセル化に向けて開示される。本明細書に提供するように、このマイクロカプセル化された物質は遅い放出速度でわずかしか放出されない。この非多孔性殻を光にさらすことによって、この非多孔性殻は、マイクロカプセル化された物質のより速い放出速度を有する多孔性殻へと変換される。 (もっと読む)


【課題】壁厚さの調節と多層形成が容易な線状ナノ材料の製造方法、これによる線状ナノ材料、その線状ナノ材料を利用した薄膜トランジスタ基板を提供する。
【解決手段】本発明による線状ナノ材料の製造方法は、直径200nm以下の孔隙が形成されている鋳型を設ける工程と;気相の有機物質を導入して、前記孔隙内に線状ナノ材料を形成する工程と;を含むことを特徴とする。また、本発明の線状ナノ材料は、直径が200nm以下であり、内部が空いているチューブ形状のシェルと、前記シェルの内部に形成されているコアとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、イミド延長されたモノ−、ビス−、またはポリマレインイミド化合物の組み込みにより、マレインイミド熱硬化性樹脂の性能が著しい改良が達成されるという発見に基づく。
イミド延長されたマレインイミド化合物は、適当な無水物と適当なジアミンを縮合してアミン末端化合物を与えることにより簡単に製造される。
その後、これらの化合物は過剰の無水マレイン酸と縮合され、イミド延長されたマレインイミド化合物を生成する。
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【課題】高い分子量で且つシャープな粒度分布を持ち、しかも、乳化・分散状態が安定した樹脂微粒子分散液を水系媒体中で製造可能な重縮合補助触媒を提供すること。また、この重縮合補助触媒を利用した樹脂微粒子分散液の製造方法、樹脂分散液を提供すること。また、この樹脂微粒子分散液を利用した静電荷像現像用トナーの製造方法、静電荷像現像用トナーを提供すること。
【解決手段】 本発明の樹脂微粒子分散液の製造方法は、まず、目的とする樹脂微粒子原料として重縮合性単量体を水系媒体中に例えば機械的シェアや超音波などにより乳化又は分散させる。この際、必要に応じて触媒や界面活性剤などの添加剤も水溶性媒体に添加する。この溶液に対して例えば加熱などを施すことで、重縮合を進行させる。この重縮合の際、重縮合触媒と共に重縮合補助触媒として強酸塩を適用する。また、得られた樹脂微粒子分散液を用いて静電荷像現像用トナーを製造する。 (もっと読む)


架橋された、コア抜きされたデンドリマー内の金属カルコゲニドなどの半導体粒子の複合体粒子が記載されている。さらに、複合体粒子および、複合体粒子を含有する組成物の製造方法が記載されている。
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本発明は、ポリマー樹脂、その製造法およびその使用に関する。1つの態様において、本発明は、前駆体樹脂のアミノリシスによって得ることが可能な樹脂に関し、該前駆体樹脂は、i)多分散二-またはオリゴ官能性ビニルまたは環状エーテル化合物、およびii)アミノリシス感受性の一官能性ビニルまたは環状エーテル化合物の重合によって得ることができる。
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本発明は、硬化した際に少なくとも50℃のガラス転移温度を有するフォトクロミック物品を形成する重合可能な組成物に関し、この組成物は:
(a)モノマー成分を含有する重合可能な組成物と、
(c)フォトクロミック部分と、硬化時にモノマー成分と反応する少なくとも1つの基を有する少なくとも1つのオリゴマー基とを含むフォトクロミック染料モノマーとを含有し、ここで、オリゴマー基はアルキレンオキシおよびハロアルキレンオキシから選択される少なくとも7個のポリエーテルモノマーユニットを含む。 (もっと読む)


本発明は、(i)シリコーンポリマー組成物を用意し;(ii)ポリマー用の1以上のモノマーを用意し;(iii)1以上のモノマーのための溶媒を用意し;(iv)前記シリコーンポリマー組成物を、前記1以上のモノマー及び前記溶媒と接触させて、前記シリコーンポリマー組成物内で前記モノマーを析出させ;(v)前記モノマーを重合して相互侵入高分子網目(IPN)を形成する工程を包含するIPNを製造する方法であって、前記溶媒が、接触工程に当り、約15mN/m以下の表面張力を有することを特徴とする。接触工程において、溶媒(好ましくはCO2である)が、その超臨界状態又は超臨海状態に近い状態にあることが好ましい。方法は迅速かつ簡単であり、モノマーの分散を制御して、これによって、シリコーン物質における相互侵入網目の量及び分布を制御する。さらに、該方法は新規な物質を生成し、基本物質として、シリコーンポリマーが使用される。 (もっと読む)


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