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Fターム[4J034BA02]の内容

Fターム[4J034BA02]に分類される特許

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本発明は、向上した耐摩耗性を示す新規吹付用エラストマーに関する。本発明の他の局面は、軟質成形複合材料およびその製造法である。該複合材料は、装飾および/または着色複合材料であってもよい。 (もっと読む)


水性組成物は分散液中で活性水素−官能性樹脂とウレトジオン化合物を含む。ウレトジオン化合物は活性水素−官能性樹脂のための架橋剤である。ウレトジオン化合物は、硬化反応中の揮発性副生成物を放出することがないことから、規制された放出を減少させ、支持体上で硬化する塗膜に変換させる塗料固体質量を増加させる。水性分散液塗料は、固体ウレトジオン化合物と溶融され水分散可能な樹脂とを組み合わせて、必要である場合には水分散可能な樹脂を塩形成させ、樹脂混合物を水中に分散させることにより製造される。溶融した水分散可能な樹脂は、ウレトジオン化合物と反応性の官能基を有していてもよいか、あるいは、塗料組成物はウレトジオン化合物と反応性の官能基を有する他の水分散可能な樹脂を含有していてもよい。本発明の塗料組成物を、支持体上に塗布し、その後に硬化することにより、支持体上に硬化した塗層を生じる。特に好ましい実施態様において、本発明の塗料組成物が電着可能であり、かつ支持体上に電着により塗布される。 (もっと読む)


本発明は、安定性液体アロファネート変性部分三量体化ジフェニルメタンジイソシアネート、これらの安定性液体アロファネート変性部分三量体化MDIのプレポリマー、およびこれらの組成物の製造方法に関する。これらのアロファネート変性部分三量体化ジフェニルメタンジイソシアネートは、ジフェニルメタンジイソシアネートと有機化合物の、触媒量の一以上の三量体触媒、一以上のアロファネート触媒、一以上のアロファネート-三量体触媒およびそれらの混合物の存在下での反応生成物を含んでなる。プレポリマーは、安定性液体アロファネート変性部分三量体化MDIと、適当なイソシアネート反応性基含有化合物との反応生成物である。 (もっと読む)


本発明は、耐損傷性仕上げ塗装を含むガラス積層物品に関する。本発明の積層体は傷を防止し、容易に修復可能であり、さらに約40℃を超える温度で自己修復可能である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの特定の有機架橋性媒体およびエネルギーに富むビームによって架橋されていない少なくとも1つのミクロゲルを含む組成物に関する。本発明はまた、そのような1つの組成物を製造する方法、その使用、前記組成物から製造されるミクロゲル含有ポリマー、およびそれらから製造される成形体またはコーティングに関する。 (もっと読む)


式(I)及び(II)からなる群より選択される式によって表される繰り返し単位を含み、核酸デリバリー用途に有用なポリマーである。
【化1】


Aは、少なくとも1つのアセタール基を含み、Bは、-CH-,-CH(CH3)-,-CH2CH-,-CH2C(CH3)-,-CH(CH3)CH-及び-CHCH(CH3)CH(CH3)-からなる群より選択され、Zは、C(O)OR1,C(O)SR1,C(O)NR12及びVUからなる群より選択され、Vは、リンカー基であり、Uは、ポリ(エチレンイミン)、ポリ(プロピレンイミン)、ポリ(リジン)、PAMAMデンドリマー、オクタアミン・デンドリマー、ヘキサデカアミン・デンドリマー、エンハンサー及びターゲッティング受容体からなる群より選択され、R及びRは、それぞれ独立に、水素、炭素数1から10のアルキル、及び炭素数6から10のアリールから選択され、Dは、カルボン酸アミド、カルボン酸エステル、尿素、及びウレタンからなる群より選択されるリンケージであり、Gは、炭素数4から20のアルキル、炭素数6から10のアリール、及び-(OCH2CH2n-からなる群より選択され、nは、1から約250の範囲である。好ましい態様では、式(I)又は(II)の繰り返し単位を含むポリアセタールとポリヌクレオチドとの間に形成された複合体は、トランスフェクション試薬として有用である。
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本発明は、イソシアネートのオリゴマー化のための触媒としてのスルホンアミド塩の使用、ならびに、該触媒を用いるNCOオリゴマー化のための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、平均して1分子当たり1より多いエポキシ基を有する少なくとも1種のエポキシド付加体A、式(I)の少なくとも1種のポリマーB、非拡散性担体材料中の尿素誘導体に基づく少なくとも1種のチキソ性付与剤C、及び高温で活性化される、エポキシ樹脂のための少なくとも1種の硬化剤D、を含む組成物に関する。この組成物は特に接着剤としてはらたき、特に低温において破断に対する非常に強い動的抵抗を有する。本発明はさらに、エポキシ基を末端に有する式(I)の耐衝撃性改良剤に関する。これらの新規な耐衝撃性改良剤は、特に2成分型エポキシ樹脂組成物において、エポキシ樹脂組成物の衝撃強度の顕著な増加をもたらすことを発見した。 (もっと読む)


本発明は、両方の環がホスファイトの分子中にある同じ三級炭素原子に結合しているスピロホスファイト類のビス環式構造を含有しているホスファイト化合物類によるハイドロキノンヒドロキシエチルエーテル類の色安定化に関する。 (もっと読む)


【課題】 接着剤として用いた場合に、貼り合わせ直後のコンタクト接着性、初期及び最終接着強度に優れ、更に微粒子化することによる分散体粒子の沈降安定性と基材に対する塗布適性に優れるポリウレタン樹脂水性分散体の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリイソシアネート(A)、ポリオール(B)、及び有機溶剤(C)を反応させて得られたプレポリマー(D)と、界面活性剤(E)を含有する水溶液(F)を、該プレポリマー(D)中に滴下又は分割投入することで転相乳化を行い得られた水性分散体(G)に、ポリアミン(H)を、プレポリマー(D)に存在するイソシアネート基に対して、当量比以で混合し鎖伸長反応させてポリウレタン樹脂水性分散体を製造する方法であって、ポリオール(B)及びポリアミン(H)の内の少なくとも1つがカルボキシレート基及び/又はスルホネート基を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


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