説明

Fターム[4J034GA22]の内容

Fターム[4J034GA22]の下位に属するFターム

Fターム[4J034GA22]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】硬化の制御が精密に行え、十分架橋度を達成でき、かつ硬化物の物性の優れた末端(メタ)アクリレート変性ポリブタジエンを提供する。
【解決手段】1,4結合の繰り返し単位0〜100モル%、及び、1,2結合の繰り返し単位100〜0モル%を有し、重合体末端の50%以上が式(III)


で表される基で、残りが−ROH又は−ROHと水素原子あり、GPCによる数平均分子量が500〜10,000の末端変性ポリブタジエン又は末端変性水素添加ポリブタジエン。 (もっと読む)


【課題】ポリイソブチレンベースの架橋性ポリマーまたは架橋ポリマー、そのポリマーを含有する組成物、およびそのポリマーを用いて形成される医療機器を提供する。
【解決手段】一態様によれば、本発明は、ポリイソブチレンセグメントと2つ以上の反応基からなるコポリマーを含む架橋性組成物または架橋組成物に関する。他の態様によれば、本発明は、その組成物を含有する医療機器に関する。他の態様によれば、本発明は、その組成物を用いて医療機器を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、一液型に組成することができると共に、基材に対する密着性、耐クラック性、可撓性、はんだ耐熱性、耐薬品性、無電解金めっき耐性、電気絶縁性などの諸特性に優れた硬化物を与える光硬化性・熱硬化性樹脂組成物、そのドライフィルム及びそれらによりソルダーレジスト層が形成されてなるプリント配線板を提供する。
【解決手段】光硬化性・熱硬化性樹脂組成物は、(A)分子中にカルボキシル基とエチレン性不飽和二重結合を有するウレタン樹脂、(B)光重合開始剤、及び(C)熱硬化性成分としてのブロックイソシアネートを含有する。好適な態様においては、上記熱硬化性成分(C)として、(C−1)ブロックイソシアネートと(C−2)エポキシ樹脂、好ましくは室温で固形のエポキシ樹脂とを組み合わせて含有する。 (もっと読む)


【課題】 低反発で環境負荷の少ないポリ3−ヒドロキシブチレート系複合体を提供する。
【解決手段】 ポリ3−ヒドロキシブチレート系重合体及びイソシアネート化合物、好ましくは、m−フェニレンジイソシアネート、p−フェニレンジイソシアネート、ジフェニルメタン−4,4’−ジイソシアネート、2,4−トリレンジイソシアネート、2,6−トリレンジイソシアネート及びヘキサメチレンジイソシアネートからなる群より選択される1種以上のイソソアネート化合物、を配合し混合・加熱してなるポリ3−ヒドロキシブチレート系複合体。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、電気特性、および柔軟性に優れる硬化物が得られ、また、硬化前の保存安定性も優れる熱硬化性ポリイミド樹脂組成物を提供する。
【解決手段】1分子中に2個以上のフェノール性水酸基を有するフェノール系化合物から2個のフェノール性水酸基を除いた残基を有するポリウレタン構造、並びに1分子中に少なくとも2個のアルコール性水酸基を有するポリオール化合物から2つの水酸基を除いた残基を有するポリウレタン構造を有し、後者の含有率が50〜90重量%であるポリイミド樹脂(A)と、エポキシ樹脂(B)とを含有する熱硬化性ポリイミド樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は概して、アルコール末端ポリソブチレン(PIB)化合物およびそのような化合物の製造方法に関する。一実施形態では、本発明は、第一級アルコール末端ポリソブチレン化合物およびそのような化合物の製造方法に関する。別の実施形態では、本発明はポリウレタンを合成するのに使用可能なポリイソブチレン化合物、そのようなポリイソブチレン化合物の使用により製造されたポリウレタン化合物、ならびにそのような化合物の製造方法に関する。さらに別の実施形態では、本発明は、2以上の第一級アルコール末端を有する、第一級アルコール末端ポリソブチレン化合物、ならびにそのような化合物を製造する方法に関する。さらなる別の実施形態では、本発明は、アミン基またはメタクリレート基から選択される2以上の第一級末端を有する、第一級末端ポリソブチレン化合物に関する。
(もっと読む)


プレポリマーが、ポリイソシアネートと、脂肪酸に由来するヒドロキシルメチル含有ポリエステルポリオールとの反応によって調製される。イソシアネート基、ヒドロキシル基、または多様な他の反応性官能基を有するプレポリマーを調製することができる。これらのプレポリマーは、ポリウレタンおよび他のポリマーまたは架橋剤の製造において有用である。 (もっと読む)


本発明は、微粒子固形物、有機媒体およびポリウレタン分散剤を含有する非水性組成物を提供し、該ポリウレタン分散剤は、基本的に直鎖の骨格と、ポリエステル、ポリエーテル、ポリアクリレートまたはポリオレフィンの側方に結合した溶媒可溶性側鎖(このような側鎖の混合物を含む)とを有する。この溶媒可溶性側鎖の最適な側鎖は、その有機媒体の極性に依存している。1実施態様では、ポリオレフィンが存在しており、他の実施態様では、ポリオレフィンは存在していない。 (もっと読む)


1 - 8 / 8