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Fターム[4J034HC46]の内容

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本発明は、式(I)の末端基を有するシラン官能性ポリマーに加えて、第一級アミノ基を有するアミノシランと、シラン基を含まないアルケンとから製造することができる反応生成物を含有する、湿気硬化性組成物に関する。本組成物は、高い反応性、良好な接着性、および高い引裂き強度と共に、向上した伸び性を有すること特徴とし、特に、弾性の接着性物質またはシーラントとしての使用に適している。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性である、すなわち貯蔵期間中に顕著な粘度上昇を示さず、かつ、従来技術の欠点を有さないイソシアネート官能性プレポリマーを提供する。
【解決手段】一般式(I)又は(II):


[式中、RおよびR'は、それぞれ、C〜C12アルキレン、C〜C12シクロアルキレン、又は所望によりヘテロ原子を含む6〜22個の炭素原子を有する芳香族炭化水素基である。R''は、C〜C12アルキル、C〜C12シクロアルキル、又は所望によりヘテロ原子を含む6〜22個の炭素原子を有する芳香族炭化水素基である。Xは、ハロゲン原子である。]
で示される、少なくとも1つの構造単位を含んでなるイソシアネート官能性プレポリマー。 (もっと読む)


本発明は、水性放射線硬化性組成物において、
−少なくとも1個の(メト)アクリル化ポリウレタンプレポリマー(A)であって、
−少なくとも1個のポリイソシアネート化合物(i)と、
−場合により、少なくとも1個のポリオール(ii)と、
イソシアネート基と反応できる少なくとも1個の反応基を含有し、直接又は中和剤との反応後に水性媒質中でポリウレタンプレポリマーを分散可能にし、塩を提供することができる少なくとも1個の親水性化合物(iii)と、
−イソシアネート基と反応できる少なくとも2個の反応基を含有する(メト)アクリル化化合物(iv)と、
−イソシアネート基と反応できる基本的に1個の反応基を含有する少なくとも1個の(メト)アクリル化化合物(v)の
前記化合物(i)、(ii)、(iii)、(iv)及び(v)の反応から得られる少なくとも1個の(メト)アクリル化ポリウレタンプレポリマー(A)と、
−場合により、少なくとも1個のエチレン不飽和化合物(B)
を含み、
前記組成物が、(i)、(ii)、(iii)、(iv)、(v)及び(B)の総重量(g)当り少なくとも3meqの(メト)アクリル化及び、場合により、重合性のエチレン不飽和基の総量を含む水性放射線硬化性組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】印刷インキ、カラーフィルター用レジストインキおよびインキジェットインキ、塗料、着色樹脂組成物などに適する、非集合性、流動性に優れた分散性や安定性をもつ、分岐ウレタン樹脂分散剤の提供。
【解決手段】イソシアネート基を3つ以上有するポリイソシアネートと、モノアルコールとをNCO/OH=3/2〜3/0.5のモル比で反応させてなる末端イソシアネート化合物に対して、1〜30個の原子を間に挟んで存在する2つ以上の水酸基を有する、アクリル樹脂および/またはシロキサン樹脂を含むポリオール化合物を、水酸基過剰となる条件で重合させてなる末端水酸基化合物中の水酸基と、酸無水物基を有する化合物と、反応させてなる分岐ウレタン樹脂分散剤。
【効果】分岐ウレタン樹脂分散剤を顔料組成物に使用することで、低使用量で、優れた分散性、流動性、保存安定性が得られる。 (もっと読む)


【課題】 分散安定性が良好で、乾燥被膜の物理的物性に優れたポリウレタン樹脂水性分散体の製造方法、およびそれによって得られるポリウレタン樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】 末端イソシアネート基含量が0.5重量%以下であるポリウレタン樹脂(U)および有機溶剤からなる固状のポリウレタン樹脂組成物を、一種以上の分散混合装置(A1)を用いてポリウレタン樹脂組成物の溶融温度未満の温度で水中に分散させて、体積平均粒子径0.1〜100μmのポリウレタン樹脂からなる水性分散体(Q1)を得た後、さらに、該分散混合装置(A1)とは分散方式が異なる一種以上の分散混合装置(A2)を用いて溶融温度未満の温度で1/2〜1/1,000の体積平均粒子径になるまで分散させることを特徴とする、体積平均粒子径0.01〜5μmのポリウレタン樹脂からなるポリウレタン樹脂水性分散体(Q2)の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒等を用いなくても単独で液化することができ、常温で固形状であって、常温で安定に保管可能であり、有機溶媒を用いずに合成可能な結晶性モノマー・オリゴマーおよび硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】撹拌装置、温度計、留分凝縮冷却器、滴下装置を備えた2リットルのセパラブルフラスコに2−ヒドロキシエチルメタアクリレート260g(2モル)およびウレタン化触媒であるジn−ブチルスズジラウレート0.13gを加え、攪拌し、70℃に昇温した。次に、ヘキサメチレンジイソシアネートを168g(1モル)滴下した。このとき、内温が90℃以下となるように滴下速度を調整した。冷却バットに反応液を移送し、結晶化固化させた。 (もっと読む)


【課題】弾性および溶媒耐性に関して特性が改善された被覆物を導く化学線硬化可能な結合剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、化学線によって硬化可能な低粘度アロファネート含有およびNCO非含有ポリウレタンプレポリマーの製造方法、およびこの方法により得ることができる生成物を提供する。該プレポリマーは、低残留モノマー含量および低NCO含量を有し、A)ジイソシアネートと、B)化学線への暴露に際してエチレン性不飽和化合物と重合を伴って反応する基を含有するOH官能性化合物と、C)特定の官能価および分子量を有するポリエステルポリオール等とを使用して、放射線硬化性基含有NCO基含有プレポリマーを形成し、次いで、これを、F)アロファネート化触媒の存在下、反応させて、アロファネート含有プレポリマーを得ることを含む方法により製造される。 (もっと読む)


【課題】被覆粒状植物活性物質において、溶出コントロール期間が短く、初期溶出量を充分に抑制し、生分解性が付与され、無溶剤で製造することが可能な被膜を提供する。
【解決手段】ポリオールとして、水酸基当量が大きくかつ粘度の低いポリカプロラクトンのアルキレンオキサイド付加物を用いることにより、上述のような性質を有するポリウレタン被膜が得られる。前記アルキレンオキサイドはプロピレンオキサイドおよび/またはエチレンオキサイドであることが好ましく、また、前記ポリカプロラクトンの1官能基あたりに付加したアルキレンオキサイドの付加数は7以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 有機溶剤を含有せず、乾燥被膜の物理的物性に優れたポリウレタン樹脂水分散体の製造方法、およびそれによって得られるポリウレタン樹脂水分散体を提供する。
【解決手段】 有機溶剤を使用しないで得られ末端イソシアネート基含量が0.5重量%を超える固状のポリウレタンプレポリマーを、一種以上の分散混合装置(A1)を用いてポリウレタンプレポリマーの溶融温度未満の温度で水中に分散させて、体積平均粒子径0.1〜100μmのポリウレタン樹脂水分散体(Q1)を得た後、さらに、該分散混合装置(A1)とは分散方式が異なる一種以上の分散混合装置(A2)を用いてポリウレタンプレポリマーの溶融温度未満の温度で、さらに1/2〜1/100の体積平均粒子径まで分散させることを特徴とする、体積平均粒子径0.01〜5μmのポリウレタン樹脂からなるポリウレタン樹脂水分散体(Q2)の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 有機溶剤を含有せず、乾燥被膜の物理的物性に優れたポリウレタン樹脂水分散体の製造方法、およびそれによって得られるポリウレタン樹脂水分散体を提供する。
【解決手段】 有機溶剤を使用しないで得られた末端イソシアネート基含量が0.5重量%以下である固状のポリウレタン樹脂を、一種以上の分散混合装置(A1)を用いてポリウレタン樹脂の溶融温度未満の温度で水中に分散させて、体積平均粒子径0.1〜100μmのポリウレタン樹脂水分散体を得た後、さらに、該分散混合装置(A1)とは分散方式が異なる一種以上の分散混合装置(A2)を用いてポリウレタン樹脂の溶融温度未満の温度で、さらに1/2〜1/1,000の体積平均粒子径になるまで分散させることを特徴とする、体積平均粒子径0.01〜5μmのポリウレタン樹脂からなるポリウレタン樹脂水分散体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】溶媒およびNMPを含まず、ヒドラジンを使用せずに製造され、40℃で6週間以上の貯蔵安定性を有するポリウレタン分散体を提供する。
【解決手段】a)ポリイソシアネート、b)500〜6000のMnを有するポリオール、c)62〜500のMnを有するポリオール、d)イオン基又はイオン基形成性基を含む化合物、e)500未満のMnを有するポリアミン、f)所望により、32〜145のMnを有するモノアルコールおよびg)所望により147未満のMnを有するモノアミンを含み、f)及びg)の少なくとも1つが使用され、ポリウレタン分散体の樹脂に基づいて、f)および/またはg)の割合が0.4質量%〜1.26質量%であり、c)の割合が5.5質量%超〜22質量%であり、ポリウレタン分散体のハードセグメント割合が55質量%〜85質量%であるヒドラジン非含有水性ポリウレタン分散体。 (もっと読む)


【課題】柔軟で取扱いやすく、縮合多環式芳香族化合物や重金属系物質のような、環境に存在してヒトの健康に悪影響を及ぼす微量物質の捕捉・除去に適したカーボンナノチューブ担持体、およびそれを含む捕捉材を提供する。またそのようなカーボンナノチューブ担持体を製造する方法を提供する。
【解決手段】親水性ポリウレタンにカーボンナノチューブが分散担持されていることを特徴とするカーボンナノチューブ担持体;該担持体を含む捕捉材;親水性ポリオールの分子末端がイソシアナト基含有基で閉塞されているプレポリマーを、カーボンナノチューブの存在下に水と反応させる、カーボンナノチューブ担持体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】シリコーン系の消泡剤を用いることなく、印刷時の消泡性、レベリング性に優れ、基材との密着性、低反り性、可とう性、耐めっき性、はんだ耐熱性、高温高湿時の長期信頼性の優れた保護膜を与える熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)熱硬化性樹脂 20〜90質量%、(B)無機微粒子及び/又は有機微粒子10〜80質量%、及び(C)フッ素含有ポリエーテル 0.1〜5質量%を含む熱硬化性樹脂組成物であり、フッ素含有ポリエーテルが、フッ素化アルキルポリオキセタン構造のいずれかを含むポリマー、または該フッ素化アルキルポリオキセタン構造を含むモノマーと炭素数2〜6の酸素原子を含むモノマーからなるコポリマーを含む組成物である熱硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 十分な実用上の強度および耐水性を有し、ホルムアルデヒドに起因する製造工程における健康上の危険がなく、残留ホルムアルデヒドに起因する問題も生じない成形物とその製造方法を提供すること。
【解決手段】 熱可塑性樹脂とPVA系重合体からなる特定の平均粒子径を有する有機粉体と無機微粒子が表面に付着した小片状材料を加圧成形した成形物、およびその製造方法によって上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも約3の官能価を有する非直鎖ポリオキシエチレン含有化合物でキレート化された少なくとも1つのカチオンを有する塩基触媒の存在下、開始剤をアルキレンオキシドでアルコキシル化することにより製造される、約1,200 g/モルを超える数平均分子量を有する長鎖ポリエーテルポリオールを提供する。本発明の長鎖ポリエーテルポリオールは、軟質ポリウレタンフォームおよび非発泡ポリウレタンの提供に使用することができる。 (もっと読む)


a)100〜12500g/eqのエポキシド当量、200〜25000ダルトンの平均分子量、および1000〜150000mPa・sの粘度(20((C、Brookfield)を有するエポキシ官能性(水性)結合剤成分(I)の製造、およびb)(潜在性)アミノ官能性硬化剤成分(II)の製造によって得られる、改善された作業性および改善された品質特性を有する2成分(水性)ハイブリッド反応性樹脂系。前記2成分(水性)ハイブリッド反応性樹脂系は、機械的に強く、洗浄が容易な耐薬品性、耐熱性および耐磨耗性の塗料系の製造のための建設または産業用途において、優れた結果をともなって使用することができる。 (もっと読む)


【課題】乾燥皮膜の耐熱ブロッキング性と耐溶剤性のいずれも優れたポリウレタン樹脂水性分散体からなる顔料捺染用バインダーを提供する。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂(U)および水性媒体を含有し、下記(1)および(2)を満たすポリウレタン樹脂水性分散体からなる顔料捺染用バインダーである。
(1)ポリウレタン樹脂(U)を構成するポリオール成分のうち、ポリカーボネートジオールが90重量%以上であり、好ましくはポリテトラメチレングリコールが2〜6重量%である。
(2)ポリウレタン樹脂水性分散体(E)から得られる乾燥皮膜の熱軟化点が150〜200℃である。 (もっと読む)



【課題】アセトンやメチルエチルケトン等の有機溶剤を使用することなく、しかも特定の化合物を使用しなくても、容易にポリウレタン樹脂水分散液を製造する方法を提供すること。
【解決手段】高分子ポリオール、活性水素を持たない塩基性化合物で中和されたカルボキシル基含有ジオール化合物およびジイソシアネート化合物を有機溶剤の不在下で反応させて得られるイソシアネート基末端ウレタンプレポリマーを、有機溶剤を用いることなく水分散させた後に、鎖伸長させることを特徴とするポリウレタン樹脂水分散液の製造方法を用いる。 (もっと読む)


本発明は、創傷処置用ポリウレタンフォームの製造方法に関する。本発明の方法によれば、ポリウレタン分散体および特定の凝固剤を含有する組成物を、発泡させ、乾燥させる。 (もっと読む)


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