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Fターム[4J034HC64]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | イソ(チオ)シアネート中の環構造 (37,361) | 環構造を含有する (34,141) | 複数の環(単環、複合環)を持つ (7,068) | 2個の環(単環、複合環)を持つ (3,124)

Fターム[4J034HC64]に分類される特許

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【課題】印刷インキ、カラーフィルター用レジストインキおよびインキジェットインキ、塗料、着色樹脂組成物などに適する、非集合性、流動性に優れた分散性や安定性をもつ、分岐ウレタン樹脂分散剤の提供。
【解決手段】イソシアネート基を3つ以上有するポリイソシアネートと、モノアルコールとをNCO/OH=3/2〜3/0.5のモル比で反応させてなる末端イソシアネート化合物に対して、1〜30個の原子を間に挟んで存在する2つ以上の水酸基を有する、アクリル樹脂および/またはシロキサン樹脂を含むポリオール化合物を、水酸基過剰となる条件で重合させてなる末端水酸基化合物中の水酸基と、酸無水物基を有する化合物と、反応させてなる分岐ウレタン樹脂分散剤。
【効果】分岐ウレタン樹脂分散剤を顔料組成物に使用することで、低使用量で、優れた分散性、流動性、保存安定性が得られる。 (もっと読む)


【課題】 分散安定性が良好で、乾燥被膜の物理的物性に優れたポリウレタン樹脂水性分散体の製造方法、およびそれによって得られるポリウレタン樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】 末端イソシアネート基含量が0.5重量%以下であるポリウレタン樹脂(U)および有機溶剤からなる固状のポリウレタン樹脂組成物を、一種以上の分散混合装置(A1)を用いてポリウレタン樹脂組成物の溶融温度未満の温度で水中に分散させて、体積平均粒子径0.1〜100μmのポリウレタン樹脂からなる水性分散体(Q1)を得た後、さらに、該分散混合装置(A1)とは分散方式が異なる一種以上の分散混合装置(A2)を用いて溶融温度未満の温度で1/2〜1/1,000の体積平均粒子径になるまで分散させることを特徴とする、体積平均粒子径0.01〜5μmのポリウレタン樹脂からなるポリウレタン樹脂水性分散体(Q2)の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 研磨速度が大きく、研磨速度の変化が少なく、かつ研磨対象物の表面にスクラッチを生じさせ難い研磨パッドを提供することを目的とする。また、該研磨パッドを用いた半導体デバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】 微細気泡を有するポリウレタン樹脂発泡体からなる研磨層を含む研磨パッドにおいて、前記ポリウレタン樹脂は、エチレンオキサイド単位(−CHCHO−)を有する親水性高分子量ポリオールを含まず、かつ分子側鎖にカルボキシル基、スルホン酸基、リン酸基、及びそれらの塩からなる群より選択される少なくとも1種の親水性基を有する研磨パッド。 (もっと読む)


【課題】溶媒およびNMPを含まず、ヒドラジンを使用せずに製造され、40℃で6週間以上の貯蔵安定性を有するポリウレタン分散体を提供する。
【解決手段】a)ポリイソシアネート、b)500〜6000のMnを有するポリオール、c)62〜500のMnを有するポリオール、d)イオン基又はイオン基形成性基を含む化合物、e)500未満のMnを有するポリアミン、f)所望により、32〜145のMnを有するモノアルコールおよびg)所望により147未満のMnを有するモノアミンを含み、f)及びg)の少なくとも1つが使用され、ポリウレタン分散体の樹脂に基づいて、f)および/またはg)の割合が0.4質量%〜1.26質量%であり、c)の割合が5.5質量%超〜22質量%であり、ポリウレタン分散体のハードセグメント割合が55質量%〜85質量%であるヒドラジン非含有水性ポリウレタン分散体。 (もっと読む)


【課題】被覆粒状植物活性物質において、溶出コントロール期間が短く、初期溶出量を充分に抑制し、生分解性が付与され、無溶剤で製造することが可能な被膜を提供する。
【解決手段】ポリオールとして、水酸基当量が大きくかつ粘度の低いポリカプロラクトンのアルキレンオキサイド付加物を用いることにより、上述のような性質を有するポリウレタン被膜が得られる。前記アルキレンオキサイドはプロピレンオキサイドおよび/またはエチレンオキサイドであることが好ましく、また、前記ポリカプロラクトンの1官能基あたりに付加したアルキレンオキサイドの付加数は7以下であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、約0.5重量%〜約20重量%(該重量%は、短鎖ポリエーテルポリオールの重量に基づく)のポリオキシエチレン含有化合物でキレート化された少なくとも1つのカチオンを有する塩基触媒の存在下、開始剤をアルコキシル化することにより製造される、約1,200 g/モル未満の数平均分子量を有する短鎖ポリエーテルポリオールを提供する。本発明の短鎖ポリオールは、硬質ポリウレタンフォームおよび非発泡ポリウレタンを製造するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 有機溶剤を含有せず、乾燥被膜の物理的物性に優れたポリウレタン樹脂水分散体の製造方法、およびそれによって得られるポリウレタン樹脂水分散体を提供する。
【解決手段】 有機溶剤を使用しないで得られ末端イソシアネート基含量が0.5重量%を超える固状のポリウレタンプレポリマーを、一種以上の分散混合装置(A1)を用いてポリウレタンプレポリマーの溶融温度未満の温度で水中に分散させて、体積平均粒子径0.1〜100μmのポリウレタン樹脂水分散体(Q1)を得た後、さらに、該分散混合装置(A1)とは分散方式が異なる一種以上の分散混合装置(A2)を用いてポリウレタンプレポリマーの溶融温度未満の温度で、さらに1/2〜1/100の体積平均粒子径まで分散させることを特徴とする、体積平均粒子径0.01〜5μmのポリウレタン樹脂からなるポリウレタン樹脂水分散体(Q2)の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、水性放射線硬化性組成物において、
−少なくとも1個の(メト)アクリル化ポリウレタンプレポリマー(A)であって、
−少なくとも1個のポリイソシアネート化合物(i)と、
−場合により、少なくとも1個のポリオール(ii)と、
イソシアネート基と反応できる少なくとも1個の反応基を含有し、直接又は中和剤との反応後に水性媒質中でポリウレタンプレポリマーを分散可能にし、塩を提供することができる少なくとも1個の親水性化合物(iii)と、
−イソシアネート基と反応できる少なくとも2個の反応基を含有する(メト)アクリル化化合物(iv)と、
−イソシアネート基と反応できる基本的に1個の反応基を含有する少なくとも1個の(メト)アクリル化化合物(v)の
前記化合物(i)、(ii)、(iii)、(iv)及び(v)の反応から得られる少なくとも1個の(メト)アクリル化ポリウレタンプレポリマー(A)と、
−場合により、少なくとも1個のエチレン不飽和化合物(B)
を含み、
前記組成物が、(i)、(ii)、(iii)、(iv)、(v)及び(B)の総重量(g)当り少なくとも3meqの(メト)アクリル化及び、場合により、重合性のエチレン不飽和基の総量を含む水性放射線硬化性組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒等を用いなくても単独で液化することができ、常温で固形状であって、常温で安定に保管可能であり、有機溶媒を用いずに合成可能な結晶性モノマー・オリゴマーおよび硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】撹拌装置、温度計、留分凝縮冷却器、滴下装置を備えた2リットルのセパラブルフラスコに2−ヒドロキシエチルメタアクリレート260g(2モル)およびウレタン化触媒であるジn−ブチルスズジラウレート0.13gを加え、攪拌し、70℃に昇温した。次に、ヘキサメチレンジイソシアネートを168g(1モル)滴下した。このとき、内温が90℃以下となるように滴下速度を調整した。冷却バットに反応液を移送し、結晶化固化させた。 (もっと読む)


【課題】柔軟で取扱いやすく、縮合多環式芳香族化合物や重金属系物質のような、環境に存在してヒトの健康に悪影響を及ぼす微量物質の捕捉・除去に適したカーボンナノチューブ担持体、およびそれを含む捕捉材を提供する。またそのようなカーボンナノチューブ担持体を製造する方法を提供する。
【解決手段】親水性ポリウレタンにカーボンナノチューブが分散担持されていることを特徴とするカーボンナノチューブ担持体;該担持体を含む捕捉材;親水性ポリオールの分子末端がイソシアナト基含有基で閉塞されているプレポリマーを、カーボンナノチューブの存在下に水と反応させる、カーボンナノチューブ担持体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】溶液塗工法を用いて多孔質支持体上に薄膜を形成することができ、かつ膜強度および気体透過性能に優れた分離層として機能するポリシロキサン共重合体を用いた気体分離膜を提供する。
【解決手段】ポリシロキサン/ポリ尿素/ポリウレタン共重合体(A)100重量部に対し、イソシアネート基を少なくとも2個有する多官能イソシアネート化合物(B)を0.1〜5重量部反応させて得られる溶媒に可溶性の変性ポリシロキサン共重合体(C)を分離層として用いることを特徴とする気体分離膜。 (もっと読む)


【課題】 環境への影響が少なく、塗料等、種々の用途の硬化剤として好適に使用することができるカルボジイミド化合物及びそれを含む硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 カルボジイミドユニットの片末端又は両末端にオキサゾリドン環が結合した構造を有するオキサゾリドン環含有カルボジイミド化合物。 (もっと読む)


本発明は、ニトロセルロースを含有するポリウレタンポリウレア分散体に基づくマニキュア液用の新規な水性結合剤系に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリイソシアネートa)と、イソシアネート基に対して反応性の水素原子を少なくとも2個有する化合物b)とを反応させることによりポリウレタンを製造する方法であって、使用するポリイソシアネートa)が、2を超える平均官能価、ポリイソシアネートai)の質量に対して、2質量%以下のジイソシアネートの含有量、及びポリイソシアネートai)の質量に対して、4質量%以下のウレトンイミニンの含有量を有する、少なくとも1種のポリイソシアネートai)であることを特徴とするポリウレタンを製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 水とイソシアネート成分との反応による炭酸ガスで発泡させるノンフロン発泡硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】 植物油脂から誘導されたポリオール又は植物油脂に基づく脂肪酸から誘導されたポリオールを10重量%以上含むポリオール(a1)及び水(a2)を含む成分(A)とポリイソシアネート(b1)を含む成分(B)とを混合し、発泡させることにより硬質ポリウレタンフォームを製造する方法であって、前記植物油脂から誘導されたポリオール又は植物油脂に基づく脂肪酸から誘導されたポリオールを用いることにより、JIS A 9526に規定する透湿率を6ng/(m・s・Pa)以下に調整することを特徴とする硬質ポリウレタンフォームの製造方法に関するものである。また本発明は、前記の方法で得られる硬質ポリウレタンフォームからなる建築用断熱材に関する。 (もっと読む)


【課題】環境破壊を伴わないペンタンを使用しフォームを均一化、微細化した断熱性能の優れた硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリイソシアネート成分(a)と、ポリオール、ペンタン、水、触媒、整泡剤及びその他助剤からなるポリオール成分(b)との少なくとも2成分(a)、(b)からなる原料を反応させる硬質ポリウレタンフォームの製造法で、ポリイソシアネート成分(a)とポリオール成分(b)との少なくとも何れか一方に5vol%以上、50vol%未満のガスを導入して均一な気液分散系とした後、これら両成分(a) (b)を反応させる。
これにより、各成分中の気泡を短時間に微細化し、得られるフォームも微細化、均一化して熱伝導率を小さくする。 (もっと読む)


【課題】 十分な実用上の強度および耐水性を有し、ホルムアルデヒドに起因する製造工程における健康上の危険がなく、残留ホルムアルデヒドに起因する問題も生じない成形物とその製造方法を提供すること。
【解決手段】 熱可塑性樹脂とPVA系重合体からなる特定の平均粒子径を有する有機粉体と無機微粒子が表面に付着した小片状材料を加圧成形した成形物、およびその製造方法によって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】乾燥皮膜の耐熱ブロッキング性と耐溶剤性のいずれも優れたポリウレタン樹脂水性分散体からなる顔料捺染用バインダーを提供する。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂(U)および水性媒体を含有し、下記(1)および(2)を満たすポリウレタン樹脂水性分散体からなる顔料捺染用バインダーである。
(1)ポリウレタン樹脂(U)を構成するポリオール成分のうち、ポリカーボネートジオールが90重量%以上であり、好ましくはポリテトラメチレングリコールが2〜6重量%である。
(2)ポリウレタン樹脂水性分散体(E)から得られる乾燥皮膜の熱軟化点が150〜200℃である。 (もっと読む)


ウレタンコーティングは、ヒドロキシ官能性樹脂とブロックトイソシアナート架橋剤の反応から形成される。この反応を触媒する方法は、樹脂及び/又は架橋剤からポリマー状リガンドを形成することを含む。この方法はまた、金属触媒をポリマー状リガンドに組み込んで、金属触媒をポリマー状リガンドと錯化することも含む。この方法は更に、樹脂と架橋剤と反応させて、ウレタンコーティングを形成することを含む。
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【課題】オフセットインキ、グラビアインキ、カラーフィルター用レジストインキおよびインキジェットインキ、塗料、着色樹脂組成物などに適する、非集合性、流動性に優れた分散性や安定性をもつ、分岐ウレタン樹脂分散剤を提供する。
【解決手段】イソシアネート基を3つ以上有するポリイソシアネートと、モノアルコールとをNCO/OH=3/2〜3/0.5のモル比で反応させてなる末端イソシアネート化合物に対して、1つ以上の酸性基と2つ以上の水酸基とを有する化合物と、1〜30個の原子を間に挟んで存在する2つ以上の水酸基を有する、アクリル樹脂および/またはシロキサン樹脂とを含むポリオール化合物を、水酸基過剰となる条件で重合させてなる分岐ウレタン樹脂分散剤であって、前記分岐ウレタン樹脂分散剤の不揮発成分中におけるポリイソシアネート由来の割合が、25重量%〜60重量%である分岐ウレタン樹脂分散剤。 (もっと読む)


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