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Fターム[4J034RA17]の内容

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本発明は、アミノメチル末端のポリジメチルシロキサンと、ジイソシアナートと、場合により鎖長延長剤との反応から得られた一般式(1)
B−{[NR−CR−SiR−(O−SiR−CR−NR−CO−NH−Y−NH−CO]−[Z−D−Z−CO−NH−Y−NH−CO]−[NR−CR−SiR−(O−SiR−CR−NR−CO−NH−Y−NH−CO−NH−Y−NH−CO]−B
のオルガノポリシロキサン/ポリ尿素/ポリウレタン−ブロックコポリマー、その製造方法並びにその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 適度な大きさの粒子を多く含有し、強度、緻密性、耐水性、耐熱性、耐温湿性に優れ、且つ短時間で製造でき安価なマイクロカプセルを提供する。
【解決手段】 本発明のマイクロカプセルは、多価イソシアネートを油性芯物質に溶解した溶液をアニオン性高分子電解質の水溶液中に乳化分散させた乳化液中で、イソシアネートの硬化反応により前記油性芯物質の表面に壁膜を形成して得られるマイクロカプセルであって、前記アニオン性高分子電解質が、(1)カルボキシル基、水酸基及び燐酸エステル基のいずれも含有しない重合性不飽和モノマー(a)と(2)カルボキシル基含有重合性不飽和単量体(b)と、(3)水酸基含有重合性不飽和単量体(c)と(4)メタクリロイルポリオキシエチレンアシッドフォスフェート(d)等からなる不飽和単量体混合物を水溶液重合して得られるガラス転移温度が50℃以上である水溶性共重合体であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 助触媒を用いることなく比較的容易に製造でき、実質的にウレタン基、ウレトジオン基、及びイソシアヌレート基を含有せず、実質的に無色のアロファネート変性ポリイソシアネート組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】 アルコール性水酸基含有化合物(A)及び有機ジイソシアネート(B)から、アロファネート化触媒(C)を用いてアロファネート変性ポリイソシアネート組成物を製造する方法であって、該アロファネート化触媒(C)がジルコニウムテトラカルボン酸塩であり、そのカルボン酸の炭素数が6以上であり、アロファネート化反応を停止させる際に触媒毒(D)を用いること、を特徴とする前記製造方法により解決する。 (もっと読む)


下記式(1)


(式(1)中,Rはベンゼン環および/または縮合環と水酸基とを有する樹脂の脱水酸基残基:−R−は有機ジイソシアナート由来の脱イソシアナート基:−R−は数平均分子量200〜30000のポリオールの脱水酸基残基:pは1〜3:−R−は水素原子,炭素数1〜18のアルキル基,フェニル基:qはRの脱水酸基数と同数)
で示されることを特徴とする環含有樹脂変性物,およびそれを用いた,顔料あるいは微粒子が均一に分散した塗料および分散液を調製するための分散剤。 (もっと読む)


【課題】ラクトンダイマー含有量が0.1重量%以下のラクトン重合体を用いた粉吹き現象を減少できるポリウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】ラクトンモノマーをチタン系化合物を触媒として重合させ、次いで生成物を薄膜蒸留しラクトンダイマー含有量が0.1重量%以下であるラクトン重合体を得、次いで得られたラクトン重合体とイソシアネート化合物とを反応させてポリウレタン樹脂を製造する。このポリウレタン樹脂を用いて塗料組成物を調製する。 (もっと読む)


酸基を有する水で希釈可能なポリウレタン樹脂であって、該ポリウレタン樹脂が、少なくとも部分的に不飽和の油Aから誘導された単位、オレフィン性不飽和脂肪族酸Bまたはその無水物B’から誘導された単位、酸基または酸無水物基に対して反応性であり、エポキシド基、ヒドロキシル基、メルカプタン基およびアミノ基からなる群から選択され、化合物BまたはB’との反応において反応してエステル基、チオエステル基または酸アミド基を形成する官能基を有する化合物Cから誘導された単位および多官能性イソシアネートDを含有し、前記化合物Cは、付加的にスルホン酸基またはカルボン酸基を含有し電子求引性置換基によって活性化される化合物C”と、化合物BまたはB’との反応中保持される少なくとも1つのヒドロキシル基を付加的に含有する化合物C’とからなる群から選択され、少なくとも化合物Cの質量分率の25%が化合物C”からなる。 (もっと読む)


【課題】
取り扱いが容易で連続カラム運転に耐える工業的に使用可能な球状シクロデキストリンポリマーの製造方法、その製造方法によって得られる球状シクロデキストリンポリマー及びそれが含まれた吸着剤を提供する。
【解決手段】
本発明の課題は、
(1)シクロデキストリンとジイソシアネート化合物を反応させて得られるシクロデキストリンポリマーを、
(2)多糖類カルボン酸塩水溶液と混合する工程と、
(3)該工程による混合液をハロゲン化アルカリ土類金属塩水溶液に滴下する工程と、
を含むことを特徴とする球状シクロデキストリンポリマーの製造方法によって解決される。
なし (もっと読む)


【課題】永久撥油及び撥水表面の処理或いは鉱物又は非鉱物基板の修飾に用いられ、表面特性が改良されたフッ素修飾反応性樹脂系を提供すること。
【解決手段】改良された表面特性を有するフッ素修飾反応性樹脂系は、固形分5〜95質量%のポリマーを有する重付加及び/又は重縮合可能なバインダ成分(A)と、5〜100質量部の重付加及び/又は重縮合可能で、分子量100〜10000ダルトン且つポリマー結合フッ素含有量10〜90質量%の官能化成分(B)と、0〜100質量部の重付加及び/又は重縮合可能であり、分子量100〜10000ダルトンの硬化成分(C)と、0〜300質量部の処方成分(D)とを含み、成分(A)が成分(B)を(ポリマー)結合形中に適宜含有でき、(ポリマー)結合フッ素含有量0.1〜75質量%を有することができる。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤中の増粘剤として使用する微粉(ポリ)尿素を提供する。
【解決手段】反応器において少なくとも1種の溶媒中で少なくとも1種のポリイソシアネートを少なくとも1種のポリアミンおよび場合によっては少なくとも1種のモノアミンと反応させ、形成した(ポリ)尿素を前記反応器において剪断力曝露下で乾燥して(ポリ)尿素粉末を形成することを特徴とする、(ポリ)尿素粉末の調製。ここで、好ましくは、ポリイソシアネート並びにポリアミンの総重量の溶媒総重量に対する重量比率は、10%〜50%である。 (もっと読む)


【課題】脂肪酸変性ポリウレタン樹脂(B)を高分子乳化剤として、重合性不飽和モノマー(A)を乳化重合して水性樹脂分散体を安定に製造する方法を提供することにあり、さらに1液型でありながら常温でも容易に硬化させることができ、しかも透明性、光沢、仕上り性(艶、肉持ち感)に優れ、耐水性、耐候性、耐久性、耐食性等の性能にも優れた硬化被膜を形成できる水性樹脂組成物及び水性塗料組成物を提供する
【解決手段】水及び乳化剤の存在下で、重合性不飽和モノマー(A)を乳化重合する水性樹脂分散体の製造方法であって、該乳化剤として、1分子中に水酸基を2つ以上含有する脂肪酸エステル(b1)を含むポリオール(b)、ポリイソシアネート化合物(c)、及びカルボキシル基含有ジオール(d)との反応によって得られる脂肪酸変性ポリウレタン樹脂(B)を用いてなることを特徴とする水性樹脂分散体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、超分子イオノマー、即ちその構造内に四重水素結合単位(4H単位)及びイオン基又はイオノゲン基を有するポリマーに関する。この超分子イオノマーは、低粘度を維持しながら高い固形成分含有量で水に分散又は可溶化することができ、得られる水性配合物の容易な使用及び加工が促進される。この水性超分子イオノマー組成物は、優れた塗膜形成能を有する。さらに、このポリマー材料は、粘着性がなく高弾性及び低クリープ若しくはゼロクリープを示すので、乾燥後の良好な機械的特性を有する。 (もっと読む)


【課題】電子部品などへの悪影響を与えることなく、耐溶剤性、耐熱性および基材密着性に優れるとともに、剥離力の調整が可能な長鎖アルキル基を含有するアクリル樹脂系剥離剤組成物、および該組成物からなる剥離層を有する剥離材を提供すること。
【解決手段】本発明に係る剥離剤組成物は、下記一般式(1)で表わされる構成単位を含有する(メタ)アクリル酸エステルからなるポリマー(A)と、イソシアネート基含有化合物と、該イソシアネート基に対する反応性を有する官能基、好ましくは水酸基、アミノ基またはカルボキシル基を含有する化合物とからなる架橋剤(B)とを含むことを特徴とする。
【化1】


(式中、R1は、水素原子またはメチル基を示し、R2は、炭素数12〜28の長鎖アルキル基を示す。)
(もっと読む)


本発明は、a)成分Aとして、少なくとも1種のポリエーテロール;b)成分Bとして、少なくとも1種の第三級アミン含有又はアンモニウム含有のジオールc)成分Cとして、少なくとも1種のジイソシアナート;d)場合により、成分Dとして、少なくとも1種の停止剤から構成された、5〜40のアミン価を有するカチオン性ポリ(エーテル−ウレタン)に関する。更に本発明は、本発明によるカチオン性ポリ(エーテル−ウレタン)の製造方法、本発明によるカチオン性ポリ(エーテル−ウレタン)並びに少なくとも1種のアニオン性界面活性剤を含有する組成物、少なくとも1種の本発明によるカチオン性ポリ(エーテル−ウレタン)の使用下で発泡調節する、特に発泡を抑制する又は消泡する方法、発泡調節のための、特に発泡抑制剤又は消泡剤としての本発明によるカチオン性ポリ(エーテル−ウレタン)の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、微粒子固形物、有機媒体およびポリウレタン分散剤を含有する非水性組成物を提供し、該ポリウレタン分散剤は、基本的に直鎖の骨格と、ポリエステル、ポリエーテル、ポリアクリレートまたはポリオレフィンの側方に結合した溶媒可溶性側鎖(このような側鎖の混合物を含む)とを有する。この溶媒可溶性側鎖の最適な側鎖は、その有機媒体の極性に依存している。1実施態様では、ポリオレフィンが存在しており、他の実施態様では、ポリオレフィンは存在していない。 (もっと読む)


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