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Fターム[4J034RA17]の内容

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本発明は、ジ−又はポリイソシアネートを式(I)[式中、R及びR’’は、各々相互に無関係に、水素又は炭素原子1〜4個を有するアルキル基であり、nは2より大きい整数である]のトリオールと反応させることによって得られる超分枝ポリウレタンに関するが、その際ポリウレタンは数平均で分子当たり少なくとも4個の式(II)の反復単位を有する。
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【課題】親水性に優れる界面活性剤を物品の最表面に塗布した場合、これら化学種の表面での保持時間は短いので、表面からすぐに溶出され、防曇性を発揮できる時間が短いことが問題であった。
【解決手段】基材上に吸水性を有するウレタン樹脂よりなる被膜を形成し、これに親水性を付与するための塗布液を塗布する。該塗布液は界面活性剤、及び有機イソシアネート、ヒドロキシケトン類を有する溶媒とが混合されてなるもので、前記界面活性剤には少なくともイソシアネート反応性基を有する界面活性剤が使用されている。 (もっと読む)


【課題】印刷インキ、カラーフィルター用レジストインキおよびインキジェットインキ、塗料、着色樹脂組成物などに適する、非集合性、流動性に優れた分散性や安定性をもつ、分岐ウレタン樹脂分散剤の提供。
【解決手段】イソシアネート基を3つ以上有するポリイソシアネートと、モノアルコールとをNCO/OH=3/2〜3/0.5のモル比で反応させてなる末端イソシアネート化合物に対して、1〜30個の原子を間に挟んで存在する2つ以上の水酸基を有する、アクリル樹脂および/またはシロキサン樹脂を含むポリオール化合物を、水酸基過剰となる条件で重合させてなる末端水酸基化合物中の水酸基と、酸無水物基を有する化合物と、反応させてなる分岐ウレタン樹脂分散剤。
【効果】分岐ウレタン樹脂分散剤を顔料組成物に使用することで、低使用量で、優れた分散性、流動性、保存安定性が得られる。 (もっと読む)


【課題】柔軟で取扱いやすく、縮合多環芳香族化合物や重金属系物質のような、環境に存在してヒトの健康に悪影響を及ぼす微量物質の捕捉・除去に適したヌクレオチド鎖担持体、及びそれを含む捕集材を提供する。またそのようなヌクレオチド鎖担持体を製造する方法を提供する。
【解決手段】親水性ポリウレタンにヌクレオチド鎖が担持されていることを特徴とするヌクレオチド鎖担持体;該担持体を含む捕集材;及び親水性ポリオールの分子末端がイソシアナト基含有基で閉塞されているプレポリマーを、ヌクレオチド鎖の存在下に水と反応させる、ヌクレオチド鎖担持体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】オフセットインキ、グラビアインキ、カラーフィルター用レジストインキおよびインキジェットインキ、塗料、着色樹脂組成物などに適する、非集合性、流動性に優れた分散性や安定性をもつ、分岐ウレタン樹脂分散剤を提供する。
【解決手段】イソシアネート基を3つ以上有するポリイソシアネートと、モノアルコールとをNCO/OH=3/2〜3/0.5のモル比で反応させてなる末端イソシアネート化合物に対して、1つ以上の酸性基と2つ以上の水酸基とを有する化合物と、1〜30個の原子を間に挟んで存在する2つ以上の水酸基を有する、アクリル樹脂および/またはシロキサン樹脂とを含むポリオール化合物を、水酸基過剰となる条件で重合させてなる分岐ウレタン樹脂分散剤であって、前記分岐ウレタン樹脂分散剤の不揮発成分中におけるポリイソシアネート由来の割合が、25重量%〜60重量%である分岐ウレタン樹脂分散剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、取り扱いが容易で、防水ガスケットが接する二部材間の良好なシール性能を維持出来る防水ガスケットを提供する。
【解決手段】電子装置の筐体を構成する部材の間に設ける防水ガスケットであって、ゴム状弾性材製のガスケット本体と、前記ガスケット本体の表面が反応性表面処理剤で処理された表面層を備える。 (もっと読む)


【課題】分散剤用及び分散安定剤用として適切な付加化合物及びこの付加化合物の塩、これらの付加化合物の製造方法、有機顔料及び無機顔料用の分散剤及び分散安定剤、及び有機液系及び水溶液系における充填材としての使用、及び液体系へ混和することを目的とした、当該分散剤で被覆した粉末状又は繊維状の固体を提供する。
【解決手段】a)ウレトジオン基を含有する1つ又は複数のポリイソシアネートを、b)式(I) Y−(XH)n (I)の1つ又は複数の化合物と反応させることにより得られる付加化合物であるが、但し、成分(a)の遊離イソシアネート基の少なくとも50%が、式(I)の化合物と反応し、ウレトジオン基を含有する中間体が得られ、続いて該中間体は、(c)一般式(II) Z−(NHR)m (II)の1つ又は複数の化合物と反応し、但し、依然として存在するすべての遊離NCO基及び本来使用されるウレトジオン基の少なくとも20%が、Z−(NHR)mと反応する、付加化合物に関し、分散剤及び分散安定剤としての付加化合物の使用、並びにそれらを調製する方法である。 (もっと読む)


【課題】 好ましい感触を有し、かつ容易に拡げることができる組成物を作製するためのポリマーを提供する。
【解決手段】 次の一般式(I):
R-X-[L-(Y)]-L'-X'-R' (I)
[上式中:R及びR'は疎水性基又は水素原子を表し、X及びX'は疎水性基を担持していてもよい第3級又は第4級アミン官能基を有する基を表し、L及びL'はジイソシアナートから誘導される基を表し、Yは親水性基を表し、rは1〜100の整数であり、mは1〜1000の数である]
のポリマーであって、少なくとも1つのプロトン化した又は第4級化したアミン官能基及び少なくとも一つの疎水性基を有し、第4級化アミン単位の含有量が少なくとも85%であるポリマーを使用する。 (もっと読む)


本発明は、A:平均官能価が2.0〜5のポリイソシアネート1種以上と、B:B1モノヒドロキシル化合物、及びB2モノヒドロキシ−、モノカルボン酸化合物の混合物とから、中間体を形成し、次いでこの中間体と、C:不飽和モノヒドロキシ官能アンカー基とが反応した、反応生成物を含む分散剤に関する。 (もっと読む)


【課題】不純物の含有量が著しく少なく、熱分解による低分子量の不純物の発生も抑制され、離型剤等の各種用途に有用なウレタン化反応生成物を提供する。
【解決手段】一般式[1]で表される脂肪族イソシアネートとエチレン−ビニルアルコール共重合体とを、エチレン−ビニルアルコール共重合体の水酸基に対する脂肪族イソシアネートのイソシアネート基の当量比(NCO/OH)を0.5〜1.0として反応させて得られる、エチレン−ビニルアルコール共重合体と脂肪族イソシアネートとの付加化合物を主成分とするウレタン化反応生成物であって、一般式[2]で表される化合物及び一般式[3]で表される化合物の合計含量が0.01〜1重量%。 R−NCO [1] R−NHCO−NH−R [2] R−N(CO−NH−R) [3](Rは炭素数8以上の直鎖又は分岐の脂肪族基) (もっと読む)


少なくとも1種のエポキシ官能性結合剤Aおよび少なくとも1種のカルボキシル官能性架橋樹脂Bを含有する非水性液体コーティング組成物であって、前記少なくとも1種の架橋樹脂Bが40〜180℃の溶融温度を有する粒子として存在する非水性液体コーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】 泡の無い無色透明なポリウレタン粘着性制振シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオール、イソシアナート及び触媒を含む原料液を反応硬化して得られるポリウレタン粘着性制振シートにおいて、前記ポリオールは、分子量が2000以上のポリプロピレンポリオールであり、前記イソシアナートは、脂肪族系イソシアナート及び脂環式イソシアナートの少なくとも一つであり、前記イソシアナートと前記ポリオールとの当量比(NCO/OH×100)は、50〜70の範囲内にあり、前記ポリオールと前記イソシアナートとの平均官能基数(F)は、2〜2.6の範囲内にある。また、本発明においては、前記分子量が2000以上のポリプロピレンポリオールに加え若しくは代えて、融点が−40℃まで存在しないポリエステルポリオールを用いることも可能である。 (もっと読む)


【課題】 耐衝撃性に優れたガラス繊維強化プラスチックを与えるガラス繊維用集束剤を提供する。
【解決手段】 ポリウレタンウレア樹脂の水性分散体を含有するガラス繊維用集束剤であって、ポリウレタンウレア樹脂が下記の(1)〜(3)の全てを満たすガラス繊維用集束剤である。
(1):ポリウレタンウレア樹脂の製造に使用される末端イソシアネート基ウレタンプレポリマーが、数平均分子量500〜4,000のポリオール、カルボキシル基またはエポキシ基を有する数平均分子量100以上500未満のポリオール、およびポリイソシアネートを反応させて得られる。
(2):ポリウレタンウレア樹脂が、末端イソシアネート基ウレタンプレポリマーを、乳化剤の存在下で水中に分散させると同時にもしくは分散させた後に、水および/またはポリアミンで鎖伸長させて得られる。
(3):ポリウレタンウレア樹脂の重量に基づくカルボキシル基またはエポキシ基の含有量が0.1〜1.2重量%である。 (もっと読む)


本発明は、i) イソシアネート基を実質的に含有せず、および1つ以上のa) イソシアヌレート、ウレトジオン、ビウレット、アロファネート、イミノオキサジアジンジオンカルボジイミドおよび/またはオキサジアジントリオン基を含有するポリイソシアネートアダクトおよび/またはb) NCOプレポリマーから製造され、ii) ウレタン基を含有し、iii) シロキサン基(SiO、MW44として計算)を0.002〜50重量%の量で含有し、およびiv) エチレン性不飽和基(C=C、MW24として計算)を2〜40重量%の量で含有する、ポリイソシアネート付加化合物であって、前記パーセントは、ポリイソシアネート付加化合物の固形分に基づき、シロキサン基は、イソシアネート基と、炭素原子に直接的に結合した1つ以上のヒドロキシル基および1つ以上のシロキサン基を含有する化合物とを反応させてウレタン基および必要に応じてアロファネート基を形成することによって組み込まれ、ただし、ポリイソシアネート付加化合物にシロキサン基を化学的に組み込む基の50モル%より多くがウレタン基である、ポリイソシアネート付加化合物に関する。また、本発明は、フリーラジカル重合により硬化可能な被覆組成物における該ポリイソシアネート付加化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】反応前の原料について高度な脱水処理を要することなく、ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーの経時的な増粘を抑制する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるポリアルキレングリコールモノ(メタ)アクリレートとヘキサメチレンジイソシアネートとの反応により得られるウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーに対して40〜2500ppmの塩を、溶解状態で含むウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー組成物。


(式中、Rは水素原子又はメチル基を表し、ROは炭素数2〜4のオキシアルキレン基を表す。nは1〜100。) (もっと読む)


式(1):[式中、R1a、R1b及びR1cは、それぞれ独立に、C2〜15ヒドロカルビレン、好ましくは直鎖C3〜12アルキレン(例えば、ヘキシレンのようなC4〜8アルキレン等)、イソホロン単位及び/又はトリル単位を表し、R2a、R2b及びR2cは、それぞれ独立に、式(2)(式中、X及びYは、独立に、C2〜10ヒドロカルビレン、好ましくは、C2〜8アルキレンを表し、kは0〜30であり、lは0〜30であり、「k+l」は1〜30である)の二価部分、及び/又は式(3)(式中、V及びWは、独立に、C2〜10ヒドロカルビレン、好ましくは、C2〜8アルキレンを表し、iは0〜30であり、jは0〜30であり、「i+j」は1〜30であり、pは1〜10であり、rは1〜10である)の二価部分を表し、R3a、R3b及びR3cは、それぞれ独立に、H又はメチルを表す(即ち、Rは、アクリレート又はメタクリレート基の部分をそれぞれ形成する)、但し、R2a、R2b及びR2cの少なくとも1つは式(2)の部分であり、R2a、R2b及びR2cの少なくとも1つは式(3)の部分であり、Rが式(3)の二価部分を表す場合は、式(3)内の下位部分は式(1)におけるアミド基に直接結合する]のウレタンアクリレートを開示する。式(1)のUAは非結晶性であり、低粘度であり、テンティング用途に適したポリマー可撓化剤を調製するのに適する。また、これらのウレタンアクリレートの調製方法をも記載する。
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(1)少なくとも1つのジイソシアネート、ポリイソシアネート、またはそれらの混合物、および、(2)少なくとも1つのトリアゾール含有フッ素化アルコールまたはトリアゾール含有フッ素化アミンを接触させ、次いで、(3)すべての残存イソシアネート基と反応させるための水または十分な連結剤と接触させることによって製造された少なくとも1つのウレタン結合またはウレア結合を有するポリマーが開示される。 (もっと読む)


ポリチオウレタンポリマー組成物、該ポリチオウレタンポリマー組成物の製造方法、及び該ポリチオウレタンポリマー組成物の使用方法が提供される。該ポリチオウレタンは、チオールエステル組成物及びイソシアネートを接触させて混合物を生成すること、並びに次いで該混合物を加熱して該ポリチオウレタンポリマーを生成することによって生成することができる。ある実施形態においては、該チオールエステル組成物には、チオールエステル、ヒドロキシチオールエステル、及び架橋チオールエステルが含まれる。 (もっと読む)


【課題】紡糸後の熱処理による脱水閉環させる工程を必要としないことを特徴とした、耐熱性や機械的強度にすぐれたナノオーダーの繊維径を有する繊維およびその不織布を提供する。
【解決手段】特定の対数粘度がを有するポリアミドイミドを利用し、平均繊維径が0.001〜1μmであることを特徴とするポリアミドイミド繊維を作成。 (もっと読む)


(a)(1)1種以上のポリイソシアネート類と(2)1種以上のフッ化アルコール類と、所望により(3)1種以上のその他のイソシアネート反応性物質類との反応生成物を含む第1フルオロケミカルウレタンポリマーまたはオリゴマーであって、イソシアネート基とイソシアネート反応性基との比が約1以下であるもの(すなわち、成分A)、及び(b)(1)1種以上のジイソシアネート類と、(2)水と、所望により(3)1種以上のその他のイソシアネート反応性基との反応生成物を含む第2ウレタンポリマーまたはオリゴマーであって、前記ジイソシアネートのイソシアネート基のうち約5〜約95モル%が水と反応するもの(すなわち、成分B)、とを含む、耐久性のある防汚性を基材に付与するためのウレタン組成物類。 (もっと読む)


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