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Fターム[4J036JA02]の内容

エポキシ樹脂 (63,436) | 用途 (7,673) | 塗料 (903) | 缶内面、レトルト用 (12)

Fターム[4J036JA02]に分類される特許

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【課題】防食性に優れ、低温環境でも硬化性に優れるエポキシ樹脂を提供し、さらには当該エポキシ樹脂を用いたエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ビスフェノールA型エポキシ樹脂およびフェノールノボラック型エポキシ樹脂の水酸基を有するエポキシ樹脂の水酸基を、(メタ)アクリロイル基及びイソシアネート基を有する化合物によって、ウレタン(メタ)アクリレート化したことを特徴とするエポキシ樹脂及びそれを用いたエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】光カチオン重合において、重合速度を高めるだけでなく、生成した重合物が耐光性にも優れたものとなる、光カチオン重合増感剤組成物、光感応性酸発生剤組成物、光カチオン重合性組成物及び該光カチオン重合性組成物を重合してなる重合物を提供する。
【解決手段】9,10−ジオキシアントラセン化合物と2,6−ジオキシナフタレンナフタレン化合物を含有することを特徴とする光カチオン重合増感剤組成物、当該光カチオン重合増感剤組成物を含有する光感応性酸発生剤組成物、当該光感応性酸発生剤組成物と光カチオン重合性化合物を含有する光カチオン重合性組成物及び当該光カチオン重合性組成物を光カチオン重合させてなる重合物。 (もっと読む)


ポリオールと、モノおよび/またはジフェノール性のカルボン酸および/またはカルボン酸エステルと反応させたビスエポキシとの反応生成物を含むポリエステルが開示される。これらのポリエステルを含む組成物で内側の少なくとも一部をコーティングした食品用缶も開示される。食品用缶に用いられる組成物は、BPAおよびBPFを実質的に含まず、ならびにBADGEおよびBFDGEを実質的に含まない。酸性媒体中での分子量の減少が50%未満であるポリエステルを含む組成物で、内側の少なくとも一部をコーティングした食品用缶も開示される。 (もっと読む)


【課題】 Tベンド折り曲げ加工性、加工部の耐食性、耐膜残り性、耐レトルト白化性、フレーバー性、衛生性、接着性に優れた水性被覆組成物及び缶用塗料を提供すること。
【解決手段】
エポキシ樹脂(a)とカルボキシル基含有樹脂(b)を反応させてなるアクリル変性エポキシ樹脂(A)が中和され水性媒体中に分散されてなる水性被覆組成物であって、エポキシ樹脂(a)が、エポキシ当量5,000未満のエポキシ樹脂(a1)とエポキシ当量5,000以上のエポキシ樹脂(a2)からなり、カルボキシル基含有アクリル樹脂(b)が、ガラス転移温度が0〜100℃かつ酸価160〜400mgKOH/gであるカルボキシル基含有アクリル樹脂(b1)とガラス転移温度が−20〜40℃かつ酸価5〜150mgKOH/gであるカルボキシル基含有アクリル樹脂(b2)からなることを特徴とする水性被覆組成物。 (もっと読む)


【課題】高加工性、高密着性及び高耐溶剤性を有するコーティングを形成することのできるポリアミドイミド樹脂を提供する。
【解決手段】塩基性極性溶媒中で、(1)芳香族ジアミン化合物及び/又は芳香族ジイソシアネート化合物からなる芳香族アミン成分と、(2)芳香族ジカルボン酸化合物、芳香族ジオール化合物、芳香族三塩基酸無水物、芳香族三塩基酸無水物モノクロライド及び芳香族四塩基酸二無水物からなる群から選ばれる芳香族酸成分と、(3)脂肪族構造を有し、芳香族アミン成分又は芳香族酸成分と共重合しうる共重合成分とを重合させて得られるポリアミドイミド樹脂であって、芳香族ポリアミドイミド樹脂構造に脂肪族構造が導入されたポリアミドイミド樹脂。 (もっと読む)


【課題】香辛料含有食品を安定的に、かつ、香辛料の香気を逃すことなく、ラミネート強度の低下もない保存する方法を提供するものである。
【解決手段】キシリレンジアミン骨格構造を40重量%以上含有するエポキシ樹脂硬化物からなる層を少なくとも1層含むガスバリア性積層材料を用いた容器内に香辛料含有食品を密封して保存することを特徴とする香辛料含有食品の保存方法。
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【課題】ガスバリア性に優れた単層または多層のフィルムを、簡単な方法により効率的に製造することができる製造方法、及び単層または多層のガスバリア性フィルムを提供すること。
【解決手段】α,β−不飽和カルボン酸単量体及びカルボキシル基と反応する少なくとも1つの官能基を有する架橋性有機化合物を、該α,β−不飽和カルボン酸単量体のカルボキシル基のモル数Aに対する該架橋性有機化合物の該官能基のモル数Bの比B/Aが0.15〜2.20の範囲内となる量比で含有する重合性単量体組成物を調製する工程1;基材上に該重合性単量体組成物を塗布して、塗膜を形成する工程2;及び該塗膜に電離放射線の照射及び/または加熱による処理を行って、架橋硬化塗膜を形成する工程3;を有する、架橋硬化塗膜を含むガスバリア性フィルムとその製造方法、並びに該重合性単量体組成物。 (もっと読む)


【課題】 優れた塗工性を有し、かつ各種基材の表面に、高硬度及び高屈折率を有するとともに耐擦傷性並びに基材及び低屈折率層との密着性に優れた塗膜(被膜)を形成し得る放射線硬化性組成物、及びその硬化物を提供する。
【解決手段】 (B)下記式(2)で示される化合物、
【化14】


[式(2)中、Rは、それぞれ独立に、(メタ)アクリロイル基を有する一価の有機基であり、Rは、それぞれ独立に、(メタ)アクリロイル基を有する二価の有機基であり、m及びnは、それぞれ独立に、0〜3の整数である。]
(C)光重合開始剤、及び
(E)溶剤
を含有する放射線硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】 取扱作業性が優れ、迅速に硬化して、熱伝導性、可撓性、接着性、および難燃性が優れる硬化物を形成する硬化性シリコーン組成物、および熱伝導性、可撓性、および難燃性が優れる硬化物を提供する。
【解決手段】 (A)平均単位式:(R13SiO1/2)a(R22SiO2/2)b(R3SiO3/2)c(SiO4/2)d{式中、R1、R2、およびR3は同じかまたは異なる、置換もしくは非置換の一価炭化水素基またはエポキシ基含有一価有機基(但し、R3の20モル%以上はアリール基)であり、a、b、c、およびdはそれぞれ、0≦a≦0.8、0≦b≦0.8、0.2≦c≦0.9、0≦d<0.8、かつa+b+c+d=1を満たす数である。}で表され、一分子中に少なくとも2個の前記エポキシ基含有一価有機基を有するオルガノポリシロキサン、(B)エポキシ基と反応性の基を有する化合物、(C)硬化促進剤、および(D)熱伝導性充填剤から少なくともなる硬化性シリコーン組成物。 (もっと読む)


【課題】着色料等の使用により、ある程度隠蔽性の高い部分を有する場合であっても、確実に硬化を行うことができる光硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】光酸発生剤と、760〜2000nmに吸収を有する色素と、光カチオン重合系組成物とを含み、近赤外線の照射により酸を発生し、カチオン重合反応を開始して硬化する光硬化性樹脂組成物、および、ラジカル発生剤と、760〜2000nmに吸収を有する色素と、光ラジカル重合系組成物とを含み、近赤外線の照射により、ラジカル重合反応を開始して硬化する光硬化性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】その硬化物が可撓性、耐衝撃性、密着性に優れるエポキシ化合物を含む紫外線硬化型缶用塗料組成物等を提供する。
【解決手段】下記式(1)
【化1】


で表される脂環式エポキシ化合物(A)10〜90重量部及び分子中に脂環式エポキシ基またはグリシジル基を有する(A)以外のエポキシ化合物(B)90〜10重量部[(A)と(B)の合計量は100重量部]に対して必要に応じて加えられるオキセタン化合物(B’)0〜90重量部と、化合物(A)、(B)および必要に応じて加えられる化合物(B’)の合計量100重量部に対して、光カチオン重合開始剤(C)0.01〜20重量部を含有することを特徴とする紫外線硬化型缶用塗料組成物、塗装金属板、および塗装金属缶。 (もっと読む)


【課題】硬化剤及び/又は硬化促進剤をエポキシ樹脂と混合した場合に、硬化反応の制御において極めて重要な熱安定性が大幅に改善され、可使時間(エポキシ樹脂と硬化剤等を混合した時の1液安定性)が延長され、温和な条件下でも安定した硬化物が得られ、硬化物の着色度合いを抑えることができるエポキシ樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】エポキシ樹脂と、式(I)又は式(II)


で表されるカルボン酸誘導体をホスト化合物とし、硬化剤をゲスト化合物とする包接化合物(a)とを含有することを特徴とするエポキシ樹脂組成物である。 (もっと読む)


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