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Fターム[4J038CC06]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 不飽和芳香族化合物の(共)重合体 (1,385) | 炭化水素の(共)重合体 (1,250) | スチレンの(共)重合体 (1,144) | 不飽和エステルとの (205)

Fターム[4J038CC06]に分類される特許

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【課題】水性塗料のチクソトロピー性を向上させ、塗着後のアルミニウム顔料の配向性が向上することによりメタリックムラが改善され、有機溶剤系の塗料と同程度の色調および外観を達成できる水性塗料用アルミニウム顔料組成物を提供する。
【解決手段】水性塗料用アルミニウム顔料組成物は、アルミニウム顔料、レオロジーコントロール剤および有機溶剤を含み、該有機溶剤は6〜12の溶解度パラメータを有し、かつ20℃での水への溶解度が30質量%以下であり、該レオロジーコントロール剤は、これを樹脂エマルション中に添加してB型粘度計を用いて粘度を測定した場合に60回転時の粘度B60と6回転時の粘度B6とがともに0.3〜30Pa・sの範囲内にあり、かつ該B6と該B60との比B6/B60であるチクソトロピックインデックスが1〜60を示すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マイカの配合量を増加した場合であっても、組成物の粘性が高まることを抑制することのできる制振塗料組成物の調製方法を提供する。
【解決手段】制振塗料組成物には、塗膜を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、塗膜の制振性を高めるためのマイカとが含有されている。制振塗料組成物の調製方法は、水系樹脂分散液及びマイカとともに、アルキルエーテルリン酸を混合する。アルキルエーテルリン酸は、“X=親水基の分子量×20/分子量”に示される親水性と疎水性とのバランス(X)を4〜14の範囲としていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】マイカを多量に含有することで制振性を高めることができるとともに制振塗料組成物の乾燥性を高めることができる制振塗料組成物を提供する。
【解決手段】制振塗料組成物には、塗膜を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、塗膜の制振性を高めるためのマイカとが含有されている。マイカの含有量は、組成物中に含まれる前記樹脂粒子100質量部に対して150質量部以上、かつ、組成物中に含まれる水分100質量部に対して150質量部以上である。制振塗料組成物には、さらに酸化アルミニウムが含有されている。 (もっと読む)


【課題】一度塗りによって斑点模様を塗膜に形成することができるのみならず、形成される斑点が円形であって、その中央部が周辺部に比べて厚く、かくして、立体的であり、それ故に、グラデーション効果という新たな意匠性をもつ斑点模様を形成することができる水性絵具を提供する。
【解決手段】本発明による水性絵具は、着色剤と水を含む寒天からなる球状ゲル粒子を含む。このような球状ゲル粒子は、着色剤を含む寒天水溶液を水非混和性有機溶媒中に滴下して、ゲル化させることによって得ることができる。 (もっと読む)


【課題】作業時に臭気を発生せず、環境に優しく、耐摩耗性および耐水性に優れる舗装用水系バインダー組成物を提供すること。
【解決手段】水溶性または水分散性ポリエステルを保護コロイドとする合成樹脂エマルジョンを含有することを特徴とする舗装用水系バインダー組成物である。合成樹脂は、スチレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合体または(メタ)アクリル酸エステル共重合体であることが好ましい。また、水溶性または水分散性ポリエステルの量は、合成樹脂に対して2質量%〜50質量%の範囲であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】カーシート、カーマット、天井材などの車両内装材に使用され、かつ従来のハロゲン系難燃剤を含むコーティング剤の物性を損なうことがなく、官能基含有有機ケイ素樹脂で表面を処理したポリリン酸アンモニウムの耐熱性及び耐温水性を解決したノンハロゲン系難燃剤を含む新規な車両内装材用コーティング組成物、及びこの組成物でコーティングされた車両内装材を提供する。
【解決手段】合成樹脂エマルジョンの固形分100質量部に対して、窒素原子を含む複素環化合物とリン酸からなる化合物粒子表面を官能基含有有機ケイ素樹脂で被覆したノンハロゲン系難燃剤の一種又は二種以上を1〜300質量部添加してなる車両内装材用コーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】静摩擦係数が低い塗膜を形成することができるコーティング用組成物を提供する。
【解決手段】水性エマルジョンに対し多孔質シリカ微粒子を添加してなるコーティング用組成物。多孔質シリカ微粒子としては、珪酸ソーダを酸と反応させ、水洗後、乾燥させた合成多孔質シリカ微粒子が好適である。水性エマルジョンとしてはウレタン系水性エマルジョンが好適である。 (もっと読む)


【課題】官能性コポリマーを含有する水系熱硬化性組成物を開発する。
【解決手段】硬化可能な水性フィルム形成組成物が提供され、この組成物は、以下の(a)および(b)を含む:(a)反応性官能基を含み、かつ交互構造単位−[DM−AM]−を有する残基を少なくとも30mol%を含むコポリマーであって、この構造単位において、DMは、ドナーモノマー由来の残基を示し、そしてAMは、アクセプターモノマー由来の残基を示し、このコポリマーの少なくとも15mol%は、構造(I)を有するドナーモノマーを含み、構造(I)において、Rは、直鎖または分枝鎖のC〜Cアルキルであり、Rは、メチル、直鎖、環状または分枝鎖のC〜C20のアルキル、アルケニル、アリール、アルカリールおよびアラルキルから選択される、コポリマー;ならびに(b)(a)の反応性官能基と反応性の官能基を有する硬化剤。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、セルフレベリング材を用いて各種建築物のコンクリート床を仕上げる施工方法において、施工作業が容易で、施工効率が高く、安定して優れた外観を有するセルフレベリング材スラリー硬化体が得られるコンクリート床構造体の施工方法及びそのコンクリート床構造体を提供することを目的とした。
【解決手段】 本発明は、コンクリート床上面に吸水調整材を塗布・乾燥させて吸水調整硬化層を設ける工程と、前記吸水調整硬化層の上面にセルフレベリング材と水とを混練して調製したスラリーを打設して硬化させるコンクリート床構造体の施工方法であって、吸水調整材は、アクリル−スチレン共重合樹脂を含み、コンクリート床上面に吸水調整材を1回のみ塗布・乾燥させて吸水調整材硬化層を設けることを特徴とするコンクリート床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】高い顔料分散性と分散後の分散安定性とを有する顔料分散組成物、塗布性が良好で均一な被膜を形成しうる着色硬化性組成物、及び、高コントラストで色ムラが抑制されたカラーフィルタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(A)有機顔料、(B)一般式(I)で表される顔料誘導体、及び、(C)顔料吸着性官能基を有する高分子化合物を含有する顔料分散組成物、及び、さらに(D)重合性化合物と、(E)重合開始剤とを含有することを特徴とする着色硬化性組成物である。一般式(I)中、Qは有機色素残基、Aは、エチレン基などを表し、Rは水酸基または−NH−A−Zで示される基を表す。Zは−SOH、−COOH、又は、これらの塩を表す。ここで、Rが−NH−A−Zで示される基を表す場合、同一のトリアジン環に結合する2つの−NH−A−Zは互いに同じでも異なっていてもよい。nは1〜4の整数を表す。
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【課題】従来、水性分散体として得ることができなかった、不飽和カルボン酸成分の含有量が少なく、かつ溶融時の流動性が低い(メルトフローレート値が低い)エチレン・不飽和カルボン酸共重合体の水性分散体を提供する。
【解決手段】不飽和カルボン酸成分を1質量%以上かつ10質量%未満含有し、メルトフローレートが0.5〜100g/10分のエチレン・不飽和カルボン酸共重合体の水性分散体、又は不飽和カルボン酸成分を10〜15質量%含有し、メルトフローレートが0.5g/10分以上かつ30g/10分未満のエチレン・不飽和カルボン酸共重合体の水性分散体であって、前記エチレン・不飽和カルボン酸共重合体のカルボキシル基のモル数に対して0.5〜15倍当量モルのアンモニア及び/又は有機アミン化合物を含有し、かつ不揮発性水性分散化助剤を実質的に含まないことを特徴とするエチレン・不飽和カルボン酸共重合体の水性分散体。 (もっと読む)


少なくとも5.5マイクロメートルの中央粒径を有する白色アルミナ、特に白色コランダム、より具体的には白色溶融コランダムを含むペイント組成物。
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【課題】結着力および色素吸着性に優れて光電池特性が高い半導体膜を製造できる半導体膜形成用塗料を提供する。結着力および色素吸着性に優れて光電池特性を高くできる半導体膜、光電池特性を高くできる光電池用電極を提供する。
【解決手段】本発明の半導体膜形成用塗料は、酸化亜鉛粒子と、エマルジョン樹脂を含む結着剤と、溶媒とを含有する。本発明の半導体膜13は、酸化亜鉛粒子と、エマルジョン樹脂を含む結着剤と、色素とを含有する。本発明の光電池用電極10は、透明基材11と、透明基材11の片面または両面に形成された透明導電膜12と、透明導電膜12の、透明基材11側と反対側の面に形成された上記半導体膜13とを有する。 (もっと読む)


【課題】 帯電特性、耐熱保存安定性、および熱特性に優れた粒径が均一な樹脂粒子の製造方法の提供。
【解決手段】 第1の樹脂(a)からなる樹脂粒子(A)と凝集剤(E)を含有する水性分散液(W)と、第2の樹脂(b)もしくはその有機溶剤溶液、または、(b)の前駆体(b0)もしくはその有機溶剤溶液(O)とを混合し、(W)中に(O)を分散させ、必要により(b0)を反応させて、(W)中で(b)からなる樹脂粒子(B)を形成させることにより得られる、(B)の表面に(A)もしくは(a)からなる被膜(P)が付着した樹脂粒子(C)の水性分散体(X1)において、(C)の表面の(A)もしくは(P)の少なくとも一部を分離除去および/または溶解除去して、(B)からなる、または(B)の表面の一部が(A)もしくは(P)で被覆された樹脂粒子(D)の水性分散体(X2)を得て、さらに水性媒体を除去する樹脂粒子(D)の製造方法。 (もっと読む)


約1nm〜約150nmの平均結晶サイズを有し、可視光存在下で光触媒活性を好ましくは有する実質的にアナターゼ型の光触媒二酸化チタン粒子をそれに分散させた有機結合剤を含む浄化セルフクリーニングコーティング組成物が開示される。有利には、本発明のコーティングは予めの活性化を必要とせずに、NO化合物のごとき大気中の汚染物質に対して初期の高光触媒活性を達成する。
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【課題】本発明は、抗菌性塗料の製造方法等に関し、紫外線照射下はもちろん、暗所及び室内でも抗菌性を発揮できる抗菌性塗料を容易に製造する。
【解決手段】合成樹脂と、光触媒機能を有する金属原子を含むアパタイトAとを溶融混練することにより予備混練物Aを生成し、合成樹脂と抗菌機能を有する金属原子を含むアパタイトBとを溶融混練することにより予備混練物Bを生成し、合成樹脂と、予備混練物Aと、上記予備混練物Bとを溶融混練することにより混練物を生成し、上記混練物を溶剤中に溶解させることにより抗菌性塗料を生成することにより、アパタイトA,Bのそれぞれの体積平均粒子径が0.1μm以上1.0μm以下である抗菌性塗料を製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、高い密着性を有する塗膜が作成できる粒子分散体を提供することである。
【解決手段】樹脂(a)からなる樹脂粒子(A)、樹脂前駆体(B)、及び分散媒体(U)を必須成分としてなり、樹脂粒子(A)の体積平均粒径が1〜300μm、かつ樹脂粒子(A)の粒子表面中心線平均粗さが5〜300nmであることを特徴とする樹脂粒子分散液。樹脂粒子(A)は、好ましくは、厚み0.01〜0.2μmであり熱可塑性樹脂(e)からなる外殻層(E)、及び熱可塑性樹脂(e)と同じであっても異なっていてもよい樹脂(f)からなる内殻(F)からなるものである。 (もっと読む)


本発明は1つまたはそれより多くの水不溶性ポリマーを含むポリマー基質と、前記のポリマー基質中にカプセル化されたレーザー感受性系とを含むポリマー粒子を提供する。また、本発明は前記のポリマー粒子の製造方法、該ポリマー粒子を含む組成物、この組成物の製造方法、この組成物を使用して基材上にレーザー感受性被覆層を形成する方法、前記の被覆方法によって得られる被覆基板、マーキングされた基材の製造方法、および前記のマーキング方法によって得られるマーキングされた基材も提供する。 (もっと読む)


ここで開示されるのは、a)溶剤、b)リン若しくはホウ素含有酸と、アミン又はイミンとの塩、c)リン若しくはホウ素不含の酸と、アミン又はイミンとの塩、d)バインダー、e)選択的に付加的な構成成分を含む、基材をマーキングするための被覆組成物、その製造並びにその使用であり、この際に上記塩はまた、一種の擬似顔料としてカプセル化された形態で存在していてよい。上記組成物で被覆された基材は、レーザー照射によりマーキングすることができる。 (もっと読む)


本発明は、水と、炭酸カルシウム、硫酸カルシウム2水和物又は硫酸カルシウム1/2水和物のうちの1以上を含む充填剤と、結合剤及び/又は殺生物剤とを含む組成物であって、硬化後の組成物がホルムアルデヒド無しである、ジョイントコンパウンドとして有用な組成物を提供する。 (もっと読む)


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