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Fターム[4J038JC21]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | O又はN以外の元素を含む有機添加剤及びその他の添加剤 (5,360) | リン含有有機化合物 (679) | リン−炭素結合を有するもの (34)

Fターム[4J038JC21]に分類される特許

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光ファイバのための一次被覆として使用するための放射線硬化性被覆、前記被覆を用いて被覆した光ファイバ、および光ファイバを被覆するための方法が、記載され、特許請求されている。その放射線硬化性被覆は、オリゴマー;第一の希釈剤モノマー;第二の希釈剤モノマー;光重合開始剤;抗酸化剤;および接着促進剤を含む放射線硬化性一次被覆組成物であって、前記オリゴマーが、ヒドロキシエチルアクリレート;芳香族イソシアネート;脂肪族イソシアネート;ポリオール;触媒;および重合防止剤;の反応生成物であり、そしてここで、前記オリゴマーが、少なくとも約4000g/molから約15,000g/mol以下までの数平均分子量を有し、ここで、前記放射線硬化性一次被覆組成物の硬化膜が、約−25℃〜約−45℃のピークtanデルタTgと、約0.50MPa〜約1.2MPaの弾性率とを有する。 (もっと読む)


【課題】他の熱可塑性樹脂や無機フィラーとの相溶性を改善し、高流動性、成形品においては耐溶剤性、相溶性(層状剥離や外観不良がない)、摺動性、耐衝撃性に優れたポリカーボネート系複合材料の提供、さらに硬化性材料に関し、耐熱性、靭性を改善した複合材料を提供すること。
【解決手段】末端に特定構造を有し、特定構造の繰り返し単位を含み、塩化メチレンを溶媒とする濃度0.5g/dl溶液の20℃における還元粘度[ηsp/c]が0.1〜3.0dl/gであるポリカーボネート樹脂を用いた複合材料である。 (もっと読む)


【課題】難燃性の硬化性成形材料を提供する。
【解決手段】本発明は、硬化性成形材料用のハロゲン−フリー防炎剤、硬化性成形材料の難燃処理のためのかかる防炎剤の使用、ハロゲン−フリーの難燃性の硬化性成形材料の製造方法、およびハロゲン−フリーの難燃性の硬化性成形材料に関する。 (もっと読む)


ポリイミドオリゴマーおよびポリマーを、アリール、アルキル、あるいはアリールアルキルホスフィットなどの、リンベースの触媒の補助によって硬化した。得られた材料は、縮合ポリイミドの所望の高温特性を有していたが、硬化中の水のガス発生が最小であった。ガラス転移の増加、架橋密度、低温硬化被膜構成の改善を含む、新規の特性が得られた。それらの特性は、溶液ベースの塗料、被膜、粉末塗料、予備含浸(プリプレグ)塗料、ラミネート、加圧成形、熱硬化性樹脂の押出し成形への応用において重要である。 (もっと読む)


【課題】 粉体塗料としたとき、焼き付け硬化後の塗膜の光沢および表面平滑性等の塗膜の基本特性に優れた粉体塗料用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 スチレン系モノマー(a)、(メタ)アクリル酸エステル系モノマー(b)、および必用によりその他のモノマー(c)を構成単位とするスチレン・アクリル樹脂(A)と、エチレン性不飽和基を有する反応性希釈剤(B)からなることを特徴とする粉体塗料用樹脂組成物を用いる。(B)としては、ポリオールのモノもしくはポリ(メタ)アクリレートが好ましい。 (もっと読む)


【課題】金属表面の腐食防止のために、クロム電解液を使用せずにポリマー層でコーティングをする方法を提供する。
【解決手段】この発明では、金属表面を腐食から防止するために、以下の工程によりポリマー層にてコーティングする。金属表面を酸を含んだ溶液に接触させる。酸は酸化状態が+3のリン原子とアルキル基を含み、アルキル基はプラスチックのモノマーまたはポリマーと反応できる。次に、酸性溶液で処理した金属表面を低分子量の樹脂、高分子量の樹脂または低分子量と高分子量の混合した樹脂の溶液に接触させる。低分子量及び/または高分子量の樹脂は第一工程で使用される酸のカルボキシル基と反応できる。この結果、付着性の密閉層が金属表面に形成される。 (もっと読む)


【課題】 基材の表面に、防錆性に優れた塗膜を形成することができる、無鉛性カチオン電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】 アルミニウム顔料;ポリリン酸亜鉛;カチオン性エポキシ樹脂および;
ブロックイソシアネート硬化剤;を含有する無鉛性カチオン電着塗料組成物であって、このアルミニウム顔料およびポリリン酸亜鉛の総重量は塗料固形分100重量部に対して50重量部以下であって、このアルミニウム顔料が塗料固形分100重量部に対して6重量部以上含まれ、およびこのポリリン酸亜鉛が塗料固形分100重量部に対して7重量部以上含まれる、無鉛性カチオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 ゾルゲル法によって、熔融ガラス並みの硬度を有するシリカ系膜を形成できるシリカ系膜の形成溶液を提供する。
【解決手段】 シリカ系膜の形成溶液において、酸の濃度と水分量を所定の濃度域とすると、特に厚膜でも緻密でクラックのない膜を形成することができる。
本発明の形成溶液では、シリコンアルコキシドに対して十分な水を予め添加する。つまり、シリコンアルコキシドのシリコン原子のモル数に対して、加水分解に必要なモル数、すなわち4倍以上の水を添加する。また、強酸の濃度を、前記強酸からプロトンが完全に解離したと仮定したときのプロトンの質量モル濃度により表示して、0.001〜0.2mol/kgの範囲に、場合によっては、0.0001〜0.2mol/kgの範囲とする。 (もっと読む)


本発明は、UV硬化性樹脂のための缶内安定剤(in-can stabilizer)としての、高度立体障害ニトロキシルラジカル、又はキノンメチド、又はこれらの混合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は粉末化された熱硬化性の塗装組成物に関するものであって、グリシジル基を含むアクリルコポリマー、カルボン酸基を含むアクリルコポリマー、カルボン酸基を含むポリエステルの共反応性混合物を含有し、高いTgを有する全ての3種の化合物、これに加えて、1〜3のこれらの化合物の低Tgの対応品、そして熱硬化の触媒を含有する。これらの熱硬化性粉末塗装は特に、感熱性の基質に塗装するため、そして減少した光沢を示す仕上がりを作るために設計されている。 (もっと読む)


無定形及び半結晶質ポリエステルを含む熱硬化性被覆組成物が与えられている。それらは、被覆組成物、特に低温粉末被覆用途のための被覆組成物に有用である。 (もっと読む)


【課題】室温より高い所定の温度以上では速やかに反応して樹脂を硬化させるものの、室温程度では反応があまり進行せず、しない硬化触媒を提供する。
【解決手段】フェニル基およびパラ位がC10,C15またはC18の直鎖アルキルあるいはC18直鎖アルコキシで置換されたフェニル基から選択されたアリール基を含む特定のトリアリールホスフィンを少なくとも一種含有する硬化触媒。 (もっと読む)


【課題】初期分散性、長期保存安定性、耐擦過性に優れ、特にインクジェット記録用顔料インクとしたときの吐出安定性を改善し、印字特性、定着性に優れた水性インク又は塗料を得るための顔料分散剤、及びこれを用いて製造された水性インク又は塗料を提供すること。
【解決手段】平均重合度が2〜20のポリグリセリンとアルキレンオキサイド(1〜150モル)と炭素数が4〜24の直鎖状若しくは分岐状の飽和若しくは不飽和の脂肪酸又は芳香族カルボン酸からなるエステル化率20〜80%のポリグリセリンポリオキシアルキレン脂肪酸、若しくは芳香族カルボン酸エステルの硫酸エステル塩、リン酸エステル塩、ホウ酸エステル塩のアニオン性の顔料分散剤を用いる。 (もっと読む)


無機又は有機基体上の強力接着性被覆の製造方法であって、a)無機又は有機基体上に、低温プラズマ処理、コロナ放電処理又は火炎処理を行い、b)無機又は有機基体上に、1つ以上の光開始剤、又は光開始剤と少なくとも1個のエチレン性不飽和基を含むモノマー若しくは/及びオリゴマーとの混合物、あるいは前述の物質の溶液、懸濁液又は乳濁液を適用し、そして場合により、c)適切な方法を用いて、これら前述の物質を乾燥するか、かつ/又は電磁波で照射する方法において、式(I)、(II)、(III)及び/又は(IV):IN−L−RG (I)、IN−L−RG1−L1−H (II)、IN−L−RG1−L1−IN1 (III)、IN−L−RG1−L1−RG2−L2−IN1 (IV)[式中、IN及びIN1は、それぞれ他と独立に、モノアシルホスフィン、モノアシルホスフィンオキシド又はモノアシルホスフィンスルフィド光開始剤基であり;L、L1及びL2は、単結合又はスペーサー基であり;RGは、少なくとも1個のエチレン性不飽和なC=C結合を有する1価ラジカルであり;そしてRG1及びRG2は、それぞれ他と独立に、少なくとも1個のエチレン性不飽和なC=C結合を有する2価ラジカルである]で示される化合物を使用するのが有利であると判明した。 (もっと読む)


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