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Fターム[4J039AB07]の内容

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【課題】アスペクト比が小さく色相が緑味の分散性に優れたβ型銅フタロシアニン顔料、及びこれを含有する印刷インキを提供する。
【解決手段】粗製銅フタロシアニンに対して、樹脂酸を不飽和カルボン酸またはその無水物および脂肪族アルコールにより変性したエステル変性樹脂酸を20〜80重量%添加し、乾式粉砕することを特徴とする顔料組成物の製造方法。および、エステル変性樹脂酸が特定の構造式を有するものであることを特徴とする顔料組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂、金属、コート紙、ガラス等の各種基材からなる被印刷素材に対し、一枚のホログラム箔を熱圧着した場合と同等のホログラム効果、意匠性を発現する印刷物を提供する。
【解決手段】基材表面にホログラム層を印刷し、その上に重ね印刷層としての押え印刷層又はオーバーコート層を印刷する。ホログラム層は、表面に回折格子状のエンボス加工を施した厚さ0.1μm未満のアルミニウムフレークからなる薄片ホログラム顔料と、ブチラール樹脂と、選択樹脂としてのセルロース系樹脂,ビニル系樹脂,ポリエステル系樹脂の何れか1種以上を含むホログラムインキで印刷する。重ね印刷層は、樹脂と溶剤を含む押えインキ又はオーバーコートインキで印刷する。 (もっと読む)


【課題】食品,食品素材,これらの容器包装などへの印刷に適した、乾燥後に消毒用エタノール等の含水極性有機溶剤を塗布しても流れ落ちないインキを提供する。
【解決手段】極性有機溶剤を含有したインキのバインダーとして水溶性でなおかつ正に荷電したたん白を使用する。このインキは、消毒用エタノール等の含水極性有機溶剤を塗布しても流れ落ちない。 (もっと読む)


【課題】 インキ中の水分が蒸発してもインキ粘度が過度に上昇することなく、よって、耐ドライアップ性能に優れ、初期及び経時後の書き出しが良好であると共に、筆跡のかすれや垂れ下がりといった不具合を生じることなく、安定した筆記性能を持続させることができ、継続して良好な筆跡が得られるボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペンを提供する。
【解決手段】 着色剤、水、剪断減粘性付与剤、増粘抑制剤とからなり、インキ全量中から水が40重量%蒸発した時の粘度/初期のインキ粘度(EMD型粘度計、1rpm、20℃で測定)で示される数値(x)が2以下であるボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペン。 (もっと読む)


【課題】 ボールペンに関し、更に詳しくは、ボテのない良好な筆跡を提供できるボールペンを得ること。
【解決手段】 被筆記面に接触して回転するボールと、このボールをインキ通路である内孔の先端開口部より突出した状態で回転自在に抱持するボールホルダーとからなるボールペンチップを、直接若しくは継ぎ手を介して、インキが直接収容されたインキタンクに接続し、ボールホルダーの内孔にインキタンク内のインキを連通してなるボールペンにおいて、ボールが酸化チタン、酸化アルミニウム、酸化珪素から選ばれる1種もしくは2種以上を少なくとも表面に有すると共に、インキが少なくとも水性媒体と着色剤とリン酸の水酸基上の水素原子の一部又はすべてを炭化水素基で置換した構造の、いわゆるリン酸エステル化合物とを含有するボールペン。 (もっと読む)


【課題】軽い筆記感とボテ現象の無い筆跡を得ることとの両立を達成したボールペンを得る。
【解決手段】被筆記面に接触して回転するボールと、このボールをインキ通路である内孔の先端開口部より突出した状態で回転自在に抱持するボールホルダーとからなるボールペンチップを、直接若しくは継ぎ手を介して、インキが直接収容されたインキ収容管に接続し、ボールホルダーの内孔にインキ収容管内のインキを連通してなるボールペンにおいて、前記ボールがチタンを含有すると共に、前記インキが、剪断速度1000s−1での粘度が30mPa・s以下であるボールペン。
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【課題】 長距離の筆記においても安定したインキ吐出量を維持でき、インキ粘度に寄与し難く、筆跡にカスレやボテ等の不具合が生じ難いボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペンを提供する。
【解決手段】 平均分子量が200〜15000であるシルクポリペプチドと、着色剤と、水溶性有機溶剤と、水とを少なくとも含んでなるボールペン用水性インキ組成物。前記シルクポリペプチドがインキ組成物全量中0.5〜10重量%の範囲で添加される。前記水性インキ組成物を内蔵したボールペン。
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【課題】蛋白質及びペプチドの少なくとも1種を含有した場合でもインクジェット方式により安定に吐出可能である吐出用液体、これを用いた蛋白質及びペプチドの少なくとも1種を含有する液体の吐出方法及び吐出装置を提供すること。
【解決手段】蛋白質及びペプチドの少なくとも1種の水溶液に特定のアミン類を添加して、インクジェット方式での吐出に対する適性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 酸化チタンを顔料として使用した場合であっても、経時による油分離に対する効果、隠蔽力、乳化安定性、いずれにも優れる孔版印刷用エマルションインキの提供。
【解決手段】 油相10〜90質量%及び水相90〜10質量%を含んでなり、該油相中に、平均粒子径が0.2μm以上の酸化チタンと、平均粒子径が0.05μm以下の酸化チタン及び体質顔料の少なくともいずれかとを含有することを特徴とする孔版印刷用エマルションインキである。平均粒子径が0.2μm以上の酸化チタン(酸化チタンA)と、平均粒子径が0.05μm以下の酸化チタン(酸化チタンB)との混合比率が、比表面積換算で、酸化チタンA:酸化チタンB=1:5〜1:1である態様、体質顔料が炭酸カルシウムである態様が好ましい。 (もっと読む)


本発明のずり減粘消去可能インク等の消去可能なマーキング組成物は水、ジアリールメタン誘導体、トリアリールメタン誘導体、メチン染料を含むグループから選択される染料、及び薄膜形成樹脂を含み、そこにおいて、マーキング組成物は約0.35〜約1.0の範囲のずり減粘指数を有する。本発明のキットは前記組成物及び染み抜き溶液を含む。本発明の複合体は酸化ジアリールメタン誘導体、酸化トリアリールメタン誘導体、及び酸化メチン染料を含むグループから選択される無色または実質的に無色の染料、並びに薄膜形成樹脂を含む。また、本発明は消去可能なインクシステムの一部である組成物の使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 印字部の光沢性及び耐擦性に優れ、光沢ムラが大幅に低減された記録物を提供し得るインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】 着色剤として顔料を含むカラーインクと、着色剤を含まず且つ少なくともポリウレタン樹脂及び水を含むクリアインクを用い、カラーインク及びクリアインクの吐出量を、記録媒体の被記録領域における単位面積当たりのインク由来の樹脂成分の付着量が、該被記録領域の全域において均一になるように調整する。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも2種類以上の異なる色の顔料インクセットにおいて、顔料インク中の顔料粒子の沈降による画質劣化(光沢性の劣化や色バランスの劣化)が小さいインクセット、記録方法を提供すること。
【解決手段】 各色の顔料インク中の顔料粒子の平均粒子径が50〜150nmの範囲にあり、色の異なるインク間の平均粒子径の差が30nm以下であるとともに、各インクの沈降率が15%以下であり、かつ色の異なるインク間の沈降率の差が4%以下であることを特徴とするインクセット、及びこれを用いた記録方法。 (もっと読む)


【課題】 紫外線の照射波長によって励起特性及び発光波長の異なる複数の紫外線励起顔料あるいは可視光発光染料を混合し、紫外線領域の照射波長に応じて発光が連続的に変化する多色発光混合物及び多色発光インキ組成物、並びに画像形成物に関する。
【解決手段】 紫外線の照射により、発光する第1の発光体、第2の発光体又は第3の発光体が、RGB色表示領域のR領域、G領域又はB領域のいずれかの主波長をもつ蛍光体から選ばれ、R領域に発光する少なくとも一つの発光体を第1の発光群、G領域に発光する少なくとも一つの発光体を第2に発光群、B領域に発光する少なくとも一つの発光体を第3の発光群とし、第1の発光群、第2の発光群及び第3の発光群の中から選ばれるR領域、G領域及びB領域に発光する発光体のうち、少なくとも三つの蛍光体を混合してなる多色発光混合物及び多色発光インキ組成物、並びに画像形成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、セキュリティインクとデコーダ基材とを含むセキュリティキットであって、該セキュリティインクが、少なくとも1種の着色剤と少なくとも1種のマーカー物質を含み、着色剤とマーカー物質とは反対の溶解性を有しており、該デコーダ基材が該マーカー物質を吸収することができる、セキュリティキットに関し、及びまた、セキュリティインクに関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、インクジェットプリンタでの出射安定性、デキャップ耐性に優れ、形成画像の文字品質、裏抜け耐性が良好で、かつ印字した記録材料のカール特性に優れ、更に保存安定性に優れたインクジェット用インク及びそれを用いたインクジェット記録方法を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも水、水溶性有機溶媒、顔料及び顔料分散剤を含有するインクジェット用インクにおいて、該水と水溶性有機溶媒の総量に対する該該水溶性有機溶媒の含有率が50質量%以上、95質量%未満であり、かつ該顔料分散剤が、下記一般式(I)または(II)で表される部分構造を有することを特徴とするインクジェット用インク。
【化1】


一般式(II) −Cs2s+1 (もっと読む)


【課題】ブラックマトリックス基板の製造方法において、画素の平滑性に優れ、且つ色ムラ及び色抜け(白抜け)やインクの溢れによる混色を防止するために、ブラックマトリクス面において所望の撥インク性を得るための有効な制御方法を提供すること。
【解決手段】 透明基板上に作製した、撥インク剤を含有したブラックマトリクス付き基板の製造方法において、前記ブラックマトリクスの熱硬化温度、および/または、熱硬化時間を制御することにより、前記ブラックマトリクスの上頂部の着色インクに対する接触角を30°〜60°に制御することを特徴とするブラックマトリクス付き基板の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 判定、測定に必要な発色性を有し、高い蛍光強度及び高堅牢性をもつ水性蛍光インク、及び該水性蛍光インクを用いたインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】 少なくとも2つ以上の蛍光色材により着色された樹脂粒子を含む水性蛍光プリント用インクにおいて、前記蛍光色材の一方の色材が、基準励起波長の付与により蛍光発光する波長の内、測定又は判定に利用される基準蛍光波長の発光をもたらす第1蛍光色材であり、前記蛍光色材の他方の色材が前記基準励起波長により蛍光発光する第2蛍光色材であり、該第2蛍光色材の発光波長域が、少なくとも、前記インク中にある前記第1蛍光色材の前記基準蛍光波長の発光を得るための励起波長域のうち前記基準蛍光波長に隣接するピーク領域に相当するピーク波長領域を実質的に含むことを特徴とする水性蛍光プリント用インク。 (もっと読む)


【課題】 判定、測定に必要な発色性を有し、高い蛍光強度及び高堅牢性をもつ水性蛍光インク、及び該水性蛍光インクを用いたインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】 少なくとも2種類以上の着色された樹脂微粒子を含む水性蛍光プリント用インクにおいて、前記樹脂微粒子の一つが基準励起波長の付与により蛍光発光する波長のうち、測定又は判定に利用される基準波長の発光をもたらす第1蛍光色材にて着色されていて、他方の着色微粒子が前記基準励起波長により蛍光発光する第2蛍光色材を有し、該第2蛍光色材の発光波長域が、少なくとも、前記インク中にある前記第1蛍光色材の前記基準蛍光波長の発光を得るための励起波長域のうち前記基準蛍光波長に隣接するピーク領域に相当するピーク波長領域を実質的に含むことを特徴とする水性蛍光プリント用インク。 (もっと読む)


【課題】 特にインクジェット記録において、インクジェットノズルの目詰まり回復性に優れた水性インクを提供する。
【解決手段】 少なくとも、アニオン性基を表面に有する色材粒子がカチオン性基と疎水性基と重合性基とを有するカチオン性親水性モノマー及び/又はカチオン性重合性界面活性剤から誘導された繰り返し構造単位とアニオン性基と疎水性基と重合性基とを有するアニオン性重合性界面活性剤及び/又はアニオン性基を有する親水性モノマーから誘導された繰り返し構造単位とを有するポリマーにより被覆されたマイクロカプセル化色材等と、下記式(1)に示す化合物とを含んでなることを特徴とする水性インク。
【化1】


(式中、4≦a+b+c+d≦80である。) (もっと読む)


【課題】 ガラスのような非吸収面に筆記することができ、なおかつ布滲みがない油性の
筆記具を提供する。
【解決手段】 ペン先と当該ペン先を一端に取り付けたインキ収容管を有する筆記具であ
って、
上記ペン先は、チップ内に内蔵するスプリングによって10〜40gのばね強度で付
勢されたボール弁がチップ先端の把持部の内縁に密接した構成を備えており、
前記インキ収容管内には、20℃、20rpmでの粘度が10〜50mPa・s(E
LD型粘度計 1°34’コーン)であり、かつニュートン流体である油性インキ組成物
が充填されており、
上記油性インキ組成物が、有機溶剤、アルコール可溶染料及び樹脂を含み、
上記有機溶剤として、プロピレングリコールモノメチルエーテル、エチルアルコール
及びプロピルアルコールの群から選ばれる1種又は2種以上の有機溶剤が主溶剤として含
まれている。 (もっと読む)


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