説明

Fターム[4J039AF03]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | バインダー(変性剤) (763) | C=C不飽和化合物による変性 (207)

Fターム[4J039AF03]に分類される特許

141 - 160 / 207


【課題】より容易に入手可能な原料を用いて得られる、低粘性の放射線硬化性アロファネートが供給される方法を提供する。
【解決手段】0.5重量%未満の残留モノマー含有量および1重量%未満のNCO含有量を有する放射線硬化性アロファネートの製造方法であって、1)A)イソシアネート基含有化合物と、B)放射線硬化性基を含有するヒドロキシ官能性化合物とを反応させることによって、放射線硬化性基を有するNCO基含有ウレタンを調製し、2)オクタン酸亜鉛および第三級アミンの存在下、イソシアネート基含有化合物の更なる添加なしに、同時にまたは続いて、放射線硬化性基を有するNCO基含有ウレタンを反応させることを含み、A)からの化合物のNCO基と、B)からの化合物のOH基との比が、1.45:1.0〜1.1:1.0である、方法。 (もっと読む)


【課題】従来のジスアゾ顔料と同程度な着色力を有する、塩素を含まないモノアゾ顔料を使用することで、環境面に優れ、かつ品質面では流動性、鮮明性、透明性、光沢、耐光性に優れる活性エネルギー線硬化型インキを提供する。
【解決手段】塩素原子を含まないモノアゾ黄顔料を含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型インキ。さらに、混合カッフ゜リンク゛合成法により微細化されたモノアゾ黄顔料を含有することを特徴とする上記活性エネルギー線硬化型インキ。 (もっと読む)


【課題】インクジェット用インクの着弾後の広がりが少なく、高精細なパターンを形成できる硬化膜の形成方法が求められている。
【解決手段】所定の化合物を含有し、25℃での粘度が150〜3,000mPa・sであるインクジェット用インクを、80〜150℃の吐出温度でインクジェットヘッドから吐出させる工程を含む、硬化膜の形成方法。 (もっと読む)


酸化硬化型凹版印刷用インキが開示され、該インキは酸化硬化可能なポリマー、アニオン性高分子界面活性剤、ワックス成分および酸化重合誘起乾燥剤物質としてバナジウムの塩、好ましくはバナジル(VO2+)イオンを含む。
(もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、かつ、鮮明な色調と、高い着色力を有する高画質の画像(隠蔽性の高い画像)を形成することが出来るインク組成物の提供。
【解決手段】本発明のインク組成物は、顔料(a)と、顔料分散剤(b)と、光酸発生剤(c)と、を少なくとも含み、前記顔料(a)の一次粒子の平均粒径が10〜100nmであり、前記顔料分散剤(b)が、塩基性官能基を有する化合物であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フレキソ印刷やロートグラビア印刷などの高速印刷技術に適用可能な流動学的性質を有するUV硬化可能な伝導性材料を提供する。
【解決手段】エレクトロニクス産業において用いるための紫外線硬化性または電子ビーム硬化性の伝導性材料。この伝導性材料は低い粘度を有し、フレキソ印刷やロートグラビア印刷などの高速印刷技術によって支持体に塗布することができて、そして硬化した後に高い電気伝導性を与える。この伝導性材料は1以上のオリゴマー、1以上のアクリレートキャリヤー、ビニルエーテルなどの1以上の反応性モノマー、伝導性充填材および1以上の光開始剤を含む。場合により、希釈剤、分散剤などの追加の成分を所望に応じて添加してもよい。 (もっと読む)


【課題】ISO規格のジャパンカラー標準インキを印刷した場合よりも、演色領域(ガモット)を広げることができるプロセス4色のインキを使用した印刷方法に、更に紫インキを追加した5色のインキで印刷を行うことで、より「RGB」の色再現領域に限りなく近い色領域を再現することのできる印刷方法の提供。
【解決手段】黄、紅、藍及び墨インキから選択されるインキを用いる平版印刷方法において、黄、紅、藍の3色が、黄インキが、着色成分としてジスアゾイエロー系化合物を含有し、紅インキが、着色成分としてローダミン系染料の金属レーキ化合物を含有し、藍インキが、着色成分としてフタロシアニン系化合物を含有することを特徴とする平版インキの組み合わせから成り、更に、上記4色のインキの組み合わせに、特定の紫の色相を有する顔料を含有するインキを組み合わせた5色のインキから選択されるインキを用いる平版印刷方法。 (もっと読む)


【課題】 軽量微粉末フィラを配合せずに、十分盛り上がった立体状の筆跡を形成することができる。
【解決手段】
ペン先とインキ筒を備え、
上記ペン先からの前記インキの流出量が少なくとも100mg/10mであり、
上記インキ筒内部に、立体造膜成分として粘着性合成樹脂エマルションがインキ全量に対して固形分で少なくとも30重量%含まれ、
上記水性インキの粘度は、ELD型粘度計を用い、1°34’コーンローター、10rpm、20℃の条件で測定した値で、5〜500mPa・sである。 (もっと読む)


【課題】微細な顔料の分散性及びその安定性に優れ、鮮明な色調と高い着色力を有する高画質の画像を形成することができ、活性放射線の照射により硬化しうる、インクジェット記録用として好適なインク組成物、及び、前記インク組成物を用いたインクジェット記録方法の提供。
【解決手段】(a)顔料、(b)シランカップリング基を有する重合体、及び(c)共役酸のpKaが6.0以上である塩基性官能基を有する重合体を含有することを特徴とするインク組成物。(b)重合体が構成単位として下記一般式(1)で表される繰り返し単位を含む態様等が好ましい。
【化18】
(もっと読む)


【課題】インク吸収性に劣るコート紙やアート紙等の記録媒体に印字しても、耐擦過性、耐水性、更には画像折り割れに優れた画像、印刷物を得ることができるインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも色剤と、水と、水素結合に基づく溶解度パラメータ(δh)が5.0以上、10.0未満で水への溶解性が10g/100ml(20℃)以上の有機溶剤と、親水性主鎖に複数の側鎖を有し、活性エネルギー線を照射することにより、側鎖間で架橋結合可能な高分子化合物とを含有したインクジェット用インクを記録媒体上に吐出した後、照度10mW/cm2以上、1000mW/cm2以下の活性エネルギーを積算光量が10mJ/cm2以上、1000mJ/cm2以下となるように照射して記録することを特徴とするインクジェット記録方法。 (もっと読む)


【課題】水溶性、硬化性、液体特性、硬化膜特性、安定性をバランスよくかつ高度に満たす水性液体組成物にも適用可能な活性エネルギー線硬化性物質の提供。
【解決手段】1分子中に、式(I)で表される置換基を0個以上、式(II)で表される置換基を1個以上、式(III)で表される置換基を2個以上有する活性エネルギー線硬化性物質、活性エネルギー線硬化型液体組成物。
(もっと読む)


【課題】紫外線硬化型インキ組成物から成る印刷層及びオーバーコート層を形成した場合にも、印刷層の膜厚にかかわらず、塗装面の表面平滑性及び表面光沢性に優れ、意匠性に優れた印刷層及びオーバーコート層を形成可能な紫外線硬化型インキ組成物を提供することである。
【解決手段】 紫外線硬化型インキに、ブロックイソシアネートを配合して成ることを特徴とするインキ組成物。 (もっと読む)


【課題】凹版オフセット印刷による連続印刷において、パイリング現象の発生を低減し、かつパイリング現象が発生するまでの連続印刷回数を延ばすことができる。
【解決手段】無機粉末又は有機粉末から構成される粉末成分、樹脂成分、溶剤成分及び分散剤をそれぞれ含有した印刷用インキを凹状のパターンを有する印刷版に充填し、このインキを表面にシリコーンゴムシートを有する印刷用ブランケットへ転写した後、被転写体へインキを転写する塗膜の製造方法の改良であり、樹脂成分がスチレン−アクリル共重合体などの成分を含み、溶剤成分がジエチレングリコールモノブチルエーテルなどの成分を含み、シリコーンゴムシートに対して室温の気体を印刷中連続して吹き付け、受理速度V1が0.1〜12m/min、かつ印刷速度V2が0.2〜120m/minの範囲内であるとき、印刷速度V2と受理速度V1との速度比(V2/V1)が2以上である。 (もっと読む)


【課題】凹版オフセット印刷による連続印刷において、従来の方法に比べて、パイリング現象の発生を低減し、かつパイリング現象が発生するまでの連続印刷回数を延ばすことができる。
【解決手段】無機粉末又は有機粉末から構成される粉末成分、樹脂成分、溶剤成分及び分散剤をそれぞれ含有した印刷用インキを凹状のパターンを有する印刷版に充填し、インキを表面にシリコーンゴムシートを有するロール状の印刷用ブランケットへ転写した後、印刷用ブランケットから被転写体へ転写する凹版オフセット印刷法を用いた塗膜の製造方法の改良であり、樹脂成分がスチレン−アクリル共重合体などから選ばれた成分を含み、受理速度V1が0.1〜12m/min、かつ印刷速度V2が0.2〜120m/minの範囲内であるとき、印刷速度V2と受理速度V1との速度比(V2/V1)が2以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、黒色導電性ペースト組成物、妨害電磁波遮蔽フィルター、およびこれを用いた表示装置に関する。前記組成物は、a)アクリレート高分子樹脂、b)溶剤、c)ガラス粉末、d)導電性金属、e)黒色顔料、及びf)変成アクリルブロック共重合体、アルキロールアンモニウム塩ポリマー、塩基顔料親和基を含むブロック共重合体、アクリルリクブロック共重合体、フッ素化アルキルオリゴマー、ポリエーテル変成ジメチルポリシロキサン共重合体、及び変成ポリウレタンからなる群より選択される1種以上の分散剤を含む。前記ペースト組成物は、妨害電磁波遮蔽フィルターの製造に使用することができ、特に、グラビアオフセット印刷法によるフィルターの製造に用いられる。
(もっと読む)


【課題】プラスチック素材に対して密着性の良好なインキを提供する。
【解決手段】紫外線硬化型インキは、(A)モノマー、オリゴマー(B)光重合開始剤
を含むことを特徴とする紫外線硬化型インキであって、前記(A)成分は、(a)ハロゲン化ポリエステル(メタ)アクリレートと、(b)下記の式(1)で表される単官能モノマーと、
を含む紫外線硬化型インキである。
CH=CR−COR ・・・(1)
(式中、Rは水素またはC〜Cアルキル基、Rはヘテロ環を含む一価の基を示す。) (もっと読む)


【課題】 色材としての顔料の持つ高い画像堅牢性を保持し、更に、顔料インクで高精細な画像形成を実現するとともに、普通紙に記録する場合にも画像濃度が高く、光沢紙に記録する場合には光沢性及び耐擦過性を優れたものとすることができる水性硬化型インクジェット用インクを提供すること。
【解決手段】 光重合性官能基と疎水性部位及び親水性部位を有する化合物を吸着した顔料、光重合開始剤、及び水を含有することを特徴とする水性硬化型インクジェット用インク。 (もっと読む)


【課題】予め印刷を施した印刷面に活性エネルギー線硬化型であるオーバープリントニス
組成物を印刷し、活性エネルギー線を照射させ、硬化させて製造した印刷シートを真空成
形加工、圧空成形加工または真空圧空成形加工等により成形加工を行い、成形品を製造す
る方法において使用される、活性エネルギー線硬化型であるオーバープリントニス組成物
および印刷シート、さらには、この印刷シートにより製造される印刷シート成形物の提供

【解決手段】本発明は、予め基材シートに印刷が施された印刷面に、オーバープリントニス組成物を印刷する方法において、使用されるオーバープリントニス組成物が、モノマーに可溶で平均分子量が30000〜100000の(メタ)アクリル樹脂、反応性ウレタンオリゴマー、単官能モノマーおよび無機フィラーを含有し、さらに、活性エネルギー線硬化型であることを特徴とするオーバープリントニス組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】予め印刷を施した印刷面に活性エネルギー線硬化型であるオーバープリントニス
組成物を印刷し、活性エネルギー線を照射させ、硬化させて製造した印刷シートを真空成
形加工、圧空成形加工または真空圧空成形加工等により成形加工を行い、成形品を製造す
る方法において使用される、活性エネルギー線硬化型であるオーバープリントニス組成物
および印刷シート、さらには、この印刷シートにより製造される印刷シート成形物の提供

【解決手段】本発明は、予め基材シートに印刷が施された印刷面に、オーバープリントニス組成物を印刷する方法において、使用されるオーバープリントニス組成物が、モノマーに可溶で平均分子量が70000以下の(メタ)アクリル樹脂、反応性ウレタンオリゴマーおよび単官能モノマーを含有し、さらに、活性エネルギー線硬化型であることを特徴とするオーバープリントニス組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】基材シート上に活性エネルギー線硬化型であるオーバープリントニス組成物を印刷し、活性エネルギー線を照射させ、硬化させて製造した印刷シートを真空成形加工、圧空成形加工または真空圧空成形加工等により成形加工を行い、成形品を製造する方法において使用される、活性エネルギー線硬化型であるオーバープリントニス組成物および印刷シート、さらには、この印刷シートにより製造される印刷シート成形物の提供。
【解決手段】本発明は、基材シート上に、オーバープリントニス組成物を印刷する方法において、使用されるオーバープリントニス組成物が、モノマーに可溶で平均分子量が70000以下の(メタ)アクリル樹脂、反応性ウレタンオリゴマーおよび単官能モノマーを含有し、さらに、活性エネルギー線硬化型であることを特徴とするオーバープリントニス組成物に関する。 (もっと読む)


141 - 160 / 207