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Fターム[4J039BA13]の内容

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【課題】本発明は、種々の記録媒体に対して優れたカール適性、裏抜け耐性、両面印刷適性を有する画像記録方法、記録物を提供する。
【解決手段】記録媒体の記録面にインク組成物を塗布または印刷する工程と、当該記録媒体の記録面とは反対面に中空樹脂粒子とカール防止剤と水とを含んでなる白色インク組成物を塗布または印刷する工程と、を少なくとも有することを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】長期に渡って優れた分散安定性を示し、不溶性着色剤の沈降による濃度ムラがほとんど生じないインク組成物を提供する。
【解決手段】不溶性着色剤、中空微粒子又はマイクロカプセル、及び、分散媒を含有するインク組成物であって、前記中空微粒子又は前記マイクロカプセルは、平均粒子径が0.01〜20μm、かつ、シェル部分比率が5〜70体積%であるインク組成物。 (もっと読む)


【課題】キャップをしないで放置しておくと、僅かでも溶剤が揮発することによって、インキの吐出開口部でインキが乾燥して樹脂の皮膜が発生してしまい、書き出し時に、カスレてしまうものであり、未だ十分とは言えるものはなかったため、キャップをしない状態で放置されていても書き出し時のカスレが少なく、書き味の滑らかな油性ボールペン用インキ組成物を提供する。
【解決手段】着色剤と、50〜80重量%の有機溶剤と、分子内に水酸基またはカルボニル基を有する造膜性樹脂と1.0〜5.0重量%のエチルヘキサン酸ブチルエチルプロパンジオールのエステルとを少なくとも含むボールペン用油性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】硬化性に優れ、得られる画像の耐ブロッキング性及び伸長性に優れるインク組成物、前記インク組成物を用いたインクジェット記録方法、並びに、成形加工適正に優れた印刷物、及び、成形印刷物の製造方法を提供すること。
【解決手段】(A)エチレン性不飽和基及びシリコーン鎖を有する化合物、(B)テトラヒドロフルフリルアクリレート、及び、(C)ラジカル重合開始剤、を含有することを特徴とするインク組成物、前記インク組成物を用いたインクジェット記録方法、印刷物、並びに、成形印刷物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】記録画像の白抜け及びムラの発生を抑制し、高解像度の画像形成が可能なインク組成物を提供する。
【解決手段】(a)下記一般式(1)で表される繰り返し単位と(b)イオン性基を有する繰り返し単位とを、含む共重合体によって被覆された顔料、水溶性有機溶媒及び水を含み、該共重合体と顔料の質量比率が10:100〜40:100であることを特徴とするインク組成物。


(式中、Rは水素原子、メチル基を表し、Lは置換もしくは無置換のフェニレン基を表す。Lは単結合、又は2価の連結基を表す。Arは炭素数8以上の縮環型芳香環、芳香環が縮環したヘテロ環、または二個以上連結したベンゼン環から誘導される1価の基を表す。) (もっと読む)


【課題】画像の白抜けが抑制された高解像度の画像形成を実現し得るインクジェット記録用水性インク組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】(1)水不溶性樹脂によって被覆された顔料が分散された顔料分散液を50℃以上で加熱する工程と、(2)前記加熱後7日以内に、前記加熱された顔料分散液に、更にラテックス及び有機溶剤を混合する工程とを含むことを特徴とするインクジェット記録用水性インク組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】分散安定性、吐出安定性、カール抑制性に優れる水性顔料分散物を、作業性及び経済性の面で好適に作製できる製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される構造単位を8〜65質量%含有し、イオン性基を有する構造単位を2〜20質量%含有する水不溶性ポリマーを、水溶性有機溶媒を含む溶媒中で合成する工程と、該ポリマーと該水溶性有機溶媒とを含む溶液に顔料と水とを混合する工程とを有する。


:H、メチル基;L−COO−、−OCO−、−CONR−(R:H、炭素数1〜6のアルキル基;−:主鎖への結合手)、フェニレン基;L:単結合、連結基群から選ばれる1種もしくは2種以上からなる2価連結基;Ar:芳香環含有基。
(連結基群)炭素数1〜12のアルキレン基、炭素数2〜12のアルケニレン基、−CO−、−NR−(R:H、炭素数1〜6のアルキル基)、−O−、−S−、−SO−、−SO(もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変機能付き真偽判定体を提供する。
【解決手段】
反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層とを積層し、さらにホログラム形成層を積層することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」及び「ホログラム」を観察できる色彩可変機能付き真偽判定体としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線硬化型磁性インキ組成物および該組成物を印刷してなる印刷物の提供。さらに詳しくは、貯蔵安定性に優れる活性エネルギー線硬化型磁性インキ組成物の提供。
【解決手段】酸価50から300mgKOH/gの光重合性アクリレートオリゴマー、光重合性アクリレートモノマー、磁性粉、バインダー樹脂、および光開始剤を必須成分として含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型磁性インキ組成物およびその印刷物。 (もっと読む)


【課題】少ないインク量で、短時間で画像形成可能でありながら、布帛に色材を定着させ、且つ、布帛上に形成される画像の堅牢性にも優れる新規な画像形成方法を提供する。
【解決手段】インク組成物による布帛への画像形成方法であって、前記インク組成物が、中空樹脂粒子14または金属化合物粒子14からなる色材と、前記色材以上の平均粒子径を有する樹脂粒子12を含む樹脂エマルジョンとを含有し、前記インク組成物で前記布帛に画像形成する画像形成工程と、前記画像形成工程後、前記布帛を加熱および加圧する加熱加圧工程とを有することを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】
スクリーン印刷法等で塗膜を形成した場合であっても、平滑性に優れた塗膜を提供することである。
【解決手段】
アルミナ微粒子(A1)及びシリカ微粒子(A2)からなる無機微粒子(A)、バインダー樹脂(B)、水(C)及び炭素数3〜6の脂肪族アルコール(D)を含み、炭素数3〜6の脂肪族アルコール(D)と水(C)との重量比(D/C)が0.01〜0.9であることを特徴とする微粒子スラリーを用いる。さらに、カルボン酸(塩)(共)重合体(E)を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】顔料として酸化チタンを含みながら、フッ素を含む長鎖高分子基を有する撥液膜を設けたノズルプレートに適用しても良好な撥インク性を有するとともに保存安定性にも優れた光硬化型インク組成物を提供すること。
【解決手段】重合性化合物と、光重合開始剤と、顔料としての酸化チタンとを少なくとも含有する光硬化型インク組成物であって、アミン価が8〜15の分散樹脂を顔料に対して5質量%〜20質量%含有することを特徴とする光硬化型インク組成物。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、かならず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変インキを提供する。
【解決手段】
反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料とを混合することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」する色彩可変インキ組成物としたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、良好な防食性を有するが高毒性でない少なくとも1種の亜鉛系成分、たとえば、亜鉛の金属粉末あるいは亜鉛の酸化物もしくは水酸化物またはリン酸塩、ホウ酸塩、ステアリン酸塩、ラウリン酸塩、炭酸塩、ヒドロキシ炭酸塩、ポリリン酸塩、亜リン酸塩、ピロリン酸塩、ホスホン酸塩、ケイ酸塩、もしくはフェライトを含む、急性および慢性の水生生態毒性のない顔料化合物を得るための解毒方法に関し、次のタイプ、すなわち、
・ マグネシウムタイプ(MgHPO・3HOもしくはMg(PO・5HOでありうる)、
・ ナトリウムタイプ(NaPO・10HOもしくはNaPO・12HOもしくはNaHPO・7HOもしくはNaHPO・12HOでありうる)、
・ カリウムタイプ(KPOもしくはKHPOでありうる)、
・ カルシウムタイプ(CaHPO・2HOもしくはCa(POでありうる)、
・ ストロンチウムタイプ(SrHPOもしくはSr(POでありうる)、
・ アルミニウムタイプ(AlPO)、
・ アンモニウムタイプ((NHPO・3HOもしくは(NHHPOでありうる)、
・ 有機タイプ(グアニジンタイプでありうる)、
の少なくともリン酸塩もしくはリン酸水素塩、またはカチオン(Mg、Ca、Srなど)系の任意の他の化合物、たとえば、炭酸塩、酸化物、ケイ酸塩、亜リン酸、ピロリン酸、もしくはホスホン酸塩をも含み、リン酸塩もしくは炭酸水素塩もしくは炭酸塩もしくは酸化物もしくはケイ酸塩もしくは亜リン酸塩もしくはピロリン酸塩は、毒性がなく、亜鉛系成分の毒性力を大幅に減少させることが可能であると同時にその良好な防食性を保持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部からの水が意匠印刷層や被印刷物に染み込んで、抗菌効果が減少することを防止し、長期に渡って抗菌効果を維持することができる抗菌OPニス剤およびこれを用いた抗菌印刷物、並びに、抗菌OPニス剤を用いた抗菌印刷方法を提供する。
【解決手段】本発明の抗菌OPニス剤は、固形樹脂、植物油、高沸点石油系溶剤および撥水剤を含有してなるOPニス100質量部に対して、酸化銀−リン酸亜鉛カルシウムおよびイソプロピルアルコールを含有してなる抗菌剤を2〜5質量部添加してなり、前記OPニス中の前記撥水剤の含有率が、前記OPニスを構成する全成分の合計に対して1〜5質量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印字濃度に優れたインクジェット記録用水分散体、それを含有する水系インク、及び水分散体の製造方法を提供する。
【解決手段】(1)アニオン性顔料粒子、及びカチオン性顔料粒子を含有するインクジェット記録用水分散体、(2)その水分散体を含有するインクジェット記録用水系インク、及び(3)着色剤を含有するアニオン性ポリマー粒子の水分散体と、カチオン性着色粒子の水分散体とを混合して、カチオン性着色粒子に着色剤を含有するアニオン性ポリマー粒子が付着した複合粒子の水分散体を得る工程(a)、及び得られた複合粒子の水分散体に架橋剤を添加して、カチオン性着色粒子に、着色剤を含有するアニオン性架橋ポリマー粒子が付着した複合粒子の水分散体を得る工程(b)を有するインクジェット記録用水分散体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】隠ペイ性と印刷適正に優れ、青味色調を呈する印刷インキ組成物用の二酸化チタン顔料を提供する。
【解決手段】0.2〜1.0μmの範囲の平均粒子径を有する多孔性二酸化チタン粒子の表面に、ケイ素酸化物及び/又はアルミニウム酸化物を被覆して得られた二酸化チタン顔料は、グラビア印刷のインキ組成物に用いると、高隠ペイ性が得られ、金属磨耗、特にドクターブレードの磨耗も低減されて印刷適正が向上し、また、このものは著しい青味の色調を有する。 (もっと読む)


本発明は、
(A)少なくとも一種の顔料5〜99重量%、
(B)次の構造単位からなるコポリマーに基づく少なくとも一種の水溶性分散添加剤1〜95重量%
(i)1.0〜50モル%の構造単位B1;
【化1】


(ii)合計して50〜99.0モル%の構造単位B2及びB3;
【化2】


(iii)0〜49モル%の構造単位B4;
【化3】


を含む固形顔料調合物に関する。
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【課題】消泡性を発揮する程度に添加しても保存安定性に悪影響を与えることがない消泡剤を含む記録用インク、該記録用インクを容器中に収容したインクカートリッジ、該インクカートリッジを搭載したインクジェット記録装置、及び該記録装置を用いたインクジェット記録方法の提供。
【解決手段】(1)少なくとも水、水溶性有機溶剤、顔料、ポリマー微粒子を含有する記録用インクであって、前記ポリマー微粒子が、反応性基で置換されたポリジメチルシロキサンと、反応性モノマーとを共重合して得られたシリコーン変性ポリマー微粒子である記録用インク。
(2)ポリマー微粒子が、その表面にポリジメチルシロキサンが結合しているものである(1)に記載の記録用インク。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録用インクを調製したときには画像の耐擦性を向上させ、良好な画像記録が可能な顔料分散液の製造方法及び顔料分散液を提供する。
【解決手段】顔料と酸性基を有するポリマー分散体と下記一般式(I)で表される化合物とアルカリ金属の水酸化物を混合し、分散処理して顔料分散液を得ることを特徴とする顔料分散液の製造方法。


[一般式(I)中、R〜Rのいずれか1つはヒドロキシアルキル基を表し、該1つ以外の他の2つがそれぞれ独立して水素、ヒドロキシアルキル基、又はアルキル基を表す。但し、R〜Rのいずれか1つは同時に水素である場合は除く。] (もっと読む)


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