説明

Fターム[4J039BC29]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 添加剤(構成成分)(有機低分子化合物) (28,424) | 酸素含有化合物 (13,024) | フェノール類、フェノラート類 (158)

Fターム[4J039BC29]に分類される特許

61 - 80 / 158


【課題】 本発明の目的は、可撓性、低反り性、絶縁信頼性、及び耐燃性などに優れた硬化物を容易に製造できるので、特に、ソルダーレジストや層間絶縁膜などの保護膜材料或いは電気絶縁材料、ICや超LSIの封止材料、積層板用材料等の電子部品の用途に好適に利用することができる、新規な硬化性樹脂組成物を提案することである。
【解決手段】 ウレア結合によって分子内にフェノール性水酸基含有ユニットが結合されているフェノール性水酸基含有ポリウレタン(A1)と、フェノール性水酸基と反応する官能基を持つ化合物(A2)とを含有することを特徴とする硬化性樹脂組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 筆跡を目視しながら形成できる利便性に加えて、筆跡を消去した後に筆跡の履歴を紫外線照射具の適用といった簡便な手段により確認することのできる筆記具用水性インキ組成物及びそれを収容した筆記具、筆記具セットを提供する。
【解決手段】 加熱により消色する着色剤として、(イ)電子供与性呈色性有機化合物と、(ロ)電子受容性化合物と、(ハ)前記(イ)、(ロ)の呈色反応をコントロールする反応媒体とから少なくともなる可逆熱変色性組成物をマイクロカプセルに内包したマイクロカプセル顔料と、ビヒクルとから少なくともなり、前記マイクロカプセル内及び/又はビヒクル中に蛍光増白剤を含有してなる筆記具用水性インキ組成物、前記インキ組成物を収容した筆記具、筆記具セット。 (もっと読む)


【課題】 布帛に形成したマーキングが明瞭に視認され、加熱により容易にマーキングを消去できるため利便性に優れると共に、水洗いを必要としない実用性の高い熱変色性ボールペンを提供する。
【解決手段】 加熱により消色する可逆熱変色性組成物をマイクロカプセルに内包し、色濃度−温度曲線に関して完全発色温度tは0℃以下、完全消色温度tが50℃以上のマイクロカプセル顔料を含むインキ組成物2を収容したボールペンであって、前記インキ組成物を消色させて170w/mのキセノンアーク灯で10時間光照射したときの明度値が8.8以上である熱変色性ボールペン1。 (もっと読む)


【課題】顔料の分散安定性に優れ、長期間にわたって優れた吐出安定性を保持することができ、各部位での色むら、濃度むらが抑制され、コントラスト比に優れた画像を表示することができ、個体間での特性の均一性に優れたカラーフィルターの製造に好適に用いることができるカラーフィルター用インクを提供する。
【解決手段】カラーフィルター用インクは、インクジェット方式によるカラーフィルターの製造に用いられるものであり、顔料と、下記式(19)で表される重合体Xと、前記顔料が分散する分散媒とを含有するものである。
(もっと読む)


【課題】顔料の分散安定性に優れ、長期間にわたって優れた吐出安定性を保持することができ、各部位での色むら、濃度むらが抑制され、コントラスト比に優れた画像を表示することができ、個体間での特性の均一性に優れたカラーフィルター用インクを提供する。
【解決手段】インクジェット方式によるカラーフィルターの製造に用いられるものであり、顔料と、下記式(19)で表される重合体Xと、前記顔料が分散する分散媒と、下記式(10)で表される化合物Aとを含有する。


(もっと読む)


【課題】顔料の分散安定性に優れ、長期間にわたって優れた吐出安定性を保持することができ、各部位での色むら、濃度むらが抑制され、コントラスト比に優れた画像を表示することができ、個体間での特性の均一性に優れたカラーフィルターの製造に好適に用いることができるカラーフィルター用インクを提供すること。
【解決手段】本発明のカラーフィルター用インクは、インクジェット方式によるカラーフィルターの製造に用いられるものであり、顔料と、特定の単量体成分とカルボキシル基または酸無水物基を有する単量体成分とを含む。 (もっと読む)


【課題】形成した画像の硬化感度及び耐候性に優れ、かつ記録ヘッドからの出射安定性が良好なカチオン重合性組成物、活性光線硬化型インクジェットインクとそれを用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】カチオン重合性モノマー及び光重合開始剤(A)を含有するカチオン重合性組成物において、ヒンダードフェノール系化合物(B)を含有し、全質量に対する該光重合開始剤(A)の含有量が1.0質量%以上、2.5質量%以下で、かつ該光重合開始剤(A)と該ヒンダードフェノール系化合物(B)の質量比(A/B)が、1.0以上、5.0以下であることを特徴とするカチオン重合性組成物。 (もっと読む)


【課題】 空孔の多い紙や、薄い紙により構成される書籍に筆記しても筆跡の裏抜けを生じ難く、紙の裏面への筆記性を満たすと共に、紙の裏面に印刷してある文字を視認し難くなったり、視認できなくなることのない、実用性に富む筆記具用インキ組成物及びそれを収容した筆記具を提供する。
【解決手段】 (イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性化合物、(ハ)前記両者の呈色反応の生起温度を決める反応媒体からなる可逆熱変色性組成物をマイクロカプセル壁膜に内包したマイクロカプセル顔料と、ビヒクルとからなり、前記顔料の平均粒子径が0.5〜4.0μmの範囲にあり、0.5μm未満の顔料が全顔料中の10体積%未満である筆記具用インキ組成物、及びそれを収容した筆記具。 (もっと読む)


【課題】可逆感温変色性材料とした時の物性を上げるために微細なマイクロカプセルに内包されていても、広いヒステリシス幅を有し、高発色濃度且つ消色時の残色が少ないハイコントラストな通常使用条件下(常温域)で、見かけ上、不可逆的な呈色状態を呈する可逆感温変色性組成物を提供すること。
【解決手段】(イ)ロイコ色素、(ロ)顕色性物質、及び(ハ)変色温度調整剤をマイクロカプセルに内包されてなる可逆感温変色性組成物において、(ロ)顕色性物質が化1で示される化合物であり、且つ(ハ)変色温度調整剤が化2で示される化合物であることを特徴とする可逆感温変色性ヒステリシス組成物。 (もっと読む)


【課題】 インキのpHに左右されることなく、一度凍結したインキが再度解凍された後でも、マイクロカプセル顔料の分散不良や凝集を抑制し、インキ粘度の上昇やそれに伴う筆跡カスレ等の筆記不良の発生を防止できる筆記具用可逆熱変色性インキ組成物とそれを内蔵した筆記具を提供する。
【解決手段】 (イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性化合物、(ハ)前記両者の呈色反応の生起温度を決める反応媒体からなる可逆熱変色性組成物を内包させた可逆熱変色性マイクロカプセル顔料と、2,5−ジメルカプト−1,3,4−チアジアゾール及び/又はその塩と、水とからなる筆記具用可逆熱変色性インキ組成物。前記筆記具用可逆熱変色性インキ組成物を内蔵してなる筆記具。 (もっと読む)


【課題】 耐ドライアップ性能に優れ、初期及び経時後の書き出しが良好であると共に、筆跡のかすれや垂れ下がりを生じることなく、安定した筆記性能を永続させることができ、良好な筆跡を形成可能な複合式ボールペン用レフィルを提供する。
【解決手段】 ボールを回転自在に抱持したボールペンチップを直接又は接続部材を介して装着したインキ収容管に、顔料と、水と、剪断減粘性付与剤と、増粘抑制剤としてポリオキシエチレン基を有する界面活性剤と、イオン性物質とから少なくともなり、インキ中のイオン性物質の含有量がインキ組成物全量に対し1質量%以上であり、インキ組成物中に水溶性有機溶剤を含有しないボールペン用水性インキ組成物を充填した複合式ボールペン用レフィル。 (もっと読む)


【課題】 耐ドライアップ性能に優れ、初期及び経時後の書き出しが良好であると共に、筆跡のかすれや垂れ下がりを生じることなく、安定した筆記性能を永続させることができ、良好な筆跡を形成可能な複合式ボールペン用レフィルを提供する。
【解決手段】 ボールを回転自在に抱持したボールペンチップを直接又は接続部材を介して装着したインキ収容管に、顔料と、水と、剪断減粘性付与剤と、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、セルロース系高分子化合物、ポリアルキレンオキサイド基を有する高分子化合物から選ばれる増粘抑制剤と、イオン性物質とから少なくともなり、インキ中のイオン性物質の含有量がインキ組成物全量に対し1質量%以上であり、インキ組成物中に水溶性有機溶剤を含有しないボールペン用水性インキ組成物を充填した複合式ボールペン用レフィル。 (もっと読む)


【課題】高温にも耐えられる高分子樹脂及び添加剤を使用することによりパターンの線幅及び線間隔を一定に維持する一方、パターンの精度を高めた、インプリントリソグラフィ及びロールプリント工程用インク組成物、並びにこれを用いた液晶表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】インク組成物は、高分子樹脂5〜45質量部と、熱的安定性を維持するために添加する添加剤5〜45質量部と、有機溶媒50〜90質量部とを含み、
約90〜250℃の高温にも耐える。 (もっと読む)


【課題】吐出ノズル面のワイピングやキャッピング等の信頼性維持機構の動作を出来る限り行わず、インクジェットプリンターの吐出信頼性を向上させることができるインクジェット記録用インク及び該インクを用いたインクジェット記録方法の提供。
【解決手段】(1)水と、色材と、酸性化合物と、揮発性アルカリ化合物と、前記酸性化合物により低粘度化状態となると共に、前記揮発性アルカリ化合物により高粘度化状態となる水溶性樹脂とを含むインクジェット記録用インク。
(2)前記酸性化合物が有機酸である(1)記載のインクジェット記録用インク。
(3)前記揮発性アルカリ化合物が炭素数1〜2のアルキル基によるアルキルアミンである(1)又は(2)記載のインクジェット記録用インク。
(4)前記水溶性樹脂がカルボキシル基を持つ水溶性樹脂である(1)〜(3)の何れかに記載のインクジェット記録用インク。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録方式でインク非吸収性または低吸収性の記録媒体上に水性インク組成物を用いて画像を形成する印刷方法であって、インクの滲みが少なく高画質であり、しかも耐擦過性が優れた画像が得られるインクジェット記録方式の印刷方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係るインクジェット記録方式の印刷方法は、インクジェット記録方式で、インク非吸収性または低吸収性の記録媒体上に水性インク組成物の液滴を吐出して画像を形成する第1の工程と、少なくとも前記第1の工程時において、前記記録媒体上の前記水性インク組成物を乾燥させる第2の工程と、を含む印刷方法であって、前記水性インク組成物は、N−メチル−2−ピロリドン、テトラメチル尿素、およびジメチルスルフォキシドから選ばれる少なくとも1種と、水不溶性の着色剤と、水溶性樹脂と、熱可塑性樹脂粒子と、シリコン系界面活性剤と、アセチレングリコール系界面活性剤と、浸透剤と、保湿剤と、水と、を含有し、前記水性インク組成物中における前記N−メチル−2−ピロリドン、前記テトラメチル尿素、および前記ジメチルスルフォキシドの含有量の合計は、3.0質量%〜10.0質量%であり、前記水性インク組成物中における前記浸透剤の含有量は、3.0質量%〜8.0質量%であり、前記水性インク組成物中における前記保湿剤の含有量は、5.0質量%〜10.0質量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷時および印刷物の臭気が少なく、印刷物の乾燥性にも優れ、インクの滲みや濃淡ムラの少ない高画質な画像が得られるインクジェット記録方式の印刷方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るインクジェット記録方式の印刷方法は、インクジェット記録方式で、インク非吸収性または低吸収性の記録媒体上に水性インク組成物の液滴を吐出して画像を形成する第1の工程と、前記第1の工程時および前記第1の工程後の少なくとも一方において、前記記録媒体上の前記水性インク組成物を乾燥させる第2の工程と、を含む印刷方法であって、前記水性インク組成物は、少なくとも水不溶性の着色剤、樹脂成分、シリコン系界面活性剤、アセチレングリコール系界面活性剤、ピロリドン誘導体、1,2−アルキルジオール類、多価アルコール類、および水を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】再生可能な資源に由来する少なくともいくつかの成分を含有する相変化インク、および、低下した費用で作製することができる、熱安定性が高まった相変化インクを提供する。
【解決手段】(1)着色剤と、(2)下記式の添加剤を含むインクキャリアとを含む相変化インクである。
(もっと読む)


【課題】 住所や名前やカード番号など他人に知られたくないプライバシーに関する情報が印刷されているダイレクトメール等を廃棄する際は、シュレッダー等で裁断する、或いは、プライバシー情報箇所を手で不規則に破く必要があった。これを解決した特開2005−232392号は、リモネンの柑橘系のきつい臭いがあり、人により好き嫌いがあった。また、溶剤としてグリコール系溶剤を用いているので、溶剤の揮発によってインキ粘度が変化し、浸透印の多孔質印字体中で目詰まりすることがあった。
【解決手段】 リシノール酸メチルと、着色剤と、前記リシノール酸メチルに可溶な樹脂と、酸化防止剤を配合してなる浸透印用油性インキ。前記浸透印用油性インキに、粘度調整剤として低級アルコールを更に配合した浸透印用油性インキ。 (もっと読む)


本発明は、洗浄可能なインク組成物及びそれを含む筆記用具に関する。本発明は、アミノプラスト樹脂、エポキシ樹脂及びこれらの組合せよりなる群から選択される樹脂から形成されたポリマーマトリクス、及び該ポリマーマトリクス中に含まれる少なくとも一種の着色剤を有する顔料カプセル;並びに少なくとも一種の洗浄助剤であって該助剤一分子当たり少なくとも4つのエチレンオキシドを有し且つ/又は少なくとも12のHLB値を有する少なくとも一種の洗浄助剤を含む洗浄可能なインク組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、高固形分かつ高顔料濃度において、低粘度、経時安定性良好かつ顔料が微細な分散状態であり、吐出性に非常に優れたインクジェットインキを提供することにある。又、本発明の課題は、上記インキを用いてインクジェット法により形成されるカラーフィルタ基板を提供することにある。
【解決手段】
前記課題は、溶剤(A)、顔料(B)、分散樹脂(C)、及び熱反応性化合物(D)を含んでなるインクジェットインキであり、前記溶剤(A)が、少なくとも下記一般式(1)で示されるアルキレングリコールジアセテート類(A−1)と下記一般式(2)で示されるジアルキレングリコールアルキルエーテルアセテート類(A−2)とを含んでなる混合溶剤であることを特徴とするインクジェットインキにより解決することができる。 (もっと読む)


61 - 80 / 158