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Fターム[4J039BE02]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 添加剤(目的、機能) (25,292) | 染料 (4,286)

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Fターム[4J039BE02]に分類される特許

3,161 - 3,180 / 3,294


【課題】 高出力光源を使わずに硬化し、耐光性等に優れるインク組成物を提供すること。
【解決手段】 エチレン性不飽和モノマー、着色剤及び重合開始剤を含有する組成物であって、600nm以上の光の照射により重合硬化することを特徴とするインクジェット記録用インク組成物。 (もっと読む)


【課題】多量添加または他の色補正染料を必要とせずに、優れた黒色調と高濃度の印刷が可能となり、且つ、耐候性に優れると共に、耐熱性、耐水性(にじみのない)、色相及び液安定性に優れる、水溶性短波染料S及び水溶性長波染料Lとからなる黒インク組成物及びそれを含むインクセット並びにそれらを用いたインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】 水、水混和性有機溶剤及び色材を含有する黒インク組成物において、水溶性短波染料SとしてC.I.Direct Red 84を含むことを特徴とする黒インク組成物。上記黒インク組成物を含むインクセット。上記黒インク組成物またはインクセットを、支持体上に白色無機顔料粒子を含有するインク受容層を有する受像材料上に用いて画像形成するインクジェット記録方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ブラック−カラー間のブリードを低減させ得る、自己分散型顔料インク調合物、インクジェットインクセット、プリンタシステム10、及び印刷方法を提供する。
【解決手段】
本発明の例示的な自己分散型顔料インク調合物は、自己分散型顔料、表面活性化合物、溶媒、及び水溶液を含有する。表面活性化合物は、疎水性部分と親水性部分とを含み、この場合、疎水性部分は約25〜75%であり且つ親水性部分は約25〜75%である。 (もっと読む)


【課題】 経時安定性に優れると共に、隠蔽性が高く鮮明な筆跡を長期に亘り維持することができる筆記具用インキ組成物を提供する。
【解決手段】 隠蔽性粒子、構造粘性付与剤が溶媒に分散されている分散体が封入されたマイクロカプセル粒子を含有することを特徴とする筆記具用インキ組成物。
隠蔽性粒子としては、酸化チタン、酸化亜鉛及び中空樹脂粒子の中から選ばれる少なくとも1種が挙げられる。
また、構造粘性付与剤としては、スメクタイト、変性スメクタイト、ヒマシ油変性誘導体、シリカ、アミノアマイド、ポリエステル変性体、アクリル化合物、アマニ油及びトール油の中から選ばれる少なくとも1種が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】発色性、堅牢性に優れ、特に色再現性のよい黒色調を与える黒インク組成物を提供する。
【解決手段】 水溶媒における可視域吸収スペクトルの吸収極大が440〜540nm、かつ半値幅が90〜200nmを示す単一化合物である短波側染料及び吸収極大が550〜700nm、かつ半値幅が100nm以上を示す長波側染料を含有する黒インク組成物であって、該黒インク組成物で灰色画像(CIEによる中性色)を形成した場合の色度を、L***表色系で表示した時,灰色画像の反射濃度が0.5〜2.5の間の色度b*が2〜−6の範囲にある黒インク組成物。 (もっと読む)


【課題】 C.I.ダイレクトイエロー132を使用したインクジェット記録用水性インクにおいて、インクの水分蒸発時や低温時にも良好な長期保存安定性を実現する。
【解決手段】 インクジェット記録用水性インクは、(a)C.I.ダイレクトイエロー132 0.1重量%〜4.0重量%;(b)融点が−45℃以下のグリコールエーテル 0.5重量%以上;及び(c)20℃におけるC.I.ダイレクトイエロー132の溶解度が5%以上である水溶性有機溶剤を含有する。このインクジェット記録用水性インクは、0.2≦[B/A]と3≦[C/A]という条件を満たしている。ここで、Aはインク中に含まれている成分(a)の組成重量、Bは成分(b)の組成重量、Cは成分(c)の組成重量をそれぞれ表す。 (もっと読む)


本発明は、下式(I)
【化1】


を有し、式中置換基がクレーム中で定義された意味をもっている新規染料、かかる染料の生産、これらの染料及びかかる染料により染色又は印刷された材料の使用に関する。
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水溶性で感光性の光学的可変性(POV)インクは、赤外線吸収特性の改良により改良されたOCR可読性を示す。このインクは、可視及び紫外線の両方で見ることができて物理的に一致するポジ及びネガ画像を有する画像を生成することができる。新しいインクは、IR吸収剤及び他の適切な原料に加えて、少なくとも2つの種類の着色剤を含有する。第1の着色剤は、蛍光-励起電磁線で励起されると固有の発光帯内の光を放出する蛍光染料又は顔料を含む。第2の着色剤は、カーボンブラック赤外線吸収組成物を単独か、又は暗色をもたらすような方法で第1の着色剤の固有の発光帯よりも長波長の又は更に第1の着色剤の発光波長に重なる光吸収帯を有する1種以上の染料又は顔料と共に含む。インクは、可視画像と蛍光画像の間の強い負の相関を保持しながら、IR放射の存在下でより高いコントラストをもたらすように調製される。
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【課題】 吐出安定性に優れ、とくに色材濃縮吐出型の静電インクジェット記録方式に好適なインクジェット記録用インク原液、その製造方法及びインクジェット記録用インクを提供すること。
【解決手段】 分散媒、樹脂を含む色材粒子、及び分散剤を少なくとも含有するインクジェット記録用インク原液であって、前記原液の流動特性がニュートン流動性を示す。このインク原液は、分散工程中及び/又は分散工程後、前記樹脂を含む色材粒子を膨潤又は軟化処理することにより得られる。またインクジェット記録用インクは、インク原液を分散媒により希釈し、20℃での粘度を0.5〜5mPa・sの範囲内にする。 (もっと読む)


本発明は、TiO2/SiOy(0.03≦y≦1.95、特に0.03≦y≦1.8、とりわけ0.70≦y≦1.8)又はTiO2/金属、特にTiO2/Alを焼成することによって得られる層を含む小板形の顔料ならびに塗料、織物、インクジェット印刷、化粧品、コーティング、プラスチック、印刷インク、セラミックスやガラスのためのうわぐすり及びセキュリティ印刷におけるその使用に関する。本発明の顔料は、高い光沢及び非常に均一な厚さによって特徴付けられ、その結果、非常に高い色の純度及び色の濃さが得られる。
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【課題】 木材、紙、石膏ボードなどの吸収面や金属、ガラスなど非吸収面に筆記又は塗布すると、筆跡が鮮明に発色するが、その後経時的に自然に発色状態から無色に変化する経時消去性インキ組成物を提供する。
【解決手段】 インキ組成物全量に対して、次の成分を含有する経時消去性インキ組成物。
i) ロイコ染料 0.1〜5重量%
ii) 顕色剤 0.2〜20重量%
iii)ノニオン系又はカチオン系界面活性剤 0.2〜20重量%
iV) 水溶性樹脂 1〜20重量%
V) 有機溶剤 残部 (もっと読む)


保存安定性の高い水性インク組成物を提供する。本発明の水性インク組成物は、着色剤、“未中和基を有する繰り返し単位構造(I)と、中和基を有するとともに水和及び/又は水に溶解できる繰り返し単位構造(II)とを有する分散樹脂”、前記繰り返し単位構造(I)を膨潤及び/又は溶解できる水溶性有機溶剤及び水を含有する。 (もっと読む)


【課題】経時変化に優れべたつきが少ない、かつ滑らかな書き味となる固形描画材を提供する。
【解決手段】少なくとも着色材と油性ゲル化剤、および有機溶剤としてポリブテンからなり、油性ゲル化剤としては脂肪酸類が好ましく、特には12−ヒドロキシステアリン酸が好適に用いられ、ポリブテンは特に、イソブテン重合体が好ましく、その配合量は10〜70重量%が好適で、ゲル化剤の配合量を好ましくは5〜60重量%とする固形描画材。 (もっと読む)


署名保護された感光性光学的可変性(POV)インクであって、他のセキュリティ機能に加えて独自の署名を提供することができるインクを提供する。インクは、少なくとも2種類の着色剤、第3の署名成分及び印刷を可能にする他の原料とを含有する。第1の着色剤は、蛍光-励起電磁線により励起されると固有の発光帯内で光を放出する蛍光染料及び/又は顔料を含む。第2の着色剤は、暗色をもたらすような方法で第1の着色剤の固有の発光帯に重なるか又はそれよりも長い波長の光吸収帯を有する染料及び/又は顔料を含む。第3の成分は、蛍光/燐光希土類組成物である。インクは、暗色の可視インク画像を生じ、これは、検出可能な一致する蛍光及び燐光画像を更に生成する。インクを、赤色燐光の検出器と共に用いて高速分類作業における新しいレベルのセキュリティを達成することができる。
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【目的】 内包物がポリウレアの薄膜で被覆されたマイクロカプセルであって、ナノオーダーの粒径を有する超微粒マイクロカプセル、及びその製造方法、並びにそれを用いた記録液を提供する。
【構成】 内包物がポリウレアの薄膜で被覆されたマイクロカプセルであって、50%累積頻度における粒径が10〜150nmである超微粒マイクロカプセル、及び、内包物又は/及びその原料、多価イソシアネート、及び25℃での水への溶解度が0.1g/100g以下の有機化合物を含有する油相を、臨界ミセル濃度未満の界面活性剤の存在下に水相中に微分散せしめた後、多価アミンを加えて、多価イソシアネートと多価アミンを界面重合させてポリウレアの薄膜を形成する前記超微粒マイクロカプセルの製造方法、並びに、前記超微粒マイクロカプセルを用いてなる記録液。 (もっと読む)


式(1):
【化1】


で示される化合物およびそれらの塩、ならびに、液状媒体を含むインクであって、
式中:
Pcは、式(2):
【化2】


で示されるフタロシアニン核を示し;
xは、0より大きく、1.8未満であり;
yおよびzはいずれも0より大きく;そして、
(x+y+z)の合計は、2.4〜4.5である。また、インクジェット印刷プロセス、本発明のインクを用いて印刷された材料、および、本発明のインクを含むインクジェット印刷カートリッジである。
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【課題】 インクジェット記録用インクとしたときの吐出ノズル部の吐出安定性に優れ、被記録材依存性のない色調(色相)、インク浸透性を有し、画像の耐水性、耐候性(特に耐光性、耐オゾン性)、及び耐擦過性に優れ、高濃度で高品質な画像記録を可能とする。
【解決手段】 25℃での酸素透過係数が2.60×10-13〔m3(STP)・m/(s・m2・kPa)〕以下であるオイル及び非水溶性の染料もしくは顔料を含む着色微粒子を、水性媒体中に含有する。 (もっと読む)


着色剤とカゼインを多孔性の基材上にインクジェット印刷して、その着色剤とカゼインがお互いに接触している印刷物を得ることを含む、多孔性の基材を印刷する方法。 (もっと読む)


本発明は、特定の光潜在性触媒(a)の適用方法であって、前記触媒を含む組成物を、後続処理する前に照射に付す方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 筆記直後の発色性が鮮明であり、当該筆跡の発色の経時安定性も良好であり、また発色した筆跡を筆跡直後のみならず経時後も水で容易に消去することができる水消去性インキ組成物を提供する。
【解決手段】 ロイコ染料、顕色剤及び有機溶剤を含む水消去性インキ組成物であって、前記顕色剤として第1顕色剤及び第2顕色剤を含み、第1顕色剤としてスルホン基を有する有機酸、第2顕色剤としてビスフェノールS又はその誘導体を含み、
インキ組成物全量に対して、前記ロイコ染料が0.1〜5重量%、前記第1顕色剤が0.2〜20重量%、前記第2顕色剤が0.2〜20重量%含まれる。 (もっと読む)


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