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Fターム[4J039EA33]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 性質・機能 (22,859) | 物理、化学的特性 (14,782) | 光沢、透明性 (683)

Fターム[4J039EA33]に分類される特許

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【課題】光沢性、印字濃度、耐擦性、及び耐水性が良好であるため印字品質に優れ、また、印字安定性に優れるインクジェットインクの材料であるインクジェットインク用ポリマー組成物を提供する。
【解決手段】(a)ジエン系化合物に由来する構造単位を含有するジエン系重合体をスルホン化して得られる第一の重合体、及び、(b)エチレン性不飽和結合を有するモノマーを含有するモノマー成分を乳化重合させて得られる第二の重合体、を含有するインクジェットインク用ポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】通常の可視光源下では判りにくく、特定の検証法において、光源の種類に対する多種のカラーバリエーションの検証光や、鮮やかなカラーチェンジの検証光が得られ、更には、固有パターンを利用した高い偽造防止効果を有する、安価で、生産性が良く、型取りによる偽造が困難な偽造防止対策を提供する。
【解決手段】球状微粒子(4)と、前記球状微粒子(4)を保持し固定するための微粒子固定樹脂(3)とを有する微粒子固定層(2)を具備し、
前記微粒子固定樹脂(3)は、1種類以上の樹脂を含み、前記球状微粒子(4)の高さの半分以上が埋没しないように配置され、
前記球状微粒子(4)は、一重の平面状に、30%以上の面積充填率で全面に、又は任意の形状に配置され、平均粒径が2.5μm以下で、且つ平均粒径の0.8倍以上、1.2倍以下の範囲に、70%以上の粒子個数を有することを特徴とした偽造防止構造体(1)。 (もっと読む)


【課題】硬化性、密着性、紫外光領域での透明性、剛直性などに優れた重合体原料などとして有用な新規な化合物であるトリエステルビニルエーテルの提供。
【解決手段】式(I):


(式中、nは2〜10の整数を示す)
で表される化合物。 (もっと読む)


【課題】様々なデザイン・成形加工に対応可能な表示板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】樹脂基板15と、その上の少なくとも一部にインクジェット印刷により形成された印刷層2とを有する表示板1及びその製造方法である。印刷層2は、UV照射により重合して硬化するUVモノマーを含有するUV硬化性インクの硬化物21、22、23、25からなる。印刷層2は、鉛筆硬度の異なる少なくとも2つの硬化物21、22、23、25を有している。表示板の作製にあたっては、インクジェット印刷により、樹脂基板15上の少なくとも一部に、硬化後の鉛筆硬度が異なる少なくとも2つ以上のUV硬化性インクを噴射し、UVを照射して該UV硬化性インクを硬化させて硬化物21、22、23、25を形成する。 (もっと読む)


【課題】濃度ムラ、光沢ムラが少なく、硬化性に優れた活性エネルギー線硬化性インクジェットプリントシステムと、それを及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】複数の記録ヘッド3より活性エネルギー線で硬化する複数の活性エネルギー線硬化性インクを記録媒体上に吐出した後、活性エネルギー線を照射して該活性エネルギー線硬化性インクを硬化させて画像形成する活性エネルギー線硬化性インクジェットプリントシステムにおいて、該複数の活性エネルギー線照射部は、2種以上の発光特性の異なるLED光源LED1,2より構成され、該複数の活性エネルギー線硬化性インクは、色相の異なる2種以上のインクから構成され、かつ少なくとも1種のインクが含有する光重合開始剤群の構成が、他のインクの光重合開始剤群の構成と異なる。 (もっと読む)


【課題】着色剤が微細に分散され、経時安定性に優れた水系着色剤分散物、その製造方法、及びそれを含むインクジェット記録用水系インクを提供する。
【解決手段】着色剤(A)、ポリマー(B)、及び水性液媒体(I)を含む水系着色剤分散物であって、前記ポリマー(B)が80質量%を超え100質量%未満の疎水性構造単位と親水性構造単位とを含有する共重合体であり、
前記疎水性構造単位として、前記ポリマー(B)の主鎖を形成する原子と直接に結合していないベンゼン環を含有する疎水性構造単位(a)を含み、
前記親水性構造単位として、イオン性基を含有する親水性構造単位(b)を含み、かつ、前記疎水性構造単位(a)及び前記親水性構造単位(b)とは異なる構造単位(c)を15質量%を超え90質量%未満含むことを特徴とする水系着色剤分散物。 (もっと読む)


【課題】光沢性に優れ印字品位が良く、更に耐擦過性も良好な印刷物を与えるとともに、吐出性も良好な顔料分散型記録液を提供する。
【解決手段】(a)水性媒体、(b)顔料、及び(c)分散剤を含む水性顔料分散液。(c)分散剤は、疎水性モノマーとアニオン性モノマーと下記式(1)で表される含オキシアルキレン鎖モノマーとを共重合してなり、疎水性モノマー単位/含オキシアルキレン鎖モノマー単位(重量比)が0.1〜1.0で、アニオン性モノマー単位含有量が10重量%以下のポリマー(I)を含む。


(Rは、(メタ)アクリロイルオキシ基等。Rは、炭素1〜20のアルキル基等。h、jは1〜5、iは1〜100、kは0〜50。) (もっと読む)


【課題】 印刷インキに添加して光沢性、保存安定性、乳化性を向上し、特に少量でも有効性を発揮できる添加剤を開発する。
【解決手段】 ジペンタエリスリトール(DPE)と、安息香酸及びC8〜C18の分岐脂肪酸の両成分とを反応させ、DPEの分子内の水酸基6個のうち、上記安息香酸とのエステル結合数が1〜5個であり、且つ、上記分岐脂肪酸とのエステル結合数が1〜5個であるエステル化物を有効成分とする印刷インキ用添加剤である。DPEと、安息香酸及び所定炭素数の分岐脂肪酸とのエステル化物を印刷インキに添加すると、顔料分散性を良好に確保しながら、光沢性、保存安定性、乳化性を向上でき、特に、少量の添加で有効性を発揮できる。 (もっと読む)


【課題】印刷適性および印刷品質を損なわずに、塗膜硬化性を大幅に向上させた浸透乾燥機能を有するオフセットインキ組成物を提供すること。
【解決手段】ワニス用樹脂と溶解助剤とを有機溶媒中に分散溶解したワニスを少なくとも含有してなり、上記溶解助剤が、植物油以外の多価アルコール脂肪酸エステルであり、該溶解助剤を、全ワニス中に0.1質量%〜50質量%未満占める量を含有していることを特徴とするオフセットインキ組成物。 (もっと読む)


本発明は、インク及び被印刷物の柔軟性を向上する方法及び装置を開示する。特に、紫外線硬化型インク等のカチオンインクを利用するシステムは、紫外線照射制御を用いることにより、インク及びインクを適用した被印刷物層の柔軟性を制御することができる。
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【課題】従来のジスアゾ顔料と同程度な着色力を有する、塩素を含まないモノアゾ顔料を使用することで、環境面に優れ、かつ品質面では流動性、鮮明性、透明性、光沢、耐光性に優れる活性エネルギー線硬化型インキを提供する。
【解決手段】塩素原子を含まないモノアゾ黄顔料を含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型インキ。さらに、混合カッフ゜リンク゛合成法により微細化されたモノアゾ黄顔料を含有することを特徴とする上記活性エネルギー線硬化型インキ。 (もっと読む)


【課題】本発明のインクジェット用インクは保存安定性および吐出安定性に優れ、普通紙や光沢紙での高い発色性と光沢紙での高い光沢性を併せ持つインクジェット用インクを提供する。
【解決手段】水と、樹脂微粒子を含むポリマー層で被覆された顔料と式(1)の化合物とを含むことを特徴とする。
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【課題】光輝性顔料として、金属酸化物被覆粒子で構成されるパール顔料を含んで用いた水性光輝性インキ組成物において、インキ定着性のために水性樹脂エマルションを含有するにもかかわらず、金属酸化物被覆粒子同士の凝集が防止できることで、経時安定性に優れた水性光輝性インキ組成物を提供する。
【解決手段】パール顔料を必須で含む光輝性顔料、水性樹脂エマルション及びセルロース誘導体を含む水性光輝性インキ組成物とすること。 (もっと読む)


本発明は、コア並びに60〜95質量%の炭素及び5〜25質量%の窒素を有する化合物(100%に対する残りは水素、酸素及び硫黄からなる群の要素から選択される)から本質的になる少なくとも1つのコーティング層を含む板状顔料の製造方法であって:(a)液体中に板状粒子を懸濁させる工程;(b)窒素及び炭素原子を含有する1種又は複数種のポリマーを添加する工程、又は(a1)窒素及び炭素原子を含有する1種又は複数種のポリマーを液体中に懸濁させる工程;(b1)板状粒子を添加する工程、(c)ポリマーコーティング層を工程(b)、又は(a1)で添加されたポリマーから上記板状粒子の表面上に形成させる工程;(d)上記ポリマーコーティング層を有する上記板状粒子を該懸濁液から単離する工程;及び(e)上記ポリマーコーティング層を有する上記板状粒子をガス環境中で100℃〜1000℃の温度に加熱する工程を含む、板状顔料の製造方法に関し、該方法によって得られた顔料及びその使用に関する。極めて広い範囲の厚さで非常に規則的な、均一且つ連続のコーティングを得ることは、本発明の方法によって可能である。 (もっと読む)


【課題】色再現範囲が広く、彩度が高く、メタメリズムが低減され、粒状性に優れ、光沢
感が著しく向上した高画質の印刷物の提供が可能になるインクジェット記録方法及びイン
クセットを提供する。
【解決手段】記録方法は、色相角が約80〜約110°のイエローインク、色相角が約3
30〜約360°のマゼンタインク、色相角が約230〜約260°のシアンインク、色
相角が約0〜約80°のインク(A)、及び色相角が約260〜約330°の範囲である
インク(B)を備えるインクセットを用いて、記録媒体上にインクジェット記録を実施す
る際に、記録媒体上での前記マゼンタインクのドット径(Dm)、前記シアンインクのド
ット径(Dc)、前記インク(A)のドット径(Da)、及び前記インク(B)のドット
径(Db)が、関係式(1):Dm>Da又は関係式(2):Dc>Dbを満足する条件
で実施する。 (もっと読む)


【課題】メルカプト基含有化合物が加えられても銀微粒子の凝集が起り難い銀微粒子コロイド分散液を提供しかつ銀膜を提供する。
【解決手段】銀微粒子コロイド分散液は、溶媒と溶媒中に分散した銀微粒子を主成分とし、銀微粒子の平均粒径が5〜100nmかつ銀微粒子表面が構造式(1)で表されるオレフィン・マレイン酸共重合物系の高分子分散剤で保護されていることを特徴とし、銀膜は上記コロイド分散液が適用された銀膜形成用塗布液で形成されたことを特徴とする。
【化4】
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【課題】本発明の目的は、高度の金属光沢や鏡面光沢を有するインキを提供する。
【解決手段】厚みが0.01μm以上0.09μm以下であるアルミニウム箔と、短鎖グリコールとポリエステルポリオールとジイソシアネートとを反応させて得られるエステル系熱可塑性ポリウレタンと、溶剤とを含み、前記アルミニウム箔100重量部に対して、前記エステル系熱可塑性ポリウレタンの含有量が10〜300重量部であり、前記溶剤の含有量が600〜2000重量部であることを特徴とするインキとした。 (もっと読む)


【課題】記録した際の粒状性抑制、擬似輪郭抑制、虹光抑制、色再現性、及び光沢性を満
足できるインクセットを提供する。
【解決手段】少なくとも、記録媒体上でのCIELAB色空間において定義される色相角
∠H°が約80°〜約110°の範囲であるイエローインク、該色相角∠H°が約330
°〜約360°の範囲であるマゼンタインク、及び該色相角∠H°が約230〜約260
°の範囲であるシアンインクの3色のインクと、下記インク(A)及び下記インク(B)
と、を備えるインクセット。インク(A):前記色相角∠H°が約0°〜約80°の範囲
であるインク。インク(B):前記色相角∠H°が約0°〜約80°の範囲であるインク。
〔前記インク(A)は前記マゼンタインクよりも高彩度かつ低明度であり、前記インク(
B)は前記マゼンタインクよりも高彩度かつ高明度であり、前記イエローインクよりも高
彩度かつ低明度である。前記色相角(∠H°)は、∠H°=tan-1(b*/a*)+18
0(a*<0の場合)、又は∠H°=tan-1(b*/a*)+360(a*>0の場合)に
より求められる。a*及びb*は、CIELAB色空間において定義される知覚色度指数を
表す。〕を提供する。 (もっと読む)


【課題】 第一に、より低エネルギーにて微細で粒度分布がシャープな分散が実現できる水性顔料分散体の製造方法を提供することにある。第二に、該水性顔料分散体を用いた、光沢紙上での画像の光沢感およびサーマル吐出性能に優れるインクジェット記録用水性インクを提供する。
【解決手段】 カーボンブラックまたは有機顔料と、酸基含有エチレン性不飽和単量体とその他の共重合可能なエチレン性不飽和単量体との共重合体と、塩基性物質と、水とを必須成分とし、分散機がメディア攪拌型分散機であって、分散開始時のローター周速が5〜9m/sの範囲であり、全分散時間の40%以上を該周速範囲に維持することを特徴とする水性顔料分散体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】透明性、着色力に優れた印刷インキを調整できるジスアゾ顔料の製造方法を提供すること。
【解決手段】ロジン酸の析出物の存在する緩衝溶液中で、アセトアセトアニリド類とベンジジン類のテトラゾ成分とを、カップリング反応させることを特徴とするロジン処理ジスアゾ顔料の製造方法およびこの方法で得られるロジン処理ジスアゾ顔料組成物の製造方法。さらに、ロジン酸の析出物の量が、アセトアセトアニリド類100重量部に対して、0.2〜25重量部であることを特徴とする上記ジスアゾ顔料の製造方法。 (もっと読む)


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