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Fターム[4J039EA48]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 性質・機能 (22,859) | 物理、化学的特性 (14,782) | その他の物理、化学的特性 (1,013)

Fターム[4J039EA48]に分類される特許

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【課題】 優れた遮蔽部硬化性、高耐熱性、高密着性及び高透明性を発現する硬化膜を与える感光性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 環状エーテル骨格を有する(メタ)アクリレート(A)、アルキル基の炭素数が1〜24であるアルキル(メタ)アクリレート(B)、少なくとも2種のラジカル重合性モノマーの共重合体である(メタ)アクリル樹脂(C)及び重合開始剤(D)を含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
発色の高再現性に優れ、特にゴールデンイエローの色相範囲での色再現性が非常に良く、吐出安定性も良好であり、長期間保存後の固体析出、物性変化、色相変化等もなく、貯蔵安定性が極めて良好であるインクジェット捺染用のゴールデンイエローインク組成物とそれを用いたセルロース系繊維のインクジェット捺染方法を提案する。
【解決手段】
(I)色素中に、下記式(1)で表される化合物又はその塩を含有するインクジェット捺染用ゴールデンイエローインク組成物。
【化1】
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【課題】各色の画像の発色性に優れ、かつ、各インクを重ね合わせて記録したコンポジットブラックの画像の耐ガス性に優れるインクセットを提供する。
【解決手段】シアンインクが下記一般式(1)を含有し、マゼンタインク、及び、イエローインクがそれぞれスルホン酸あるいはスルホン酸塩を有する特定のモノアゾ化合物を含有する、複数の色材の組み合わせが特定してなるインクジェット用のインクセット。
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【課題】本発明は、基材となる紙、プラスチックフィルム又はそれらに印刷した印刷物の上に塗布される活性エネルギー線硬化性2層型オーバープリントニスであって、硬化したとき、基材との密着性、光沢などオーバープリントとしての基本的性能を維持した上で、罫線割れのない活性エネルギー線硬化性2層型オーバープリントニス、オーバープリント層を設けた印刷物の製造方法、及びオーバープリント層を設けた印刷物を提供することを目的とする。
【解決手段】基材となる紙、プラスチックフィルム又はそれらに印刷した印刷物の上に塗布する2層型オーバープリントニスであって、塗布する順に、第1層オーバープリントニスの硬化物のデュロメータ硬さ(日本工業規格JIS K7215に準じて測定した値)が第2層オーバープリントニスの硬化物のそれより小さいことを特徴とする活性エネルギー線硬化性2層型オーバープリントニス。 (もっと読む)


【課題】高い隠ぺいと、ペン先のノンドライ性に優れ、カスレはなく良好に筆記でき、また、キャップオフ性にも優れる隠ぺい性インク組成物を提供する。
【解決手段】水と、隠ぺい剤として室温下で固形状のワックス粒子と、分散剤とを少なくとも含有し、前記固形状ワックスの平均粒子径が1.0〜10μmであり、インク粘度が25℃における回転粘度計にて50rpmでの測定値が1.0〜10mPa・sであることを特徴とする隠ぺい性インク組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、水性ボールペン用インキ組成物およびそれを用いた水性ボールペンにおいて、濃い筆跡で、手脂性能に優れ、滑らかな筆感を有する水性ボールペン用インキ組成物およびそれを用いた水性ボールペンを提供することである。
【解決手段】少なくとも、水、カーボンブラック、界面活性剤を含有し、前記カーボンブラックの吸油量が101g以上(/100g)で、かつ、前記界面活性剤が、シリコーン系界面活性剤、アセチレングリコール系界面活性剤、フッ素系界面活性剤、ジアルキルスルホコハク酸塩の中から1種以上を選択することを特徴とする水性ボールペン用インキ組成物およびそれを用いた水性ボールペンを用いる。 (もっと読む)


【課題】 塩素を含まず、ポリエステル、ナイロン及びポリオレフィン等の各種プラスチックフィルムに対し、従来のインキ用バインダーと同等以上の接着性を有し、ポリエステル、ナイロン及びポリオレフィン等の各種プラスチックフィルムに汎用的に使用できる印刷インキ用バインダーを提供する。
【解決手段】 脂肪族又は脂環式ポリイソシアネート(a)と、少なくともポリオール(b)及びポリアミン(c)とを反応させて得られるポリウレタン樹脂(U)からなる印刷インキ用バインダーであって、前記ポリアミン(c)の少なくとも50重量%が複素環式ポリアミン(c1)であることを特徴とする印刷インキ用バインダー。 (もっと読む)


【課題】焼成鉛筆芯において、曲げ強さと濃度との負の相関関係を破る新たな手段を提供する。
【解決手段】少なくとも黒鉛と合成樹脂とを含有する配合材料を、混練、細線状に押出成形後、焼成温度まで熱処理を施し得られる鉛筆芯において、前記合成樹脂の一部に熱可塑性ポリイミドを使用する。 (もっと読む)


【目的】 氷点下での安定性が良好で、氷点下条件にさらされてもボールペンの性能が良好であるボールペン用O/W型エマルションインキ組成物を提供することにある。
【構成】 染料を含む油相を乳化剤によって水中に乳化分散したO/W型筆記具用エマルションインキ組成物において、前記乳化剤が、エチレンオキサイドの付加モル数が41モル以上及び79モル以下である芳香族化合物であるノニオン界面活性剤と、エチレンオキサイドの付加モル数が上記ノニオン界面活性剤のエチレンオキサイドの付加モル数以下である芳香族アニオン界面活性剤とを少なくとも含む組み合わせである事を特徴とするO/W型ボールペン用エマルションインキ組成物。 (もっと読む)


【課題】プラスチックや金属等のインク非吸収性材料にも印刷可能で密着性、耐薬品性に優れたインクジェット記録用水性顔料インクを提供する。
【解決手段】本発明のインクジェット記録用水性顔料インクは、エマルジョン樹脂、水溶性化合物、顔料及び水を含むインクジェット記録用水性顔料インクであって、前記エマルジョン樹脂は、ガラス転移温度が50℃以上110℃以下のエマルジョン樹脂を含み、前記水溶性化合物は、ポリ−N−ビニルアセトアミドであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、生産安定性の優れた樹脂を使用し、さらに印刷適性の良好な平版印刷インキおよび皮膜物性の良好な印刷物の提供。
【解決手段】沸点200℃以上の溶剤(A)の存在下で、ロジン類(a)、フェノール類およびアルデヒド類を、酸性触媒下でノボラック化反応させた後に、さらに塩基性触媒下でレゾール化反応させたノボラック・レゾール型フェノール樹脂(b)ならびに多価アルコール(c)を反応させてなるロジン変性フェノール樹脂(B)であって、
ロジン類(a)およびノボラック・レゾール型フェノール樹脂(b)の固形分総量100重量部に対して、ロジン類(a)が、37重量部以下であるロジン変性フェノール樹脂(B)を含有することを特徴とする平版印刷インキ。
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【課題】吐出性に優れ、且つ、耐擦過性に優れたマイクロカプセル化顔料分散液を簡便に作製できる製造方法の提供。
【解決手段】顔料、第一の界面活性剤及び水を含む顔料分散液と、第一のモノマー、第二の界面活性剤及び水を含むモノマーエマルションとを混合した後に分散させて分散液を得る分散工程と、前記分散液に含まれる前記第一のモノマーを重合して中間原料を得る第一の重合工程と、前記中間原料に第二のモノマーを加えた後、前記第二のモノマーを重合して、マイクロカプセル化顔料を含有するマイクロカプセル化顔料分散液を得る第二の重合工程と、を有することを特徴とするマイクロカプセル化顔料分散液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】例えばシート状をなす印刷媒体上に第1のインクと第2のインクとを塗布し、その塗布面に対して加工を施す際の加工性に優れる印刷方法、印刷装置、印刷物および成形体を提供すること。
【解決手段】本発明の印刷方法は、樹脂製の第1のインク1および第2のインク2を印刷媒体上に液滴として付与し、その後硬化して印刷媒体に印刷を施す方法である。この印刷方法では、第1のインク1は、延伸性に富むものであり、第2のインク2は、硬化した際のガラス転移点が、第1のインク1が硬化した際のガラス転移点よりも高いものである。そして、第1のインク1と第2のインク2とを印刷媒体上に付与する際には、第1のインク1の液滴が印刷媒体上に着弾してなる第1のドットD1と、第2のインク2の複数の液滴が印刷媒体上に着弾してなる複数の第2のドットD2とは接触するが、隣接する第2のドットD2同士は離間している。 (もっと読む)


【課題】光沢感のある高品質の印刷物を得ることが出来き、ミスチングと紙剥けの少ない平版印刷インキ用樹脂およびそれを含有させた平版印刷インキの提供。
【解決手段】沸点200℃以上の溶剤(A)の存在下で、ロジン類(a)、ノボラック・レゾール型フェノール樹脂(b)および再生処理した植物油(c)を反応させてなるロジン変性フェノール樹脂(B)を含有することを特徴とする平版印刷インキであり、好ましくは、溶剤(A)がナフテン系溶剤、パラフィン系溶剤であり、ロジン変性フェノール樹脂(B)の固形分100重量部に対して、20〜200重量部であることを特徴とする平版印刷インキ。 (もっと読む)


【課題】例えばシート状をなす印刷媒体上に第1のインクと第2のインクとを塗布し、その塗布面に対して加工を施す際の加工性に優れる印刷方法、印刷物および成形体を提供すること。
【解決手段】印刷方法は、樹脂製の第1のインクおよび第2のインクとを用いて、基材101上に印刷を施す方法である。この印刷方法では、第2のインクを硬化させた硬化物の第2のガラス転移点の方が、第1のインクを硬化させた硬化物の第1のガラス転移点よりも高く、第1のインクと第2のインクとを基材101上で重なるように塗布して塗膜を形成する塗布工程と、塗膜を硬化して硬化膜とする硬化工程と、硬化膜を第1のガラス転移点以上の温度で少なくとも1回加熱する加熱工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】ラインヘッド方式のインクジェット記録装置を用いて高速で印字する場合であっても、印字の際の裏抜け、異なる色のインク間でのカラーブリード、及びオフセットによる画像汚れの発生を抑制しつつ、良好な濃度の画像を形成できる画像形成方法を提供すること。
【解決手段】顔料と樹脂とを含む顔料分散体、有機溶剤、及び水を含有する2種以上のインクを用いて印字する、インクジェット記録装置による画像形成方法において、質量乾燥率10、及び35質量%の時のインクの粘度増加量から所定の方法により求められる増粘定数が所定の範囲であるインクを、増粘定数が小さなインクから順に記録ヘッドから吐出して印字を行う。 (もっと読む)


【課題】吐出安定性、硬化膜の基材密着性及び耐衝撃性に優れたインクジェットインク組成物を提供すること。
【解決手段】(成分A−1)ジエチレングリコールモノブチルエーテルアクリレート、(成分A−2)式(1)で表される化合物、フェノキシエチルアクリレート、イソボロニルアクリレート、3,3,5−トリメチルシクロヘキシルアクリレート及び4−t−ブチルシクロヘキシルアクリレートよりなる群から選ばれた少なくとも1種の化合物、(成分A−3)N−ビニルラクタム類又はテトラヒドロフルフリルアクリレート、並びに、(成分B)重合開始剤、を少なくとも含有し、成分A−1の含有量が1〜35重量%であり、成分A−1〜A−3の総含有量が60〜90重量%であることを特徴とするインクジェットインク組成物。式(1)中、R1は水素原子又はメチル基を表し、Xは単結合又は二価の連結基を表す。
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【課題】インクジェットヘッドの耐久性に優れ、更には吐出信頼性にも優れた紫外線硬化型インクジェット用インク組成物を提供する。
【解決手段】モノマーと光重合開始剤とを含む紫外線硬化型インクジェット用インク組成物であって、Smallの式で算出されるSP値(σ)が|σ−10.5|≧1.0で表される条件を満足するモノマーを、該インク組成物の総質量に対して20質量%以上の範囲で含み、前記SP値(σ)が0.5≦|σ−10.5|<1.0で表される条件を満足するモノマーを、該インク組成物の総質量に対して20質量%以上の範囲で含み、前記SP値(σ)が|σ−10.5|<0.5で表される条件を満足するモノマーが含まれる場合は、該モノマーを該インク組成物の総質量に対して20質量%以下の範囲で含み、かつ、エポキシ系接着剤を用いたインクジェットヘッドから吐出される、紫外線硬化型インクジェット用インク組成物である。 (もっと読む)


【課題】硬化性に優れ、硬化膜の伸張性に優れ、かつ、硬化皺の発生を防止可能な光硬化型インク組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I):
CH2=CR1−COOR2−O−CH=CH−R3 ・・・(I)
(式中、R1は水素原子又はメチル基であり、R2は炭素数2〜20の2価の有機残基であり、R3は水素原子又は炭素数1〜11の1価の有機残基である。)
で表されるビニルエーテル基含有(メタ)アクリル酸エステル類と、下記一般式(II):


(式中、nは9以上である。)
で表されるジアクリル酸エステル化合物と、光重合開始剤と、を含む、光硬化型インク組成物である。 (もっと読む)


【課題】吐出安定性が高く、にじみが低減され、かつ、耐擦過性及び耐水性が高い画像が得られるインクジェット用インクを提供する。
【解決手段】色材、樹脂粒子、架橋剤、及び水性媒体を含むインクジェット用インクである。樹脂粒子が、特定の一般式で表される化合物に由来するユニットを有し、かつ、ガラス転移温度が25℃以下であり、架橋剤が、樹脂粒子の有する、特定の一般式で表される化合物に由来するケトン基と、脱水反応により架橋構造を形成する官能基を有し、インク全質量を基準とした、色材の含有量(質量%)が、樹脂粒子の含有量(質量%)に対して、質量比率で0.2倍以上2.5倍以下である。 (もっと読む)


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