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Fターム[4J040CA01]の内容

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【課題】半導体装置等の樹脂組成、添加剤の種類、離型剤の種類、それらの量にかかわらず、紫外線及び/又は放射線を照射した後、安定した粘着力の低下特性を示し、また、樹脂表面への糊残りをほぼ完全に防止できる安定した粘着シートを提供することを目的とする。
【解決手段】紫外線及び/又は放射線に対し透過性を有する基材と、紫外線及び/又は放射線により重合硬化反応する粘着剤層とを備え、該粘着剤層が、2重結合を有する多官能アクリレート系オリゴマー及び/又はモノマーを用いて形成され、該多官能アクリレート系オリゴマー及び/又はモノマー配合の重量平均分子量から求めた総平均分子量が225〜8000に1つの2重結合を含有するように配合されたものである半導体基板加工用粘着シート。 (もっと読む)


【課題】 低温環境下において、ポリオレフィン系フィルムやポリエステル系フィルム等の難接着面に対しても良好な接着性を示し、且つ、再剥離時にはジッピングすることのない優れた再剥離性を有する粘着剤及び粘着シートを提供する。
【解決手段】 (メタ)アクリル酸アルキルエステルを単量体成分として有するアクリル系共重合体を主たる構成成分とするエマルジョン型粘着剤であって、前記アクリル系共重合体と非相溶のゴム系粘着剤成分を含有することを特徴とするエマルジョン型粘着剤及び該粘着剤からなる粘着剤層を有する粘着シート。 (もっと読む)


【課題】近赤外線吸収色素の経時での析出が少なく、可視領域の透明性及び近赤外線吸収能の持続性が高い近赤外線吸収粘着剤組成物の提供。
【解決手段】粘着剤である樹脂(A)と、近赤外線吸収色素(B)と、結晶核剤(C)とを含有する近赤外線吸収粘着剤組成物である。結晶核剤(C)は、無機系化合物と有機系化合物とに大別される。好ましい結晶核剤(C)は、有機系化合物である。 有機系結晶核剤として、芳香族カルボン酸金属塩類、芳香族燐酸エステル金属塩類、ソルビトールとベンズアルデヒドとの縮合物、ポリマータイプの化合物等が挙げられる。樹脂(A)のガラス転移温度は、−20℃以下とされるのが好ましい。近赤外線吸収色素(B)は、シアニン系色素、フタロシアニン系色素、ジイモニウム系色素、金属ジチオール錯体色素等である。 (もっと読む)


【課題】 強度が比較的弱い被着体に貼着した場合にも、被着体の損傷や汚染等を生じさせることなく、被着体からきわめて容易に剥離することのできる粘着シートを提供する。
【解決手段】 本発明の自発巻回性粘着シートは、少なくとも1軸方向に収縮性を有する収縮性フィルム層と、該収縮性フィルム層の片面に設けられた、前記収縮性フィルム層の収縮を拘束する拘束層と、該拘束層の収縮性フィルム層とは反対側の面に設けられた粘着剤層とで構成された再剥離性粘着シートであって、再剥離の際の粘着力消失時において、収縮原因となる刺激の付与により端部から一方向へ自発的に巻回して筒状巻回体を形成しうる。収縮性フィルム層は、主収縮方向の熱収縮率が70〜180℃の範囲の所定温度において30〜90%である熱収縮性フィルムで構成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】アルミ箔と横一軸延伸フィルムを積層する際に、アルミ箔にシワが入らず安定してラミネートができ、手切れ性のよい粘着テープを提供する。
【解決手段】基材層と、基材層の上に塗布された粘着剤層とからなる粘着テープにおいて、基材層が横一軸延伸フィルム、および該横一軸延伸フィルムと接着剤で接合されてなる、一面が平滑面で、他面に5〜100個/mmの凹凸を有するアルミ箔を含む粘着テープ。さらに、アルミ箔の凹凸の深さが、0.1〜5μmが好ましい。又、接着剤が低密度ポリエチレンフィルムであるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】粘性と弾性との微妙なバランスを採ることによって、粘着性、凝集性、伸縮性および弾性のバランスを図る。
【解決手段】少なくとも1つの感圧接着剤成分と、使用温度において該感圧接着剤成分と混和しない少なくとも1つの熱可塑性材料成分と、を含んでなる感圧接着剤層であって、しかも、
(1)少なくとも40重量%の感圧接着剤成分と、少なくとも5重量%の熱可塑性材料成分と、を含み、
(2)少なくとも2つの異なるドメイン、すなわち、実質的に連続な第1のドメインおよび微小繊維状〜片状の第2のドメイン、を含有する形態を有する感圧接着層。 (もっと読む)


【課題】電極層を損傷することがなく電極間距離を一定に保つことが可能であり、しかも、接触抵抗が小さく、ある程度の凹凸があっても確実に電極を接続可能である導電性微粒子を提供する。
【解決手段】球状コア粒子1と、該球状コア粒子表面に形成された弾性被覆層2と、該弾性被覆層表面に形成された導電性薄膜層3とからなり導電性微粒子であり、前記弾性被覆層が次の工程により形成することを特徴とする導電性微粒子の製造方法。(a)球状コア粒子表面に疎水性官能基を付与する工程。(b)前記疎水性球状コア粒子を水および/または有機溶媒に分散させて疎水性球状コア粒子の分散液を調製する工程。(C)前記疎水性球状コア粒子分散液に界面活性剤を添加する工程。(d)疎水性球状コア粒子分散液に有機ケイ素化合物を添加し、更にアルカリを添加して前記疎水性球状コア粒子表面に有機ケイ素化合物の加水分解縮重合物からなる弾性被覆層を形成させる工程。 (もっと読む)


【課題】 一方の面に被加工体の表面側を貼り合わせ、他方の面に支持体を台座として貼り合わせて被加工体の裏面側に加工を施す際に、被加工体の表面に大きな凹凸がある場合であっても、支持体が浮いたり、それに起因して加工時に被加工体にクラックが発生しない熱剥離性両面粘着シートを提供する。
【解決手段】 熱剥離性両面粘着シートは、基材の一方の側の面に熱剥離性粘着層A、他方の側の面に粘着層Bが設けられた熱剥離性両面粘着シートであって、前記基材が多孔質基材からなることを特徴とする。前記多孔質基材としては、密度0.9g/cm3以下で且つ引張り弾性率20MPa以下のものが好ましい。基材は多孔質基材と非多孔質基材との積層体で構成されていてもよい。粘着層Bを構成する接着剤として、例えば、感圧性接着剤、紫外線硬化型粘着剤、熱剥離型粘着剤、熱可塑型粘着剤、熱硬化型粘着剤などを使用できる。 (もっと読む)


【課題】ウォータージェットレーザダイシングにおいて、液体流に起因する液体の透過性をより良好かつ安定化させることにより、チップまたはIC部品等の剥離時における欠け等の欠陥を生じさせることなく、極めて薄い半導体ウェハまたは材料の加工が可能な接着シートを提供することを目的とする。
【解決手段】基材フィルム上に粘着剤層が積層されてなるウォータージェットレーザダイシング用粘着シートであって、基材フィルムが、繊維によって形成されたメッシュからなるウォータージェットレーザダイシング用粘着シート。 (もっと読む)


【課題】剥離帯電を防止し、印刷領域の強度が大きい、自背面巻き取り型の易剥離性粘着テープの製造方法を提供すること。
【解決手段】長尺状の基材シート1に剥離処理層2を形成し、該剥離処理層2上に、帯電防止性を有する印刷インキをパターン印刷して連続した層状に非粘着性の印刷領域3を形成し、次いで、前記基材シート1の他面に粘着剤を塗工・乾燥し、粘着剤層4を形成して、易剥離性粘着テープ中間体を作成し、次いで、前記易剥離性粘着テープ中間体を巻芯5に巻き取った後、圧着ロールで前記易剥離性粘着テープ中間体を押圧して、該印刷領域3を該粘着剤層4の方に接着させ、次いで、剥離処理層2、基材シート1、粘着剤層4及び印刷領域3が順に積層されるように、再び巻き取ることにより製造する。 (もっと読む)


【課題】 安全衛生上からも好ましく、突出熱接着部といった特殊な形状の熱接着部を形成することなく、密封包装体の熱接着部の一部が自動的に開口して内容物から発生する蒸気を外部に放出して内容物の吹き出しや密封包装体の変形あるいは破裂を防止することができるマイクロ波を照射することにより発熱する粘着ラベルおよびこのラベルを用いた密封包装体を提供することである。
【解決手段】 電子レンジで加熱調理する密封包装体に貼付して用いる、単層あるいは複層からなる基材層と離型層とを感圧接着剤層を介して積層した粘着ラベルであって、マイクロ波を照射することにより発熱する導電性発熱層が設けられていることを特徴とする粘着ラベル。 (もっと読む)


【課題】粘着力と耐ブロッキング性を両立させた感熱性粘着剤、即ち、粘着力の低下(粘着阻害)を引起すことなく耐ブロッキング性の向上した感熱性粘着剤、及び該感熱性粘着剤を用いた感熱性粘着シートの提供。
【解決手段】(1)熱可塑性樹脂及び加熱時に溶融する熱溶融性物質を主成分とし、膨潤性雲母を含有する感熱性粘着剤。
(2)膨潤性雲母がナトリウム四珪素雲母又はナトリウムヘクトライトである(1)記載の感熱性粘着剤。
(3)膨潤性雲母の含有量が、熱可塑性樹脂の乾燥後の重量100部に対して、乾燥後の重量で5〜20部である(1)又は(2)記載の感熱性粘着剤。
(4)支持体の片面に(1)〜(3)の何れかに記載の感熱性粘着剤からなる層(感熱性粘着剤層)を設けた感熱性粘着シート。 (もっと読む)


【課題】電気特性(帯電防止性)、粘着特性及び防塵性に優れた帯電防止性粘着テープを提供することにある。
【解決手段】基材上の片面又は両面に、導電性材料を分散させた粘着剤層Aと前記粘着剤層A上に導電性材料を含有しない厚さ0.5〜10μmの粘着剤層Bを有する帯電防止性粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】ダンボールのような粗面被着体への粘着力が長時間に亘って持続し、低温(0℃)環境から高温(40℃)環境まで広範囲の条件で粘着性を発現することができ、ブロッキング性も良好であり、かつサーマルヘッドによる粘着性発現が可能な実用性に優れる感熱性粘着剤及び感熱性粘着材料の提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂及び熱溶融性物質を少なくとも含み、該熱可塑性樹脂のガラス転移温度が−70℃〜−30℃であり、前記熱溶融性物質が、トリフェニルホスフィンと、トリス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)ホスファイト及びテトラキス[3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]メタンの少なくともいずれかとを含有する感熱性粘着剤、及び該感熱性粘着剤を用いた感熱性粘着材料である。 (もっと読む)


【課題】密着性に優れ、さらには、柔軟性の高い強固な塗膜を形成することが出来る活性光線硬化型組成物、それを用いた接着剤、印刷インク及びインクジェット用インクの提供。
【解決手段】光重合開始剤及び光重合性化合物を含有し、かつ、平均粒径10nm〜1000nm未満のゴム微粒子を含有することを特徴とする活性光線硬化型組成物。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性が良好で屈曲性の優れた単層又は多層熱可塑性樹脂フイルム層をインナーライナーとして使用し、該樹脂フイルム層を接着剤層を介して円筒形にオーバーラップジョイントするに当たり、このジョイント部の未加硫時せん断接着力が高く、成形後保管中のグリータイヤ(生タイヤ)のジョイント部のずれ量の少ない成形作業性に優れる空気入りタイヤを提供すること。
【解決手段】インナーライナー層として(A)マトリックス樹脂中に柔軟樹脂が分散している単層又はマトリックス樹脂中に柔軟樹脂が分散している層を含む多層熱可塑性樹脂フイルムを使用するタイヤを製造する際に、前記(A)層が(B)接着剤層を介してジョイントされ、ジョイント部の未加硫時せん断接着力が10kPa以上であることを特徴とする空気入りタイヤである。 (もっと読む)


【課題】幅広い吸収特性を有し、高い熱線遮蔽能を有しながら、従来のものよりも可視光透過率が高く、かつ、耐候性にも著しく優れた熱線遮蔽フィルムを提供すること。
【解決手段】熱線遮蔽層中に熱線遮蔽物質を含有させた熱線遮蔽フィルムにおいて、特定の熱線遮蔽物質を含んだ熱線遮蔽層と同一層もしくは熱線遮蔽層に対し入射光側に形成された層の少なくとも一層に紫外線吸収物質を含有させ紫外線遮蔽層を設ける。熱線遮蔽物質は無機系物質及び有機系物質が好ましく、さらに好ましいものは、イミド酸をカウンターアニオンに有するジイモニウム塩を含んだものである。 (もっと読む)


【課題】粘着剤層が、厚みが薄くかつ平滑性に優れ、しかも剥離する際には簡単に取り外すことができる粘着シートを提供することである。
【解決手段】粘着剤層を基材フィルムの片面または両面に設けた粘着シートであって、前記粘着剤層は、感圧性接着剤および側鎖結晶性ポリマーを含む感温性粘着剤と、発泡剤とを含有し、前記側鎖結晶性ポリマーの融点以上の温度で粘着力の低下を発現すると共に、前記粘着剤層の厚さが5〜30μmである。前記側鎖結晶性ポリマーは、融点が50℃以上であり、融点未満の温度で結晶化しかつ融点以上の温度で流動性を示すのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 接続部材が対峙するセパレータ基材へ転写することなく、かつ極めて安定したセパレータ基材の剥離性が得られる安価な巻重体状の接続部材を提供すること。
【解決手段】 表裏の表面張力に優位差をもたせた材質をセパレータ基材とし、片面に接着剤層を形成した巻重体であって、前記セパレータ基材が少なくとも2層以上からなり、接着剤形成面の表面張力を背面層の表面張力より大きくしてなり、前記セパレータ基材の材質が、ポリテトラフルオロエチレン、ポリビニリデンフルオライド、ポリビニルフルオライド、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリトリフルオロクロロエチレン、ポリスチレン、ポリビニルアルコール、ポリメチルメタクリレート、ポリビニルクロライド、ポリビニリデンクロライド及びこれらの変性物から選択されるものであり、幅が3mm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】揮発性有機溶剤を用いることなく乳化され、保持力や定荷重剥離性、曲面接着性の向上に有効である粘着付与樹脂エマルジョン、および、それを用いて、前記特性に優れ、かつ環境負荷が低減された水系接着剤組成物を提供する。
【解決手段】乳化剤成分を除く固形分が、軟化点130〜180℃の重合ロジン系エステル樹脂(A)65〜99重量%および(A)以外の重量平均分子量が300〜2000のエステル基を含有しない液状炭化水素重合物(B)1〜35重量%[(A)成分と(B)成分の合計を100重量%とする]からなり、有機溶剤を使用せず、相反転乳化することにより、粘着樹脂エマルジョンを得る。 (もっと読む)


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