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Fターム[4J040CA01]の内容

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【課題】石油資源由来の原料の使用量が低減されているとともに、スチールコードとの接着性を良好に維持することができ、調製時の加工性が良好でかつヒステリシスロスが低減されたスチールコード接着用ゴム組成物、およびこれを用いたプライを備える空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】ゴム成分100質量部に対し、BET比表面積が150m2/g以下であるシリカ40〜80質量部と、カーボンブラック5質量部以下とが配合され、ゴム成分は、天然ゴムおよび変性天然ゴムの少なくともいずれかからなる、スチールコード接着用ゴム組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】接着強度と電気的接続信頼性が高く、ポリイミド樹脂フィルムを接続する場合でも有効に固着と電気的接続を行うことができ、また高温多湿下で使用しても電気的接続信頼性が低下しない接続材料を得る。
【解決手段】相対する電極を有する被接続部材を接続する接続材料は、主剤であるエポキシ樹脂と硬化剤である潜在性硬化剤からなる熱硬化性樹脂を含有する接着剤成分中に、ガラス転移温度が50℃以下の平均粒径30〜300nmの架橋ゴムからなるエラストマー微粒子を5〜30重量%の範囲で含んでおり、硬化後の30℃における弾性率が0.9〜3GPa、弾性率測定時のtanδのピーク温度で表されるガラス転移温度が100℃以上、及び引張り伸び率が3%以上のものである。 (もっと読む)


ゴムの粘着付与剤としての役割を果たす新規の非パラゴムノキによる樹脂を含み、ヒトの皮膚への強力な湿潤粘着性および水中での優れた接着力を有する、湿った皮膚への付着のための生体接着剤、ならびに接着剤に接着強度をもたらす新規の非パラゴムが開示される。感圧接着テープは、例えば、医療用テープ、創傷被覆材もしくは縫合剤、運動選手用テープ、外科用ドレープ、またはセンサー、電極、造孔術用途などの医療機器に接着させて使用するテープもしくはラベルなど、皮膚への接着が必要とされる数多くの用途に使用されている。
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活性有機電子部品は、有機電子デバイス内で弾性積層接着剤によって保護されており、この接着剤は電子デバイスの基体およびカバーを接着し、デバイス内で活性有機部品を包み込んで保護する。有機電子デバイスは、(a)基体、(b)前記基体上に配置された活性有機部品であり、任意に、前記活性有機部品および前記基体の一部または全体の上にバリア膜が配置され、(c)カバー、および任意に、前記カバーに付随するゲッター、(d)前記基体と前記カバーの間の領域に配置されて前記活性有機部品を包み込んでいる硬化された弾性積層接着剤、を含む構造を有する。この積層接着剤は、熱硬化性または化学線照射硬化性であってもよい。
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剥離ライナーと、剥離ライナー上に配置された第1層であって、シリコーンポリ尿素ブロックコポリマー、ポリジオルガノシロキサンポリマー又はこれらの組み合わせを含むシリコーンポリマーを含む感圧接着組成物を含む第1層と、エラストマーを含む組成物を含む第2層であって、第2層の組成物は、第1層の感圧接着剤組成物とは異なる、第2層と、を含む多層アセンブリであって、この多層アセンブリが46日間49℃(120°F)で保存された後に、多層アセンブリの第1層は、剥離ライナーに幅1.27cm(0.5インチ)当たり100グラム以下の剥離力を示す、多層アセンブリ。
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【課題】液晶表示装置における液晶表示モジュールユニットとバックライトユニットの固定に用いる両面粘着シートであって、薄く柔軟性に富み且つ、強固な接着力による優れた接着信頼性を有し、さらに、加熱処理により、容易に剥離することが可能であるためリワーク性にも優れている両面粘着シートを提供する。
【解決手段】本発明の両面粘着シートは、液晶表示装置における液晶表示モジュールユニットとバックライトユニットの固定に用いる両面粘着シートであって、熱膨張性微小球を含有する熱剥離粘着層を少なくとも1層有し、且つ、基材を有しないことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】特に微生物により分解可能な生分解性粘着ラベルを作製するのに好適に用いられ、かつラベル印刷機などで粘着シートに印刷、所定形状ラベルに打ち抜きを施し、ラベル部以外のカス部分を除去するカス上げ時におけるラベルの共上がりなどが発生するのを効果的に防止し得る、シート状基材面と粘着剤層との密着性が良好なラベル形成用粘着シートを提供する。
【解決手段】生分解性シート状基材の少なくとも片面に、粘着剤層が設けられてなる粘着シートであって、前記粘着剤層を構成する粘着剤が、(A)天然ゴム類と、その100質量部に対し、(B)液状イソプレンゴム20〜300質量部及び(C)粘着付与剤20〜300質量部を含むことを特徴とするラベル形成用粘着シートである。 (もっと読む)


【課題】フィッシュアイが非常に少なく、透明性に優れ、強い粘着力を持ちながら被着体への耐汚染性に優れ、剥離力の制御と繰り出し性能が改良された表面保護用のフィルムとして好適なプロピレン系樹脂製の表面保護用フィルムの提供。
【解決手段】プロピレン系樹脂からなる基材層の一方の面に粘着剤層が形成され、他方の面に剥離処理層が形成された表面保護用フィルムにおいて、基材層のプロピレン系樹脂がメタロセン触媒を用いて重合され、特定のMFR、融解ピーク温度、分子量分布、TREF値を有するプロピレン単独重合体またはプロピレン・α−オレフィンランダム共重合体であり、粘着剤層がゴム系粘着剤を主成分とする層であり、剥離処理層がシリコーン系又は長鎖アルキル系剥離処理剤にて形成した層であることを特徴とする表面保護用フィルム。 (もっと読む)


【課題】 粘着剤及び粘着シートに関し、初期粘着力および保持力に優れるとともに、剥がしたい時に被着体からの剥離を容易にし、且つ、粘着剤の剥離する界面を自由に選択可能にする。
【解決手段】 離型剤3を内包するとともに、加圧破壊される加圧破壊型マイクロカプセル2を少なくとも含む感圧剥離型粘着剤1と、離型剤6を内包するとともに、加熱により破壊される加熱破壊型マイクロカプセル5を少なくとも含む加熱剥離型粘着剤4との2層で構成し、加圧破壊型マイクロカプセル2は加熱破壊型マイクロカプセル5の破壊設定温度では破壊せず、且つ、加熱破壊型マイクロカプセル5は加圧破壊型マイクロカプセル2の破壊設定圧力では破壊しないように設定する。 (もっと読む)


【課題】モルフォリンジスルフィド等の有機含硫黄化合物が配合されてなる耐熱性に優れるゴム製品同士を良好に接着することができる接着方法の提供。
【解決手段】ジエン系ゴムと有機含硫黄化合物とを含有するゴム組成物からなる被着体ゴム同士を、ジエン系ゴムと有機含硫黄化合物とを含有するゴム組成物からなる接着用ゴムを接着界面に使用して接着させる接着方法であって、
前記被着体ゴムの全硫黄量Xが、前記被着体ゴムにおける前記ジエン系ゴム100質量部に対して0.16〜0.54質量部であり、
前記接着用ゴムの全硫黄量Yが、前記接着用ゴムにおける前記ジエン系ゴム100質量部に対して0.20〜1.00質量部であり、
前記全硫黄量Yと前記全硫黄量Xと比(Y/X)が、1.25〜2.50である接着方法。 (もっと読む)


【課題】 優れた搬送性、印字特性、圧着強度および印刷強度を示す再剥離性圧着記録用紙の提供。
【解決手段】 この課題は、紙基材上に常温、常圧の通常状態では粘着性、接着性を示さず、加圧時に接着性を示し、圧着後に再剥離可能である感圧接着層を形成し、紙基材の片面または両面に該感圧接着層を有する再剥離性圧着記録用紙において、該感圧接着層に合成非晶質シリカ、メタクリル酸アルキルグラフト共重合天然ゴムエマルジョンおよびポリオレフィンワックスを含有し、且つ該感圧接着層中に占める合成非晶質シリカの一部に、レーザー回折・散乱法における平均粒子径10〜18μmの合成非晶質シリカを、感圧接着層に占める割合として1.5〜7質量%含有し、メタクリル酸アルキルグラフト共重合天然ゴムエマルジョンの配合量が感圧接着層に占める割合として20〜35質量%、更にポリオレフィンワックスの配合量が感圧接着層に占める割合として6質量%以下とすることにより、ISO5359による静摩擦係数が0.45〜0.70、動摩擦係数が0.30〜0.50であることによって解決される。 (もっと読む)


【課題】接着剤層の粉落ちが防止された接着シートを提供する。また、接着剤層が所望の接着性を有する表面シート付き接着シートを提供する。
【解決手段】本発明の接着シート1aは、接着基材10及び剥離基材20を有し、接着基材10は、接着基材用支持体11と、接着基材用支持体11の一方の面に設けられ、接着力制御剤を含有する感圧接着剤層12と、接着基材用支持体11の他方の面に設けられ、剥離基材20に隣接している粘着剤層13とを備え、剥離基材20は、接着基材10側と反対側の面に、帯電防止剤を含有する処理液が含浸又は塗工されている。本発明の表面シート付き接着シート1は、上述した接着シート1aと、接着シート1aの感圧接着剤層12の一部又は全部に剥離可能に接着された表面シート1bとを有する。 (もっと読む)


【課題】ダンボール等の粗面被着体に対しても、低温(0℃)から高温(40℃)までの広い温度範囲で粘着性が良好であり、耐ブロッキング性やディレード性も良好な感熱性粘着材料の提供。
【解決手段】(1)支持体の一方の面上に、少なくとも粘着アンダー層、熱可塑性樹脂とプラスチック球状中空粒子を主成分とする中間層、感熱性粘着剤層をこの順に有し、該感熱性粘着剤層が、熱可塑性樹脂、粘着付与剤及び熱溶融性物質を含有し、かつ該熱溶融性物質として少なくともトリフェニルホスフィンを含有する感熱性粘着材料。
(2)熱溶融性物質として、更に特定構造のベンゾトリアゾール化合物を含有する(1)記載の感熱性粘着材料。 (もっと読む)


【課題】半導体素子および支持部材表面の凹凸への追従性に優れると共に、厳しいリフロー条件に曝された場合であっても、高いパッケージ信頼性を実現することのできる粘着剤組成物、粘着剤シートおよび半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】造膜性樹脂(A)、重量平均分子量が50,000以下である熱可塑性ポリ
エステル樹脂(B)、熱硬化性樹脂(C)、および熱活性型潜在性硬化剤(D)を含有し、
該造膜性樹脂(A)として重量平均分子量が50,000以上である熱可塑性樹脂(A1
)を少なくとも含有し、
前記造膜性樹脂(A)と前記熱可塑性ポリエステル樹脂(B)との重量比((A):(B))が1:0.1〜1:3であり、
前記造膜性樹脂(A)および前記ポリエステル樹脂(B)と前記熱硬化性樹脂(C)およ
び前記熱活性型潜在性硬化剤(D)との重量比(((A)+(B)):((C)+(D)))
が1:1.2〜1:1.8である
ことを特徴とする粘接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】表面修飾ナノ粒子を含む接着剤発泡組成物を提供する。
【解決手段】接着剤発泡組成物であって、発泡性組成物が形成された後1分以上の期間、該組成物中に保持された気孔を含有するものであって、モノマー、オリゴマー、ポリマーまたはそれらの組み合わせを含む発泡性ビヒクル、表面修飾ナノ粒子を含み、該粒子は100ナノメートル未満の粒径を有しており、かつ、0.1〜70重量%の範囲の量で存在している接着剤発泡組成物。 (もっと読む)


【課題】環境への負荷が小さく、加硫前に良好なタック性を示し、加硫後に良好な接着性を示す、ゴムを接着するのに有用な粘接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】(a)モノテルペンおよびセスキテルペンから成る群から選ばれた1種または2種以上のテルペン系化合物の組み合わせと、(b)成分(a)に溶解または分散させた少なくとも1種の未加硫ジエン系ゴム成分、を含む粘接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】金属粉末の導電性を損なうことがなく、高温高湿下で長期保存又は長期使用しても金属粉末の錆による導電性低下を抑制することのできる導電性接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】接着剤樹脂中に金属粉末を分散させてなる導電性接着剤組成物において、前記接着剤樹脂に気化性防錆剤を混合してなることを特徴とする導電性接着剤組成物であり、前記気化性防錆剤は、ジシクロヘキシルアンモニウムシクロヘキサンカルボキシレート、モノエタノールアミンベンゾエート、シクロヘキシルアミンベンゾエートのうちの少なくとも1種であることは好ましい。 (もっと読む)


【課題】 発泡剤含有粘着剤層と、しっかりと貼着させ、且つ引き剥がしにより容易に剥離できる発泡剤非含有粘着剤層を有している熱剥離型両面粘着テープ又シートを得る。
【解決手段】 熱剥離型両面粘着テープ又はシートは、基材の一方の面に、発泡剤を含有していない粘着剤層(A)を有し、且つ他方の面に、発泡剤を含有している粘着剤層(B)を有しており、粘着剤層(A)が、可塑剤を、粘着剤層(A)を構成するベースポリマー:100重量部に対して5〜30重量部の割合で含有しているとともに、引張粘着力(対ポリエチレンテレフタレートフィルム、剥離角度:180°、引張速度:300mm/min、温度:23±2℃、湿度:65±5%RH)が1N/20mm幅以下である特性を有しており、且つ、両面粘着テープ又はシートを、温度:165℃且つ圧力:1気圧の条件下で1時間加熱した際の可塑剤の減量が2重量%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接着性に影響を及ぼすことなく、加硫速度をあげることができる接着用ゴム組成物の提供。
【解決手段】水溶性アンモニウム塩の添加によってマグネシウム含有量が固形天然ゴム重量に対して0.02重量%以下に低減された、恒粘度化剤を固形天然ゴム重量に対して0.001重量%以上含む天然ゴムラテックスを、パルス波を用いた噴霧乾燥法によって乾燥して得られた固形状の低恒粘度化天然ゴム40重量部以上を含む、硫黄加硫可能なゴム100重量部、コバルト塩及び/又はコバルト錯体0.01〜1.0重量部(コバルト金属として)並びに加硫促進剤0.3〜1.0重量部を含む接着用ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】複合化することなく、単独で優れた減衰性を有し、十分な減衰性能を確保するために一定の厚みや体積の制限がなく、しかも加工の容易な有機減衰材料を提供すること。
【解決手段】ポリマーマトリックス相中に、p−(p−トルエンスルホニルアミド)ジフェニルアミン、4,4’−ビス(α,α−ジメチルベンジル)ジフェニルアミン、オクチル化ジフェニルアミン、2,2’−メチレンビス(4−エチル−6−tert−ブチルフェノール)、4,4’−チオビス(3−メチル−6−tert−ブチルフェノール)、及びN,N’−ジ−2−ナフチル−p−フェニレンジアミンから選択された1種若しくは2種以上の化合物からなる分散相を有することを特徴とする。
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