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Fターム[4J040CA09]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 天然ゴム、ジエンゴム系 (2,873) | 共役ジエン炭化水素(共)重合体、誘導体 (1,769) | イソプレンの(共)重合体、それらの誘導体 (320)

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活性有機電子部品は、有機電子デバイス内で弾性積層接着剤によって保護されており、この接着剤は電子デバイスの基体およびカバーを接着し、デバイス内で活性有機部品を包み込んで保護する。有機電子デバイスは、(a)基体、(b)前記基体上に配置された活性有機部品であり、任意に、前記活性有機部品および前記基体の一部または全体の上にバリア膜が配置され、(c)カバー、および任意に、前記カバーに付随するゲッター、(d)前記基体と前記カバーの間の領域に配置されて前記活性有機部品を包み込んでいる硬化された弾性積層接着剤、を含む構造を有する。この積層接着剤は、熱硬化性または化学線照射硬化性であってもよい。
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【課題】 毒性が指摘されている有機錫系硬化触媒を使用せず、得られる硬化物の強度と伸びに優れる硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】 反応ケイ素基を有する有機重合体(A)、特定の構造を有する金属オキシド化合物(B)、を含むことを特徴とする硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】粘着特性、透明性、巻き戻し性、耐熱性および粘着力安定性、被着体汚染性に優れた表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】表面層(A)および粘着層(X)の少なくとも2層から表面保護フィルムであり、表面層(A)が、エチレン系重合体(a)から形成され、粘着層(X)が、炭素数3以上のα−オレフィン20〜100モル%を構成成分とし、融点が65℃以下または融点が観測されないオレフィン系エラストマー(b−1)100重量部に対し、スチレン/イソブチレンブロック共重合体重合体(b−2)10〜500重量部、および融点が100℃以上の結晶性ポリプロピレン(b−3)0〜100重量部を含有してなる組成物(b)から形成されることを特徴とする表面保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】特に微生物により分解可能な生分解性粘着ラベルを作製するのに好適に用いられ、かつラベル印刷機などで粘着シートに印刷、所定形状ラベルに打ち抜きを施し、ラベル部以外のカス部分を除去するカス上げ時におけるラベルの共上がりなどが発生するのを効果的に防止し得る、シート状基材面と粘着剤層との密着性が良好なラベル形成用粘着シートを提供する。
【解決手段】生分解性シート状基材の少なくとも片面に、粘着剤層が設けられてなる粘着シートであって、前記粘着剤層を構成する粘着剤が、(A)天然ゴム類と、その100質量部に対し、(B)液状イソプレンゴム20〜300質量部及び(C)粘着付与剤20〜300質量部を含むことを特徴とするラベル形成用粘着シートである。 (もっと読む)


【課題】中空型デバイスの封止を簡便かつ歩留り良く行なうことのできる封止用熱硬化型接着シートを提供する。
【解決手段】配線回路基板2上に搭載された接続用電極部(バンプ)3付チップ型デバイス1を封止するために用いられる封止用熱硬化型接着シートである。そして、上記封止用熱硬化型接着シートとしては、熱硬化前の80℃における引張弾性率が5×105 〜5×107 Paであり、かつ熱硬化後の150℃における引張弾性率が5.5×107 〜1×109 Paである物性を備えている。 (もっと読む)


基材への改善された接着性を有する縮合硬化性シリル官能性炭化水素ポリマー組成物。本組成物は、(A)約500〜約300,000の数平均分子量および1分子あたり平均して少なくとも1個の加水分解性シリル基を有する有機炭化水素ポリマー100重量部;(B)成分(A)100重量部あたり0.1〜100重量部の、数平均分子量を500〜5,000の範囲に有し、ジまたはトリアルコキシ−シリル置換のポリブタジエン、ポリイソプレン、ポリイソブチレン、イソブチレンとイソプレンとのコポリマー、イソプレンとブタジエンとのコポリマー、イソプレンとスチレンとのコポリマー、ブタジエンとスチレンとのコポリマー、およびポリイソプレン、ポリブタジエン、イソプレンとスチレンとのコポリマー、ブタジエンとスチレンとのコポリマー、またはイソプレンとブタジエンとスチレンとのコポリマーを水素化して得られるポリオレフィンポリマーからなる群から選ばれるアルコキシ−シリル置換有機接着促進剤、ただし成分(B)は成分(A)と異なる;(C)成分(A)100重量部あたり0.01〜10重量部の縮合硬化触媒;を含み、任意成分として(D)非補強性充填剤および/または低補強性充填剤;(E)補強性充填剤および(F)水または水分含有成分を含む。用途としては、断熱ガラス用シーラントとしての使用が挙げられる。 (もっと読む)


(A)1分子あたり平均して少なくとも1.4個のアルケニル基を有する有機ポリマー100重量部;(B)組成物を硬化するのに十分な量の、1分子あたり平均して少なくとも1.4個のSi−H基を有する架橋剤;(C)組成物の硬化を生じさせるのに十分な量の白金族金属含有触媒;(D)(A)100重量部あたり0.1〜20重量部の、200〜5,000の数平均分子量を有し、ポリブタジエン、ポリイソプレン、ポリイソブチレン、イソブチレンとイソプレンとのコポリマー、イソプレンとブタジエンとのコポリマー、イソプレンとスチレンとのコポリマー、ブタジエンとスチレンとのコポリマー、イソプレンとブタジエンとスチレンとのコポリマー、およびポリイソプレン、ポリブタジエン、イソプレンとスチレンとのコポリマー、ブタジエンとスチレンとのコポリマーまたはイソプレンとブタジエンとスチレンとのコポリマーを水素化して得られるポリオレフィンポリマーの群から選ばれるポリマー骨格を有するアルコキシシリル置換有機オリゴマー;ならびに任意でTi−O−C結合を有するチタン化合物を含むヒドロシリル化硬化性組成物。この組成物は基材に対し改善された接着性を与える。 (もっと読む)


【課題】レベリング剤等のブリードにより接着不良を生じやすい塗膜に対しても、洗浄処理等を行うことなく、優れた接着性を発揮でき、なおかつ、良好な接着状態を長時間時速可能であり、さらに長時間貼付した後もシート剥離時には容易に剥離することができる塗膜保護用シートを提供する。
【解決手段】本発明の塗膜保護用シートは、支持基材の少なくとも一方に、ゴム系ポリマーおよびガラス転移温度が30〜100℃であり、重量平均分子量が1000〜2万である脂肪族系の(メタ)アクリル系オリゴマーを含む粘着層を有する粘着シートであって、前記(メタ)アクリル系オリゴマーの配合量が、前記ゴム系ポリマー100重量部に対して0.02〜1重量部であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】モルフォリンジスルフィド等の有機含硫黄化合物が配合されてなる耐熱性に優れるゴム製品同士を良好に接着することができる接着方法の提供。
【解決手段】ジエン系ゴムと有機含硫黄化合物とを含有するゴム組成物からなる被着体ゴム同士を、ジエン系ゴムと有機含硫黄化合物とを含有するゴム組成物からなる接着用ゴムを接着界面に使用して接着させる接着方法であって、
前記被着体ゴムの全硫黄量Xが、前記被着体ゴムにおける前記ジエン系ゴム100質量部に対して0.16〜0.54質量部であり、
前記接着用ゴムの全硫黄量Yが、前記接着用ゴムにおける前記ジエン系ゴム100質量部に対して0.20〜1.00質量部であり、
前記全硫黄量Yと前記全硫黄量Xと比(Y/X)が、1.25〜2.50である接着方法。 (もっと読む)


【課題】基材層と粘着剤層が共押出しによって成膜されている表面保護シートであって、巻回体等からの巻戻し性が良好で、かつ、粘着剤層が平滑で粗面への接着性が良好で、離型成分の転写がなく汚染性の問題がない表面保護シートを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂を含む基材層の、一方の面に粘着剤層、他方の面にポリエチレン系樹脂を含む背面処理層を備えた表面保護シートであって、前記基材層、粘着剤層、および背面処理層が共押出成形により一体に形成されたものであり、前記粘着剤層が非晶性ポリオレフィン系エラストマーを50重量%以上含有することを特徴とする表面保護シート。 (もっと読む)


【課題】表面修飾ナノ粒子を含む接着剤発泡組成物を提供する。
【解決手段】接着剤発泡組成物であって、発泡性組成物が形成された後1分以上の期間、該組成物中に保持された気孔を含有するものであって、モノマー、オリゴマー、ポリマーまたはそれらの組み合わせを含む発泡性ビヒクル、表面修飾ナノ粒子を含み、該粒子は100ナノメートル未満の粒径を有しており、かつ、0.1〜70重量%の範囲の量で存在している接着剤発泡組成物。 (もっと読む)


【課題】接着性に影響を及ぼすことなく、加硫速度をあげることができる接着用ゴム組成物の提供。
【解決手段】水溶性アンモニウム塩の添加によってマグネシウム含有量が固形天然ゴム重量に対して0.02重量%以下に低減された、恒粘度化剤を固形天然ゴム重量に対して0.001重量%以上含む天然ゴムラテックスを、パルス波を用いた噴霧乾燥法によって乾燥して得られた固形状の低恒粘度化天然ゴム40重量部以上を含む、硫黄加硫可能なゴム100重量部、コバルト塩及び/又はコバルト錯体0.01〜1.0重量部(コバルト金属として)並びに加硫促進剤0.3〜1.0重量部を含む接着用ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】 クロロプレンラテックスにおいて、保管中の分子量変化を最小限に抑え、ゲル分を発生させないことで、接着剤として用いた場合に良好な接着物性を安定して示すクロロプレンラテックスおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 分子中にカルボキシル基を有さず、pH調整剤、並びにスルホン酸塩及び/又は硫酸塩からなる乳化・分散剤を含み、かつ、25℃におけるラテックスのpHが3.0〜11.0であることを特徴とするクロロプレンラテックス、並びにその製造方法。 (もっと読む)


【課題】複合化することなく、単独で優れた減衰性を有し、十分な減衰性能を確保するために一定の厚みや体積の制限がなく、しかも加工の容易な有機減衰材料を提供すること。
【解決手段】ポリマーマトリックス相中に、p−(p−トルエンスルホニルアミド)ジフェニルアミン、4,4’−ビス(α,α−ジメチルベンジル)ジフェニルアミン、オクチル化ジフェニルアミン、2,2’−メチレンビス(4−エチル−6−tert−ブチルフェノール)、4,4’−チオビス(3−メチル−6−tert−ブチルフェノール)、及びN,N’−ジ−2−ナフチル−p−フェニレンジアミンから選択された1種若しくは2種以上の化合物からなる分散相を有することを特徴とする。
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【課題】 半導体ウエハ用の伝導性コーティングを提供すること。
【解決手段】 Bステージ処理された接着剤を使用して半導体ダイを基板に接着することによって形成される半導体デバイスであって、Bステージ処理する前に、接着剤が(a)2ミクロン未満の平均粒子サイズ及び10ミクロン未満の最大粒子サイズを有する66〜80 重量%の電気伝導性充填材;(b)80〜260℃の軟化点を有する5〜25 重量%の第一の樹脂;(c)5〜25 重量%の溶剤;(d)0〜5 重量%の硬化剤;及び(e)0〜20 重量%の第二の樹脂を含み、第一の樹脂は、室温で、溶剤に実質的に溶解性である、半導体デバイス。 (もっと読む)


【課題】近赤外線吸収色素の経時での析出が少なく、可視領域の透明性及び近赤外線吸収能の持続性が高い近赤外線吸収粘着剤組成物の提供。
【解決手段】粘着剤である樹脂(A)と、近赤外線吸収色素(B)と、結晶核剤(C)とを含有する近赤外線吸収粘着剤組成物である。結晶核剤(C)は、無機系化合物と有機系化合物とに大別される。好ましい結晶核剤(C)は、有機系化合物である。 有機系結晶核剤として、芳香族カルボン酸金属塩類、芳香族燐酸エステル金属塩類、ソルビトールとベンズアルデヒドとの縮合物、ポリマータイプの化合物等が挙げられる。樹脂(A)のガラス転移温度は、−20℃以下とされるのが好ましい。近赤外線吸収色素(B)は、シアニン系色素、フタロシアニン系色素、ジイモニウム系色素、金属ジチオール錯体色素等である。 (もっと読む)


【課題】被着体の表面が荒れていて従来の密着シートでは、固定できないものでも固定することのできる密着シートであり、ウエハはもとよりウエハ以外の物品を固定することのできる密着シートを提供する。
【解決手段】基材の少なくとも片面に密着層を設けた密着シートにおいて、密着層がアスカーFP硬度25以上でアスカーCSC2硬度で80以下とした密着シートである。前記密着層が、両末端にのみビニル基を有する直鎖状ポリオルガノシロキサンからなるシリコーンと、両末端及び側鎖にビニル基を有する直鎖状ポリオルガノシロキサンからなるシリコーンと、末端にのみビニル基を有する分岐上ポリオルガノシロキサンからなるシリコーンと、末端及び側鎖にビニル基を有する分岐上ポリオルガノシロキサンからなるシリコーンとから選ばれる少なくとも1種のシリコーンを架橋させてなる密着シートである。
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【課題】常温で優れた固相性質を有し、PSA層との付着力を減少させ、ダイピックアップ工程時にピップアップを容易にする。さらに、ダイアタッチ工程時には特定接着温度で流動性を付与し、接着フィルムとPCBもしくはウエハー基板との界面からの気泡発生を抑制してパッケージ素子に高信頼性を維持できる接着フィルム組成物および接着フィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステル系熱可塑性樹脂;水酸基、カルボキシル基およびエポキシ基からなる群より選択される少なくとも1種の基を含有するエラストマー樹脂;エポキシ樹脂;フェノール硬化剤;潜在性触媒型硬化剤および硬化触媒からなる群より選択される少なくとも1種の材料;シランカップリング剤;および充填剤を含むことを特徴とする接着フィルム組成物、ならびにこれを含む接着フィルムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 強度が比較的弱い被着体に貼着した場合にも、被着体の損傷や汚染等を生じさせることなく、被着体からきわめて容易に剥離することのできる粘着シートを提供する。
【解決手段】 本発明の自発巻回性粘着シートは、少なくとも1軸方向に収縮性を有する収縮性フィルム層と、該収縮性フィルム層の片面に設けられた、前記収縮性フィルム層の収縮を拘束する拘束層と、該拘束層の収縮性フィルム層とは反対側の面に設けられた粘着剤層とで構成された再剥離性粘着シートであって、再剥離の際の粘着力消失時において、収縮原因となる刺激の付与により端部から一方向へ自発的に巻回して筒状巻回体を形成しうる。収縮性フィルム層は、主収縮方向の熱収縮率が70〜180℃の範囲の所定温度において30〜90%である熱収縮性フィルムで構成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】水現像可能な合成ゴム系感光性樹脂層に対して感光性樹脂層と基材の両方と優れた接着力を示し、またコート液作成作業工程が簡便で製造時のコート膜の外観品位に優れた接着層を提供することである。
【解決手段】
(1)寸法安定性に優れる基材上に接着層を介して合成ゴム系感光性樹脂層を設けてなる感光性樹脂版材であって、該接着層が次の成分を含有することを特徴とする水現像可能な感光性樹脂版材。
(A)有機溶剤に可溶な共重合ポリエステル樹脂
(B)多官能イソシアネート
(C)分子内に少なくとも一つ以上の水酸基を有する合成ゴム
(2)分子内に少なくとも一つ以上の水酸基を有する合成ゴムが数平均分子量500〜10000の液状ゴムであることを特徴とする請求項1記載の感光性樹脂版材。
(3)分子内に少なくとも一つ以上の水酸基を有する合成ゴムが、ブタジエンゴムまたはイソプレンゴムであることを特徴とする請求項1〜2に記載の感光性樹脂版材。 (もっと読む)


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