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Fターム[4J040DD05]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | ビニルアルコール系 (738) | 不飽和エーテルの(共)重合体 (171)

Fターム[4J040DD05]に分類される特許

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【課題】 半導体ウエハ等の電子部品集合体を良好に接着支持することができ、かつダイシング後には半導体チップ等の電子部品を容易にピックアップすることができるダイシングシートおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のダイシングシート55は、基材51と、該基材51の一面側に形成された接着層50とを具備し、前記接着層50表面に凹部50a…が形成されており、前記凹部50a…は、当該ダイシングシート55と接着される半導体ウエハ10の接着面に突設された接続電極(凸状部材)28を挿入可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】
溶解度、熱安定性および初期粘着力に優れ、速やかに所望の重合度までカチオン重合が進行することにより高い作業性と接着力を有する粘接着材料および該材料を使用した接着方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
下記一般式(1)で表される酸発生剤(A)、粘着性高分子(B)もしくはその前駆体、およびカチオン重合性化合物(C)からなる硬化型粘接着材料。
一般式(1)
【化1】


(式中、R01、R02、R03、R04、R05、R06、R07およびR08は、水素原子などを表す。
ただし、R01、R02、R03、R04、R05、R06、R07およびR08のうち一つは、
【化2】


であり、かつR01、R02、R03、R04、R05、R06、R07およびR08のうち少なくとも一つは、
【化3】


を表す。
31はアルキル基などを表す。
11およびR12は、水素原子などを表す。
21およびR22は、アルキル基などを表す。
41はアルキル基などを表す。
-は任意のアニオンを表す。) (もっと読む)


皮膚ファスナーは、物品への接着のための第一の接着材および皮膚への接着のための第二の接着材を含んでいる。第二の接着材は、多価アルコールで可塑化された有機重合体を含んでいる非流体水含有フィルムであり、有機重合体は、約1から約30pphのグリコールビニルエーテルに対して約2から約30pphのアクリル酸、および約0.01から約1.5pphの架橋剤を含んでいる単量体混合物から誘導されている。第一および第二の接着材はまた、もし接着材中の流体構成要素の分割が望まれるならば、膜の正反対の側に配置することもできる。 (もっと読む)


【課題】 高温においても帯電防止効果が低下したり、着色や不透明化などの外観不良が生じるという欠点が少なく、また剥離時に帯電防止性が発現せずに高価な電子部材を破損もしくは汚染するという問題の少ない、接着力に優れた帯電防止性感圧接着剤、およびこれを用いた粘着テープ、シートおよびフィルムを提供する。
【解決手段】 ハイドロカルビル(メタ)アクリレート共重合体と、特定のオニウム塩からなることを特徴とする帯電防止性感圧接着剤;並びに、基材の少なくとも片面に該感圧接着剤を塗布してなる粘着テープ、シートおよびフィルム。 (もっと読む)


本発明は、フリーラジカル解裂部位を有するある種のポリエステル化合物が、マイクロエレクトロニックパッケージング産業用のb−ステージ化可能な接着剤として有用であるという発見に基づいている。 (もっと読む)


三次元輪郭を有する成形された防水膜は「タイバック」、パイプ、パイルキャップその他のコンクリート枠組みその他の土木工事・建築の表面に生じる他の不規則部により示されるような細部領域のための「リバース・タンキング」の防水処理に有用である。そのような膜を作るための好ましい方法は、一体として、担体保持シート、防水性接着剤、選択肢として保護コーティング層を有する積層膜を加熱成形することである。
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【課題】 従来の接着剤は接着機能のみが重視され、接着された製品が廃棄され又は他に転用される際の状況は殆ど考慮されていない。本発明は、リサイクル等の際に、容易にその機能を消失させられる接着剤と該接着剤を使用して接合された被接着部材及びその剥離方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 電磁波感応性の金属含有物質14を含む接着剤15で第1被着材と第2被着材を接着して得た被接着部材。この被接着部材に電磁波を照射して前記接着剤の接着機能を喪失させ、前記第1被着材と第2被着材を剥離しリサイクルする。リサイクル時には、電磁波を照射するのみで第1被着材と第2被着材を剥離できる。 (もっと読む)


本発明は、第二の接着システムからなる包装材または両面被覆材が提供された少なくとも1種の柔軟な粘着型のコアまたは少なくとも1種の柔軟な粘着型のキャリア層を含む、粘着型の、柔軟なシーリングテープに関する。 (もっと読む)


潜在的もしくは、直接カルボカチオンを生成する化合物をカチオン開環重合性化合物の重合系に添加することにより、効率よく、開始反応から生長反応へ移行し、重合活性化が付与される事を見出した。すなわち、(A)一分子鎖中に少なくとも1個のカチオン開環重合性官能基を有する化合物と、(B)カチオン重合開始剤と、(C)(B)カチオン重合開始剤に電磁波又は粒子ビームから生成する活性種が作用してカルボカチオンを生成しうる化合物とを含有することを特徴とするカチオン重合性樹脂組成物である。 本発明により、カチオン開環重合性化合物の開始反応について、潜在的もしくは直接カルボカチオンを生成する化合物をカチオン開環重合性化合物の重合系に添加することにより、効率よく、開始反応から生長反応へ移行し、重合活性化が付与されることを見出した。 (もっと読む)


本発明は、基材層と接着剤層とを有する接着ラベルであって、接着ラベルを構成する層のうち少なくとも1層が熱収縮層である接着ラベルを提供するものである。
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非多孔性表面などの表面上に含まれる屑を接着させるためのテープおよびテープロール組立体。本発明のテープは、高接着性で低タックの接着剤コーティングを含む。本発明のテープロールは、各テープ層が隣接する下層から除去可能である複数のテープ層を含む。この接着剤コーティングは、各層の外側の表面に接着される。この接着剤コーティングによって、清浄にすべき表面上に含まれる屑が、テープロールの最外テープ層に接着し、最外テープ層が表面に実質的に接着したり、最外テープ層がテープロールから巻き出されたりすることがない。この接着剤コーティングは少なくとも約56重量%の粘着付与剤を含む。
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