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Fターム[4J040DG05]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 不飽和ポリカルボン酸系 (302) | ビニルエーテルとの共重合体 (18)

Fターム[4J040DG05]に分類される特許

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【課題】得られた偏光板が光学特性に係る耐熱性を満足することができる、水系の偏光板用接着剤を提供すること。
【解決手段】偏光子の少なくとも片面に透明保護フィルムを設けるために用いる偏光板用接着剤であって、前記偏光板用接着剤は、カルボキシル基を2個以上および/または酸無水物基を1個以上有する多価カルボン酸化合物(但し、多価カルボン酸化合物にポリビニルアルコール系樹脂は含まれない)を含有してなる水溶液であり、かつ、当該水溶液における固形分の50重量%以上が前記多価カルボン酸化合物である。 (もっと読む)


【課題】パターン形成性、パターン形成後の接着性、接着後の耐熱性及び耐湿信頼性に優れた感光性接着剤組成物、これを用いた接着シート、接着剤パターン、接着剤層付半導体ウェハ、半導体装置、及び、半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】(A)マレイミド基を有するマレイミドモノマー及び単官能ビニルモノマーをモノマー単位として含む共重合体であるアルカリ可溶性ポリマーと、(B)熱硬化性樹脂と、(C)放射線重合性化合物と、(D)光開始剤とを含有する半導体素子用感光性接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】粘着剤を被転写体に転写した時には有色であり、外部刺激として圧力を加えると時間の経過と共に消色する感圧転写粘着テープ、それに用いるマイクロカプセル含有組成物、及びそれを装着した塗膜転写具を提供する。
【解決手段】ロイコ染料を顕色剤で反応させ発色させた色材に対して消色効果のある物質(消色材)を内包するマイクロカプセルを水溶性樹脂水溶液中に分散させてなるマイクロカプセル含有組成物。基材上に、該組成物の塗工層を中間層として設け、その両側にロイコ染料と顕色剤を溶解させた粘着剤組成物の塗工層を設けて感圧転写粘着テープを作製する。それを装着させて塗膜転写具とする。 (もっと読む)


【課題】
環境の悪化を招かず、できるだけ簡単な操作で効率よく積層体を製造できる感圧性接着剤を提供すること。また、着けたり剥したりする操作を繰り返し行うことが出来、位置決めなどが容易となる感圧性接着剤を提供すること。
【解決手段】
オレフィン性不飽和基含有重合性単量体を常法により重合させて得る重合体、二種類以上のオレフィン性不飽和基含有重合性単量体を含む単量体混合物を常法により共重合させて得る共重合体、および天然ゴムから選ばれる一種または二種以上と、粘着付与剤とから少なくとも構成される感圧性接着剤であって、しかも、その感圧性接着剤は初期タック値が実質的に無く、かつ加圧処理により粘着力が発現する感圧性接着剤を貼り付け用感圧性接着剤とする。 (もっと読む)


【課題】粘接着剤、それを用いた粘接着シート、及び粘接着シートを用いた電子部品製造方法及び光学部品製造方法を提供する。
【解決手段】
粘接着成分及びクエン酸アルカリ金属塩水和物を含有する粘接着剤、粘接着シート、及びこれらを用いた電子部品集合体又は光学部品の製造方法。本発明の粘接着剤及び粘接着シートは、加工作業中に発生する熱により粘接着力低下を抑制できる等の効果を奏するため、保温時、切削加工、研削加工、又はエッチング等の加工の際の粘接着力低下抑制効果が大きいため、電子部品製造及び光学部品製造に適する。 (もっと読む)


【課題】 広範な温度範囲で良好な対オレフィン接着性を示し、かつ保持力が良好な水性粘着剤組成物を提供することができる粘着付与樹脂エマルジョンを提供すること。
【解決手段】 アニオン性官能基を有し、ビニルエーテル基またはビニルチオエーテル基を有しない粘着付与樹脂(A)の揮発性塩基(B)中和物およびビニルエーテル基またはビニルチオエーテル基を有する化合物(C)を含有する組成物を水中に分散させた粘着付与樹脂エマルジョンを用いる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、エキスパンド性が良好で、半導体チップへのダイシング屑の影響が少なく、かつカッティング性の良い、半導体ウエハ加工用テープを提供する。
【解決手段】 基材上に粘着剤層が形成され、該粘着剤被塗布層と、中間層と、エキスパンドリング接触層とがこの順に積層された半導体ウエハ加工用テープであって、前記粘着剤被塗布層が水素添加したスチレン−ブタジエン共重合体を10〜25質量%以上含む樹脂組成物からなることを特徴とする半導体ウエハ加工用テープ。 (もっと読む)


【課題】 所定の伸長率に伸長させたことを容易に確認することができる展延性粘着製品を提供する。
【解決手段】 展延性粘着製品は、基材の一方の面に粘着層が形成された形態の展延性を有する粘着製品であり、基材の他方の面に、所定の方向に且つ所定の伸長率に伸長させた際に、所定の形状の画像となるような形態で、画像が形成されていることを特徴とする。所定の方向に且つ所定の伸長率に伸長させた際の所定の形状の画像としては、伸長させた方向に対して平行な方向の辺の長さ又は平行な方向の最大幅と、伸長させた方向に対して非平行な方向の辺の長さ又は垂直な方向の最大高さとが、同じ又はほぼ同じ長さである形態の図形、または各正方形枠内に一字が記載された形態の文字が好適であり、特に正多角形または正円が好適である。 (もっと読む)


本発明は、離型剤層を有するプラスチックフィルムの離型剤層の表面に、ウレタン(メタ)アクリレートを塗布、硬化して、硬化したウレタン(メタ)アクリレート層を設け、その硬化したウレタン(メタ)アクリレート層の表面にハードコート剤を塗布、硬化して、ハードコート層を設け、そのハードコート層の表面に必要に応じて工程フィルムを貼合し、次いで、前記離型剤層を有するプラスチックフィルムを剥離し、その硬化したウレタン(メタ)アクリレート層の露出した表面に粘着剤層を形成することにより、粘着剤層、硬化したウレタン(メタ)アクリレート層、ハードコート層及び必要に応じてプロテクトフィルムを順次積層した構造にした表面保護用粘着シートに関する。本発明の表面保護用粘着シートは、プリンターにより出力される写真等の画像紙や、ディスプレイ等の表面に優れた耐擦傷性、耐水性や耐薬品性を付与でき、また歪が少なく、画像の鮮明性を向上させることができ、さらに表面保護用粘着シートの厚みを薄くすることができる。 (もっと読む)


アクリレート共重合体、モノ−アクリレートオリゴマー、分子当たり2〜5のアクリレート官能基を有するマルチ−アクリレートオリゴマー、および光開始剤を含む硬化性の感圧接着剤組成物であって、該接着剤が感圧接着剤特性を示し、硬化時に少なくとも半相互侵入重合体網目構造(IPN)を形成し、半−IPNが約3000より大きい架橋間平均分子量(Mc)を有し、硬化した接着剤が約40N/dmより大きい剥離強度を有する組成物。接着剤組成物の実施形態は、硬化時に、光学的に透明であり、耐熱性および耐湿性である。 (もっと読む)


本発明は、新規二重硬化系およびポリイソシアネート架橋剤、その製造法およびその使用に関する。 (もっと読む)


それぞれ異なるガラス転移温度を特徴とするポリマーを別々に生成する2つのモノマーを、二官能モノマーを存在させて共重合することによって調製される形状記憶ポリマーであり、生成されたコポリマーは重合中に架橋され、熱硬化ネットワークが形成される。最終ポリマーの転移温度は、選択されたモノマーの比率によって、約20から約110℃に調整され、架橋の程度によって、平衡ゴム弾性率が制御される。形状記憶ポリマーは、コーティングや薄膜の形態で、キャスティング可能な製剤として加工することができる。このコポリマーは光学的に透明であり、医療用プラスチックとして有益である。本発明はまた、その製造品およびその調製、使用方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】
ウエハを硬質板に確実に固定し、ウエハの上面に加工を施した後、ウエハを破損させることなく硬質板から確実に剥離することのできる、ウエハの加工方法およびそのような加工方法に好適に用いられる包被フィルムを提供すること。
【解決手段】
(1)硬質板の少なくとも上面に、該上面に対し非接着性の包被フィルムを、剪断方向に対して位置ずれせず、かつ取り外し可能に取り付ける工程と、
(2)前記包被フィルムの上面にウエハを接着固定する工程と、
(3)前記ウエハの上面に加工を施す工程と、
(4)前記包被フィルムを切開して、前記包被フィルムから前記硬質板を取り外す工程と、
を含むことを特徴とするウエハの加工方法。 (もっと読む)


【課題】
溶解度、熱安定性および初期粘着力に優れ、速やかに所望の重合度までカチオン重合が進行することにより高い作業性と接着力を有する粘接着材料および該材料を使用した接着方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
下記一般式(1)で表される酸発生剤(A)、粘着性高分子(B)もしくはその前駆体、およびカチオン重合性化合物(C)からなる硬化型粘接着材料。
一般式(1)
【化1】


(ただし、R01、R02、R03、R04およびR05は、それぞれ独立に、水素原子などを表すが、少なくとも1つは−SR31である。
31はアルキル基またはアリール基を表す。
11およびR12は、それぞれ独立に、水素原子などを表す。
21およびR22は、それぞれ独立に、アルキル基などを表す。
-は任意のアニオンを表す。) (もっと読む)


【課題】
溶解度、熱安定性および初期粘着力に優れ、速やかに所望の重合度までカチオン重合が進行することにより高い作業性と接着力を有する粘接着材料および該材料を使用した接着方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
下記一般式(1)で表される酸発生剤(A)、粘着性高分子(B)もしくはその前駆体、およびカチオン重合性化合物(C)からなる硬化型粘接着材料。
一般式(1)
【化1】


(式中、R01、R02、R03、R04、R05、R06、R07、R08、R09およびR10はそれぞれ独立に、水素原子などを表す。
ただし、R01、R02、R03、R04、R05、R06、R07、R08、R09およびR10のうち一つは、
【化2】


を表す。
11およびR12は、それぞれ独立に、水素原子などを表す。
21およびR22は、それぞれ独立に、アルキル基などを表す。
-は任意のアニオンを表す。) (もっと読む)


【課題】
溶解度、熱安定性および初期粘着力に優れ、速やかに所望の重合度までカチオン重合が進行することにより高い作業性と接着力を有する粘接着材料および該材料を使用した接着方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
下記一般式(1)で表される酸発生剤(A)、粘着性高分子(B)もしくはその前駆体、およびカチオン重合性化合物(C)からなる硬化型粘接着材料。
一般式(1)
【化1】


(式中、R01、R02、R03、R04、R05、R06、R07およびR08はそれぞれ独立に、水素原子などを表す。
09およびR10は、それぞれ独立に、水素原子などを表す。
ただし、R01、R02、R03、R04、R05、R06、R07およびR08のうち一つは、
【化2】


を表す。
11およびR12は、それぞれ独立に、水素原子などを表す。
21およびR22は、それぞれ独立に、アルキル基などを表す。
-は任意のアニオンを表す。) (もっと読む)


【課題】保存性に優れ、螺着時に塗布加工する際に液垂れすることなく、かつ乾燥時の塗膜ムラの起きないマイクロカプセル接着剤組成物、該接着剤組成物で形成したゆるみ止め用プレコート接着剤層を有する螺着部材、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】芯材としてエポキシ樹脂を、壁材としてアルデヒド系樹脂、又は尿素樹脂を含むマイクロカプセル(A);乳化能を有するバインダー樹脂を含み、pH6〜13であるエマルジョン(B);水溶性、又は水分散性のアミン系硬化剤(C);及びアルキルビニルエーテルと無水マレイン酸との共重合体の加水分解中和物、又はアルキルビニルエーテルと無水マレイン酸との共重合体のアルキルジエン架橋物の加水分解中和物(D)を含む、マイクロカプセル型接着剤組成物、及び該マイクロカプセル型接着剤組成物を螺着部材の表面に塗布し、かつ乾燥させることによりプレコート接着剤層を形成する、ゆるみ止め用プレコート接着剤層を有する螺着部材の製造方法。 (もっと読む)


接着物品は、剥離ライナと、剥離ライナの表面上の接着剤層とを含む。この剥離ライナは、ある構造の配列を有する表面を有し、この構造は表面の平面から下方に向かって延在している。この構造は少なくとも3つの側壁を有する。第1の側壁は、表面の平面に対して約0°を超え90°未満の角度をなし、第2の側壁は、表面の平面に対して約0°を超え90°未満の角度をなす。第1の側壁の角度は、第2の側壁の角度と約10°を超えて異なる。
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