説明

Fターム[4J040EF26]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | ポリウレタン、ポリ尿素 (6,858) | イソ(チオ)シアネートの重合生成物 (5,661) | イソ(チオ)シアネート (2,907)

Fターム[4J040EF26]の下位に属するFターム

Fターム[4J040EF26]に分類される特許

41 - 60 / 183


【解決手段】(A)一分子中に少なくとも2個のケイ素原子と結合するアルケニル基を含有するオルガノポリシロキサン 100質量部、
(B)一分子中にケイ素原子と結合する水素原子を少なくとも2個含有し、ケイ素原子と結合する芳香族環を有しないオルガノハイドロジェンポリシロキサン
0.1〜30質量部、
(C)一分子中に少なくとも1個のSiH基を有し、かつ1〜4価の芳香族環を一分子中に1個以上有する有機ケイ素化合物 0.1〜30質量部、
(D)補強性シリカ微粉末 0〜100質量部、
(E)一分子中にイソシアネート基を1個以上有する有機化合物 0.1〜25質量部、
(F)付加反応触媒 触媒量
を含有してなることを特徴とする付加硬化型自己接着性シリコーンゴム組成物。
【効果】本発明の付加硬化型自己接着性シリコーンゴム組成物は、各種金属、有機樹脂との接着性に優れた硬化物を形成する。 (もっと読む)


本発明は、2成分ポリウレタン接着剤をフィルム、次いで第2フィルム上へ塗布し、少なくとも2つのNCO基を有する少なくとも1つのプレポリマーを含有する成分A、NCO基と反応性の少なくとも2つの基を有する少なくとも1つのポリマーまたはオリゴマー架橋剤を含有する成分Bからなる2成分ポリウレタン接着剤を用いる、フィルム状基材を接着的に接合するための方法に関する。本発明は、成分Bが0.05〜5重量%の低分子量化合物Cを含有し、前記化合物Cは、NCOと反応性である求核性基およびO=C−OまたはO=C−C−OまたはO=C−C=C−Oまたはプロトン化形態から選択される水素架橋を形成する基を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学フィルム/感圧性接着テープ又はシート/光学用部材の各界面における光の全反射を低減することができる感圧性接着テープ又はシートを提供する。
【解決手段】感圧性接着テープ又はシート1は、厚み方向に2層以上の感圧性接着剤層2,3が積層された構成を有する感圧性接着テープ又はシート1であって、前記2層以上の感圧性接着剤層2,3を形成する感圧性接着剤がアクリル系感圧性接着剤であり、前記感圧性接着剤層2,3は架橋構造化した感圧性接着剤層であり、少なくとも、両表面側に位置する2つの感圧性接着剤層2,3の屈折率差が0.02以上であることを特徴とする。前記感圧性接着テープ又はシート1では、前記感圧性接着剤層2,3が、多官能性メラミン化合物、多官能性エポキシ化合物及び多官能性イソシアネート化合物から選択される少なくとも1つの化合物で架橋構造化されていてもよい。 (もっと読む)


本発明は、水性粘着剤組成物、その製造方法及び粘着フィルムに関する。本発明にかかる水性粘着剤組成物は、剥離特性および再作業性等の物性に優れ、経時的または環境的要因下で剥離特性等の物性の変化が安定的に抑制できる。また、本発明にかかる水性粘着剤は多様な被着体に対する濡れ性が卓越する。これにより、本発明の粘着剤組成物は、広告用粘着フィルムを含む各種産業用粘着製品等に効果的に利用できる。 (もっと読む)


【課題】ワークが薄型の場合にも、ワークをダイシングする際の保持力と、ダイシングにより得られるチップ状ワークをそのダイボンドフィルムと一体に剥離する際の剥離性とのバランス特性に優れるダイシング・ダイボンドフィルムを提供する。
【解決手段】ダイシング・ダイボンドフィルム10は、基材1上に粘着剤層2を有するダイシングフィルムと、粘着剤層上に設けられたダイボンドフィルム3とを有するダイシング・ダイボンドフィルムであって、粘着剤層は、主モノマーとしてのアクリル酸エステルと、アクリル酸エステルに対し含有量が10〜30mol%の範囲内のヒドロキシル基含有モノマーと、ヒドロキシル基含有モノマーに対し含有量が70〜90mol%の範囲内のラジカル反応性炭素−炭素二重結合を有するイソシアネート化合物とを含み構成されるポリマーを含み、ダイボンドフィルムはエポキシ樹脂を含み構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレア系、該ポリウレア系の、細胞組織を封止、接続、接着または被覆するための使用、およびこうしたポリウレア系のための2つの室を有する投与系に関する。該ポリウレア系は、成分として、A)脂肪族イソシアネートとポリオールとを反応させることにより誘導することができるイソシアネート官能性プレポリマー、およびB)アスパラギン酸のアミノ官能性エステルを含んでなる。本発明によれば、水および/または第3級アミンを、硬化時間を減少させながら、同時にプレポリマーとアミノ官能性エステルとの反応速度を増加させるために上記系に添加する。 (もっと読む)


【課題】 被着体に対して強固に接着し、長期間貼着した場合も過度に粘着力が上昇することなく、剥離する際には加熱等の特別な処理を施さずに、いわゆる糊残りや、支持基材が破壊することのない粘着テープを形成できる水分散型のエマルジョン型粘着剤を提供する。
【解決手段】 水性媒体中に分散したアクリル系共重合体エマルジョン粒子が、アクリル系共重合体エマルジョン粒子を水に分散させた酸性試料分散液に、無機塩基溶液の滴下による電位差滴定の滴定曲線より算出されるアクリル系共重合体エマルジョン表面の酸基量(ANSUR)とアクリル系共重合体エマルジョン内部の酸基量(ANIN)の比(ANIN)/(ANSUR)が1以上のアクリル系共重合体エマルジョン粒子である水分散型アクリル系粘着剤組成物により、被着体に対し強固に接着し優れた再剥離性を有する粘着テープを形成できる。 (もっと読む)


【課題】高い接続信頼性を有し、不均一領域が少なく、かつ、低温短時間硬化性と貯蔵安定性とを両立できる回路接続用フィルム接着剤の提供。
【解決手段】第1の熱硬化性樹脂を溶剤中に溶解させ、次いで最高温度が50℃以上となる条件で該溶剤中にフィルム形成性高分子を溶解させることによって、第1の熱硬化性樹脂及びフィルム形成性高分子が溶剤中に溶解してなるバインダー液を調製するバインダー液調製ステップ、該バインダー液と、予め第2の熱硬化性樹脂中にマイクロカプセル型硬化剤を分散させてなる分散液とを40℃以下で混合することによって、バインダー液中にマイクロカプセル型硬化剤が分散してなる塗工液を調製する塗工液調製ステップ、並びに該塗工液を剥離性基材上に塗布した後溶剤を揮散させる成膜ステップを含む回路接続用フィルム接着剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた耐侯性を有し、紫外線、急激な温度変化や、高湿条件下や、雨水に曝される条件下であっても、所望の粘着力を発揮し、剥離の際には、容易に剥離可能で、糊残りの発生を防止できるという優れた性能を有する自動車ホイール用保護フィルムを提供する。
【解決手段】基材層及び粘着剤層を有する自動車ホイール用保護フィルムであって、前記粘着剤層は、少なくとも(メタ)アクリル系ポリマー及び架橋剤を含有する粘着剤組成物からなり、前記(メタ)アクリル系ポリマーが、炭素数1〜14であるアルキル基を有する(メタ)アクリル系モノマーを主成分とし、他のモノマー成分として、少なくとも、ヒドロキシル基含有モノマーを構成成分とし、前記架橋剤を、前記アクリル系ポリマー100重量部に対して、0.1〜6重量部含有し、前記粘着剤層のゲル分率が、60〜95重量%であることを特徴とする自動車ホイール用保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】 被着体に対して十分な接着力を有しながら、長期間貼着した後に剥離する際に、加熱等の特別な処理を施さずに、いわゆる糊残りや、支持基材が破壊を生じ難い水分散型の粘着剤を用いた不織布中芯両面粘着テープを提供する。
【解決手段】 水分散型のアクリル系粘着剤組成物を用いた不織布中芯の両面粘着テープにおいて、中芯として使用する不織布に、麻を主成分とし、pHが5以上である不織布を用いることにより、長期間貼付した後も良好に再剥離することができる。 (もっと読む)


【課題】研磨材を研磨装置へ平滑に固定でき、また被研磨体の鏡面研磨が容易にできて、さらに研磨液に曝されたときにも密着性を維持できる研磨材固定用両面感圧接着シートを提供すること。
【解決手段】プラスチック基材の一方の面に感圧接着剤層(a)が、もう一方の面に感圧接着剤層(b)がそれぞれ設けられてなる研磨材固定用両面感圧接着シートであって、感圧接着剤層(a)の、40℃における緩和弾性率の時間依存性を表す近似直線である下記式(1)において、Aが−0.50〜−0.20であることを特徴とする研磨材固定用両面感圧接着シート。
log G(t)=Alog t+B ・・・式(1) (もっと読む)


【課題】 イソシアネート化合物を硬化剤として使用する光学部材保護フィルム用感圧接着剤として、生物学的に有害な有機錫化合物を含まず、かつ有機錫化合物をイソシアネート化合物の硬化触媒として使用する場合と同等の養生期間ならびに物性を有する用感圧接着剤 および該感圧接着剤を使用した光学部材表面保護フィルムを提供すること。
【解決手段】 反応性水酸基を有するアクリル系共重合体(A)、有機チタニウムオキサイド化合物(B)およびイソシアネ−ト化合物(C)を含むアクリル系感圧接着剤組成物及び概アクリル系感圧接着剤組成物を粘着層としてなる光学部材表面保護フィルムにより前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】生物学的物質から生産されるポリオールを提供する。
【解決手段】脂肪酸ヒドロカルビル基における飽和炭素原子に炭素−炭素単結合を介して結合された式(I)の置換基:


式中、RおよびRは脂肪族もしくは脂環式ジオールである;および脂肪酸ヒドロカルビル基に結合された式(I)の単位を除いて、C−C12酸無水物、C−C12二塩基酸またはC−C12ラクトンの少なくとも1種のエステル化残基0〜15重量%を有する;ポリオール。 (もっと読む)


【課題】位相差フィルムと粘着剤との密着性に優れるとともに、ガラスに貼合されたときのリワーク性に優れた粘着剤層を備える粘着剤層付位相差フィルム、ならびにこれを用いた複合偏光板、楕円偏光板および液晶表示装置を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系位相差フィルム上に下記(A)および(B)を含有する組成物から形成された粘着剤層を備える粘着剤層付位相差フィルム、ならびにこれを用いた複合偏光板、楕円偏光板および液晶表示装置である。(A)(A−1)次式(I)で示される(メタ)アクリル酸エステルモノマー80〜94重量%、(A−2)極性官能基を有する(メタ)アクリルモノマー0.1〜5重量%、および(A−3)分子内に1個のオレフィン性二重結合と少なくとも1個の芳香環とを有するモノマー5〜15重量%をラジカル重合してなる、ガラス転移温度が0℃以下のアクリル系樹脂、ならびに(B)架橋剤。

(もっと読む)


【課題】表面極性の高低に係らず被着面に対して十分な粘着力を有すると共に、プラスチックパネルに貼付した場合に粘着剤との界面で生じる発泡を抑制することができる粘着剤をすること。
【解決手段】アルキル基の炭素数が8〜20のアクリレートモノマー(a1)に由来する構成単位(a1′)を29.9〜55質量%、シクロヘキシル(メタ)アクリレート、イソボルニル(メタ)アクリレート、およびトリシクロデカン(メタ)アクリレートからなる群から選ばれる少なくとも一つの脂環式モノマー(a2)に由来する構成単位(a2′)を50〜70質量%ならびに官能基含有モノマー(a3)に由来する構成単位(a3′)を0.1〜10質量%含むアクリル系共重合体(A)および架橋剤(B)を含む粘着剤。 (もっと読む)


【課題】酸及びアルカリへの耐性に優れ、研磨中に剥がれを生ずることなく、かつ、糊残りをほとんど生じさせずに剥離できる粘着剤を提供する。また、該粘着剤を用いてなる研磨布固定用両面粘着テープを提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸エステル共重合体と、架橋剤とを含有する粘着剤であって、前記(メタ)アクリル酸エステル共重合体は、脂肪族環骨格を有する(メタ)アクリル酸エステルモノマーと、炭素数6〜14の鎖式骨格を有する(メタ)アクリル酸エステルモノマーと、カルボキシル基を有するモノマーとを含有するモノマー混合物を共重合させてなる共重合体である粘着剤。 (もっと読む)


【課題】粘着層がシリコンウエハ表面の凹凸に追従でき、テープ全体が耐薬品性に優れており、薬液処理に対するマスキング効果を発揮することができ、剥離後の被着体への粘着剤の残渣もなく、しかも被着体からの剥離が容易なマスキング用剥離性粘着テープを提供すること。
【解決手段】本発明のマスキング用剥離性粘着テープは、基材フィルムの片面に粘着層を設けてなるマスキング用剥離性粘着テープであって、前記粘着層を構成する粘着剤が、(A)常温で固体のゴム材料と、(B)構造内に架橋点となる二重結合を持つ第1液状物質と、(C)紫外線によりラジカルを発生させる開始剤と、を含有し、前記ゴム材料のバルク体中に、架橋後の第1液状物質が0.2μm〜20μmの径で分散していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学的特性と耐久性を十分に満たしつつ光漏れ防止性にも優れた粘着剤層を有する粘着シートおよび該粘着剤層を形成する粘着剤組成物の提供。
【解決手段】共重合体中の反応性基含有モノマー(該モノマー由来の構成単位)の割合が0.01〜15質量%となるように(メタ)アクリル酸エステルと前記反応性基含有モノマーとを共重合することによって得られる(メタ)アクリル酸エステル共重合体Aと、少なくとも2つの環状分子を有するポリロタキサンBと架橋剤Cとを含む粘着剤組成物であって、前記(メタ)アクリル酸エステル共重合体Aの反応性基に対する前記架橋剤Cの反応性基の当量比が0.001〜2であり、前記ポリロタキサンBの反応性基に対する前記架橋剤Cの反応性基の当量比が0.1〜5である粘着剤組成物。 (もっと読む)


【解決手段】本発明の光学部材用プロテクトフィルムは、(メタ)アクリル酸アルキルエステルと、これと共重合可能な官能基含有モノマーとが共重合してなるアクリル系ポリマー(A):100重量部に対して、側鎖に四級アンモニウム基を有する重量平均分子量500〜3000のアクリル系ポリマー(B):2〜10重量部からなる粘着剤層が、基材フィルムに積層されてなり、上記アクリル系ポリマー(B)は、側鎖に四級アンモニウム基を有する繰り返し単位を、アクリル系ポリマー(B)全体の7〜30重量%含有してお
り、かつ該アリル系ポリマー(B)を構成する全モノマー中に、アクリル系ポリマー(A
)に共重合しているアクリル酸アルキルエステルと同一のアクリル酸アルキルエステルを一種類以上と、官能基含有モノマーと同一の官能基含有モノマーを一種類以上を合計で70〜90重量%の割合で共重合させた共重合体であることを特徴としている。
【効果】本発明によれば、アクリル系ポリマー(A)の組成と、アクリル系ポリマー(B)の組成とが同一性を有しており、帯電防止性能に優れるとともに、透明性が高く、しかも汚染されにくいとの特性を有する。 (もっと読む)


【課題】周辺ムラを抑制することができ、液晶セルに損傷や汚染を与えることなく再利用できるとともに、耐久性に優れ、応力緩和性にも優れる、光学部材用粘着剤組成物を提供すること。
【解決手段】モノマー単位として、炭素数4以上のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルを50重量%以上含有する、重量平均分子量50万以上のアクリル系ポリマー(A)100重量部に対し、モノマー単位として、正の複屈折を示すホモポリマーを形成し得るモノマーを30重量%以上含有する、正の複屈折を示す、重量平均分子量0.2〜10万のアクリル系ポリマー(B)10〜100重量部、シランカップリング剤0.01〜1重量部および架橋剤を含有してなることを特徴とする光学部材用粘着剤組成物。 (もっと読む)


41 - 60 / 183