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【課題】 被塗物に対する塗布のサイクル時間或いは塗布間隔の長さに関係なくパージロスを改善でき、かつ低コストで高効率な塗布を実現し得る硬化性組成物の塗布方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、硬化性組成物を塗布する方法であって、被塗物に対し硬化性組成物を塗布する間に、一液型硬化性組成物が塗布される工程と、二液型硬化性組成物が塗布される工程と、を含む硬化性組成物の塗布方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 接着剤の原料として有用なウレタンウレア組成物、及び再剥離性、透明性、均一性に優れ、粘着力の剥離速度依存性や粘着力の経時変化(重粘着力化)が小さい接着剤組成物を提供する。
【解決手段】 3価以上のポリオールを含むポリオール(a)、ポリイソシアネート(b)、及びモノアミノポリオール(c)を少なくとも反応させてなるウレタンウレア組成物(B);及びウレタンウレア組成物(B)を、ポリイソシアネート硬化剤(C)で硬化してなり、かつウレタンウレア組成物(B)の末端ヒドロキシル基に対する、ポリイソシアネート硬化剤(C)のイソシアネート基のモル比が、1.0〜3.0であるウレタンウレア樹脂(D)を含有する接着剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】剥離時における被着体の帯電防止が図れ、被着体への汚染が低減された、接着信頼性に優れる粘着剤組成物、およびこれを用いた帯電防止性の粘着シート類を提供する。
【解決手段】単量体単位として炭化水素基を含有する側鎖を有し、数平均分子量が5000以上であるポリエステル、ならびにイオン性液体を含有してなることを特徴とする粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、トルエンおよびハロゲン類を含有しない粘着剤から、より短い養生時間で十分な性能を発揮でき、ホルムアルデヒドの発生も少ない粘着シート等の粘着加工品を提供することを目的とする。
【解決手段】トルエンの不存在下であって、酢酸エチル、アセトン、メチルエチルケトン及びメチルイソブチルケトンからなる群より選ばれる少なくも1種の有機溶剤の存在下に、αピネン、リモネン及びターピノーレンからなる群より選ばれる少なくも1種の化合物を用いて、カルボキシル基含有ラジカル重合性モノマーを必須とするラジカル重合性モノマーを共重合してなる共重合体、及び有機金属化合物を含有し、ハロゲン化合物を含有しないことを特徴とする粘着剤。 (もっと読む)


【課題】皮膚に対する粘着性が良好で、剥離時の痛みや皮膚刺激性が小さく、再貼付性が良く、要求される透湿性等の諸性能を満たす、アクリル系の医療用粘着剤組成物の提供。
【解決手段】(A)炭素原子数4〜12のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステル50〜90質量%、(B)(メタ)アクリル酸アルコキシポリアルキレングリコールエステル2〜49質量%、(C)(メタ)アクリル酸ポリプロピレングリコール1〜20質量%、(D)カルボキシル基もしくはアミド基含有接着性付与モノマー1〜15質量%、(E)官能基を有するモノマー0〜10質量%、及び(F)その他のビニルモノマー0〜20質量%を重合して得られる共重合体と、(G)前記共重合体100質量部に対して0.01〜5質量部のイソシアネート系架橋剤を含有することを特徴とする医療用粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】被着体であるフィルムの加工時には、被着体と確実に密着することができ、加工前後においては容易に剥離できる程度の適度な密着力を示すことができる冷却剥離型粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】下記粘着力試験における粘着力が40〜100℃の温度領域において最大値を示し、前記最大値が0.4N/cm以上である冷却剥離型粘着剤組成物を提供する。粘着力試験: PETフィルムの表面に、膜厚7μmの冷却剥離型粘着剤が配設された冷却剥離型粘着シートを幅10mm、長さ250mmに切断し、粘着層に、厚さ4.2μmのアラミドフィルムを貼り付け、押圧力2kg、速度300mm/分の条件でゴムローラーを一往復させ圧着して試験片とする。この試験片を所定温度、湿度65%RH下、引張速度300mm/分で、180°方向に試験片からアラミドフィルムを引き剥がした際の剥離力を前記所定温度での粘着力とする。 (もっと読む)


【課題】比較的低温で超音波溶着が可能であることにより製造作業性が高く、しかも製品の実使用時に堅牢かつ柔軟でデザイン性に優れた、特にスポーツ用やスポーティな衣服などの超音波溶着製品を提供する。
【解決手段】上記のような課題を解決するためになされた本発明による超音波溶着製品は、複数の繊維部材の一部が互いに、好ましくはホットメルト溶着剤などの溶着補強助剤を介して超音波により溶着されており、さらに好ましくは前記ホットメルト溶着剤がポリウレタンもしくは反応性ホットメルトを含んでいることを特徴とする。 (もっと読む)


航空機透明物品に関するハンプシールの形成に関する方法、組成物、および物品が開示される。この方法は、航空機透明物品に部分Aおよび部分Bを有する接着剤組成物を付与する工程を包含する。部分Aは、可塑剤、架橋剤、および接着促進剤を含む。部分Bは、湿気抵抗剤、および磨耗抵抗剤を含み、この接着組成物は、硫化物を実質的に含まない。1つの例では、上記湿気抵抗剤は、ポリブタジエンを含む。別の例では、上記接着促進剤は、エポキシシランを含む。 (もっと読む)


【課題】 高温条件下においても粘着機能を損なわない粘着テープを作製すること、具体的には、固体撮像デバイスを用いた映像センサの実装工程において、映像センサの受光側に粘着テープを貼り合せたままの状態で半田リフローを可能とし、かつ半田リフロー中も映像センサの受光側を保護しておくことが可能となる粘着テープおよびそれに用いる映像センサの実装方法を提供すること。
【解決手段】 基材の少なくとも片面に粘着層を有する粘着テープであって、アクリル系共重合体を主剤とし、窒素含有モノマーを導入した粘着剤を用いて粘着層を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ボイドの発生が少ない接着剤を提供する。
【解決手段】
本発明は第一の組成物を加熱し、シランカップリング剤を加水分解をしてアルコールを発生させ、そのアルコールを除去して接着剤を製造する。その接着剤を使用する時には、アルコールは発生せず、第一の加熱工程で発生したアルコールも除去されているので、接着剤が硬化する時に、アルコールの蒸発に起因するボイドが形成されない。シランカップリング剤と硬化剤とが反応して第一の樹脂材料が重合する反応は、従来の硬化剤と樹脂原料の重合反応よりも低温で進行するが、硬化剤はマイクロカプセル化されているので、保存性も高い。 (もっと読む)


【課題】 従来の粘着剤組成物は、粘着特性のバランス(特に、タックと凝集力の両立)に劣り、また温度依存性が大きく低温での粘着力、再剥離性および高温での保持力が不十分であったことから、粘着特性のバランス、温度依存性および再剥離性に優れる粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】 ハイドロカルビル(メタ)アクリレート共重合体、1分子中に2〜6個またはそれ以上のイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーおよび1分子中に2〜6個またはそれ以上のヒドロキシル基を有するポリオールとからなる粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】偏光板を液晶セルに耐久性よく接着し得ると共に、得られた液晶表示装置が、高温高湿環境下でも光漏れが生じにくいなどの特性を有する偏光板用粘着剤及び該粘着剤付き偏光板と、その製造方法を提供する。
【解決手段】(A)アクリル系共重合体と、(B)側鎖に活性エネルギー線重合性基を有するアクリル系共重合体を含む粘着性材料に、活性エネルギー線を照射してなる、23℃における貯蔵弾性率(G’)が0.3〜10MPaである偏光板用粘着剤、偏光板上に上記粘着剤からなる層を有する粘着剤付き偏光板、及び剥離シートの剥離層上に設けられた粘着性材料層に、偏光板を貼合した後、剥離シート側から活性エネルギー線を照射することにより、前記粘着剤付き偏光板を製造する方法である。 (もっと読む)


機能性接着剤であり、フラボノイド系化合物、ステロイド系化合物、ポリフェノール系化合物またはそれらの混合物を含み、該化合物の分子量が250〜1,000であることを特徴とする機能性接着剤である。本発明による機能性接着剤は、接着剤自体のVOCs及びHCHOを減少させるだけではなく、この接着剤の使われた製品のVOCsも減少させることができる。
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【課題】
環境ホルモンの疑いのある可塑剤を含まない樹脂エマルジョンとして、シード用樹脂エマルジョンの存在下において、酢酸ビニルをシード重合した酢酸ビニル系樹脂エマルジョンが提案されているが、特にポリビニルアルコールを保護コロイドに使用しないシード用樹脂エマルジョンであったり、過酸化物系重合開始剤などが使用されると酢酸ビニルの重合転化率が低く、製造物に残存モノマーが多く臭気がある、製造に時間が長くかかる、などの問題があった。
【解決手段】
シード用樹脂エマルジョンの存在下において、酢酸ビニル若しくは酢酸ビニルとその他モノマーとをシード重合して酢酸ビニル系樹脂エマルジョンを合成する際に、アゾ系重合開始剤を使用することにより上記のような問題を解決することができた。 (もっと読む)


【課題】 実質的に溶剤を含ず、かつ塗布時に適度な粘度を有する粘着剤組成物であって、Tgが低く高重合度の粘着剤が得られる粘着剤組成物、これを用いた粘着テープ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(A)(メタ)アクリル酸エステルを主成分とするモノマーを縣濁重合の後、水洗、脱水、乾燥して得られるアクリルラバー、又は前記モノマーをエマルジョン重合の後、塩析、水洗、脱水、乾燥して得られるアクリルラバーであって、重量平均分子量が100,000以上であるアクリルラバーと、(B)(メタ)アクリル酸エステルを主成分とするモノマーとを、重量比で(a):(b)=5:95〜75:25の割合で配合してなるアクリル系粘着剤組成物を用いる。 (もっと読む)


本発明は、接着剤中における乳化性イソシアネート組成物の使用に関する。この組成物は、N=C=O官能基の質量含有率が10%〜30%であり、粘度がせいぜい1500mPa・sであるイソシアネート組成物、及びリンとエチレンオキシド基とアニオンを有する酸素原子とを含有する化合物又は該化合物の混合物を主成分とする界面活性剤を含む。用途は接着剤産業である。 (もっと読む)


【課題】加熱処理前は被着体との十分な接着性を発揮するとともに、加熱処理後は余分な力を加えることなく被着体から容易に剥離可能であり、かつ、より効率的に被着体を加工することのできる再剥離製粘着シートを提供する。
【解決手段】熱膨張性微小球及び粘着剤を含む粘着剤組成物からなり、少なくとも一方の表面が被着体との接触面である再剥離性粘着シートである。粘着剤組成物が、粘着付与樹脂を更に含み、その厚みが35〜55μmであるとともに、60℃におけるポリイミドフィルムに対する180°剥離力が、1.5〜4.5N/25mmであり、かつ、接触面の面積(S1)に対する、熱膨張性微小球の熱膨張温度+20〜60℃の温度で加熱した場合における接触面の面積(S2)の比の値が、(S2)/(S1)=2.0〜4.0である。 (もっと読む)


【課題】 接着剤の加熱による劣化を防止し、且つ長時間の連続生産が可能なICカードの製造方法及びこの方法で作製されたICカードの提供。
【解決手段】 シート状のICモジュールを、押し出し塗工機で接着剤を塗設した第1基材と第2基材との間に、該ICモジュール側が前記第1基材に、前記支持体側が該第2基材になるように挟持接着してICカードを形成するICカードシートの製造方法において、前記押し出し塗工機は、第1溶融タンクと第2溶融タンクとコータとを有し、前記第1溶融タンクの前記接着剤の溶融温度は、前記第2溶融タンクの前記接着剤の溶融温度に対して10〜30℃低くし、前記第1溶融タンクでは、前記接着剤の軟化点温度より15〜45℃高い温度で溶融し、前記第2溶融タンクでは、前記接着剤の軟化点温度より40〜60℃高い温度で溶融することを特徴とするICカードシートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 アクリル系粘着剤本来の粘着特性を損なうことなく、従来のアクリル系粘着剤よりも優れた耐熱性を有する粘着剤組成物及びこれを用いてなる粘着テープまたは粘着シートを提供する。
【解決手段】 (メタ)アクリル酸エステルを主成分とする共重合体100重量部に対し、平均重合度5〜300の範囲のアルコキシシラン縮合体を0.5〜30重量部添加してなるアクリル系粘着剤組成物並びに該粘着剤を用いて形成される粘着テープまたは粘着シート。 (もっと読む)


【課題】 低温で造膜でき、塗膜の耐水性、透明性に優れ、しかも様々な基材、特にポリオレフィン樹脂基材やゴム基材と良好な接着性、ヒートシール性を有する水性分散体を提供する。
【解決手段】 不飽和カルボン酸成分を0.1〜10質量%含有するポリオレフィン樹脂(A)、不飽和カルボン酸成分で変性されたポリブタジエン(B)および水性媒体を含有し、(A)および(B)の不飽和カルボン酸成分の一部はそれぞれ塩基性化合物で中和されており、(A)100質量部に対して(B)3〜90質量部を含むことを特徴とする水性分散体。また、これから得られる塗膜、および、この塗膜を積層した積層体。 (もっと読む)


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