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Fターム[4J040HC19]の内容

Fターム[4J040HC19]に分類される特許

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【課題】 二液型アクリル系接着剤の利点を維持しつつ、保存安定性を損なうことなく、硬化速度が向上した二液主剤型アクリル系接着剤を提供すること。【解決手段】 メタ)アクリル系モノマーと、有機ハイドロパ−オキサイドを必須成分とするA剤とともに用いられる2液主剤型アクリル系接着剤のB剤であって、(メタ)アクリル系モノマー100重量部、バナジウム化合物0.01〜10重量部、チオ尿素又はその誘導体の1種以上0.05〜5重量部、及びN−ニトロソジフェニルアミン0.01〜2重量部を必須成分とすることを特徴とする二液主剤型アクリル系接着剤用B剤。 (もっと読む)


【課題】卓球用ラケットと卓球ラケット用ラバーを優れた接着力により接着でき、卓球ラケット用ラバー貼替え時に卓球ラケット用ラバー及び卓球用ラケットを傷つけることなく、容易に剥がすことができ、また、貼替え時に発生する接着剤の残余物は、水又は水を含ませたスポンジ等を使って容易に除去する事ができる卓球ラバー用水溶性接着剤を提供する。
【解決手段】ポリビニルアルコール及び/又はポリビニルピロリドン等の水溶性樹脂を主体とする卓球ラバー用水溶性接着剤であり、前記水溶性樹脂の含有率が30重量%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 プラスチックフィルムや金属に対する接着性に優れており、また、優れた耐加水分解性、製膜性を有する熱可塑性接着剤組成物を提供する。
【解決手段】 結晶性ポリエステル(A)、および−N=C=N−の構造を有する化合物(B)からなり、かつ下記の(a)〜(d)を満足する熱可塑性接着剤組成物。
(a)結晶性ポリエステル(A)の融点が60℃〜150℃であり、かつガラス転移温度 が−100℃〜30℃である
(b)結晶性ポリエステル(A)100重量部に対し、−N=C=N−の構造を有する化 合物(B)が0.05〜10重量部である
(c)熱可塑性接着剤組成物の酸価が30当量/ton未満である
(d)(熱可塑性接着剤組成物の還元粘度)/(結晶性ポリエステル(A)の還元粘 度)=1.01〜1.50である (もっと読む)


【課題】 多孔質材料の接着においても、短時間の加熱で高接着強度が得られるだけでなく、低粘度で保存安定性に優れ、さらにリサイクル、廃棄が容易な水系の澱粉系接着剤を提供する。
【解決手段】 実質的に分解していない未糊化澱粉等の澱粉100重量部に対し、ロジンのマレイン化物やフマル化物と多価アルコールとのエステル等のロジンエステル1〜30重量部とグリセリン、尿素等の糊化促進作用を有する化合物1〜50重量部と水30〜95重量部とを含む水分散液からなる澱粉系水性接着剤及びかかる接着剤を用いて基材を接着する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 硬化後に残渣が発生せず、液晶汚染を引き起こすことがないため、高品位な画像の液晶表示素子を製造することができ、かつ、低光量の光に対しても優れた硬化性を示すことから、特に滴下工法による液晶表示素子の製造に最適である液晶表示素子用硬化性樹脂組成物、液晶表示素子用シール剤、上下導通用材料及び液晶表示素子を提供する。
【解決手段】 光硬化性樹脂及び下記式(1)で表される光ラジカル重合開始剤を含有することを特徴とする液晶表示素子用硬化性樹脂組成物。


上記化合物の具体例としては、下記化合物が挙げられる。
1−[4−(3−メルカプトプロピルチオ)フェニル]−2−メチル−2−モルホリン−4−イル−プロパノ−1−オン。 (もっと読む)


皮膚ファスナーは、物品への接着のための第一の接着材および皮膚への接着のための第二の接着材を含んでいる。第二の接着材は、多価アルコールで可塑化された有機重合体を含んでいる非流体水含有フィルムであり、有機重合体は、約1から約30pphのグリコールビニルエーテルに対して約2から約30pphのアクリル酸、および約0.01から約1.5pphの架橋剤を含んでいる単量体混合物から誘導されている。第一および第二の接着材はまた、もし接着材中の流体構成要素の分割が望まれるならば、膜の正反対の側に配置することもできる。 (もっと読む)


【課題】
油膜被覆鋼材と発泡エポキシ樹脂との接着性の増強剤、それを含んでおり油膜被覆鋼材の中空を補強するための発泡性エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
油膜被覆鋼材と発泡した硬化エポキシ樹脂充填材との接着性の増強剤は、水酸基含有(メタ)アクリレートと有機ポリカルボン酸との部分エステル、(メタ)アクリル酸の少なくとも何れかの熱重合性のカルボキシル基含有不飽和モノマー、及び/又は、このモノマーを金属塩化させた金属カルボキシレート基含有不飽和モノマーからなる。油膜被覆鋼材補強用の発泡性エポキシ樹脂組成物は、この接着性の増強剤、エポキシ樹脂、及び熱分解性の有機系発泡剤を、含んでいる。 (もっと読む)


重量比で、ポリビニルアルコール系樹脂100に対して無水マレイン酸骨格を構造中に含む樹脂を1〜1000、架橋剤を0.5〜5000の割合で含有する本発明の偏光素子用水性接着剤は、水性の1液型のため取り扱いが容易であり、高温、高湿度雰囲気下でも十分な接着力を持つ。本発明の接着剤は含有するホウ素濃度が高く、従来の接着剤では接着力の不十分であった偏光素子の接着にも有効である。 (もっと読む)


本発明は、ホルムアルデヒド含有アミノプラスト樹脂と触媒化合物とを含む接着剤組成物であって、触媒化合物が酸であるか、またはpKaが4未満の酸を放出可能であり、ホルムアルデヒド含有アミノプラスト樹脂のF/(NH比が1未満または1に等しい接着剤組成物に関する。触媒化合物は最大で11重量%のアンモニウム塩を含む。本発明は、本発明による接着剤組成物を用いてボード材料を製造する方法、およびこのようにして得られるボード材料にも関する。 (もっと読む)


本発明は、平均して1分子当たり1より多いエポキシ基を有する少なくとも1種のエポキシド付加体A、式(I)の少なくとも1種のポリマーB、非拡散性担体材料中の尿素誘導体に基づく少なくとも1種のチキソ性付与剤C、及び高温で活性化される、エポキシ樹脂のための少なくとも1種の硬化剤D、を含む組成物に関する。この組成物は特に接着剤としてはらたき、特に低温において破断に対する非常に強い動的抵抗を有する。本発明はさらに、エポキシ基を末端に有する式(I)の耐衝撃性改良剤に関する。これらの新規な耐衝撃性改良剤は、特に2成分型エポキシ樹脂組成物において、エポキシ樹脂組成物の衝撃強度の顕著な増加をもたらすことを発見した。 (もっと読む)


一般式(I)[式中、RおよびRはそれぞれ独立して、炭素原子数1〜4の直鎖または分枝鎖脂肪族炭化水素基を表す]の非対称置換尿素誘導体の、場合によりハロゲン化されたAまたはF型のビスフェノールをベースとする並びにレゾルシノールまたはテトラキスフェニロールエタンをベースとするエポキシ樹脂系のための、潜伏性硬化剤としてのジシアンジアミドとの組合せにおける促進剤としての使用が記載されている。本発明により提案された促進剤/硬化剤−組合せの利点は、例えば優れた反応性および非常に良好な貯蔵安定性である。更に、相応して硬化した樹脂の機械的特性も同様に優れている。
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【課題】建材用等に用いられる木質板から放出させるホルムアルデヒドの放散量を低減した無臭木質板を提供する。
【解決手段】メラミン系化合物および/またはメラミン樹脂の粉末(a)と、アミノ基を有する化合物の水溶液(b)からなる木質板用接着剤にアミノ系化合物と酸性物質からなる塩を添加することを特徴とする無臭木質板製板用接着剤とすることにより解決される。 (もっと読む)


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