説明

Fターム[4J040JB08]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 接着機構及び接着剤の特定の機能 (9,805) | エネルギー線硬化型 (1,575) | 可視光線又は紫外線硬化 (670)

Fターム[4J040JB08]に分類される特許

261 - 280 / 670


【課題】表面が粗面である部材を加工後、温水と接触した場合、剥離性に優れる組成物の提供。
【解決手段】(A)多官能(メタ)アクリレート、(B)単官能(メタ)アクリレート、(C)発泡剤及び(D)光重合開始剤を含有する組成物。(C)発泡剤が分解し、気体を発生するものであることを特徴とする該組成物。粗面用接着剤や被覆剤として使用できる。該組成物を用いて、部材を仮固定し、該加工された部材を90℃以下の水に浸漬して、前記組成物の硬化体を取り外すことを特徴とする部材の仮固定方法であり、積算光量が365nmにおいて100〜40000mJ/cmである可視光線又は紫外線を照射することにより仮固定することを特徴とする該部材の仮固定方法。 (もっと読む)


【課題】ポットライフが充分に長く、かつ、接着強度発現までの時間が短い接着剤を提供する。
【解決手段】アルコキシシリル基を有するアクリル系重合体、エポキシ樹脂、及び、光を照射することにより前記エポキシ樹脂を硬化させる化合物を含有する接着剤。前記光を照射することによりエポキシ樹脂を硬化させる化合物は、光カチオン重合触媒又は光塩基発生剤であり、例えばオルトニトロベンジル系光塩基発生剤であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
ウエハなどの集積回路形成に有用な成膜性のある紫外線硬化型粘着剤として、ダイシングテープに有用な硬化前後における粘着膜の強度の低減が好ましい範囲で、保持力が高く、硬化膜を剥離した際に、ウエハ表面に糊残りのない硬化膜を与える紫外線硬化型再剥離性粘着剤を提供する。
【解決手段】
本発明は、(a)アクリル系粘着性ポリマー、(b)多官能エポキシアクリレート、(c)光重合開始剤、(d)水酸基、カルボキシル基又はエポキシ基に対して反応性を有する硬化剤からなる紫外線硬化型再剥離性粘着剤に関する。また、本発明は、前記紫外線硬化型再剥離性粘着剤組成物を用いた粘着シートに関する。 (もっと読む)


薄い柔軟な基材と;前記基材の単一の面に担持された感圧性接着剤(PSA)物質とを有するテープ材であって、前記PSA物質は、前記基材の長さに沿って間欠的なパターンで与えられている、テープ材。
(もっと読む)


【課題】ポリエステルフィルム表面の易接着層表面上に粘着剤層を設けたとき紫外線照射を行うことによって粘着剤層と接着している被接着体との剥離を容易にする、ポリエステルフィルム表面に易接着層が設けられた透明性、帯電防止性に優れる易接着ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステルフィルム表面に易接着層が設けられ、かつ前記易接着層の表面上に気体発生剤と光硬化型樹脂とを含む粘着剤層を設けて使用される易接着ポリエステルフィルムであって、前記易接着層がビニル芳香族化合物を主体とする重合体ブロック(A)と共役ジエン化合物を主体とする重合体ブロック(B)とからなるブロック共重合体またはその部分水素添加物であり、前記ブロック共重合体またはその部分水素添加物は前記共役ジエンの炭素−炭素二重結合がエポキシ化されたエポキシ変性ブロック共重合体で構成され、前記易接着層が導電性酸化金属微粒子とアクリル・スチレン共重合体とを含有し、前記ポリエステルフィルムは厚さが25〜250μmであり、かつ易接着層の表面に最大高さSt値が前記ポリエステルフィルムの厚さの0.10〜0.30倍で分布数が1〜5個/mmの凸部を有することを特徴とする易接着ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】パターン形成性及び露光後の十分な接着性を有し、かつ、接着剤層端部からの染み出しが少ない感光性接着組成物を提供する。
【解決手段】主鎖にイミド基を有するポリマーなどのベースポリマーと、光重合性化合物と、熱硬化性成分と、シリカなどの無機充填材と、を含有する感光性接着剤組成物であって、前記無機充填材の含有量が、前記感光性接着剤組成物の固形分全量を基準として8.5〜25.5質量%である、感光性接着剤組成物。 (もっと読む)


光学的に透明な接着剤及び前記接着剤を含む積層体を提供する。接着剤及び積層体は、高湿度及び高温の環境に置かれた際に、曇りのない、曇点耐性のままである。接着剤及び積層体は、光学電子ディスプレイ用途において有用である。
(もっと読む)


【課題】室温でタック性を有し、フォトリソグラフィー法によりパターン形成が可能であり、フォトリソグラフィー法により硬化された後でも熱圧着で高い接着性を示す接着剤組成物及び接着フィルムを提供する。
【解決手段】有機弾性微粒子を含む粒子と、熱硬化性エポキシ樹脂と、硬化剤と、(メタ)アクリロイル基を含む光硬化性樹脂と、光重合触媒とからなる接着剤組成物で、光硬化性樹脂は式Iおよび式IIのうち少なくとも1つで表される構造を側鎖に有する接着剤組成物を提供する。
式I:[(CH2)mCOO]n
式II:[(CH2)mOCO]n
(式中mは独立に2以上10以下であり、nは独立に1以上3以下である) (もっと読む)


【課題】接着性および耐水性の良好な、活性エネルギー線硬化型の偏光板用接着剤を提供すること。
【解決手段】偏光子の少なくとも片面に透明保護フィルムを設けるために用いる、活性エネルギー線硬化型の偏光板用接着剤であって、前記偏光板用接着剤は、ヒドロキシル基を有するN−置換アミド系の単官能性モノマー(a)を含有する単官能性モノマー(A)および(メタ)アクリレート基を少なくとも6つ有する分岐型ポリエステル系多官能性モノマー(b)を含有することを特徴とする偏光板用接着剤。 (もっと読む)


【課題】振動軸への接着剤の這い上がりを低減できる振動型駆動装置の製造方法を提供する。
【解決手段】電圧が印加されると伸縮する電気機械変換素子2と、電気機械変換素子2に一端が接着され、電気機械変換素子2の伸縮によって軸方向に変位する振動軸3と、振動軸3に滑り変位可能に摩擦係合する摩擦係合部材4とを有する振動型駆動装置1の製造方法において、振動軸3の電気機械変換素子2への接着は、電気機械変換素子2の端面に接着剤を盛り付け、接着剤に圧縮ガスを吹き付けて接着剤を押し広げ、押し広げた接着剤の上に振動軸3を配置して、接着剤を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】相互に密着力が向上した液晶層用光硬化型接着剤と液晶フィルムを提供する。
【解決手段】カチオン重合性基およびラジカル重合性基を有する化合物を含有することを特徴とする液晶層用光硬化型接着剤組成物とそれを用いて得られる接着剤と液晶層を含めたフィルム層間の密着強度に優れた液晶フィルム、およびその液晶フィルムを用いた光学素子フィルムを提供する。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性能に優れ、さらには、高温,高湿の条件下においても、光学積層体、とりわけ偏光板とガラス基板との接着性に優れ、粘着剤層とガラス基板との間に発泡や剥離が生じないうえに、偏光フィルムの収縮により生じる光漏れ現象を防止することができる等の耐久性に優れた光学部材用粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】水酸基含有モノマーを15重量%以上含有する重合成分が重合してなるアクリル系樹脂(A)と、アルカリ金属塩およびアルカリ土類金属塩の少なくとも一方(B)を含有する光学部材用粘着剤樹脂組成物である。 (もっと読む)


本開示は、光拡散性感圧接着剤及びその製造方法を提供する。電球若しくは発光ダイオード(LED)などの点光源、又はそのような一連の点光源が存在する用途において、点光源から光が拡散し、望ましい背景輝度をもたらすことが望ましい。本明細書に開示される光拡散性PSAは、再加工可能であり、ASTM D 1003−9−5に従って測定するとき80%を超える視感透過率を有し、20%以上のヘイズ値を有し、かつ可視スペクトル内の波長を用いて測定するとき約10%未満の偏光解消度を有する。 (もっと読む)


【課題】開環型光重合性組成物を使った基板接合において、接合強度、接合不良、開環型光重合性組成物の変形を抑制する接合体、接合方法およびそれらを用いるデバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するために、開環型光重合性組成物を用いて、第1部材および第2部材を含む2以上の部材を接合してなる構造体であって、互いに接合された第1部材の接合面における開環型光重合性組成物の全反射型赤外吸収法(ATR−IR)のエポキシ基赤外吸収強度比と第2部材の接合面における開環型光重合性組成物の全反射型赤外吸収法(ATR−IR)のエポキシ基赤外吸収強度比との差が0.04以上あることを特徴とする構造体、接合方法およびデバイスを提供する。 (もっと読む)


【課題】帯電防止、ダイシング時のチップ飛び、ピックアップ時の作業性及び粘着剤残渣の全てに対して良好な特性を有する粘着テープ又はシートを提供する。
【解決手段】アクリル酸メチルモノマー、アクリル酸エチルモノマー又はアクリル酸メチルモノマー及びアクリル酸エチルモノマーと、アクリル酸モノマーと、アクリル酸2−エチルヘキシルモノマーとの共重合体からなるアクリル系粘着剤100重量部に対し、ポリエーテルポリオール化合物0.3〜10重量部及び少なくとも1種のアルカリ金属塩0.005〜2重量部が含有されてなる粘着剤層を有する粘着テープ又はシート。 (もっと読む)


【課題】ウエハへの貼り付け作業の効率化を図ることができるエネルギー線硬化型チップ保護用フィルムを提供する。
【解決手段】本発明のエネルギー線硬化型チップ保護用フィルムは、ウエハの回路形成面の裏面に貼り付けられるエネルギー線硬化型チップ保護用フィルムであって、剥離フィルムと、該剥離フィルム上に形成されたエネルギー線硬化型保護膜形成層とを有し、エネルギー線硬化型保護膜形成層をウエハに貼合した際のウエハからの剥離力をA、エネルギー線硬化型保護膜形成層の離型フィルムからの剥離力をBとしたときに、エネルギー線による硬化前はA<B、硬化後はA>Bの関係を満たすように構成されている。 (もっと読む)


【課題】金属酸化物、金属、樹脂等の種々の被着体に対する接着性に優れる上、硬化後のガラス転移温度が高く、電子部品の接着材料として好適な、光硬化性又は電子線硬化性の接着性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】2官能のウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(A)とモノマー成分(B)とを含む光硬化性又は電子線硬化性の接着性樹脂組成物であって、前記ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(A)は、ビスフェノールA系ポリオールとポリイソシアネートとからなるウレタンプレポリマー部を含み、該ウレタンプレポリマー部の繰り返し数(n)が10〜30であって、前記モノマー成分(B)が、(メタ)アクリロイル基を有する環式モノマーを含むことを特徴とする接着性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】2つの基材を、高い寸法精度で強固に、かつ低温下で効率よく接合し、さらに各基材に設けられた導電部同士を電気的に接続することができる接合方法、および、かかる接合方法により、2つの基材間を電気的に接続しつつ接合してなる接合体を提供すること。
【解決手段】本発明の接合方法は、配線パターン212が設けられた基材21と、配線パターン222が設けられた基材22とを用意する工程と、基材21に、シリコーン材料と導電性粒子32を含有する液状材料30を供給し、液状被膜31を形成する工程と、液状被膜31を介して基材21と基材22とを重ね合わせて仮接合体5とした後、それを厚さ方向に加圧する工程と、液状被膜31を乾燥して接合膜3を得る工程と、接合膜3にエネルギーを付与して、接合膜3に接着性を発現させ、基材21と基材22とを接合して接合体1を得るとともに、各配線パターン212、222間を導通する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】柔軟性、耐熱衝撃性に優れる硬化物を与えるダイボンド剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)式(1)の繰り返し単位を含む重合体を100質量部(B)成分(A)のRと反応性の基を有する硬化剤を、該反応性の基の当量のRの当量に対する比が0.8〜1.2となる量(C)重合開始剤を0.1〜10重量部、及び(D)硬化促進剤を0.1〜10重量部含む、ダイボンド剤組成物。


[Rは水素原子またはエポキシ基、(メタ)クリロイル基を含む有機基を表す。] (もっと読む)


本発明は、粘着剤、その製造方法、偏光板及び液晶表示装置に関する。本発明では、高温又は高湿条件での耐久信頼性、粘着性、作業性、再剥離性及び光漏れ抑制効果に優れた粘着剤、その製造方法、前記粘着剤を含む偏光板及び液晶表示装置を提供することができる。
(もっと読む)


261 - 280 / 670