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Fターム[4J040KA18]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 添加剤の形状、機能等 (17,742) | 添加剤の機能、目的 (16,224) | 化学的機能、目的 (6,905) | 連鎖移動剤 (31)

Fターム[4J040KA18]に分類される特許

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【課題】 耐水性、耐温水性、耐煮沸性、強靭性及び耐久性に優れた皮膜を形成することができる水性合成樹脂エマルジョン及び接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】 ポリビニルアルコール系樹脂で分散安定化された水性合成樹脂エマルジョンであって、該水性合成樹脂を構成する共重合性モノマーとして、20℃の水に対する溶解度が0.1%以下である疎水性モノマーを共重合性モノマー全体に対して30重量%以上含有してなる水性合成樹脂エマルジョン。 (もっと読む)


本発明は、イソシアレート含有組成物、例えばポリウレタン、と直接結合可能なアクリル組成物、並びに同物品の製造方法に関する。本発明のアクリル組成物は、多官能性連鎖移動剤及び/又はイソシアネート活性基を含む多官能性架橋剤を有する。 (もっと読む)


【課題】良好な接着性を有し、高温工程を経ても優れた耐反発性を発揮できる配線回路基板用両面粘着テープ又はシートを提供する。
【解決手段】配線回路基板用両面粘着テープ又はシートは、粘着剤層が、アクリル系ポリマーを主成分とし、且つ連鎖移動性物質を含有する粘着剤組成物により形成されており、且つ、初期のゲル分率が40〜70重量%であるとともに、下記の加熱処理条件を条件とするハンダリフロー工程を経た後におけるゲル分率(重量%)と、初期のゲル分率(重量%)との差が10以下の大きさである特性を有している。(加熱処理条件)両面粘着テープ又はシートをハンダリフロー工程に投入してから130〜180秒後の間に表面温度が175±10℃に達し、200〜250秒後の間に表面温度が230±10℃に達し、260〜300秒後の間に表面温度が255±15℃に達し、370秒後までにハンダリフロー工程が完了する。 (もっと読む)


【課題】再剥離性を有し、しかも時間が経過しても再剥離性が変化しにくい粘着剤を得るためのウレタン樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のウレタン樹脂の製造方法は、鎖延長剤が鎖延長剤(A)および鎖延長剤(B)を含み、鎖延長剤(A)は、イソシアネート基と反応可能な官能基を3つ以上有し、それら官能基のうちの2つが、残りの官能基より反応性が高い化合物であり、鎖延長剤(B)は、イソシアネート基と反応可能な官能基を2つ有し、分子量62〜500である化合物である。 (もっと読む)


【課題】紙工用高速塗布ラインで使用する場合のように、せん断速度が速い条件でも粘度低下が小さく、高速塗布時の糊飛びを抑制でき、ダイラタンシー性を有しないため移送等の取り扱いも容易な接着剤組成物を提供するものである。
【解決手段】酢酸ビニルモノマー100重量部に対し、けん化度が90〜97.5%であるポリビニルアルコール12〜20重量部を保護コロイドとして重合することを特徴とする酢酸ビニル系樹脂エマルジョン型接着剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】 粘着シートとした際に、溶剤不溶分、溶剤可溶部の分子量及び端末剥がれ性の経時安定性に優れた水分散型感圧性接着剤組成物を提供する。
【解決手段】 水分散型感圧性接着剤組成物は、(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分とし、且つシラン系単量体を含む単量体混合物を共重合して得られる高分子を含有する。この組成物は、(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分とし、且つシラン系単量体を含まない組成で重合した場合に溶剤不溶分が5%以下となる樹脂組成物が得られる単量体混合物と、該単量体混合物100重量部に対して0.005〜1重量部のシラン系単量体とを前記と同一条件下で共重合して得られる高分子を含有する水分散型感圧性接着剤組成物であってもよい。 (もっと読む)


【課題】高い接着力を有し、接着力の長期信頼性にも優れるカチオン硬化型の接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A)エポキシ化合物と、(B)光カチオン発生剤と、(C)カチオン重合の連鎖移動作用を有する連鎖移動剤とを含む接着剤組成物。 (もっと読む)


低い重合温度において少ない量の開始剤を使用しても20乃至70%の重合転換率でアクリル系エステルポリマーシロップを重合することができるのみならず、同時に短い半減期を有する開始剤を使用することによって反応時間を短縮し生産性を向上させることができ、ゲル効果なく安定的な重合が連続的に行われる塊状重合によるアクリル系エステルポリマーシロップの製造方法を提供する。完全混合式連続反応器、単量体溶液貯蔵槽、及び開始剤溶液貯蔵槽とを含む重合装置を用いたアクリル系エステルポリマーシロップの製造方法であって、a)単量体溶液貯蔵槽及び開始剤溶液貯蔵槽にそれぞれ単量体溶液と開始剤溶液を供給する段階;b)前記a)段階における単量体溶液貯蔵槽及び開始剤溶液貯蔵槽の溶存酸素量を0.0001乃至3ppmで保持しながら、単量体溶液及び開始剤溶液を完全混合式連続反応器にそれぞれ分離供給し且つ連続反応器の供給直前に混合して供給する段階;及びc)前記b)段階において連続反応器に供給された溶液の混合物を70乃至150℃の温度、常圧乃至10気圧で平均滞留時間を30乃至240分で保持しながら、連続的に塊状重合させる段階;とを含むことを特徴とするアクリル系エステルポリマーシロップの製造方法を提供する。
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【課題】 低温硬化性を有し、プラスチックフィルムや印刷面に対して良好な接着性を発揮できるとともに、作業性、環境適性に優れ、ラミネート物の外観、透明性、耐溶剤性等を向上しうる一液型水性接着剤組成物を提供する。
【解決手段】 本発明のラミネート用一液型水性接着剤組成物は、0.1〜10重量%の活性カルボニル基含有重合性不飽和モノマー(a)、0.1〜10重量%の酸基含有重合性不飽和モノマー(b)、0.1〜10重量%のエポキシ基含有重合性不飽和モノマー(c)及び70〜99.7重量%のその他の重合性不飽和モノマー(d)からなる不飽和単量体混合物を、連鎖移動剤及び非環境ホルモン型乳化剤の存在下で乳化重合して得られる樹脂(A)を含む水分散性樹脂組成物と、特定量の水溶性ヒドラジン化合物(B)とを含み、且つ前記樹脂(A)のガラス転移温度が20℃以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


架橋性シリル基を有するビニル系共重合体の組成物では、その貯蔵後に硬化が遅延することがある。(I)架橋性シリル基を少なくとも1個末端に有し、メチルエステル基を含有するモノマーを必須な構成単位とするビニル系重合体を必須成分とする硬化性組成物。この硬化性組成物を用いたシーリング材、液状ガスケット、及び接着剤。少なくとも1個の架橋性官能基を末端に有し、主鎖がビニル系重合体であり、主鎖を構成するモノマーの内、重量比で2〜80%のモノマーがアクリル酸メチルであることを特徴とする重合体。以下の2成分:
(a)架橋性シリル基を少なくとも1個有するビニル系重合体、
(b)メチルエステル基を有する(a)以外の化合物を必須成分とする貯蔵安定性が改善された硬化性組成物。 (もっと読む)


本UV架橋できるポリアクリレート感圧接着剤物質は重合によって導入された光開始剤単位、100,000−3,000,000g/モルの範囲の平均分子量M<SB>W</SB>(重量平均)を有することが特徴で、該ポリアクリレート感圧接着剤物質はラジカル無溶媒重合法で製造される。 (もっと読む)


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