説明

Fターム[4J100AG24]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 不飽和アルコールと有機カルボン酸とのエステル (1,938) | 1つの不飽和基を持つ不飽和アルコールのエステル (1,764) | ビニルアルコール、アリルアルコール以外の置換基を有さない不飽和モノアルコールと、置換基を有する酸残基からなるエステル (8)

Fターム[4J100AG24]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】 グラフト共重合構造を有することから、ゲル化性、ドローダウン性、粉体としての流動性、ハンドリング性等に代表される成形加工性に優れる塩化ビニル系重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】 下記工程(I)及び工程(II)を経てなる塩化ビニル系重合体の製造方法。
工程(I);特定の単量体(A)及び塩化ビニル単量体(B)をラジカル重合開始剤及び分散剤の存在下、水性媒体中で懸濁重合を行い、塩化ビニル系マクロ開始剤(C)を得る工程。
工程(II);工程(I)で得られた塩化ビニル系マクロ開始剤(C)と、アクリル酸アルキルエステル,メタクリル酸アルキルエステル及びカルボン酸ビニルからなる群から選ばれる少なくとも1種の単量体(D)とを、リビングラジカル重合触媒および分散剤の存在下、水性媒体中でグラフト共重合を行い、塩化ビニル系重合体を製造する工程。 (もっと読む)


【課題】 グラフト共重合構造を有する共重合体を容易に製造することが可能となるリビングラジカル重合能を有する新規な塩化ビニル系重合体を提供する。
【解決手段】 特定の単量体残基単位(A)、好ましくはアリル−2−ブロモイソブチレート残基単位、アリル−2−ヨードイソブチレート残基単位、クロロ酢酸ビニル残基単位よりなる群より選択される単量体残基単位及び塩化ビニル単量体残基単位(B)からなる塩化ビニル系重合体。 (もっと読む)


【課題】電気絶縁性に優れた新規なエポキシ基含有重合体及びその製法の提供。
【解決手段】式(g)又は式(h):


{式中、R9=エチレン性不飽和基}で表される化合物のエチレン性不飽和結合部分を重合、又は他の1種以上のエチレン性不飽和結合を持つ化合物と共重合させる。 (もっと読む)


【課題】柔軟で伝送損失の低い光導波路、特に、光ファイバ(POF)を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される繰り返し単位と、下記一般式(2)で表される繰り返し単位とを含むポリマーからなる領域を有する光導波路。
一般式(1)
【化1】


(一般式(1)中、R1およびR2は、それぞれ、アルキル基またはアリール基を表す。)
一般式(2)
【化2】


(一般式(2)中、R3はアルキル基、アリール基、アルコキシ基またはアミノ基を表し、R4はアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】透明性と耐湿熱性とを有するコポリマーを提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるモノマー(A)由来の繰り返し単位、1,4−ジオキセン類(B)由来の繰り返し単位、及び末端にカルボキシル基、ヒドロキシル基およびエポキシ基からなる群から選択される少なくとも1つの基を有するビニルモノマー(C)由来の繰り返し単位を含む非晶質コポリマー。一般式(1)


(R1及びR2は各々独立に、水素原子(1H)または重水素原子(2H)を表す。R3は、水素原子(1H)、重水素原子(2H)、アリール基またはアルキル基である。) (もっと読む)


【課題】溶融成形時の熱安定性が高く、ロングラン成形性に優れた溶融成形用ポリビニルアルコール系樹脂を提供すること。
【解決手段】ビニルエステル系モノマーと、一般式(1)で示される化合物との共重合体をケン化してなる。
【化1】


[R、R及びRは、それぞれ独立して水素原子又はアルキル基を示し、Rは単結合またはアルキル基を有していてもよい炭素数1〜3のアルキレン基を示し、R、Rは、それぞれ独立して水素またはR−CO−(式中、Rはアルキル基である)を示す] (もっと読む)


本発明の対象は、軟質変性されたポリビニルアセタール樹脂であって、ビニルアセテートと、9〜15個の炭素原子を有するα−分枝したモノカルボン酸の1種又は複数種の第三級ビニルエステルとからなるコポリマーであって、モノマーの全質量に対して5〜60質量%の第三級ビニルエステルを含有するコポリマーを鹸化させ、そして引き続きビニルアルコール単位を有する鹸化生成物を、1〜6個の炭素原子を有する1種又は複数種の脂肪族アルデヒドによってアセタール化することによって得られる軟質変性されたポリビニルアセタール樹脂である。 (もっと読む)


構造(I)のモノマーの重合により形成されたモノマー単位を有するポリマーとコポリマー(ここで、R1はエチレン性不飽和の重合性基を含む部分構造であり、R2はC1〜C3のアルキレン基であり、R3は、C110の線状若しくは環状アルキル基、C610の芳香族若しくは置換芳香族基、C18のアルコキシメチル基、又はC18のアルコキシエチル基である)は、感光性組成物のバインダー樹脂として、また、半導体デバイスや材料の製造におけるフォトリソグラフィープロセスに有用である。
【化1】

(もっと読む)


1 - 8 / 8