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Fターム[4J100BC64]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) |  (19,108) | (縮合)複素環 (5,693) | 異項原子としてN原子を有する(縮合)複素環 (2,049)

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【課題】 パターン形状、ドライエッチング耐性、耐熱性等のレジストとしての基本物性を損なうことなく、焦点深度余裕に優れると共に、ラインエンドフォアショートニング耐性に優れる。
【解決手段】 式(1)、式(2)および式(3)で表される繰返し単位を含有し、重量平均分子量が3,000〜100,000である共重合体。
【化1】


1〜R1''は水素原子またはメチル基を、R2は炭素数1〜6のアルキル基を、R3は1価の有機基を、kは1または2、lは0〜4であり、R4は1価の有機基を、qは1〜3、pは0〜2であり、R5およびR6は、水素原子、置換もしくは非置換の炭素原子数1〜12のアルキル基、炭素原子数6〜15の芳香族基、または炭素原子数1〜12のアルコキシル基、あるいはR5とR6とが相互に結合してそれぞれが結合している窒素原子と共に3〜15員環構造を有し、R5およびR6は同時に水素原子ではない。 (もっと読む)


ビニル基を有するポルフィリン化合物をラジカル重合性単量体とともにラジカル共重合させるに際し、ラジカル重合性単量体を選択することにより、得られるポルフィリン核導入ポリマーの金属に対する反応性を制御する方法。ビニル基を有するポルフィリン化合物をラジカル重合性単量体とともにラジカル共重合させてなるポルフィリン核導入ポリマーと重金属イオンとの錯形成反応による吸光度変化を測定する微量金属測定方法であって、測定対象の金属に対するポルフィリン核導入ポリマーの反応選択性が高くなるように原料ラジカル重合性単量体を選択する微量金属測定方法。
本発明の微量金属測定方法は、測定試薬であるポルフィリン核導入ポリマーの原料のラジカル重合性単量体を選択することにより、測定試薬の水溶性や金属との錯形成における反応性を変化させることができ、目的とする金属種を高感度かつ簡易に測定することができる。 (もっと読む)


本発明は、加水分解安定性マレイミド官能基化水溶性ポリマー、およびかかるポリマーとその前駆体の製造法と使用法に関する。 (もっと読む)


本発明は、スチレン-4-スルホン酸塩を含む不溶性で、高度に架橋しており、微弱ながら膨張するポップコーンポリマー、その製造方法、吸着剤、イオン交換体、担体材料、ろ過助剤、洗剤のための色素伝達抑制剤、化粧品の添加剤、錠剤の分散剤としての皮膚科的又は医薬製剤としてのポップコーンポリマーの使用に関するものである。スチレン-4-スルホン酸塩を含む前記のポップコーンポリマーは、特に液体、とりわけビールのろ過に使用され、また錠剤の分散剤として使用される。 (もっと読む)


【課題】 蓄電デバイス電極材料として有用な、高いラジカル濃度を持った立体障害性ニトロキシル高分子を提供する。
【解決手段】
一般式(1)で示されるスピロ環状ニトロキシル構造を持つ高分子化合物。
【化1】


(1)
(式(1)中、Rはメチル基または水素を表す。また、Zは少なくとも1%がOラジカル、残りは水素を表す。さらにnは1以上の整数を表す。)
また、一般式(2)で示されるスピロ環状ニトロキシル構造を持つ高分子化合物。
【化2】


(2)
(式(2)中のZは少なくとも1%がOラジカル、残りは水素を表す。また、m、nは1以上の整数を表す。さらに、メタクリレート基とアクリレート基との順序は交互であってもランダムであってもよい。) (もっと読む)


【課題】 従来のポリメタクリレート系粘度指数向上剤よりも、粘度指数向上効果においても、また剪断安定性においても優れた粘度指数向上剤を提供する。
【解決手段】 ゲルパーミュエーションクロマトグラフィーによって測定されるZ平均分子量が10,000〜1,000,000であり、炭素数1〜30のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステル(a)を必須構成単量体とする重合体(A)からなる粘度指数向上剤、および該粘度指数向上剤と基油を含有してなる潤滑油組成物である。 (もっと読む)


【課題】 安定性が高く、高温条件でも工業的に使用可能できるアセチレン系重合体含有液を提供する。
【解決手段】 本発明のアセチレン系重合体含有液は、アセチレン系重合体を含み、溶存酸素濃度が5ppm以下である。また、本発明のアセチレン系重合体含有液は、酸化防止剤を含むことが好ましい。さらに、本発明のアセチレン系重合体含有液においては、アセチレン系重合体が、下記一般式(I)で示される有機金属錯体の存在下で、置換基を有するアセチレン化合物が重合された重合体であることが好ましい。[MLL'](I)(式中、MはVIIa族又はVIII族の元素、Lは多重結合を有する化合物に由来する配位子、L'は孤立電子対を有する化合物に由来する配位子、Xは陰イオン、mは0〜7の整数、nは0〜6の整数、pは1〜2の整数、qは0〜2の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】 高いラジカル濃度を持った立体障害性ニトロキシル高分子を安価で、かつ安全性の高い酸化剤を用いて製造する。
【解決手段】 環状2級アミン構造を含むメタクリレートと環状2級アミン構造を含むアクリレートとの一般式(1)で表される共重合体組成物を、触媒存在下で過酸化水素を用いて酸化することによりN-H基の90%以上をN-Oラジカルに転化する、一般式(2)で表されるニトロキシルラジカルを含む共重合体組成物の製造方法。
【化1】


(1)
【化2】


(2)
(但し、式(1)および(2)中、R1〜R8はそれぞれ独立に炭素数1〜4のアルキル基を表し、X、Yはそれぞれ独立に5〜7員環を表す。また、式(2)中のZは90%以上がO・、残りは水素原子を表す。さらに、m、nは1以上の整数を表し、メタクリレート基とアクリレート基との順序は交互であってもランダムであってもよい) (もっと読む)


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