説明

Fターム[4J100DA00]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | ポリマーの物性 (16,252)

Fターム[4J100DA00]の下位に属するFターム

Fターム[4J100DA00]に分類される特許

21 - 38 / 38


【課題】有機溶剤の種類による膨潤の程度に変動の少ない多孔質樹脂ビーズからなる固相合成用担体とその製造方法を提供する。
【解決手段】芳香族ビニル構造単位25〜60重量%とシアン化ビニル構造単位20〜55重量%とエチレン性不飽和カルボン酸構造単位5〜18重量%と芳香族ジビニル構造単位2〜15重量%とから構成される多孔質共重合体粒子からなることを特徴とする固相合成用担体。 (もっと読む)


【課題】新規のポリオレフィンの提供。
【解決手段】アルキル分岐の少なくとも53パーセントがエチル分岐であることを特徴とする、ホモポリエチレン、またはα−オレフィン類、内部オレフィン、シクロペンテン、若しくはスチレン類からなる群から選択されるモノマーの1種若しくは複数種とエチレンとのコポリマーであって、ただし、前記ホモポリエチレン、またはシクロペンテン、ノルボルネン類若しくはスチレン類とエチレンとのコポリマーが、1000のメチレン基につき少なくとも1.0の分岐を有することを条件とするポリエチレンまたはコポリマー。 (もっと読む)


【課題】二軸延伸スチレン系樹脂シート製膜時にシート外観不良を発生させることなく、深絞り成形性及びトリミング時の抜き割れ防止性を向上させ、更に、二次成形時の低温成形性及び防曇剤塗布性に優れた二軸延伸スチレン系樹脂シート及びそれを用いた成形品及びこれらを構成する樹脂組成物を提供する。
【解決手段】GPC-MALLS法により求められる絶対分子量73.4万における1分子当たりの分岐数が0.04〜0.35個であり、GPC-MALLS法により求められる重量平均分子量(Mw)が25万〜45万、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が2.20〜3.00であり、且つ、GPC法により求められる重量平均分子量(Mw)とピーク分子量(Mp)との比(Mw/Mp)が1.05〜1.28であり、スチレン系単量体とアクリル酸エステルとを重合させた共重合樹脂を含有することを特徴とする二軸延伸スチレン系樹脂シート用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】重合体、特に半導体製造工程で使用される重合体を精製する精製工程において当該重合体の精製用として好適に使用でき、当該精製工程により得られる重合体を用いて形成されるレジストパターンにおけるディフェクトの発生を低減できる重合体を提供する。
【解決手段】溶解度パラメータが17〜20(J/cm1/2の範囲にあり、かつ比表面積が0.005〜1m/gの範囲にある重合体(L)。 (もっと読む)


【課題】各高分子鎖ごとの組成分布が均一で、レジスト組成物用として好適な重合体およびその製造方法、その重合体を含むレジスト組成物、並びにパターンが形成された基板の製造方法を提供する。
【解決手段】構成単位α〜α(nは2〜10の整数)からなる重合体(P)であって、前記構成単位α〜αのうちの少なくとも1つの構成単位α(iは1〜nの任意の整数)の臨界吸着条件で実施される臨界吸着クロマトグラフィー法により求められる共重合組成分布曲線Cαが下記式(I)[S(Tα+15)/S(total)≦0.05 (I)]を満足する重合体(P)。 (もっと読む)


【課題】エチレン系重合体の成形加工性と機械強度を向上させ、衝撃強度と易引裂性が優れ、パウチ類の製造に好適なフィルムを提供する。
【解決手段】a)乃至d)の条件を満たし、短鎖分岐と長鎖分岐が主鎖に導入されたエチレン系重合体により形成されたフィルム、a)密度が0.880〜0.970g/cm、b)MFRが0.01〜100g/10分、c)流動の活性化エネルギーEaと、式(1)により算出される活性化エネルギーEaとの差ΔEaが、1.5〜12.5。


SCBは短鎖分岐数、Bは短鎖分岐の長さを表す、d)伸長粘度λmaxとΔEaとが式(2)を満たすλmax≧1.2exp(0.0721×ΔEa)式(2) (もっと読む)


【課題】 塗工紙のピック強度、湿潤ピック強度を向上させ、更に耐湿潤ベタツキ性、ドクターブレード洗浄性及び初期耐水性に優れてバッキングロール汚れの抑制効果をも有する共重合体ラテックス等を提供する。
【解決手段】 共役ジエン系単量体25〜60質量%、エチレン不飽和カルボン酸単量体1.5〜7質量%、シアン化ビニル単量体10〜30質量%、およびその他共重合可能な単量体3〜63.5質量%から成る単量体を、乳化重合して得られる共重合体ラテックスであって、該共重合体ラテックス中に含有するアクリル酸単量体が、該共重合体ラテックスの固形分に対して100〜5000ppmである。 (もっと読む)


本発明の発見は、主たる重合性の基に加えて可逆的な光架橋性の基を含有する単量体を使用する。これらの材料の機械的な性質及びその光活性化された形状記憶効果の可逆性は、弾性率及び形状記憶効果における変化をもたらすための光照射を使用することの有効性を立証する。その好適な実施形態において、その反応混合物は、光反応性の基及び重合性の基を含む光反応性の単量体;より好ましくは、アクリラートに基づいたものである、単量体の混合物である、第二の単量体;多官能性の架橋剤、好ましくは1,6−ヘキサンジオールジアクリラート(HDODA);開始剤、好ましくは遊離基開始剤;及び第五の、自由選択の、変性させる重合体である構成成分を含む。その第二の単量体、架橋剤、及び開始剤の混合物は、その反応性の単量体が、中へ組み込まれる基礎材料の重合体マトリックスを含む。その光反応性の単量体の重合性の基は、その光反応性の単量体が、その基礎材料の重合体マトリックスと重合することを許容する。

(もっと読む)


【課題】ブロー成形や水冷インフレーション成形時の加工性に優れ、樹脂劣化や低分子量成分の生成、臭気や微粒子の発生が低減された医療用容器を得る。
【解決手段】下記(A)〜(F)の要件を満たすポリエチレン系樹脂を成形する。(A)密度が890kg/m以上980kg/m以下であり、(B)炭素数6以上の長鎖分岐数が、1,000個の炭素原子当たり0.01個以上3個以下であり、(C)式(1)と式(2)を共に満たし、 MS190>22×MFR−0.88 (1) MS160>110−110×log(MFR) (2)(D)示差走査型熱量計による昇温測定において得られる吸熱曲線のピークが1つであり、(E)50℃でのn−ヘプタン可溶分が0.20重量%以下であり、(F)強熱残分が0.10重量%以下である (もっと読む)


【課題】機械的強度と加工性のバランスに優れたエチレン系重合体を提供する。
【解決手段】エチレンに基づく単量体単位と炭素原子数3〜20のα−オレフィンに基づく単量体単位を有し、メルトフローレート(MFR)が0.01〜100g/10分であり、密度が860〜970kg/m3であり、分子量分布(Mw/Mn)が2〜8であり、温度190℃および角周波数0.1rad/秒における動的複素粘度(η*0.1)と温度190℃および角周波数100rad/秒における動的複素粘度(η*100)との比(η*0.1/η*100)が15〜100であるエチレン−α−オレフィン共重合体。 (もっと読む)


【課題】透明性、衝撃強度等に優れた高品質の4−メチル−1−ペンテン共重合体を簡単に効率よく、しかもスラリー重合により低コストで製造する
【解決手段】(1)炭化水素溶媒中で、チーグラー・ナッタ触媒を用いて4−メチルー1−ペンテンと他のα−オレフィンとの共重合体を製造する方法において、4−メチルー1−ペンテンと他のα−オレフィンとを1時間以上に渡って連続的に添加し、このとき4−メチルー1−ペンテンと他のα−オレフィンと添加量の比(他のα−オレフィン(L/hr)/4−メチルー1−ペンテン(L/hr)が0〜0.20であることを特徴とする4−メチルー1−ペンテン共重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】タイヤ外部及び内部からの酸素透過によるタイヤ内部骨格ゴムの劣化を抑制して耐久性を向上させ、しかも重量増加を抑えた空気入りタイヤを提供すること。
【解決手段】
20℃、65RH%における酸素透過量が3×10-13cm3・cm/cm2・sec・Pa以下である空気遮断層を、ラジアルカーカス層の内側中心部からビードトウ部までの全面に設けると共に、前記空気遮断層を、タイヤ径方向断面でベルト部上部のトレッド表面上からビードトウ部までの外層全面に設けてなる空気入りタイヤである。 (もっと読む)


【課題】乳化フリーラジカル重合の単一安定化剤としての組成勾配を有するコポリマーの使用。
【解決手段】本発明の上記コポリマーは制御されたフリーラジカル重合で調製され、アクリル酸のような少なくとも一種の親水性モノマーと、スチレンのような少なくとも一種の疎水性モノマーとから成る。 (もっと読む)


(A)3未満の分子量分布(Mn/Mw)、0.5%以下の低さの、全プロピレン挿入中のプロピレンモノマーの2,1挿入に基づく逆挿入プロピレン単位の割合、即ち2,1挿入の割合、及び、20〜60g/10分のメルトフローレート(MFR)の値、を有する結晶質アイソタクチックプロピレンポリマー樹脂100重量部;及び(B)5〜40cNの溶融強度の値を有する高分子量プロピレンポリマー(B)0.1〜1重量部;を含むポリオレフィン組成物。該組成物から製造される繊維は、弾性とテナシティとの間の良好なバランスを示す。 (もっと読む)


それぞれ異なるガラス転移温度を特徴とするポリマーを別々に生成する2つのモノマーを、二官能モノマーを存在させて共重合することによって調製される形状記憶ポリマーであり、生成されたコポリマーは重合中に架橋され、熱硬化ネットワークが形成される。最終ポリマーの転移温度は、選択されたモノマーの比率によって、約20から約110℃に調整され、架橋の程度によって、平衡ゴム弾性率が制御される。形状記憶ポリマーは、コーティングや薄膜の形態で、キャスティング可能な製剤として加工することができる。このコポリマーは光学的に透明であり、医療用プラスチックとして有益である。本発明はまた、その製造品およびその調製、使用方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】従来の白血球選択除去フィルター材が有する、高圧蒸気滅菌処理による性能低下という問題と、低温において溶出しやすいという問題を克服し、かつ、血小板を透過させて白血球を選択的に除去する白血球選択除去フィルター材を提供する。
【解決手段】多孔質素子から成る白血球選択除去フィルター基材の表面に、プロトンのスピン-スピン緩和時間が1ミリ秒以上20ミリ秒以下であって、親水性基と強疎水性基の両方を含む水不溶性ポリマーを保持してなることを特徴とする白血球選択除去フィルター材。 (もっと読む)


【課題】接着剤処方で、ワックス置換物、インク変性剤、油変性剤、粘度変性剤、繊維、加工助剤、シーラント等として有用なポリマーを提供する。
【解決手段】エチレンと少なくとも1種のエチレン性不飽和コモノマーとを、(n−ブチルアミド)ジメチル(η−テトラメチルシクロペンタジエニル)シランチタン(IV)ジメチル等の束縛幾何学的触媒の存在下、少なくとも80℃の反応温度で反応させて、数平均分子量が11000以下であり且つゲル浸透クロマトグラフィーで測定した分子量分布が1.5〜2.5である、非流動性均一超低分子量エチレンポリマーを形成させて製造される。
【効果】同じ密度で相当するより高い分子量物質より長いラメラ及びより大きい結晶性構造を有する非流動性均一超低分子量エチレンポリマーが提供される。 (もっと読む)


本発明は、pH依存性膨潤挙動/溶解挙動を示す新規pH感受性ポリマーに関する。当該組成物は、苦味のある薬物の風味マスキングとして及び当該薬物の胃のデリバリーとしても有用である。前記ポリマーは、塩基性モノマーに加えて重合される疎水性モノマー又は塩基性モノマー及び親水性モノマーに加えて重合される疎水性モノマーを含む。 (もっと読む)


21 - 38 / 38