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Fターム[4J100DA03]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | ポリマーの物性 (16,252) | 分子量、重合度 (6,343) | 超高分子量 (56)

Fターム[4J100DA03]に分類される特許

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【課題】引張特性が良好で形状安定性に優れた高強度ポリオレフィン延伸成形体の提供。
【解決手段】粘度平均分子量が150万〜1000万の超高分子量ポリエチレンと粘度平均分子量が10万〜100万の高分子量ポリエチレンとを含むポリオレフィン延伸成形体の製造方法であって、前記超高分子量ポリエチレンと可塑剤を溶融混練して溶融粘度が1〜240Pa・sのゲルを形成した後、前記高分子量ポリエチレンを前記ゲルに供給して混合し、得られた混合物を延伸成形してポリオレフィン延伸成形体を得ることを特徴とする、ポリオレフィン延伸成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れ、使用時においても製造時と同等の水酸基価を有するビニルピロリドン系重合体を提供する。
【解決手段】少なくともN−ビニルピロリドンと、α−ヒロドキシアルキルアクリル酸エステルとから得られることを特徴とし、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー法にて測定される重量平均分子量が1000〜1000000であり、重合体1kg当りの水酸基価が8.6*10−3〜8.5mol/kgである重合体を使用する。 (もっと読む)


【課題】粒径が小さく、粒度分布が狭いポリオレフィン微粒子ならびに変性ポリオレフィン微粒子、これらを含む樹脂組成物、および該微粒子の各種用途を提供する。
【解決手段】下記(a)〜(c)を満たすポリオレフィン微粒子、下記(d)〜(e)をさらに満たす、前記ポリオレフィン微粒子に、エチレン性不飽和結合含有化合物をグラフト重合した変性ポリオレフィン微粒子。(a)135℃デカリン溶媒中で測定した極限粘度[η]が1〜50dl/g(b)平均粒径が3〜25μm(c)目開き37μmメッシュ篩を少なくとも95重量%以上が通過(d)メタノール処理後の赤外線吸収スペクトルが、メタノール処理前の赤外線吸収スペクトルと実質的に同一(e)エチレン性不飽和結合含有化合物由来の単位が、ポリオレフィン微粒子全体の0.05〜75wt%を占める (もっと読む)


本発明は、触媒系において、I.(a)(1)有機酸素含有マグネシウム化合物、(2)有機酸素含有チタン化合物、および(3)ジルコニウムおよび/またはハフニウムを含有する少なくとも1種類の化合物を含む炭化水素溶液と、(b)Xがハロゲンであり、Meが化学元素のメンデレーエフの周期表のIII族の金属であり、Rが1〜10の炭素原子を含有する炭化水素ラジカルであり、0<n<3である式MeRn3-nを有する金属化合物、および0<m≦2、Rが1〜10の炭素原子を含有する炭化水素ラジカルである式RmSiCl4-mを有するケイ素化合物の混合物との反応により得られる固体反応生成物であって、(b)からの金属:(a)からのチタンのモル比が1:1未満である固体反応生成物、およびII.Rが1〜10の炭素原子を含有する炭化水素ラジカルである式AlR3を有する有機アルミニウム化合物、を含む触媒系に関する。この触媒は、エチレンの重合中、好ましくは超高分子量ポリエチレンの重合中に適用される。 (もっと読む)


【課題】適度な硬化性を有しつつ、粘着材としての硬化前の放置安定性及びシート形状等の成形性並びに硬化後の粘着性、耐透湿性及び制振特性(ヒステリシスロス)を向上し得る光硬化性樹脂組成物及びそれからなる粘着シートを提供する。
【解決手段】複数の光硬化性官能基を有する水添ブタジエン系重合体、単一の光硬化性官能基を有するオリゴマー及び光重合開始剤を含有することを特徴とする光硬化性樹脂組成物及びそれからなる粘着シートである。 (もっと読む)


【課題】タイヤに使用した際に耐摩耗性を維持しつつ、湿潤路面および乾燥路面で良好なグリップ性能を付与できるゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】重量平均分子量が100万以上である溶液重合スチレン−ブタジエン共重合体ゴム成分(A)100質量部に対し、0質量部より多く50質量部以下のカーボンブラック(B)と、95〜300質量部のシリカ(C)と、10〜80質量部の下記一般式(I)、
mM・xSiO・zHO (I)
で表わされる無機充填剤(D)と、を含み、さらに、ポリスチレン換算重量平均分子量が2.0×10〜1.0×10である芳香族ビニル化合物−共役ジエン化合物共重合体であって、オゾン分解後のポリスチレン換算重量平均分子量が500〜50,000であり且つ分子量分布が1.30を超える低分子量重合体(E)を配合してなるゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤである。 (もっと読む)


【課題】
少量添加で摩擦抵抗低減効果を発揮し、起泡抑制のために消泡剤を添加しても摩擦抵抗低減効果を維持でき、さらには水中のバクテリア等による分解が抑制された水系媒体用配管内摩擦抵抗低減剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
エチレン性不飽和単量体を重合して得られ、官能基として4級アンモニウム塩を有し、液温20℃条件下の0.5質量%水溶液粘度が1000mPa・s以上である水溶性ポリマーを含有することを特徴とする水系媒体用配管内摩擦抵抗低減剤組成物に関する。また、前記水系媒体用配管内摩擦抵抗低減剤組成物を、水系媒体及び水系媒体用配管内摩擦抵抗低減剤組成物の全量に対して、固形分で0.010〜0.100質量%添加することを特長とする水系媒体の摩擦低減方法に関する。 (もっと読む)


【課題】工場作業性を低下させることなく、タイヤのトレッドに適用した際に、タイヤの操縦安定性及び耐久性を高度に両立しうるゴム組成物及びそれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】芳香族ビニル化合物−共役ジエン化合物共重合体又は共役ジエン化合物重合体であって、ポリスチレン換算重量平均分子量が2.0×105〜3.0×106である高分子量重合体(A)を含むゴム成分に対し、ポリスチレン換算重量平均分子量(a)が2.0×103〜1.0×105である芳香族ビニル化合物−共役ジエン化合物共重合体であって、オゾン分解後の芳香族ビニル化合物ブロックの、ポリスチレン換算のピーク分子量(b)が5.0×102〜5.0×104であり、かつ分子量分布が1.40を超える低分子量重合体(B)と、粘着性付与樹脂(C)とを配合してなり、該粘着性付与樹脂(C)の配合量が、該ゴム成分100質量部に対して10〜200質量部であるゴム組成物である。 (もっと読む)


【課題】加工性に優れ、高強度と高弾性率を有する延伸成形体の原料として有用な超高分子量ポリエチレンパウダー及びその製造方法の提供。
【解決手段】粘度平均分子量が150万〜1000万であり、融解熱量が180〜230J/gである超高分子量ポリエチレンパウダーであって、流動パラフィンと流動パラフィンに対して20〜25重量%の該超高分子量ポリエチレンパウダーとを混練する際の最大トルクが140〜160℃の温度範囲内に存在し、かつ、流動パラフィンと流動パラフィンに対して5〜10重量%の該超高分子量ポリエチレンパウダーとを混練する際の最大トルクが該温度範囲を超えることを特徴とする、超高分子量ポリエチレンパウダー。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性、耐摩耗性に優れ、また自己潤滑性も有するなど特徴のあるエンジニアリングプラスチックとして各種の分野で使用されている超高分子量ポリエチレンにおける、引張特性が良好で形状安定性に優れた高強度ポリエチレン繊維の提供。
【解決手段】炭化水素溶媒に可溶な有機マグネシウム化合物とチタン化合物とを反応させることによって調製される固体触媒成分および有機アルミニウム化合物である機金属化合物成分からなる特定のオレフィン重合触媒を用いて重合した、粘度平均分子量が150万〜1000万の超高分子量ポリエチレンを溶剤と溶融混練してから成形する高強度ポリエチレン繊維。 (もっと読む)


【課題】加工性を損なうことなく、低発熱性、低温特性、及び耐摩耗性等に優れたゴム製品を製造可能な変性共役ジエン系重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】ビニル含量が10%未満、シス1,4−結合含量が75%以上、重量平均分子量(Mw)が25万〜80万である、第一の共役ジエン系重合体の活性末端に、第一のアルコキシシリル基を導入して(A)成分を得る工程と、別途、ビニル含量が10%未満、シス1,4−結合含量が75%以上、かつ重量平均分子量(Mw)が1万〜15万である、第二の共役ジエン系重合体の活性末端に、第二のアルコキシシリル基を導入して(B)成分を得る工程と、(A)成分及び(B)成分を混合した後、第一のアルコキシシリル基と、第二のアルコキシシリル基を縮合する工程と、を含む変性共役ジエン系重合体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ケラチン線維、特にヒトのケラチン線維、例えば毛髪または睫毛などを染色するための組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、1つまたは複数のポリアルケンベースの超分子ポリマー、1つまたは複数の顔料および1つまたは複数の揮発性溶媒を含み、超分子ポリマー/顔料重量比が0.25よりも大きい、ケラチン線維を染色するための組成物、ならびにその組成物を用いてケラチン線維を染色するためのプロセスに関する。
本発明は、毛髪を個別化した状態に保ち、同時に線維の物理的特性を維持するための着色されたコーティングを、ケラチン線維上に得ることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 低温定着性、耐ホットオフセット性に優れ、長時間使用しても鮮明な画像を得られるトナーに用いるトナーバインダーを提供する。
【解決手段】 重量平均分子量が3000以上3万未満であるスチレン(共)重合体(A)および重量平均分子量が40万以上120万以下であるスチレン(共)重合体(B)を含有し、(A)と(B)の少なくとも一方が0.1〜20の酸価を有し、特定の一般式で表されるチタン化合物(t)の存在下に形成され、(A)および/または(B)の一部が架橋されてなる電子写真用トナーバインダーを用いる。 (もっと読む)


本発明は、(I)a)1)有機酸素含有マグネシウム化合物またはハロゲン含有マグネシウム化合物、および2)有機酸素含有チタン化合物を含有する炭化水素溶液と、b)Rが1〜10の炭素原子を含有する炭化水素ラジカルであり、Xがハロゲンであり、0<n<3である、式AlRn3-nを有する有機アルミニウムハライド化合物との反応から得られる固体反応生成物、および(II)Rが1〜10の炭素原子を含有する炭化水素ラジカルである式AlR3を有するアルミニウム化合物を含む触媒系の存在下で、1000000g/モルと10000000g/モルの間の分子量、50μmと250μmの間の範囲にある平均粒径(D50)および100kg/m3と350kg/m3の間の範囲にある嵩密度を有する超高分子量ポリエチレンの製造プロセスに関する。 (もっと読む)


本発明は、超高分子量ポリエチレン((U)HMWPE)の物品の生産方法に関するもので、この方法は、
−(U)HMWPE−P中のポリエンの分岐数が平均で炭素原子1000個当たり0.01から15個になるようなポリエンの含量を用いて、エチレンを、炭素原子3から100個を有する線状、分岐、または環状ポリエンと共重合させ、エチレンとポリエンのコポリマー((U)HMWPE−P)を生み出すステップ、および
−この(U)HMWPE−Pの成形の間または後に(U)HMWPE−Pを架橋させるステップ
を含む。 (もっと読む)


【課題】IC等の半導体製造工程、液晶、サーマルヘッド等の回路基板の製造、さらにその他のフォトファブリケーション工程などに使用される、感度、解像度、ラインエッジラフネス及びパターン倒れの4点で改良された感光性組成物及びそれを用いたパターン形成方法を提供する。
【解決手段】(A)特定のアセタール構造を有する繰り返し単位と特定のアセタール構造を有する繰り返し単位とを有し、酸の作用により分解してアルカリ現像液に対する溶解性が増大するポリマー及び(B)活性光線又は放射線の照射により酸を発生する化合物を含有することを特徴とする感光性組成物及びそれを用いたパターン形成方法。 (もっと読む)


【課題】多金属化組成物を製造する方法及び重合反応における触媒として炭化水素可溶性多金属化組成物の製造方法の提供。
【解決手段】多金属化組成物を製造する方法は、アレン系化合物を有機金属化合物RM[式中、Rはヒドロカルビル基であり、Mはアルカリ金属である]と約1:2〜約1:6のモル比で反応させることを含んで成る。炭化水素可溶性多金属化組成物を製造する方法は、(A)アレン系化合物を有機金属化合物RM[式中、Rはヒドロカルビル基であり、そしてMはアルカリ金属である]と約1:2〜約1:6のモル比で反応させることによって中間体を製造するステップ、並びに(B)前記中間体を1,3−共役ジエンと、1,3−共役ジエン対アレン系化合物のモル比が少なくとも約2:1であるようにして、反応させるステップを含んで成る。製造される炭化水素可溶性多金属化組成物は、アニオン重合における触媒として有用である。 (もっと読む)


ポリマー組成物、その製造及び用途を本願は開示する。前記組成物は約90モル%より多くプロピレンモノマーを含んでも良く、以下のうち1以上を含む性質の独特な組合せをもつ。約108J/gより大きい融解熱、165℃より高い融点、実質的に測定できないほど低いメルトフローレート及び約1.5 x 106より大きい分子量。本願ではさらに、本願の新規なポリマー組成物と製品のブレンド又は混合物が開示されている。例えば、微小孔多孔性フィルム構造とこれを含む類似の物である。 (もっと読む)


【課題】優れた粉体特性を有する低融点の超高分子量エチレン−α−オレフィン共重合体パウダーを提供すること。
【解決手段】極限粘度が5dl/g以上であり、DSC融点が122℃以下であり、見掛けのかさ密度が0.30g/cm3以上であり、かつ、流下速度が20g/10秒以上である超高分子量エチレン−α−オレフィン共重合体パウダー、または、極限粘度が5dl/g以上であり、DSC融点が122℃以下であり、メディアン径が1〜3000μmであり、かつ、粒度分布パラメータ(SPAN)が3以下である超高分子量エチレン−α−オレフィン共重合体パウダー。 (もっと読む)


【課題】炭素数12〜30のα−オレフィンを原料とする特定の性状を有する高分子量のα−オレフィン重合体及びこの重合体を効率良く製造する方法を提供すること。
【解決手段】炭素数8〜30のα−オレフィン一種以上の重合体であって、以下の(1)及び(2)を満たすα−オレフィン重合体、及びマグネシウム化合物及びチタン化合物含有固体触媒成分を含む触媒の存在下、炭素数12〜30のα−オレフィンを40℃以下で重合するα−オレフィン重合体の製造方法である。(1)ゲルパーミエイションクロマトグラフィ(GPC)法により測定したポリスチレン換算の重量平均分子量(Mw)が1,000,000以上である。(2)ゲルパーミエイションクロマトグラフィ(GPC)法により測定したポリスチレン換算の重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)から求めた分子量分布(Mw/Mn)が3〜20である。 (もっと読む)


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