説明

Fターム[4J100DA40]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | ポリマーの物性 (16,252) | 物理的性質 (2,416) | 溶媒不溶性、溶媒不溶成分 (205)

Fターム[4J100DA40]に分類される特許

201 - 205 / 205


プロピレン及び0.2〜5wt%1−ヘキセンを含みそして、場合により、エチレン及びC4−C10α−オレフィンから選択される繰り返し単位を0〜9モル%量含んでなる半結晶性ランダムポリマーを含む少なくとも1層を有するパイプシステム。当該ポリマーは、重量平均分子量対数平均分子量の比率:式(I)に関して、5〜11の範囲に及ぶ広い分子量分布;一峰性型の分子量分布;及び3.3dl/g未満の極限粘度を有する、フラクション中のヘキセン−1含有量よりも低い、3.3dl/g以上の極限粘度を有する、フラクション中のヘキセン−1含有量を示す。
(もっと読む)


(メタ)アクリル酸塩及び場合により他のモノマーを水性媒体中でラジカル重合させることにより(メタ)アクリル酸塩単位を有するポリマーを製造する方法において、(メタ)アクリル酸塩の過飽和の水溶液を使用する。こうして得られた高濃縮された反応混合物は、高い固体含有量及び向上された空時収率を特徴とする。 (もっと読む)


少なくとも一種のフルオロオレフィンを含むフルオロポリマーの製造方法であって、式(1):
[化1]


(式中、R1、R2は、それぞれ同じであっても異なっていてもよく、アルキル基またはアルケニル基、R3は、水素原子、アルキル基またはアルケニル基であって、R1〜R3の合計炭素数が2〜25であり、L-は−SO3-、−OSO3-、−PO3-、−OPO3-または−COO-であらわされる基であり、M+は1価のカチオンである)で示される界面活性剤の存在下で、重合を行なうことからなるフルオロポリマーの製造方法に関する。これにより、少量の界面活性剤の存在下で、生産効率よく、重合を行なうことができ、かつ、界面活性剤により耐水性などの諸物性を低下させることなく、フルオロポリマーを製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、pH依存性膨潤挙動/溶解挙動を示す新規pH感受性ポリマーに関する。当該組成物は、苦味のある薬物の風味マスキングとして及び当該薬物の胃のデリバリーとしても有用である。前記ポリマーは、塩基性モノマーに加えて重合される疎水性モノマー又は塩基性モノマー及び親水性モノマーに加えて重合される疎水性モノマーを含む。 (もっと読む)


本発明は、空気急冷ブロンフィルムを製造するのに好適なポリプロピレン樹脂を指向する。この樹脂は、5g/10分以上のメルトフローレート、2%未満のキシレン可溶部、95%以上の立体規則性ペンタッド分率、95%以上の立体規則性ペンタッド/トライアッド比、少なくとも65%の結晶度、および少なくとも127℃の結晶化温度を有する。このポリプロピレンは500ppm〜2500ppmの結晶核剤/清澄添加剤を含有する。この樹脂から作製される急冷ブロンフィルムは、200℃/分の走査速度のDSC分析を用いると、少なくとも116℃の結晶化開始温度と4.1秒又はそれ以下の結晶化半減時間を示す。
(もっと読む)


201 - 205 / 205