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Fターム[4J100DA40]の内容

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Fターム[4J100DA40]に分類される特許

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【課題】
分子量が200万〜2500万で、水溶解性が優れるアクリルアミド系水溶性重合体の製造法を提供する。特に、低モノマー濃度における重合であっても重合速度が十分に速く、効率的に製造できるアクリルアミド系水溶性重合体の製造法を提供する。
【解決手段】
アクリルアミド及びアクリルアミドと共重合可能なモノマーを0〜5モル%含有するモノマー組成物の15〜50質量%水溶液を、前記モノマー組成物を基準として0.05〜5モル%のヒドロキシカルボン酸及び/又はその塩の共存下に、アミンまたは無機塩からなる還元剤と、酸化剤と、を用いるレドックス重合または光重合により、前記モノマー組成物を重合させる。 (もっと読む)


【課題】繰り返しパターン転写を行っても良好なパターン形成性を有し、かつ、硬化したパターンの耐溶剤性が良好であるナノインプリント用硬化性組成物の提供。
【解決手段】(A)重合性化合物および(B)光重合開始剤を含有し、前記(A)重合性化合物として、(A1)フッ素原子とシリコン原子のうち少なくとも一方を有する重合性化合物および、(A2)芳香族基を有する重合性化合物を含有することを特徴とするインプリント用硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】放射線感度、現像マージンが高く、耐熱性、耐溶剤性、低誘電性、光線透過率、耐光性、耐ドライエッチング性が優れた層間絶縁膜を形成可能なポジ型感放射線性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】[A]ヒンダードアミン構造及び/又はヒンダードフェノール構造を有するアルカリ可溶性樹脂、並びに[B]1,2−キノンジアジド化合物を含有するポジ型感放射線性樹脂組成物である。[A]成分は、好ましくは、(a1)不飽和カルボン酸又は不飽和カルボン酸無水物から選ばれる1種以上を含む単量体、並びに(a2)ヒンダードアミン及び/またはヒンダードフェノール構造を含むアクリル酸エステル単位、(a1)及び(a2)の化合物に加えて、(a3)エポキシ基含有不飽和化合物を含む単量体から得られる共重合体であってよい。 (もっと読む)


【課題】レジスト組成物用の新規酸発生剤、該酸発生剤を含有するレジスト組成物及び該レジスト組成物を用いるレジストパターン形成方法。
【解決手段】酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解性が変化する基材成分(A)、および露光により酸を発生する酸発生剤成分(B)を含有するレジスト組成物であって、前記酸発生剤成分(B)が、下記一般式(b0)で表される化合物からなる酸発生剤(B1)を含有することを特徴とするレジスト組成物。[式中、Rは、脂肪族環式基であり;Rは、単結合または置換基を有していてもよいアルキレン基であり;Rは、置換基を有していてもよいアリーレン基であり;Rは、置換基を有していてもよい炭素数4または5のアルキレン基であり;Xは対アニオンである。]
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【課題】パターン膜を形成する現像工程において、高い残膜率を維持したまま、現像残渣がなく、高温ベーキング後においても光透過率、耐溶剤性等の塗膜物性を損なうことなく、低誘電特性に優れたパターン膜を形成することができる感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】感光性樹脂組成物は、下記に示す成分(A)、(B)および(C)からなり、各成分の構成割合が成分(A)100質量部に対して成分(B)5〜50質量部および成分(C)1〜50質量部に設定されている。成分(A)は、特定のイタコン酸ジエステル単量体から誘導される構成単位(a1)、特定の芳香族ビニル単量体から誘導される構成単位(a2)および特定のα,β−不飽和カルボン酸単量体から誘導される構成単位を有する共重合体である。成分(B)はキノンジアジド基を有するエステル化物であり、成分(C)はエポキシ基を有する架橋性化合物である。 (もっと読む)


【課題】赤外線レーザー露光によって露光後経時安定性のよい発色画像が得られる発色感光性組成物及び平版印刷版原版を提供する。また、赤外線レーザー露光によって露光後経時安定性のよい発色画像が得られるシアニン色素を提供する。
【解決手段】(A)分子内にアクリロイル基、メタクリロイル基、及びビニル基から選ばれる重合性基を少なくとも2つ有するシアニン色素、(B)ラジカル発生剤、及び(C)エチレン性不飽和基を有するモノマーを含有することを特徴とする発色感光性組成物、及び該組成物を含む画像記録層を有する平版印刷版原版、並びに特定構造のシアニン色素。 (もっと読む)


【課題】 十分な硬化性を有するとともに光照射によるベンゼン放出が少なく、密着性および耐溶剤性の優れた硬化物を形成し得るカチオン重合型感光性インクを提供する。
【解決手段】 酸により重合可能な重合性化合物、ベンゼン環を含む光酸発生剤、および増感剤を含有するカチオン重合型感光性インクである。前記光酸発生剤の重量は、前記重合性化合物の重量の0.5%以上10%以下であり、前記光酸発生剤の含有量(m1モル)と前記増感剤の含有量(m2モル)とは、下記の関係を満たすことを特徴とする。
1<(m2/m1)≦5 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規な含フッ素非線状ポリマーを提供することを課題とする。
【解決手段】
式(I)


[式中
Rfは、パーフルオロアルキル基、パーフルオロアルコキシ基、またはパーフルオロポリエーテル基を表し、
nは、1〜18の整数を表し、および
mは、0〜10の整数を表す。]
で表される繰り返し単位を有する
ことを特徴とする含フッ素非線状ポリマー (もっと読む)


【課題】優れたラインエッジラフネスを有するパターンを形成することができるレジスト組成物を提供する。
【解決手段】式(a)で表される化合物に由来する構造単位と、酸に不安定な基を有する化合物に由来する構造単位とを有し、かつアルカリ水溶液に不溶又は難溶であり、酸の作用によりアルカリ水溶液で溶解し得る樹脂を含むレジスト組成物。[Wは、2価の芳香族炭化水素基を表す。Rは水素原子、式(R−1)で表される基又は式(R−2)で表される基を表す。]
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【課題】良好な解像度を示すリソグラフィ用レジスト組成物を与える酸発生剤となる塩を提供する。
【解決手段】式(I−A)で表される塩。


[Q及びQは、F又はペルフルオロアルキル基;Xは、置換基を有していてもよい飽和炭化水素基、;Y1’は、置換基を有していてもよい脂肪族、脂環式、芳香族炭化水素基、でY1’は、ビニル基、(メタ)アクリロイル基、(メタ)アクリロイルオキシ基を含まない;Ra1〜Ra13は、H、ハロゲン原子又は置換基、あるいは環を形成していてもよく、Ra1〜Ra13のうち1以上の基が、ビニル基、アクリロイル基等を表す;Zは単結合または2価の連結基を表す。] (もっと読む)


【課題】分子量分布の狹いオレフィンホモポリマー又はインターポリマーの重合方法の提供。
【解決手段】比較的狹い分子量分布を有する重合生成物を生成する特定の化合物の存在下において、少なくとも1種のオレフィンを、チーグラー・ナッタ型触媒と接触させることによって、分子量分布の狹いポリオレフィンを製造する。 (もっと読む)


【課題】所望のメルトインデックス及び密度を有し、溶融ピーク温度(Tm )を低下させたエチレン/オレフィン共重合体を製造する方法の提供。
【解決手段】与えられたメルトインデックス及び密度で、低下した溶融ピーク温度(Tm )を有する、エチレン/オレフィン共重合体を製造する、エチレン及び少なくとも1種の他のオレフィンを、重合条件下で、チーグラー−ナッタ触媒並びにエチレン/オレフィン共重合体の溶融ピーク温度を低下させるのに充分な量の、第15族及び/又は第16族からの少なくとも1種の元素からなる少なくとも1種の変性剤と接触させることを含むエチレン/オレフィン共重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 経時での安定性に優れ、透明性とガスバリア性に優れた乾燥皮膜が得られるEVOHの水性分散液の提供を目的とすること。
【解決手段】 α−ヒドロキシアルキル基、およびスルホン酸基を有し、エチレン含有率が20〜60モル%であるエチレン−ビニルアルコール系共重合体の水性分散液。 (もっと読む)


【課題】厚膜の焼付け乾燥時のブリスター防止、薄膜焼付け乾燥時の耐チッピング性に優れ、基材への密着性、塗料塗布後の長期間放置に対する効果をバランスよく両立する水性塗料組成物を実現可能な、耐チッピング塗料用共重合体ラテックスの製造方法の提供。
【解決手段】数平均粒子径が180nm〜400nm、トルエン不溶分が95質量%〜100質量%、トルエン膨潤度が3.0〜6.5、ガラス転移開始温度が−70℃〜−20℃の範囲、ガラス転移終了温度が10℃〜100℃の範囲である耐チッピング塗料用共重合体ラテックスの製造方法。該方法が、共役ジエン系単量体30質量%〜70質量%、エチレン系不飽和カルボン酸単量体0.1質量%〜15質量%、他の共重合可能な単量体15質量%〜69.9質量%[(a)+(b)+(c)=100質量%]を含む単量体混合物を連鎖移動剤と共に、少なくとも2段階以上の工程を経て乳化重合することを含む。 (もっと読む)


【課題】微細加工のためのフォトリソグラフィー、特にKrFレーザー、極短紫外線、電子線、X線などを露光源として用いたリソグラフィーにおいて、優れた解像性とエッチング耐性を有するネガ型レジスト組成物。
【解決手段】(A)アルカリ可溶性であり、酸の作用によりアルカリ不溶性となるベースポリマー、及び/又は、アルカリ可溶性であり、酸の作用により架橋剤と反応してアルカリ不溶性になるベースポリマーと架橋剤の組み合わせ、(B)酸発生剤、(C)塩基性成分として窒素を含有する化合物を含有するレジスト組成物であって、上記ベースポリマーとして用いるポリマーは、アセナフチレン系共重合体、あるいは該ポリマーの有する官能基を更に化学変換して得たポリマーであり、前記得られたポリマーを構成する全繰り返し単位に対して、アセナフチレンモノマー由来の繰り返し単位の合計が50モル%以上であることを特徴とするネガ型レジスト組成物。 (もっと読む)


【課題】基材に対する密着性及び耐溶剤性に優れた硬化物を得ることのできる共重合体を提供する。
【解決手段】共重合体は、下記式(1)


(式中、R1は水素原子等、Xは炭素数1〜6の2価の炭化水素基を示す)で表されるビニル単量体Aに対応するモノマー単位と、ブロックされたイソシアネート基を有するビニル単量体Bに対応する特定なモノマー単位、及び/又は、アルコキシシリル基を有するビニル単量体Cに対応する特定なモノマー単位とを少なくとも含む。 (もっと読む)


【課題】耐溶剤性、耐吸湿性に優れ、溶剤に触れても基材に対して高い密着性に優れた硬化物を得ることのできる共重合体を提供する。
【解決手段】共重合体は、下記式(1)


(式中、R1は水素原子又はメチル基を示し、Xは炭素数1〜6の2価の炭化水素基を示す)で表されるビニル単量体Aに対応するモノマー単位と、(4−ビニルフェニル)酢酸であるビニル単量体Bに対応するモノマー単位を少なくとも含む。 (もっと読む)


本発明は、オレフィン系重合体およびそれを含む繊維を提供し、本発明によるオレフィン系重合体は、高延伸、高強度などの特性を示す繊維を製造することができる。
本発明によるオレフィン系重合体は、1)密度は、0.94〜0.96g/cmであり、2)溶融指数(MI;190℃、2.16kg)は、0.1〜1.5g/10minであり、3)分子量分布(PDI;Mw/Mn)は、2〜7である特徴を有し、前記オレフィン系重合体は、担持メタロセン触媒を利用して、製造することができる。
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【課題】フィッシュアイが非常に少なく、寸法安定性、表面硬度に優れ、剥離力の制御と繰り出し性能が改良された、プロピレン系表面保護用フィルムの提供。
【解決手段】基材層の一方の面に粘着層が形成され、他方の面に剥離処理層が形成された表面保護用フィルムで、基材層がメタロセン触媒を用いて重合され、特定のMFR、融解ピーク温度、Mw/Mn、TREF法の40℃以下の可溶分を有するプロピレン系樹脂で形成され、粘着層がメタロセン触媒を用い、第1工程でプロピレン単独又はプロピレン−エチレンランダム共重合体と第2工程でプロピレン−エチレンランダム共重合体が逐次重合して得られ、特定のMFR、DMA特性を有するプロピレン−エチレンブロック共重合体で形成され、剥離処理層が剥離処理層表面の中心面平均粗さ(SRa)が特定の測定条件下において0.2〜1.5μmの範囲内であることを特徴とする表面保護用フィルム。 (もっと読む)


エチレンおよび少なくとも1種類のアルファ−オレフィンのインターポリマーが請求され、ここでエチレンインターポリマーは平均Mならびにインターポリマーおよび高結晶性画分の間の谷温度Thcを、ATREFからのThcを上回る画分の平均MをATREFからの全ポリマーの平均Mで割ったもの(Mhc/M)が約1.95未満であるように有するものとして特徴付けられ、ならびにインターポリマーは60%未満のCDBIを有する。エチレンおよび少なくとも1種類のアルファ−オレフィンのインターポリマーは、高密度(HD)画分および全体密度をHD画分%<−2733.3+2988.7x+144111.5(x−0.92325)(式中、xはグラム/立方センチメートルでの密度である)となるように有するものとして特徴付けることもできる。これらの新規インターポリマーを含む組立物品も開示される。 (もっと読む)


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