説明

Fターム[4J100DA40]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | ポリマーの物性 (16,252) | 物理的性質 (2,416) | 溶媒不溶性、溶媒不溶成分 (205)

Fターム[4J100DA40]に分類される特許

21 - 40 / 205


【課題】優れたラインエッジラフネスを有するパターンを得ることができるレジスト組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】式(I)で表される塩及びこの塩を含有するレジスト組成物。


[式(I)中、Q及びQは、互いに独立に、フッ素原子又は炭素数1〜6のペルフルオロアルキル基を表す;Lは、2価の炭素数1〜17の飽和炭化水素基を表し、該飽和炭化水素基に含まれるメチレン基は、酸素原子又はカルボニル基で置き換わっていてもよい;Rは、ヒドロキシ基、炭素数2〜7のアルコキシカルボニル基又は炭素数2〜7のアルコキシカルボニルオキシ基を表す;sは、互いに独立に、1〜3の整数を表す;Zは、有機対イオンを表す。] (もっと読む)


【課題】高いセット性と再整髪性を持ちながら、スプレー、ミスト、ワックス状など幅広い製剤の自由度を有する共重合体と、この共重合体を含むおよび化粧料用組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるビニルモノマー(A)に相当する構成単位と特定式で示される[(メタ)アクリル酸アルキルエステル又はN−アルキル(メタ)アクリルアミド]系のビニルモノマー(B)に相当する構成単位とを含み、30℃未満の水に溶解せず、低温から昇温する際に−25℃〜40℃の間に吸熱開始点を有する共重合体。この共重合体を含む化粧料用組成物。
(もっと読む)


【課題】柔軟性、透明性に優れ、表面光沢に優れたチューブ容器を提供すること。
【解決手段】チューブ容器は、MFRが2.0〜40g/10min以下、DSC融点が100〜145℃、引張弾性率が100〜600MPa、2mmt射出角板のヘイズが65%以下であるプロピレン系樹脂、またはMFRが2.0〜40g/10min以下、DSC融点が100〜145℃、下記要件(b1)および(b3)を満たすプロピレンランダム共重合体(B)と、MFRが0.1〜50g/10min以下、下記要件(c1)ないし(c3)を満たすプロピレン共重合体ゴム(C)からなる。
(b1) エチレンに由来する骨格の含有量が0.5モル%以上14モル%未満
(b3)DSC融点が100〜145℃
(c1) 密度が860〜890kg/m3
(c2) ショアA硬度が60〜80
(c3)DSC融点が120〜150℃以下 (もっと読む)


【課題】イマージョンリソグラフィ工程において使用される溶媒に対して安定であり、感度、レジストパターンプロファイル形状に優れるレジスト組成物を提供すること。
【解決手段】(a1)酸解離性溶解抑制基を有する(メタ)アクリル酸エステルから誘導される構成単位、(a2)ラクトン単位を有する(メタ)アクリル酸エステルから誘導される構成単位、並びに(a4)多環式基を有する(メタ)アクリル酸エステルから誘導される構成単位を有し、かつ(a0)(a0−1)ジカルボン酸の無水物含有構成単位及び(a0−2)フェノール性水酸基含有構成単位を有さない、酸の作用によりアルカリ可溶性が増大する樹脂成分(A)と、露光により酸を発生する酸発生剤成分(B)と、(A)成分及び(B)成分を溶解する有機溶剤(C)と、含窒素有機化合物(D)とを含むポジ型レジスト組成物。 (もっと読む)


【課題】ダブルパターニングプロセスにおいて、微細なレジストパターンを良好なリソグラフィー特性にて形成できるレジストパターン形成方法の提供。
【解決手段】支持体22上に、露光によりアルカリ現像液に対する溶解度が増大する1つまたは複数種のポジ型レジスト組成物によりポジ型レジストパターン20を形成する工程(1)と、前記ポジ型レジストパターン20が形成された前記支持体22上に、露光により有機溶剤に対する溶解性が減少するネガ型現像用レジスト組成物を塗布してネガ型現像用レジスト膜21を形成する工程(2)と、前記ネガ型現像用レジスト膜21を露光し、前記有機溶剤を含有するネガ型現像液により現像して、前記ポジ型レジストパターン20を除去するレジストパターンを形成する工程(3)と、を含むことを特徴とするレジストパターン形成方法。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性に優れ、従来のものよりも薄く、軽量化でき装着感の良いマウスガードを製造するためのマウスガード用組成物、およびマウスガード用シート、ならびにこのような特性を有するマウスガードを提供すること。
【解決手段】15〜75モル%の4−メチル−1−ペンテンから導かれる構成単位(i)と、25〜85モル%のプロピレンから導かれる構成単位(ii)(ただし、構成単位(i)の割合と構成単位(ii)の割合との合計は100モル%である。)とからなる4−メチル−1−ペンテン・プロピレン共重合体(A)を50〜100重量部、および熱可塑性樹脂またはゴム(B)を50〜0重量部(ただし、共重合体(A)と樹脂またはゴム(B)との合計量は100重量部である。)含有することを特徴とするマウスガード用組成物。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーでガス中に含まれる二酸化炭素を安定に分離するための二酸化炭素吸収材の提供。
【解決手段】下記一般構造式(I):


{式中、Rは、置換基を有していてもよい炭素数1〜8のアルキル基であり、Rは、水素原子又は置換基を有していてもよい炭素数1〜8のアルキル基であり、そしてR及びRの置換基は、ヒドロキシル基、メトキシ基、エトキシ基、フェニル基又はメトキシカルボニル基であることができる。}
で表される構造を有する繰り返し単位を有する二酸化炭素吸収用ポリマー。 (もっと読む)


【課題】重合体中に残存する単量体の量が充分に低減され、しかも水不溶解分も充分に低減された水に対する溶解性に優れる高粘度の(メタ)アクリル酸(塩)系水溶性重合体を簡便に効率よく製造することのできる方法を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸(塩)系単量体、水及び光重合開始剤を含む重合反応原料液に光を照射して得られる含水ゲル状重合体を30〜60℃で1時間以上、温度保持した後、乾燥することを特徴とする(メタ)アクリル酸(塩)系水溶性重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】低いゲル分率と分子量の大きい利用価値の高いα−オレフィン−共役ジエン共重合体、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のα−オレフィン−共役ジエン共重合体は、希薄THF(テトラフドロフラン)溶液中0.45μm以上のサイズゲル分測定により算出されるゲル分率が5%以下であり、かつムーニー粘度(ML1+4/100℃)が80を超えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】強度および耐ブロッキング性に優れるエチレンと炭素数6〜10のα−オレフィンとの共重合体を提供すること。
【解決手段】固体触媒成分、有機アルミニウム化合物、並びに酸素原子を含有する複素環式化合物の存在下に、エチレンと炭素数6〜10のα−オレフィンとを気相重合して得られ、下記要件(A)〜(E)を満足するエチレンと炭素数6〜10のα−オレフィンとの共重合体。
要件(A):メルトフローレート(MFR)が0.3〜5.0g/10分である。
要件(B):メルトフローレート比(MFRR)が20以上である。
要件(C):密度(d)が0.910〜0.930 g/cmである。
要件(D):冷キシレン可溶部(CXS)(重量%)が下記式(1)に示される範囲である。

1.5×10-4×d-125×MFR0.5+2.6≧CXS 式(1)

要件(E):引張り衝撃強度が1000kJ/m以上である。 (もっと読む)


【課題】変色劣化に起因した反射率の低下を防止し、かつ、高反射率で高解像度のソルダーレジスト組成物、及びそれを用いてソルダーレジストを形成して得られるプリント配線板を提供する。
【解決手段】(A)カルボキシル基含有樹脂、(B)ビスアシルフォスフィンオキサイド系光重合開始剤、(C)モノアシルフォスフィンオキサイド系光重合開始剤、(D)メラミン又はその誘導体、(E)光重合性モノマー、(F)ルチル型酸化チタン、(G)エポキシ化合物および(H)有機溶剤を含むソルダーレジスト組成物。 (もっと読む)


【課題】高温高湿環境下においても、透明度が悪化することのない光学シートを提供する。
【解決手段】単官能(メタ)アクリレート及び一般式(1)
CH2=C(CH3)−COO−X−OCO−C(CH3)=CH2 (1)
(式中、Xは炭素数が4〜12の直鎖状の炭化水素基である。)
で表されるジメタクリレートの混合物を含むモノマー由来の樹脂を基材とする架橋(メタ)アクリル系樹脂粒子であり、前記混合物が前記単官能(メタ)アクリレート100重量部に対して前記一般式(1)で表されるジメタクリレートを10重量部以上含み、前記架橋(メタ)アクリル系樹脂粒子が80℃且つ湿度90%下で24時間保持後に0.5重量%以下の水分増加量を有することを特徴とする架橋(メタ)アクリル系樹脂粒子により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】光学用途に好適なイミド樹脂を実現する。
【解決手段】本発明に係るイミド樹脂は、下記一般式(1)で表される繰り返し単位と、特定のアクリレート基を有する繰り返し単位と、特定の炭化水素基を有する繰り返し単位とを含有し、配向複屈折が−0.1×10-3〜0.1×10-3であることを特徴とする。


(ここで、R1およびR2は、それぞれ独立に、水素原子または炭素数1〜8のアルキル基を示し、R3は、水素原子、炭素数1〜18のアルキル基、炭素数3〜12のシクロアルキル基、または炭素数6〜10のアリール基を示す。) (もっと読む)


【課題】高立体規則性のα−オレフィン重合体の製造方法、および該製造方法に適用し得る、水素による分子量制御性に優れた高活性のα−オレフィン重合触媒の製造方法を提供すること。
【解決手段】下記工程(1)〜(3)からなるα−オレフィン重合触媒の製造方法。
(1)Si−O結合を有するケイ素化合物の存在下において、下式(I)で表されるチタン化合物を有機マグネシウム化合物で還元し、固体触媒成分前駆体を生成させる工程;
(2)該固体触媒成分前駆体とハロゲン化化合物と内部電子供与体とを接触させて、チタン原子、マグネシウム原子およびハロゲン原子を含有する固体触媒成分を生成させる工程;
(3)該固体触媒成分と、有機アルミニウム化合物と、下式(II)で表される外部電子供与体と、下式(III)で表される外部電子供与体とを接触させる工程; (もっと読む)


【課題】硬化性及び基材密着性を高いレベルで両立する活性エネルギー線硬化性組成物及びそれを含んでなる活性エネルギー線硬化性樹脂組成物、並びに、それらを硬化してなる硬化物を提供する。
【解決手段】N−ヒドロキシアルキル化ラクタム化合物の(メタ)アクリル酸エステルを含む活性エネルギー線硬化性組成物であって、
該活性エネルギー線硬化性組成物は、特定のN−ヒドロキシアルキル化ラクタム化合物の(メタ)アクリル酸エステル及び特定のN−ヒドロキシアルキル化ラクタム化合物を含むことを特徴とする活性エネルギー線硬化性組成物。 (もっと読む)


置換アミドエステルを含む内部電子供与体と、場合により電子供与体成分とを有するプロ触媒組成物を開示する。本プロ触媒組成物を含有するチーグラー・ナッタ触媒組成物は、改善された触媒活性及び/又は改善された触媒選択性を呈示し、並びに広い分子量分布を有するプロピレン系オレフィンを生成させる。 (もっと読む)


【課題】成形性に優れ、且つ機械的強度と耐環境応力破壊性に特に優れ、外観に優れた成形体、とりわけブロー成形体を与えるエチレン系重合体を提供すること。
【解決手段】炭素原子数6〜10のα-オレフィンから導かれる構成単位を0.02〜0.50mol%含むエチレン系重合体であって、クロス分別(CFC)において、下記の(1)または(2)のいずれか一つ以上を満たすエチレン系重合体。
(1) CFCの全溶出量に対する80℃以下の溶出成分が5%以下である。
(2)下記の関係式(Eq-1)を満たす。


(Eq-1中、Sxは70〜85℃で溶出する成分に基づく全ピークの面積合計値であり、Stotalは0〜145℃で溶出する成分に基づく全ピークの面積合計値である。) (もっと読む)


【課題】有機溶媒は使用しない系において、集電体や活物質との結着力に優れ、得られた電極の柔軟性と導電性に優れている二次電池電極用バインダーを提供する。
【解決手段】a)脂肪族共役ジエン系単量体5〜35重量部、b)不飽和カルボン酸アルキルエステル単量体9〜50重量部、c)シアン化ビニル単量体2〜40重量部、d)アルケニル芳香族単量体2〜60重量部及びe)その他共重合可能な単量体0.1〜20重量部から構成される単量体組成物(ここでa)〜e)の合計は100重量部)を共重合して得られる共重合体ラテックスであって、b)成分とc)成分の共重合体の固形分に対する含有量(B+C)が28重量%以上で、かつd)成分の共重合体の固形分に対する含有量D(重量%)との比率が、(B+C)/D=0.8〜3.5である共重合体ラテックスを二次電池電極用バインダーに含有させる。 (もっと読む)


本発明はプロピレン重合用固体触媒の製造方法及びそれによって製造される触媒に関するものであって、より詳しくは、シラン系化合物、及びビシクロアルカンジカルボキシレート系またはビシクロアルケンジカルボキシレート系内部電子供与体を使用することにより、立体規則性が優れたポリプロピレンを高い収率で重合することができるプロピレン重合用固体触媒の製造方法及びそれによって製造される触媒に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、ポリプロピレン重合用固体触媒の製造方法に関し、(a)マグネシウムハライド化合物をアルコールと反応させ、ここにフタル酸化合物を添加してマグネシウム化合物溶液を準備するステップ、(b)脂肪族または脂環族炭化水素溶媒と芳香族炭化水素溶媒が混合され、チタン化合物が分散された混合溶媒を前記準備したマグネシウム化合物溶液と反応させた後、加熱して担持体を生成するステップ、及び(c)前記生成した担持体を前記チタン化合物及び電子供与体と反応させ、固体生成物を得るステップを含むことを特徴とする。このような本発明により製造された触媒を用いることで、高い活性と高い見掛け密度を有するポリプロピレンを製造することができる。 (もっと読む)


21 - 40 / 205