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Fターム[4J100DA55]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | ポリマーの物性 (16,252) | 電気的性質 (399)

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導電性 (149)
絶縁性 (83)
帯電防止性 (41)

Fターム[4J100DA55]に分類される特許

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【課題】各種の樹脂の改質剤、架橋剤及び光学・電子材料などに用いられる低誘電率樹脂の原料として有用な1-アセトキメチル-4-シクロヘキシルメチルビニルエーテルの提供。
【解決手段】


で表される1-アセトキメチル-4-シクロヘキシルメチルビニルエーテル。 (もっと読む)


【課題】光造形法を用いて金属造形物を製造するための組成物であって、良好な導電性及び高精度の立体形状を有する造形物を、容易に製造しうる光硬化性組成物を提供する。
【解決手段】光硬化性組成物は、(A)エチレン性不飽和基を3個以上有するモノマー、(B)光重合開始剤、及び、(C)動的光散乱法による数平均粒子径が0.5〜3μmである金属微粒子を含む。(C)成分の配合割合は、光硬化性組成物の全量を100質量%として60〜95質量%である。(A)成分及び(B)成分の各々の配合割合は、(C)成分を除く光硬化性組成物の全量を100質量%として、70〜95質量%、及び0.01〜10質量%である。組成物1は、光造形法における硬化物層6,7の材料として用いられ、立体造形物となる。立体造形物を焼成すれば、金属造形物が得られる。 (もっと読む)


【課題】重合工程等における安定性に優れ、金属含有量の少ないゴム状重合体を高収率で製造することが可能なゴム状重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】HLB13.5〜17.0、1.0質量%水溶液の曇点70℃以上の一般式(1)で表される界面活性剤を乳化剤として用いて乳化重合を行い、得られた共重合体ラテックスを、電解質の存在下、加熱するゴム状重合体の製造方法。尚、一般式(1)において、Rは、炭素数が8〜12の脂肪族炭化水素基を表し、nは、5〜20のエチレンオキサイド平均縮合数を表す。
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【課題】優れた硬化性及び低誘電率を有する膜を形成することができる膜形成用組成物、並びに、前記膜形成用組成物を用いて得られる膜を提供。
【解決手段】(A)ラジカル開始剤と、下記式(1)の化合物及び/又は下記式(1)の化合物を用いて重合した重合体を含むことを特徴とする膜形成用組成物。R1は炭素と水素からなり、お互い連結し、6員環以上の環構造を形成していてもよい。
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【課題】高価な装置や生産性の悪いホットコイニング法等を必要とせず圧縮成形等の通常の成形方法によりプリント基板を製造可能であり且つプリント基板製造中にHFガス等を生じず且つ従来のプリント基板の強度、結晶性、表面特性及び電気的特性等を維持することができ且つプリント基板に異方性も不均一性も生じさせず、かつ、高温下での寸法変形量が従来のプリント基板に比べて遜色のないプリント基板を作製可能なプリント基板用材料。
【解決手段】シアノ基(−CN)、特定の一般式で表される第1官能基および特定の一般式で表される第2官能基より成る群から選択される少なくとも1種の反応性官能基を有する架橋性ポリテトラフルオロエチレン、又は架橋性ポリテトラフルオロエチレンを架橋反応させて得られるポリテトラフルオロエチレン架橋体が含有されるプリント基板用材料。 (もっと読む)


【課題】
ノルボルネン環以外に炭素−炭素不飽和結合を有するノルボルネン系単量体(a)を共重合したノルボルネン系付加共重合体を提供する。
【解決手段】
ノルボルネン環以外に炭素−炭素不飽和結合を有するノルボルネン系単量体(a)とノルボルネン環以外に炭素−炭素不飽和結合を有しないノルボルネン系単量体(b)とを、アルキル基またはアリール基と、中性の電子供与性単座配位子とを有する周期表第10族遷移金属化合物(A)とルイス酸(B)とからなる重合触媒を用いて、付加共重合して得られる付加共重合体であって、単量体(a)由来の繰り返し単位含量が20〜95モル%であり、ゲルパーミエーションクロマトグラフィーにより測定した重量平均分子量がポリスチレン換算で16,800〜1,000,000であることを特徴とする不飽和結合を有するノルボルネン系付加共重合体。 (もっと読む)


【課題】発光効率高く長寿命の燐光性高分子化合物、それを用いた有機EL素子の提供。
【解決手段】配位子として、ピリジン環を有する配位子および窒素含有複素環を有する配位子からなる化合物から誘導される構造単位を含む燐光発光性高分子化合物。
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本発明は、少なくとも1種の水溶性両性コポリマーと少なくとも1種の膨化デンプンとの組成物が少なくとも部分的に被覆された微粒子充填剤の水性懸濁液に関する。 (もっと読む)


【課題】電荷輸送能に優れ、側鎖にフルオレン残基を有する新規ベンゾフルベン誘導体モノマー、新規ベンゾフルベン誘導体とそれらを用いてなる組成物および電荷輸送材料を提供する。
【解決手段】式:


(Ar1、Ar2は芳香環;R1、R2は水素原子または芳香族を除くヘテロ環構造を有する基;ただし、R1およびR2の少なくとも1つは芳香族を除くヘテロ環構造を有する基;R3、R4は水素原子、アルキル基、芳香族基、シアノ基またはエステル結合を有する有機基;X1は単結合、−CH2−、−C24−、−CH=CH−、−CO−またはヘテロ原子)で示される構造単位を10〜100モル%含むジベンゾフルベン誘導体と、電子受容性化合物または電子供与性化合物とを含む組成物。 (もっと読む)


【課題】n型の酸化還元を安定して行うことができ、また電池に適用した場合に安定した充放電を行えるポリラジカル化合物を電極活物質に用いた電池を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される繰り返し構造単位を有し、かつ分子内に重合基を2個以上有する多官能性の架橋剤によって架橋された構造を有するポリラジカル化合物を、正極及び負極の少なくとも一方の電極活物質として用いる。
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【課題】高周波用電子部品にも好適に使用できる、低誘電率かつ低誘電損失(低誘電正接)の新規な脂環式ビニルエーテル重合体を提供する。
【解決手段】下記〔I〕式(mは0又は1を示し、nは2〜3,000の整数を示す。)で表される新規な脂環式ビニルエーテル重合体、及び下記〔I〕式に表される重合体におけるモノマー構造と所定のモノマー構造からなる新規な脂環式ビニルエーテル共重合体。
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【課題】簡便な電極作製プロセスに適用可能であり、二次電池に用いた場合にエネルギー密度を改善可能なラジカル化合物を提供し、そのラジカル化合物と炭素材料との複合体を電極活物質として用いた二次電池を提供する。
【解決手段】側鎖にニトロキシルラジカル構造をもつ繰り返し単位を80〜99モル%の割合で有し、かつクロロメチルフェニル基、またはエポキシ基をもつ炭素数1〜12の炭化水素基、をもつ繰り返し単位を1〜20モル%の割合で有する、重量平均分子量1000〜500000の高分子化合物を合成し、その高分子化合物、炭素材料および電極用バインダーを含有するスラリーを集電体上に塗布した後、電子線または紫外光を照射して作製した電極を用いる。 (もっと読む)


【課題】電気抵抗が低く、耐熱性が高く、膨潤と収縮とを繰り返しに強い固体分子形燃料電池用固体高分子電解質膜;発電性能が高く、耐久性に優れる膜電極接合体を提供する。
【解決手段】固体高分子電解質膜15に単位(U1)と単位(U2)とを有するポリマーを用いる。
[化1]


、Q=パーフルオロアルキレン基等;Rf1、Rf2=パーフルオロアルキル基;X=酸素原子等;a=0等;Y、Z=フッ素原子、−CF等;s=0〜1;t=0〜3。 (もっと読む)


【課題】発光効率、駆動安定性が高い有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】一般式(I)で表される正孔輸送材料。


(R〜Rは、水素原子、連結基Zへの直接結合または1価の基。少なくとも1つのAは架橋基。) (もっと読む)


【課題】導電性(イオン交換容量)が高く、かつ軟化温度が高い電解質材料を提供する。
【解決手段】下式(1)で表される繰り返し単位と、下式(2)で表される繰り返し単位とを含む共重合体からなる電解質材料。
[化1]


はフッ素原子等、X、Xはフッ素原子またはトリフルオロメチル基、mは2〜4、Yは水酸基等である。 (もっと読む)


【課題】高容量で充放電サイクルの安定性に優れた二次電池の活物質として好適な重合体を提供する。
【解決手段】式(6)または(7)で表される重合体(式中のR1〜R3、X、n、YおよびZは明細書中に定義される)。
【化1】
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ポリマーは、化学式Iで表される第一型の反復単位を含み、式中、Xは-CH2-、-CH2-CH2-、または-O-より選択され;mは0〜約5の整数であり;ここで第一型の反復単位については、R1、R2、R3、およびR4の1つは、マレイミド含有基であり、第二型の反復単位については、R1、R2、R3、およびR4の1つは、ヒンダード芳香族基、C8以上のアルキル基、C4以上のハロヒドロカルビル基もしくはペルハロカルビル基、C7以上のアラルキル基、またはヘテロ原子ヒドロカルビル基もしくはハロヒドロカルビル基である。

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良好な化学的反応性、高い破壊電界(E>100MV/m)および高い誘電定数(即ち、ε>10)を呈する鎖末端官能基化フルオロポリマーを開示する。これらのポリマーは、官能性開始剤により1つ以上の付加的なモノマーとともにビニリデンジフルオリドを含めた様々なフルオロモノマーから調製することができる。これらのポリマーを他の誘電性材料と組み合わせて一様な組成および形態を有する複合材料を形成することができる。
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【課題】ポリオレフィン系樹脂を基材し、該基材とカチオン交換樹脂層との密着性が高く、折り曲げを多数繰り返し行った場合にも、基材とカチオン交換樹脂層との剥離を生じることがなく、優れた耐久性を示し、しかも格別の工程や装置を用いることなく安価に製造することができるカチオン交換膜を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂製の基材とこれを被覆する炭化水素系カチオン交換樹脂層よりなるカチオン交換膜において、前記炭化水素系カチオン交換樹脂は、架橋構造を有しているとともに、α−アルキルスチレン、α−アルキルスチレンダイマー及びα−アルキルスチルベンからなる群より選択された少なくとも1種のモノマーに由来する単位を有しており、繰り返し折り曲げ試験に供したとき、前記基材と炭化水素系カチオン交換樹脂層とが剥離するまでの回数が100回以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


レオロジー調整剤として用いることができる架橋両性ポリマー及び/又は吸収性ゲル材料を開示する。ポリマーは、可溶性塩及び/又は過酸化水素のような酸化剤を含む水性組成物中で保存安定性であることができる。 (もっと読む)


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