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Fターム[4J100FA03]の内容

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Fターム[4J100FA03]に分類される特許

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【課題】ビニリデン末端基を豊富に含むポリオレフィンの製造方法を提供する。
【解決手段】準リビングカルボカチオン末端ポリオレフィンポリマーを、好適な非芳香族複素環失活剤及びその置換誘導体と接触させることにより、準リビングカルボカチオン末端ポリマーからビニリデン末端基を含むポリオレフィンを製造する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】ビニリデン末端基を含むポリオレフィンの製造方法を提供する。
【解決手段】疑似リビングカルボカチオン末端ポリオレフィンポリマーを、ポリピロール、ポリビニルピリジン、ポリフェノチアジン、ポリオキサジン、ポリ(ピロール−co−フラン)およびポリピロール−co−チオフェン並びにそれらの置換誘導体からなる群より選ばれる失活化剤と接触させることにより、疑似リビングカルボカチオン末端ポリマーからビニリデン末端基を含むポリオレフィンを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】重合体溶液または有機化合物溶液の反応に際し、可視光領域の透過/
反射スペクトルの測定技術、および同技術を用い反応制御する方法を提供する。
【解決手段】重合体溶液または有機化合物溶液の反応に際し、可視光領域の透過
量、反射量または吸光度の測定法、ならびに同測定法から得られる数値を用い、
反応を制御する。 (もっと読む)


【課題】物体の形状や塗布後の硬化システムにより多少の照射ムラや一定範囲以内の照射不足の問題が残っていても有機無機触媒で遷移金属酸化物との複合感光組成物とすることで樹脂の硬化に効果的な波長の照射、又はエネルギーを与えていれば硬化ムラがなくなり安定した硬化品質の皮膜を提供する。
【解決手段】感光性樹脂の極性基がエステル基、アミド基、カルボキシル基などを有する組成物に有機無機触媒で遷移金属酸化物を有する複合感光組成物。 (もっと読む)


不飽和モノカルボン酸誘導体またはジカルボン酸誘導体、オキシアルキレングリコール−アルケニルエーテルならびに場合によりビニル系ポリアルキレングリコール−またはエステル化合物をベースとするコポリマー、ならびに無機またはビチューメン結合剤、殊にセメント、石膏、石灰、硬石膏、またはそれ以外の硫酸カルシウムベースの結合剤をベースとする、ならびに粉末状の分散結合剤をベースとする水性懸濁液のための添加剤としてのそれらの使用が記載される。本発明によるコポリマーは、良好な分散作用もしくは液化作用を、同時に際立った加工特性とともに結合剤の水性懸濁液に付与する。それ以外に、本発明に従って使用されるオキシアルキレングリコール−アルケニルエーテルは、技術的に比較的容易にならびに低コストで製造されえ、かつ比較して低い開始剤濃度を共重合に際して必要とする。 (もっと読む)


【課題】低温加工性、油性インクでの印刷あるいは塗装時の耐溶剤性に優れた、更には溶剤接触後の物性低下が少なく、機械的強度に優れた、特にシュリンクフィルム、シート用途に好適なビニル芳香族炭化水素系共重合体の提供を目的とする。
【解決手段】ビニル芳香族炭化水素75〜92重量%、アルキル基の炭素数C12〜C18の脂肪族不飽和カルボン酸アルキルエステル25〜8重量%からなり、重量平均分子量が20〜47万、ビカット軟化温度が55〜88℃であることを特徴とするビニル芳香族炭化水素系共重合体。 (もっと読む)


【解決手段】式(1)〜(6)の繰り返し単位の含有量が、(1)1〜60モル%、(2)1〜60モル%、(3)1〜50モル%、(4)0〜60モル%、(5)0〜30モル%、(6)0〜30モル%、重量平均分子量3,000〜30,000、分散度1.5〜2.5である高分子化合物。


(R1、R3、R4、R7、R9、R11はH又はCH3。Yはメチレン又はO。Yがメチレンの場合R2はCO210。YがOの場合R2はH又はCO210。R10はC1〜15のアルキル基又はアルキル基にOが挿入された基。R5、R6はH又はOH。R8は3級エステル型酸分解性保護基。R12はHを含むフルオロアルキル基。R12は酸素含有官能基で置換されていてもよく及び/又は炭素−炭素結合間にOを介在させてもよい。)
【効果】本発明の高分子化合物をベース樹脂として含むレジスト材料は、高解像度を有し、ラインエッジラフネス及びI/Gバイアスが改善されたものである。 (もっと読む)


【課題】湿潤剤を加えないで生物医学装置を作るのに使用することができるプレポリマーを提供する。
【解決手段】本発明は、シリコーン含有基および相溶化基を含む少なくとも1つの実質的に非反応性のプレポリマーと、このプレポリマーと水素結合することが可能な少なくとも1つのモノマーを含む親水性成分と、を含む反応混合物から形成されるポリマー組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】接着剤を作製する際に相分離を起こさないクロロプレンゴム組成物を提供する。
【解決手段】エチレン性不飽和スルホン酸及び/又はその塩を含有するクロロプレンゴムを含むクロロプレンゴム組成物であって、(a)当該エチレン性不飽和スルホン酸及び/又はその塩のクロロプレンゴムへの共重合量(重量%)及び(b)ロジン酸類の含有量(重量%)が、(a)=50.0、(b)=0、(b)=5.3、(a)=0.014(b)+0.01で囲まれる領域にあることを特徴とするクロロプレンゴム組成物である。 (もっと読む)


【課題】誘電率、金属拡散バリア性等の膜特性に優れた絶縁膜、およびそれを用いた電子デバイスを得るための膜形成用組成物の提供。
【解決手段】下記一般式で表される化合物の重合体を含有する膜形成用組成物。


式中、Qは、炭素原子で形成された環構造を含む基または炭素原子で形成されたカゴ構造を含む基を表す。lは1〜10の整数を表し、mは0〜10の整数を表し、nは1〜10の整数を表す。Xは任意の置換基を表す。Yは炭素−炭素不飽和結合を有する基を表す。RはO,N,S,P等の原子を含有する官能基を有する基を表す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、硬化時の収縮を抑え、ガラス基材との密着性に優れた光硬化型樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明の光硬化型樹脂組成物は、(A)テルペン骨格を有する化合物、(B)シランカップリング剤、OH基を含む(メタ)アクリレート、リンを含む(メタ)アクリレートのいずれか1種類以上、(C)光ラジカル重合開始剤の3成分を含有することを特徴とするものである。
(A)成分が、テルペン骨格含有アクリル系モノマーである光硬化型樹脂組成物であることが好ましい。
さらには、テルペン骨格含有アクリル系モノマーが、水添テルペンジフェノールジ(メタ)アクリレート、またはテルペン骨格を有するジメチロール化合物と、(メタ)アクリル酸とを反応させて得られるジ(メタ)アクリレート化合物であることが好ましい。 (もっと読む)


マクロ孔質カチオン交換樹脂の製造方法が記載される。マクロ孔質カチオン交換樹脂は、親水性の架橋(メタ)アクリル系ポリマー材料を含有するビーズのような粒子の形態である。加えて、マクロ孔質カチオン交換樹脂を使用する正に帯電した材料の精製方法、マクロ孔質カチオン交換樹脂を含有するクロマトグラフィーカラムの製造方法、マクロ孔質カチオン交換樹脂を含有する濾過要素の製造方法、及びマクロ孔質カチオン交換樹脂を含有する多孔質複合材料の製造方法が記載される。
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【課題】短い施工時間で、既存弾性舗装体表面の雨天時等のウェット状態でのすべり抵抗性を回復することのできる弾性舗装補修用舗装材料および弾性舗装の補修方法を提供する。
【解決手段】既設弾性舗装体上に敷設される舗装材料であって、光硬化材料を主成分とし、硬質骨材を含む弾性舗装補修用舗装材料である。光硬化材料は、好適には光重合性官能基を有する反応性ポリマー並びに/またはモノマーおよびオリゴマーと、光重合開始剤とからなる。既設弾性舗装体上に、上記弾性舗装補修用舗装材料を塗布し、硬化させる弾性舗装の補修方法である。硬化は、太陽光または紫外線の照射により行うことができる。 (もっと読む)


【課題】オリゴマー単独の硬化塗膜が2H以上の鉛筆硬度を有し、かつ表面抵抗値が109Ω/□以下であり、かつ屈折率が1.53以上である感光性材料を提供する。
【解決手段】酸無水物基を有する化合物(A)と、酸無水物基に反応しうる官能基と不飽和二重結合とを有する化合物(B)と、を反応させてなる化合物(C)にさらに、前記化合物(C)にビニルエーテル基を有する化合物(G)を反応させてなる化合物(D)を含んでなる感光性組成物。 (もっと読む)


マクロ孔質アニオン交換樹脂を作製する方法を記載する。マクロ孔質アニオン交換樹脂は、親水性架橋(メタ)アクリル型高分子物質を含有するビーズなどの粒子の形態である。更に、マクロ孔質アニオン交換樹脂を使用して負に帯電した物質を精製する方法、マクロ孔質アニオン交換樹脂を含有するクロマトグラフカラムを作製する方法、マクロ孔質アニオン交換樹脂を含有する濾過エレメントを作製する方法及びマクロ孔質アニオン交換樹脂を含有する多孔質複合材料を作製する方法を記載する。
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【課題】電子デバイスなどに用いられる誘電率、機械強度等の膜特性が良好であるとともに、経時保存後も良好な膜を提供できる膜形成用組成物、さらには該組成物を用いて得られる絶縁膜およびそれを有する電子デバイスに関する。
【解決手段】カゴ型構造を有する化合物を含有する膜形成用組成物であって、該組成物から塗布成膜によって得られる膜のハロゲン含量が100×1010atom/cm2以下であることを特徴とする膜形成用組成物、さらには該組成物を用いて得られる絶縁膜およびそれを有する電子デバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】 高度な耐熱性、無色透明性を有すると同時に、流動性に優れ、加熱滞留時のガス量が大幅に低減されたアクリル系共重合体およびその製造方法と、ならびに該アクリル系共重合体を含有してなる熱可塑性樹脂組成物および該熱可塑性樹脂組成物を成形なるシートまたはフィルムを提供する。
【解決手段】 本発明は、ガラス転移温度が120℃以上であるアクリル系共重合体(A)を50〜100重量部含有し、窒素気流下、ガラス転移点+150℃の温度にて、30分間加熱した時の加熱減量が1.0重量%以下であり、ガラス転移点+150℃、剪断速度5/秒における溶融粘度が50000ポイズ以下であり、かつ黄色度(YI)が5.0以下であることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】 電子デバイスなどに用いられる誘電率、機械強度、面性(面状)等の膜特性が良好な絶縁膜を形成できる膜形成用組成物(塗布液)およびそれに用いる重合体に関し、さらには該塗布液を用いて得られる絶縁膜およびそれを有する電子デバイスに提供する。
【解決手段】 カゴ型構造を有し、GPCによるポリスチレン換算の重量平均分子量(Mw)が1000〜500000であり、多分散度(Mw/Mn)(Mw:重量平均分子量、Mn:数平均分子量)が30以下であることを特徴とする重合体、該膜形成用組成物を用いて形成した絶縁膜、該絶縁膜を有する電子デバイス。 (もっと読む)


【課題】電子デバイスなどに用いられる誘電率、機械強度等の膜特性が良好な絶縁膜、さらには該絶縁膜の形成に用いる膜形成用組成物および該絶縁膜を有する電子デバイス等を提供する。
【解決手段】カゴ型構造を有する化合物と有機溶媒とを含有する膜形成用組成物を用いて形成され、ガラス転移温度が300℃以上であることを特徴とする絶縁膜、該絶縁膜を有する電子デバイス、カゴ型構造を有するモノマーの重合体でありガラス転移温度が200℃以上であることを特徴とする化合物、該化合物と有機溶媒とを含有する膜形成用組成物、該膜形成用組成物を用いて形成したガラス転移温度が300℃以上である絶縁膜、該絶縁膜を有する電子デバイス。 (もっと読む)


【課題】電子デバイスなどに用いられる誘電率、機械強度等の膜特性が良好であるとともに、経時保存後も良好な膜を提供できる重合体、さらには該重合体を含む膜形成用組成物、該組成物を用いて得られる絶縁膜およびそれを有する電子デバイスに関する。
【解決手段】式(I)で表される化合物を重合開始剤の存在下で重合して得られることを特徴とする重合体。
【化1】


式(I)中、
Rはアセチレン性炭素−炭素三重結合を含む置換基を表わす。
Xは置換基を表す。
RおよびXは複数存在するときは、各々同一でも異なっていてもよい。
mは1〜16の整数を表す。
nは0〜15の整数を表す。 (もっと読む)


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