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Fターム[4J100HG31]の内容

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カチオン性部位とアニオン性部位との間が少なくとも炭素1個分離間した多官能性の層挿入剤を、少なくとも一部層間挿入されたクレイを得るために必要な温度と時間において、クレイと接触させるステップと、少なくとも一部層間挿入されたクレイと、官能基を有する官能化された中間体ポリマーとを、ナノ複合材組成物が生成するために必要な温度と時間において接触させるナノ複合材組成物を製造する方法を提供する。また、硬化されたナノ複合材組成物と、このナノ複合材組成物を用いた物品も提供する。 (もっと読む)


リビングアニオンエラストマーポリマー及びシラン−スルフィド修飾剤の反応生成物を含む鎖末端修飾ポリマー。好ましいクラスの修飾剤には、(RO)x(R)ySi−R’−S−SiR3の式によって表される化合物が含まれる(式中、Siはケイ素である;Sはイオウである;Oは酸素である;xは、1、2及び3から選択される整数である;yは、0、1及び2から選択される整数である;x+y=3;Rは同じ又は異なり、(C1−C16)アルキルである;R’は、アリール、アルキルアリール又は(C1−C16)アルキルである)。本発明はさらに、そのような鎖末端修飾ポリマーを作製するための方法、加硫エラストマーポリマー組成物の調製におけるその使用、及びそのような組成物から作製される物品(これには、空気入りタイヤ、タイヤトレッド及びベルトなどが含まれる)を含む。本発明の組成物は、良好な加工特性を維持しながら、60℃でのより低いTanδ値を示し、また、様々な物理的特性(これらには、耐摩耗性、引張り強さ、弾性率及び破断点伸びが含まれる)の良好なバランスを示す。 (もっと読む)


【課題】珪素改質クラムラバー組成物。珪素改質クラムラバーはそのまま用いるか、配合物の強化剤として用いすることができる。
【解決手段】触媒の存在下または非存在下でクラムラバー粒子中の不飽和基と水素化珪素との反応で形成した炭素−珪素結合を有する改質クラムラバー粒子。結合珪素含有率は約0.1〜10重量%である。本発明の珪素改質クラムラバーは一般にバージンゴム組成物中に存在するゴム全体の25重量%まで用いられる。 (もっと読む)


【課題】ニトリルゴムをメタセシスにより分解するための触媒の使用を提供する。
【解決手段】置換または無置換のイミダゾリジン配位子とホスホニウム基を有するカルベン配位子との両方を有するルテニウムまたはオスミウム系触媒を用いたメタセシスによりニトリルゴムを分解するための新規な方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】安定なモノスルフィド架橋を主として有するゴム、ならびに、該ゴムを配合することで優れた架橋密度を示すタイヤ用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】エピスルフィド基を有するゴムを含むタイヤ用ゴム組成物。 (もっと読む)


本発明の一実施態様では、硬化可能なシーリング材組成物及びその調製方法が提供される。該組成物は、ポリ(共役ジエン)を4置換ケイ素化合物等の硬化可能なグループで官能性し、その後該官能性ポリマーを2−ジェグラー型触媒の存在下で十分に水素化することによって調製したポリマーを含む。該組成物は、可塑剤、充填剤、補強剤、重合調整剤、硬化触媒/硬化剤、安定化剤、及びこれらの混合物からなる群から選択される追加の硬化可能シーリング材成分を更に含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】 非極性ポリマーに各種官能基を有する化合物を簡便かつ安価に導入する。
【解決手段】 官能基(A)を有するテトラメチルピペリジニルオキシ(TEMPO)誘導体とラジカル開始剤をポリマーに添加して反応を行い、官能基(A)がグラフトされたポリマーを製造し、次いで必要に応じ添加剤を添加した後、官能基(A)と反応し得る官能基(B)を有する化合物を添加して反応させることを特徴とする変性ポリマーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ゴム製品を分解処理した後に再利用したゴムを含有し、かつ破壊強度や耐摩耗性に優れるゴム組成物を提供することを目的とする。さらに、該ゴム組成物を用いることによって、ゴム製品のマテリアルリサイクルを実現しつつ耐摩耗性とグリップ性能とのバランスに優れたタイヤを提供することを目的とする。
【解決手段】 天然ゴムおよび/またはジエン系ゴムを主成分とするゴム成分100質量部に対し、リグニン分解力を有する酸化酵素を用いて加硫ゴムを分解することによって得られる酵素分解ゴムを5〜150質量部の範囲内で配合したゴム組成物およびこれを用いた空気入りタイヤに関する。該酸化酵素は、加硫ゴム中の不飽和脂肪酸の過酸化反応により該加硫ゴムを酵素分解する酸化酵素であることが好ましい。 (もっと読む)


ポリマー組成物中のカーボンブラック、酸化カーボンブラック、シリカ、他の鉱物系充填剤又はそれらの混合物の分散性を、ポリマー−充填剤カップリング化合物Q−A−Bの使用によって改善する。ポリマー−充填剤カップリング化合物Q−A−Bにおいて、Qは、不飽和炭素−炭素結合に1,3-双極子付加することが可能な双極性の窒素含有部分であり、Bは、オキサゾリン、チアゾリン、アルコキシシラン又はアリルスズ部分であり、Aは、QとBの間に橋かけを形成する連結原子又は基である。
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【課題】エポキシ樹脂硬化物の強靭性の改良。
【解決手段】エポキシ樹脂にゴムが適正に細分化されて、海島構造をとる様に分散され、強靭性が向上する様に、ゴムをエポキシ反応性基を有するニトロキシドラジカルを分子中に有する2,2,6,6−テトラメチル−1−ピペリジニルオキシラジカル(TEMPO)誘導体により変性された変性ポリマー(A)とし、エポキシ樹脂(B)及びエポキシ硬化剤(C)を含んでなる硬化性エポキシ樹脂組成物に加える。 (もっと読む)


本発明の目的は、優れたリサイクル性を保持し、また機械的強度、特に圧縮永久歪に優れる熱可塑性エラストマーおよびそれを含有する熱可塑性エラストマー組成物を提供することである。下記に記載の熱可塑性エラストマーおよび熱可塑性エラストマー組成物により上記目的が達成される。本発明の熱可塑性エラストマーは、側鎖に、カルボニル含有基と、窒素原子上に水素原子を有し、アルキル基、アラルキル基、アリール基のいずれかを有するイミダゾール環とを有するエラストマー性ポリマーからなる水素結合性の熱可塑性エラストマー、または、カルボニル基とイミノ基とを具備する所定の構造式で表される側鎖を有する熱可塑性エラストマーであり、本発明の熱可塑性エラストマーは、それらを含有する熱可塑性エラストマー組成物である。 (もっと読む)


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