Fターム[4J100JA20]の内容
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フルオロポリマー組成物および使用方法
次の重量パーセンテージで共重合したモノマー:(a)式(I):
Rf−(CH2CF2)q(CH2CH2)r−Z−C(O)−C(R)=CH2
(I)
(式中、
qおよびrは、それぞれ独立して1〜3の整数であり、
Rfは、炭素数2〜6の直鎖又は分岐鎖パーフルオロアルキル基であり、
Zは、−O−、−NR1−、又は−S−であり、
Rは、水素、Cl、F又はCH3であり、
R1は、水素、又はC1〜C4アルキルである)
のモノマー又はモノマーの混合物約20%〜約95%、および(b)(i)炭素数6〜18の直鎖、分岐鎖、又は環状アルキル基を有するアルキル(メタ)アクリレートモノマー、又は(ii)式(II):
(R2)2N−R3−O−C(O)−C(R)=CH2
(II)
(式中、
Rは、上記の定義通りであり、
各R2は、独立してC1〜C4アルキルであり、
R3は、2価の直鎖又は分岐鎖C1〜C4アルキレンであり、
窒素は、約40%〜100%塩様になっている)
のモノマー、又は(iii)これらの混合物の少なくとも1つ約5%〜約80%、
を含む組成物であって、接触する基材に撥油性、撥水性および耐汚染性を付与する組成物;および、このようなコポリマー組成物で基材を処理する方法を開示する。
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高いシリコーン含量および高い固体含量を有するシリコーンオルガノコポリマーの高度に固体を含有する溶液およびその製造法、ならびに該溶液の使用
本発明の対象は、a)1つまたはそれ以上のエチレン系不飽和モノマー20〜75質量%とb)一般式R1aR3-aSiO(SiR2O)nR3-aR1a〔式中、Rは同じかまたは異なり、それぞれ1〜18個のC原子を有する、一価の置換されていてよい、アルキル基またはアルコキシ基を表わし、R1は重合可能な基を表わし、aは0または1であり、およびnは10〜1000である〕で示される1つまたはそれ以上のシリコーン25〜80質量%とのラジカルにより開始される溶液重合により得ることができ、この場合シリコーンb)の85〜100質量%は、2個まで重合可能な基を有し、この場合1個だけの重合可能な基を有するシリコーンb)は、2個の重合可能な基を有するシリコーンb)との混合物でのみ、50/50以下の質量比で使用され、この場合成分a)〜b)のための質量%での記載は、それぞれ使用されるモノマーの全質量に対するものであり、かつ100質量%になるまで付加される、30質量%を上廻る固体含量を有する高度に固体を含有する溶液の形の、25質量%以上のシリコーン含量を有する高度にシリコーンを含有するシリコーンオルガノコポリマーであり、この高度にシリコーンを含有するシリコーンオルガノコポリマーは、重合が溶剤または溶剤混合物中で行なわれたものであり、この場合シリコーンb)は、5質量%未満の溶解性を標準条件下で有することによって特徴付けられる。 (もっと読む)
反撥性を付与する方法
基材に撥水性、撥アルコール性、撥油性、および耐汚染性を付与する方法であって、式1、[Rf(CH2)kOC(O)NH(CH2)kOC(O)C(T)CH2]m−[Wq]p−(式中、Rfは、場合により少なくとも1個の酸素原子が挿入された、約2〜約8個の炭素原子を有する直鎖もしくは分岐のパーフルオロアルキル基またはこれらの組合せであり、kは、それぞれ独立して、1〜約6の正の整数であり、Tは、水素またはメチルであり、mは、正の整数であり、qは、ゼロまたは正の整数であり、pは、ゼロまたは正の整数であり、Wは、(式I)
【化1】
または(式II)
【化2】
または−[R1−X−Y−C(O)−CZ−CH2]−(式中、Xは、約1〜約20個の炭素原子を有し、場合により、トリアゾール、酸素、窒素、もしくは硫黄、またはこれらの組合せを含む2価の有機結合基であり、Yは、OまたはN(R)(式中、Rは、HまたはC1〜C20アルキルである)であり、Zは、H、約1〜約4個の炭素原子を有する直鎖もしくは分岐のアルキル基、またはハリドであり、Rxは、C(O)O(R1)、C(O)N(R2)2、OC(O)(R1)、SO2(R1)、C6(R3)gH(5-g)、O(R1)、ハリド、またはR1であり、R1は、それぞれ独立して、H、CnH2n+1、CnH2n−CH(O)CH2、[CH2CH2O]iR4、[CnC2n]N(R4)2、または[CnH2n]CnF2n+1であり、nは、1〜約40であり、R4は、HまたはCsH2s+1であり、sは、0〜約40であり、iは、1〜約200であり、R2は、それぞれ独立して、H、またはCtH2t+1(式中、tは、1〜20である)であり、R3は、それぞれ独立して、R4、COOR1、ハロゲン、N(R1)2、OR1、SO2NHR1、CH=CH2、またはSO3Mであり、gは、1〜5であり、Mは、H、アルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、またはアンモニウムである)である)の繰り返し単位を任意の配列で有する共重合体を含む組成物を前記基材と接触させることを含む方法。
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アニオン界面活性剤で処理されたアニオン交換樹脂を用いるフルオロポリマー分散液のフルオロ界面活性剤含有率の低減方法
安定化フルオロ界面活性剤含有水性フルオロポリマー分散液のフルオロ界面活性剤含有率の低減方法。本方法は、対イオン付きアニオン交換基を有するアニオン交換樹脂の固定床を提供する工程を含む。アニオン交換樹脂は、対イオンの少なくとも幾らかを非フッ素化アニオン界面活性剤の対イオンと置き換えるために処理される。安定化フルオロ界面活性剤含有水性フルオロポリマー分散液は、アニオン交換樹脂の処理された固定床に通される。 (もっと読む)
フルオラステロマー化合物とそれを含んでなるポリマー
一般式RF−A−[CH2]cCR2R3−Zで示されるフルオラステロマー化合物が請求の範囲に記載されている。式中、RFは炭素原子数1〜20のペルフルオロアルキルラジカルであり、Aは一般式(I)又は(II)で示される置換基である。R1はCF3、OR4、Cl、Br又はIであり、R2とR3はH、アルキル又はアリールであり、R4はペルフルオロメチル、ペルフルオロプロピル又はペルフルオロプロピルオキシプロピルであり、XとYはH、Cl又はFであり、Zは−OH、−OCOCH=CH2又は−OCOCCH3=CH2であり、aは0〜10、bは1〜30、またcは1〜30である。これらの化合物はさらなるモノマーと共重合する。こうして得られるコポリマーは繊維質基材の撥水、撥油及び防汚加工に有用である。
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アミド基含有高分子化合物およびその製造方法
【課題】特異な熱応答性能を示すアミド基含有高分子化合物を提供する。
【解決手段】一般式(1):
で表されるアミド基含有高分子化合物。
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少なくとも一つのウレイド官能基を担持したラテックス組成物の、木材に接着させるための使用
本発明は、少なくとも一つのウレイド官能基を有する少なくとも一種のアクリルモノマーBを含有するモノマー混合物をエマルジョン重合することによって得られた少なくとも一種のラテックスを含む水性分散液を木材の表面処理に使用して木材に防水性を付与することに関する。 (もっと読む)
含フッ素スチレン誘導体及びその重合体
【課題】分岐状フッ素置換基を有する新規なスチレン誘導体、それから得られる高いガラス転移温度を持ち、優れた耐熱性を有するとともに、高い撥水・撥油性及び低屈折率を有する重合体及びそれらの製造方法。
【解決手段】下記一般式(1)で表される含フッ素スチレン誘導体化合物、その重合体、及びそれらのフィルム又はレンズ等の光学部材、その他の用途。
Φ(R1〜R5)−O−R6 ・・・・ (1)
(置換基R1〜R5のうち少なくとも一つは重合官能性のビニル基あるいは2−プロペニル基、残りは水素あるいはフッ素、塩素、メチル基、メトキシ基、トリフルオロメチル基のいずれかであり、各々が同一でも異なっていてもよく、R6はC3F5あるいはC4F7、C6F11、C8F15、C9F17のペルフルオロアルケニル基あるいはこれらが混合した置換基を表す。)
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新規な、含フッ素化合物および含フッ素重合体
【課題】新規な、ペルフルオロ(2−アルキリデン−1,3−ジオキソラン)構造を有する化合物およびペルフルオロ(2−アルコキシメチレン−1,3−ジオキソラン)構造を有する化合物、ならびに、これらの化合物が重合したモノマー単位を含む新規な含フッ素重合体を提供する。
【解決手段】下式(a)で表される化合物、および該化合物が重合したモノマー単位を含む含フッ素重合体。ただし、YFは、炭素数1〜3のペルフルオロアルキル基または炭素数1〜3のペルフルオロアルコキシ基である。RF1、RF2、RF3およびRF4は、それぞれ独立に、フッ素原子、フルオロスルホニル基または式−QFXで表される基である。QFは、炭素数1〜6のペルフルオロアルキレン基または炭素数2〜6のペルフルオロ(アルキレンオキシアルキレン)基である。Xは、フッ素原子またはフルオロスルホニル基である。
【化1】
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新規な、ペルフルオロ(2,2−ジビニル−1,3−ジオキソラン)構造を有する化合物および含フッ素重合体
【課題】新規な、ペルフルオロ(2,2−ジビニル−1,3−ジオキソラン)構造を有する化合物、および該化合物が重合したモノマー単位を含む含フッ素重合体を提供する。
【解決手段】下式(a)で表される化合物、および該化合物が重合したモノマー単位を含む含フッ素重合体。ただし、RF1、RF2、RF3およびRF4は、それぞれ独立に、フッ素原子、フルオロスルホニル基または式−QFXで表される基である。QFは、炭素数1〜12のペルフルオロアルキレン基または炭素数2〜12のペルフルオロ(アルキレンオキシアルキレン)基である。Xはフッ素原子またはフルオロスルホニル基である。
【化1】
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ケイ素を含有する含フッ素表面処理剤
式:
で示される含フッ素単量体から誘導された繰り返し単位を有して成る含フッ素重合体を含んで成る表面処理剤であって、
(a)含フッ素重合体がケイ素原子を有してなるか、および/または(b)表面処理剤が含フッ素重合体と異なる非フッ素重合体を含んでなり、この非フッ素重合体がケイ素原子を有してなる含ケイ素重合体である表面処理剤は、
α位がフッ素、塩素等で置換されている含フッ素アクリレート系ポリマーを含有していても、風合いを維持しつつ優れた撥水撥油性および防汚性を繊維製品に与える。
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メーソンリー処理剤
(1)フルオロアルキル基含有単量体、および(2)重合体に対して2.0〜6.0重量%の含ケイ素単量体からなる含フッ素重合体をメーソンリーに塗布すると、優れた撥水撥油性および防汚性を有するメーソンリーが得られる。 (もっと読む)
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