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下記一般式(1)で表わされる(メタ)アクリレート化合物及びそれを含有する硬化性組成物は、レジストインキ、塗料、成形材等の種々の用途に使用可能である。また、前記テトラ(メタ)アクリレート化合物(B)の他に、アルカリ可溶性であるカルボキシル基含有化合物(A)や、重合開始剤(C)、希釈溶剤(D)、1分子中に2個以上の環状エーテルを有する化合物(E)、硬化触媒(F)等を含有する硬化性組成物は、プリント配線板のソルダーレジスト、エッチングレジスト、メッキレジスト、多層配線板の層間絶縁層、テープキャリアパッケージの製造に用いられる永久マスク、カラーフィルター用レジストなどの用途に有用である。(但し、R、R、R、Rは水素原子又はメチル基を表わし、Xはジカルボン酸残基、好ましくは脂肪族ジカルボン酸残基又は芳香族ジカルボン酸残基を表わす。) (もっと読む)


コポリマーベースレジン及び発泡剤を含む膨張オレフィンレジンを本明細書において開示する。前記コポリマーベースレジンは、90乃至99.999重量パーセントのオレフィン及び0.001乃至10重量パーセントのα-ωジエンを含み、30,000から50,000ダルトンの重量平均分子量、115℃から135℃の結晶化温度、0.1dg/分乃至100dg/分の230℃における2.16kg負荷における溶融流量を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、空気急冷ブロンフィルムを製造するのに好適なポリプロピレン樹脂を指向する。この樹脂は、5g/10分以上のメルトフローレート、2%未満のキシレン可溶部、95%以上の立体規則性ペンタッド分率、95%以上の立体規則性ペンタッド/トライアッド比、少なくとも65%の結晶度、および少なくとも127℃の結晶化温度を有する。このポリプロピレンは500ppm〜2500ppmの結晶核剤/清澄添加剤を含有する。この樹脂から作製される急冷ブロンフィルムは、200℃/分の走査速度のDSC分析を用いると、少なくとも116℃の結晶化開始温度と4.1秒又はそれ以下の結晶化半減時間を示す。
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ここに開示したのは、触媒及び不活性ガス存在下で、反応性モノマー(単量体)、1-ブテン(溶媒としての使用の如何に関わらず)を重合する工程を含む高立体特異性(アイソタクティック)ポリブチレンポリマーの調製方法である。本発明によれば、高立体規則性ポリブチレンポリマーの他のいかなる調製方法と比較してもはるかに高い活性で高立体規則性ポリブチレンポリマーを調製することが可能である。本発明に係る高立体規則性ポリブチレンポリマーは、1-ブテンのホモポリマー、またはα-オレフィン及び最大で40重量%までのコモノマーを含有するコポリマーであって、ここで、触媒残基内のチタンがppmレベルで検出されず、13C−NMRによって決定された立体特異性(アイソタクティック指数、mmmm%)が96以上であり、分子量分布(Mw/Mn)が3〜6である、そして分子量分布(Mw/Mn)が8以上に制御できることを特徴とするものである。 (もっと読む)


ビニルアルコールおよび2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸または該酸の塩(AMPS)を用いて酢酸ビニル/アクリルアミド類コポリマー生成物を製造するための連続法の新規方法を開示する。この方法は、一般に、コモノマーとしての酢酸ビニルおよびAMPS、重合開始剤、ならびに溶媒を撹拌下で供給して目的生成物を製造することを含む。 (もっと読む)


【課題】共役ジエンが共重合体主鎖中に1,2−シクロペンタン環として高い選択性で取り込まれ、かつ、内部オレフィンが少ない構造を有する、熱的、化学的安定性に優れたエチレン−共役ジエン系共重合体を得る。
【解決手段】(A)成分として、(i)マグネシウム含有化合物と(ii)チタンの酸素含有有機化合物を含有する均一溶液と(iii)ハロゲン化有機アルミニウム化合物とを反応して得られる固体触媒に(iv)特定の酸素含有有機化合物を添加した固体触媒と、(B)成分として有機アルミニウム化合物からなる触媒の存在下に、エチレンと共役ジエンを重合する。 (もっと読む)


【課題】安価な設備で無色透明な有機層を形成する方法を提供するとともに、従来よりも高いガスバリア性能を持ちかつ曲げてもそのバリア性能が劣化しない透明フィルムを提供する。
【解決手段】熱重量分析による5%重量減少温度の差が30℃以内である光重合性モノマーと光重合開始剤を含む混合物を基材上に蒸着させ、UV架橋させる有機層の形成方法、及び、高分子材料からなる基材の少なくとも片面に、前記方法で形成された有機層と無機層とが交互に少なくとも一層以上積層されたガスバリア性プラスチックフィルム。 (もっと読む)


【課題】密度が高く座屈強度に優れ、かつボトルESCRに優れ環境応力亀裂の入りにくい中空成形体用ポリエチレン系樹脂およびその樹脂からなる中空成形体を提供する。
【解決手段】メルトフローレート(MFR;JIS K7210、 190℃、2.16kg荷重、単位g/10分)が0.1〜2.0であり、密度(JISK6922−2、測定サンプル MFR計ストランド 沸水30分アニール、単位kg/m3)が957〜967の範囲にあり、かつMz(Z平均分子量)がMz≧−4×105logMFR+1.2×106の式を満たす中空成形体用ポリエチレン系樹脂を使用する。前記ポリエチレン系樹脂としては、21.6kg荷重で測定したメルトフローレート(MFR21.6)の値を、2.16kg荷重で測定したメルトフローレート(MFR2.16)の値で割った値〔(MFR21.6)/(MFR2.16)〕が、200以下であるポリエチレンが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 高周波により十分に発熱する特性を有し、対象となる基材表面に層を形成することにより種々の部材又は材料を高周波融着することができる高周波融着性樹脂、及びこれを用いた、ポリオレフィン系基材への高周波融着性の良好な高周波融着性フィルム成形体の製造方法の提供。
【解決手段】 3級炭素構造及び不飽和二重結合を有する重合性単量体(a)と、少なくとも1種の他のラジカル重合性単量体(b)と、更に好ましくは、ラジカル重合性の不飽和二重結合で末端が修飾されたオレフィン系単独重合体もしくは共重合体(d)とが共重合されてなる共重合体からなる高周波融着性樹脂、及び、上記高周波融着性樹脂とオレフィン系樹脂とを、フィルム状に共押し出しすることによって積層一体化する高周波融着性フィルム成形体の製造方法。 (もっと読む)


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