説明

Fターム[4J127BA01]の内容

マクロモノマー系付加重合体 (114,792) | マクロモノマー成分 (1,743) | マクロモノマーを2種併用 (433)

Fターム[4J127BA01]に分類される特許

161 - 180 / 433


【課題】液晶に対する汚染性を低減し、配線等により影になる部分であっても、十分な硬化性が得られ、狭額縁化に対応できる硬化性組成物を提供する。
【解決手段】下記成分(A)〜(D):(A)(メタ)アクリレート化合物(B)エポキシ硬化剤(C)オキシムエステル構造を有する光ラジカル重合開始剤(D)エポキシ化合物を含有する硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】表面滑り性及び印字性に優れ、光ファイバテープ材として好適な液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)ウレタン(メタ)アクリレート、
(B)エチレン性不飽和基含有化合物、
(C)下記式(1)で表される繰り返し構造及び下記式(2)で表される繰り返し構造を有するエポキシ変性シリコーン


(式中、Rは、任意の2価の有機基である。)
を含有する液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
指紋の拭き取り性及びリコート性に優れた硬化塗膜を得ることができる放射線硬化型コーティング組成物を提供すること。
【解決手段】
放射線硬化型樹脂(A)と、
一般式(1)で表されるポリオキシアルキレン化合物(B1)及び/又はポリオキシアルキレン化合物(B1)とジイソシアネートとの反応物(B2)と
を含むことを特徴とする放射線硬化型コーティング組成物。

{R-(OX)ni-}mQ (1)

Qは非還元性の二又は三糖類のm個の1級水酸基から水素原子を除いた反応残基、OXはオキシアルキレン基、Rはアルキル基、共重合性二重結合含有基基及び/又は水素原子、niは0〜100の整数、mは2〜4の整数、iは1〜mの整数を表し、m個のniは同じでも異なってもよいが少なくとも1個は1以上であり、OXの総数(Σni×m)は20〜100の整数である。 (もっと読む)


【課題】新規感光性樹脂組成物及びそれから得られる感光性樹脂積層体の提供。
【解決手段】本発明に係る感光性樹脂組成物は、(A)アルカリ可溶性高分子化合物:20〜80質量%、(B)ポリウレタンプレポリマー:10〜70質量%、(C)少なくとも一つの末端エチレン性不飽和基を有する付加重合性モノマー:5〜60質量%、(D)光重合開始剤:0.01〜20質量%を含有してなる感光性樹脂組成物であって、該(B)ポリウレタンプレポリマーが、下記一般式(I):


{式中、Rは水素原子又はメチル基を表し、Rは水素原子、炭素原子数1〜10のアルキル基又はハロゲン原子を表し、そしてaとbはそれぞれ0〜2の整数であり、かつ、0≦a+b≦4である。}で表される構造を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】汚防性、非粘着性、離型性、滑り性、耐磨耗性、耐蝕性、電気絶縁性、反射防止特性、難燃性、帯電防止特性、耐薬品性、耐候性などに優れ、さらに両親媒性、クリーニング性も有する、皮膜などとして有用な新たな重合体を提供する。
【解決手段】分子内に一つの付加重合性官能基を有するフルオロシルセスキオキサンに由来する構成単位A、親水性基を含む付加重合性単量体に由来する構成単位B、付加重合性単量体由来の構成単位であって側鎖に重合性不飽和結合を有する基を有する構成単位Cおよび任意に、前記分子内に一つの付加重合性官能基を有するフルオロシルセスキオキサン、親水性基を含む付加重合性単量体および重合性不飽和結合を有する基を導入できる官能基を有する付加重合性単量体以外の付加重合性単量体に由来する構成単位Eを含む重合体。もしくは、分子内に一つの付加重合性官能基を有するフルオロルシルセスキオキサンに由来する構成単位A、親水性基を含む付加重合性単量体に由来する構成単位B、付加重合性単量体由来の構成単位であって側鎖に重合性不飽和結合を有する基を有する構成単位C、付加重合性官能基を有するオルガノポリシロキサンに由来する構成単位D,および任意に、前記分子内に一つの付加重合性官能基を有するフルオロルシルセスキオキサン、親水性基を含む付加重合性単量体、重合性不飽和結合を有する基を導入できる官能基を有する付加重合性単量体、および付加重合性官能基を有するオルガノポリシロキサン以外の付加重合性単量体に由来する構成単位E’を含む重合体。 (もっと読む)


【課題】接着性や柔軟性に優れ、硬化物の透明性、耐熱性及び耐光性に優れ、上記透明性が優れているだけでなく、硬化直後及び使用中において透明性を維持し得る光硬化型接着剤を提供する。
【解決手段】不飽和二重結合含有基を有するポリシロキサン化合物であって、下記の一般式(1)で表わされる第1の構造単位と、下記の一般式(2)で表わされる第2の構造単位とを主成分とするポリシロキサン化合物と、光ラジカル重合開始剤とを含むことを特徴とする。
SiO2/2 ………式(1)
SiO3/2 ………式(2)
一般式(1)及び(2)において、R、R及びRは、少なくとも1つが不飽和二重結合含有基であり、不飽和二重結合含有基以外のR、R、Rは、炭素数1〜8の炭化水素基またはそのフッ化物基を表わし、これらは互いに同一であってもよく、異なっていてもよい。 (もっと読む)


【課題】汚防性、非粘着性、離型性、滑り性、耐磨耗性、耐蝕性、電気絶縁性、反射防止特性、難燃性、帯電防止特性、耐薬品性、耐候性などに優れ、さらに両親媒性、クリーニング性も有する、皮膜などとして有用な新たな重合体を提供する。
【解決手段】分子内に一つの付加重合性官能基を有するフルオロルシルセスキオキサンに由来する構成単位A、親水性基を含む付加重合性単量体に由来する構成単位B、活性水素を有する基を含む付加重合性単量体に由来する構成単位C、および任意に、前記分子内に一つの付加重合性官能基を有するフルオロルシルセスキオキサン、親水性基を含む付加重合性単量体、および活性水素を有する基を含む付加重合性単量体以外の付加重合性単量体に由来する構成単位Eを含む重合体。もしくは、分子内に一つの付加重合性官能基を有するフルオロルシルセスキオキサンに由来する構成単位A、親水性基を含む付加重合性単量体に由来する構成単位B、活性水素を有する基を含む付加重合性単量体に由来する構成単位C、付加重合性官能基を有するオルガノポリシロキサンに由来する構成単位D,および任意に、前記分子内に一つの付加重合性官能基を有するフルオロルシルセスキオキサン、親水性基を含む付加重合性単量体、活性水素を有する基を含む付加重合性単量体、および付加重合性官能基を有するオルガノポリシロキサン以外の付加重合性単量体に由来する構成単位E’を含む重合体。 (もっと読む)


【課題】インキ汚れ抑制効果に優れた印刷原版及び印刷版の製造に適した撥インキ性に優れた樹脂組成物の提供。
【解決手段】シロキサン結合を含み、重合性不飽和基を有する数平均分子量が500以上10万以下の樹脂(a1)、シロキサン結合を含まず、重合性不飽和基を有する数平均分子量が1000以上30万以下の樹脂(a2)、および熱重合開始剤(c)を含有するレーザー彫刻印刷原版用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた難燃性、耐久性、熱伝導性をも付与しうるうえ、揮発成分が少なく、表面粘着性を容易に制御し得る、生産性の高い放熱シート用組成物、及び、該組成物を硬化させて得られる放熱シートの提供。
【解決手段】下記(A)〜(C)成分を含有してなる放熱シート用組成物。
(A)一般式(1):
−OC(O)C(R)=CH (1)
(式中、Rは水素原子又は炭素数1〜20の有機基を表わす)
で表わされる基を1分子あたり2個以上有し、かつ、そのうち分子末端に前記一般式(1)で表わされる基を1個以上有するビニル系重合体、(B)開始剤、(C)熱伝導性充填材、(D)下記一般式(15)で表される縮合型芳香族燐酸エステル。
【化1】


(式中、R19〜R22は1価の芳香族基または脂肪族基、R23は2価の芳香族基、nは1〜16を示し、n個のR21およびR23はそれぞれ異なっていてもよい) (もっと読む)


【課題】
光ディスク等に使用した場合に、ディスクに反りを生じさせない積層シートなどを提供する。
【解決手段】
基材層の少なくとも片面に、ハードコート層を積層してなる構成を備えた積層シートとし、各層が活性エネルギー線硬化性樹脂組成物からなり、以下の性質を具備させる。
(A)25℃における貯蔵弾性率が2000MPa以上
(B)基材層の活性エネルギー線硬化性樹脂組成物の損失正接の極大値としてのガラス転移温度が90℃以下
(C)100℃における貯蔵弾性率が100MPa以下
(D)80℃における引張り破断伸びが4%以上 (もっと読む)


【課題】
光ディスク等に使用した場合に、ディスクに反りを生じさせない積層シートなどを提供する。
【解決手段】
ハードコート層、フィルム層、及び粘着層が順次積層された構成を備えた積層シートとし、該積層シート全体の厚みを70〜200μm以下として、かつフィルム層に対する粘着材層の厚み比を10〜50%、及びフィルム層に対するハードコート層の厚み比を1〜5%とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ被覆材としての機能に優れ、かつ隣接被覆層との剥離性に優れた光ファイバアップジャケット用液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】組成物全体を100質量%として、
(A1)ゲルパーミエーションクロマトグラフィー法により求めた数平均分子量が1000〜2000であるポリプロピレングリコールに由来する構造を有する、ウレタン(メタ)アクリレート 30〜70質量%、
(A2)ジイソシアネートと水酸基含有(メタ)アクリレートとの反応物であって、ポリオールに由来する構造を有しない、ウレタン(メタ)アクリレート 5〜20質量%、
(B)N−ビニル化合物およびイソボルニル(メタ)アクリレートを含む、エチレン性不飽和基を有する化合物 1〜70質量%、
(C)重合開始剤 0.1〜10質量%、
(D)平均分子量1,500〜35,000のシリコーン化合物 0.1〜50質量%
および
(F)分子量1500以上のポリオール化合物 10〜50質量%
を含有する光ファイバアップジャケット用液状硬化性樹脂組成物であって、
(B)成分の全量の45質量%以上が、2以上のエチレン性不飽和基を有する化合物である、光ファイバアップジャケット用液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】紫外線による硬化も、熱による硬化も可能である、いろいろな成形方法に対応できるラジカル重合性樹脂組成物を提供する。また、紫外線照射しながらのAFP成形やFW成形に対応しうるラジカル重合性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】特定のジ(メタ)アクリレート化合物と特定のトリ(メタ)アクリレート化合物の混合物(A)、特定のビニルエステル樹脂(B)、および、ウレタン構造を有するジ(メタ)アクリレート化合物(C)とを含むラジカル重合性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】液晶表示素子の製造に関し、より詳細には、液晶汚染を原因とする液晶表示むらを引き起こしにくく、かつ、基板に対する接着性に優れ、基板との間に剥がれ現象が起こりにくい液晶表示素子の製造に最適な液晶滴下工法用シール剤、上下導通材料及び液晶表示素子を提供する。
【解決手段】硬化性樹脂組成物、光重合開始剤及び/又は硬化剤を含有する液晶滴下工法用シール剤であって、前記硬化性樹脂組成物が、(メタ)アクリレート化合物である液晶滴下工法用シール剤。 (もっと読む)


【課題】隣接被覆層との剥離性に優れた光ファイバアップジャケット用液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A1)数平均分子量が1000〜2000であるポリプロピレングリコールに由来する構造を有する、ウレタン(メタ)アクリレート30〜70質%、(A2)ジイソシアネートと水酸基含有(メタ)アクリレートとの反応物であって、ポリオールに由来する構造を有しない、ウレタン(メタ)アクリレート5〜20質量%、(B)N−ビニル化合物およびイソボルニル(メタ)アクリレートを含む、エチレン性不飽和基を有する化合物1〜70質量%(C)重合開始剤0.1〜10質量%、(D)平均分子量1,500〜35,000のシリコーン化合物0.1〜50質量%および(F)分子量1500以上のポリオール化合物10〜50質量%を含有する光ファイバアップジャケット用液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】セメント混和剤等種々の用途に好適に用いることができ、セメント組成物に対して高い分散性能を発現することができる(ポリ)アルキレングリコール鎖を有する重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】不飽和ポリアルキレングリコールエーテル系単量体を含む単量体成分を重合して(ポリ)アルキレングリコール鎖を有する重合体を製造する方法であって、該製造方法は、不飽和ポリアルキレングリコールエーテル系単量体のオキシアルキレン基の平均付加モル数が30以上であり、その異性体を不飽和ポリアルキレングリコールエーテル系単量体100部に対して20部以下となる条件下で重合する工程を含む(ポリ)アルキレングリコール鎖を有する重合体の製造方法、及び、上記製造方法で得られる(ポリ)アルキレングリコール鎖を有する重合体。 (もっと読む)


【課題】高い屈折率を有し、湿熱環境下であっても各種プラスチック基材との密着性を維持することができ、優れた保存安定性及び耐光黄変性(光による黄変を抑制する性質)を有する硬化物からなる光学部材(例えば、マイクロディスプレイ型プロジェクションテレビのフレネルレンズ等)を与えることのできる放射線硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)(a)水酸基含有(メタ)アクリレート、(b)脂肪族ポリイソシアネート、及び(c)ポリオールの反応物であるウレタン(メタ)アクリレート、(B)エポキシ基含有(メタ)アクリレート、(C)前記(A)成分及び(B)成分以外のエチレン性不飽和基含有化合物、及び(D)三級ホスフィンを含む光学部材用放射線硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】FRP部材同士の接着強度が高く、外部からの応力が作用しても剥離や破損が起こり難いFRP用ラジカル重合性接着剤を提供すること。
【解決手段】(A)ビニルエステル樹脂、(B)1分子中に2つ以上のイソシアネート基を有するイソシアネート化合物と、1分子中に1つ以上の水酸基を有する(メタ)アクリル化合物と、ポリエチレングリコール、ポリエーテルポリオール及びアジペート系ポリエステルポリオールから選ばれるポリオールとを反応させて得られ、且つ重量平均分子量が2,000〜8,000であるウレタン(メタ)アクリル樹脂、及び(C)コバルト金属塩を含有し、(A)成分と(B)成分との重量比が、25:75〜50:50であることを特徴とする繊維強化プラスチック用ラジカル重合性接着剤である。 (もっと読む)


【課題】コイルへの含浸性が良く、高熱伝導性で機械強度に優れた、耐熱性、電気絶縁性の良好な高熱伝導成形材料を提供する
【解決手段】(A)不飽和ポリエステル樹脂及び/又はエポキシエステル樹脂、(B)反応性希釈剤、(C)低収縮剤、(D)無機充填剤、(E)補強剤及び(F)有機過酸化物を含有し、かつ(D)無機充填剤が、(d−1)水酸化マグネシウム及び(d−2)水酸化アルミニウムを必須成分とすることを特徴とする高熱伝導成形材料である。 (もっと読む)


【課題】優れた仕上がり性(平滑性、鮮映性、タレ防止性等)を付与できる粘性改良剤の提供
【解決手段】
(メタ)アクリル酸(塩)(a)と、







(Rは水素原子又はメチル、R、Rは水素原子、メチル又はエチル、Rは芳香族炭化水素基、nは3〜60の整数)で示される単量体(b)と、アルキル基の炭素数が1〜4であるアルキル(メタ)アクリレート(c)と、多官能単量体(d)とを必須構成単量体とする共重合体を含有してなり、
a〜dの各単量体単位の合計重量に基づいて、a単位の含有量が0.1〜50重量%、b単位の含有量が5〜60重量%、c単位の含有量が5〜60重量%、d単位の含有量が0.05〜5重量%である粘性改良剤を用いる。
(もっと読む)


161 - 180 / 433