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Fターム[4J200DA19]の内容

生分解性ポリマー (19,826) | 用途 (3,956) | 接着剤 (66)

Fターム[4J200DA19]に分類される特許

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【課題】 カーボンナノチューブが単一に溶解した溶液、フィルム、繊維の提供。
【解決手段】 重合度16以上5000以下の環状グルカンおよびカーボンナノチューブを含む、溶液。カーボンナノチューブの溶液を得る方法であって、カーボンナノチューブと重合度16以上5000以下の環状グルカンと溶媒とを含む混合物を提供する工程、および該混合物に超音波を投射することにより該カーボンナノチューブおよび該環状グルカンが該溶媒中に溶解した溶液を得る工程を包含する、方法。 (もっと読む)


成膜性に優れた生分解性ポリエステル水性分散液であって、塗料、接着剤、繊維加工、シート・フィルム加工、紙加工などに適用する際、柔軟で伸びがよく、折り曲げに対して強い樹脂塗膜を与える生分解性ポリエステル水性分散液を提供する。曲げ弾性率が100〜1500MPaであり、重量平均分子量が5万〜300万である、3−ヒドロキシブチレートと3−ヒドロキシヘキサノエートとの共重合体からなり、水性分散液中の該共重合体の平均粒径が0.1〜50μmである生分解性ポリエステル水性分散液。 (もっと読む)


【課題】 工業的に容易に比較的低コストで製造でき、且つ、生分解性に優れた熱硬化性組成物及びそれを硬化させて得られる生分解性プラスチックを提供する。
【解決手段】 熱硬化性組成物は、下記一般式(1)で表わされるエポキシドと、酸無水物を含有する。
【化1】


(但し、(C342)は乳酸残基を表わし、Xは末端が環状エーテルとなる化合物の残基を表わし、nは1〜10の整数である。)
より具体的な態様によれば、上記エポキシドは、n=1〜10のうちの少なくとも2つの異なるn数のエポキシドからなるエポキシド混合物である。上記熱硬化性組成物を硬化させることにより、生分解性プラスチックが得られる。 (もっと読む)


【課題】 架橋構造が安定で、かつ、安全な、ポリアミノ酸架橋体を作成し、優れた増粘性、保湿性、保水性を有した組成物を提供し、インク、塗料、化粧品、食品、医療品等の製品類の性能を向上させるだけでなく、保湿性の優れた繊維製品、樹脂製品、紙製品等を提供する。
【解決手段】 側鎖にカルボキシル基を有するポリ−γ−アミノ酸を、同一分子内にアミノ基を2個以上有するアミノ化合物で架橋したポリ−γ−アミノ酸架橋体と、水及び樹脂とを含むポリ−γ−アミノ酸架橋体含有組成物。
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多イソシアナート官能分子と、ヒドロキシル基、第1級アミノ基及び第2級アミノ基からなる群より選ばれる末端官能基を含む多官能前駆分子とを反応させることによって形成されるイソシアナートキャップド分子の混合物を含む接着剤。好ましくは、前記末端官能基はヒドロキシル基である。多官能前駆化合物は生体適合性である。多イソシアナート官能分子の多アミン官能前駆体も生体適合性である。上述のように、前記分子混合物は、好ましくは少なくとも2.1の平均イソシアナート官能性を有し、より好ましくは少なくとも2.5の平均イソシアナート官能性を有する。また、上述のように、前記分子混合物は、好ましくは約1〜約100センチポアズの範囲の粘度を有する。前記分子混合物は、水の存在下で有機組織との接触により架橋ポリマーネットワークを形成する。前記架橋ポリマーネットワークは生体適合性及び生分解性である。前記架橋ポリマーネットワークは前記前駆分子及び前記多アミン官能前駆体を含む分解生成物に分解する。
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本発明は、少なくとも30%の固体含量を有する水性フィルム形成性組成物の調製のための、水性分散相中に分散した有機相を含む水性分散物の使用であって、前記分散物がその固体含量に対して、乾量ベースで94乃至99.5%の、少なくとも1つの生分解性ポリマーを含む有機相、及び0.5乃至6%の少なくとも1つの安定化剤を含む、前記水性分散物水性フィルム形成性組成物の調製に関する。 (もっと読む)


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