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Fターム[4J200DA24]に分類される特許

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【課題】生分解性の脂肪族ポリエステル樹脂を利用した、耐熱性、耐衝撃性、耐久性に優れ、成形サイクル時間の短縮ができ、表面外観にも優れた樹脂組成物、及びその成形体を提供する。
【解決手段】生分解性脂肪族ポリエステル樹脂とポリオレフィン樹脂とを含有する樹脂組成物である。生分解性脂肪族ポリエステル樹脂とポリオレフィン樹脂との合計100質量部に対して、アミド系結晶核剤を0.01〜20質量部含む。アミド系結晶核剤は、下記の一般式(1)で表される化合物であることが好適である。
【化1】
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【課題】特に牛、馬等の人工授精や直腸検査に使用する生分解性手袋であって、柔軟性に優れたものであるとともに、フィルム強度にも優れており、そのうえ、手袋に対して縦方向の伸びがあり、かつ低伸度域での引張荷重が低い、生分解性の手袋を提供すること。
【解決手段】生分解性ポリエステル樹脂フィルムからなり、生分解性ポリエステル樹脂フィルムとして、芳香族脂肪族ポリエステル:脂肪族ポリエステルが95:5〜40:60重量部含有するとともに、手袋に対して縦方向の引張破断伸びが500%以上であり、50%引張荷重が15MPa以下であるフィルムからなることを特徴とする生分解性の手袋である。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸樹脂と芳香族ポリカーボネート樹脂からなる着色樹脂組成物において、鮮明度光沢度の高い着色外観を持つ成形品、かつ初期の成形品に焼けスジ発生のない成形品を提供する。
【解決手段】(A)ポリ乳酸樹脂80〜20重量%、(B)芳香族ポリカーボネート樹脂20〜80重量%、さらに、(A)と(B)成分の合計100重量部に対し、(C)顔料0.1〜20重量部、(D)フッ素系樹脂0.1〜10重量部および(E)ヒンダードフェノール系酸化防止剤0.01〜10重量部を配合してなる樹脂組成物。 (もっと読む)


発泡ゲル化親水コロイド系を含む生分解性組成物であり、この系には、堅質化剤及び繊維質材料が、その他の任意の成分と共に又は任意の成分を伴うことなく添加されている。このような組成物から作製した物品に適切なコーティングを施すと、沸騰水に対して不浸透性であり、電子レンジによる加熱に耐えることができる。 (もっと読む)


【課題】透明性・結晶性に優れたポリ乳酸系樹脂組成物および成形物の提供すること。
【解決手段】特定の構造を有するポリ乳酸系化合物(A)100重量部に対してカルボン酸アミド、脂肪族アミン、脂肪族ウレタン、脂肪族カルボン酸エステルから選ばれる少なくとも1種の透明核剤(C)を0.1〜10重量部含んでなるポリ乳酸系樹脂組成物であって、220℃で3分間融解した融液から99℃/分の速度で冷却した100℃等温結晶化での結晶化時間が5分以下であるポリ乳酸系樹脂組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】3成分の相乗効果により、生分解速度を制御するとともに、加水分解速度を調節し、耐候性が著しく向上した生分解性プラスチック組成物、その成形品及び生分解性プラスチックの分解速度制御方法を提供する。
【解決手段】生分解性プラスチックにカルボジイミド化合物、紫外線吸収剤、及び酸化防止剤を必須成分として配合してなる生分解性プラスチック組成物およびその成形品。 (もっと読む)


【課題】 環境適合性に優れ、更には生分解性を有しセル形状が美麗な押出発泡体、およびその安定した製造方法を提供することである。
【解決手段】 微生物から生産される式(1)
[−O−CHR−CH2−CO−] (1)
(ここに、RはCn2n+1で表されるアルキル基で、n=1以上15以下である。)
で示される一種以上の単位からなる共重合体(以下、ポリ(3−ヒドロキシアルカノエート):略称P3HA)と有機過酸化物とを混合してなる特定の溶融粘度を有する樹脂組成物(A)に、樹脂組成物(A)100重量部に対して揮発性発泡剤を1重量部以上15部以下添加し、特殊な温度設定の押出機を使用して溶融混練し、混合物を作製し、成形ダイを通じて低圧領域に押し出すことを特徴とするP3HA樹脂押出発泡体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】再生可能な資源を用いた材料であって、透明性と力学物性とを両立することが可能な複合材料を提供する。
【解決手段】植物由来のエポキシ樹脂と平均繊維径100〜2000ナノメートルの樹脂繊維とを用いることにより、透明性を実質的に損なうことなく力学物性を改良することが可能となる。好ましくは、植物由来の樹脂が、植物油由来の樹脂であり、より好ましくは、エポキシ化された植物油(例えば、エポキシ化大豆油)である。樹脂繊維としては、ポリ乳酸繊維、脂肪酸ポリエステル繊維、またはアクリル繊維などが使用可能である。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性や耐磨耗性などを備え、かつ、生分解性も備えた成形体の提供。
【解決手段】生分解性樹脂を含有する熱可塑性樹脂からなる基材の表面に、硬化塗膜が形成された耐擦傷性成形体。硬化塗膜は、例えば、分子内に少なくとも2個の(メタ)アクリロイルオキシ基を有する多官能(メタ)アクリレート単量体(a1)および/またはその部分縮合物を含有する(メタ)アクリレート単量体(A)と、シラン化合物の加水分解物で金属酸化物微粒子の表面が処理された微粒子(B)とを含むコーティング剤から形成されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸の結晶化と結晶性の安定化を図ることによって、機械的強度、耐熱性、成形性に優れ、しかも結晶化速度を速めることにより射出成形時の成形サイクルを短縮し、生産性にも優れ、成形体に好ましく適用可能な、ポリエステル樹脂組成物を得る。
【解決手段】ポリ乳酸系ポリエステル樹脂組成物であって、ポリ乳酸系ポリエステル樹脂(A)50〜95質量部と、ガラス繊維(B)50〜5質量部との合計量100質量部に対して、過酸化物(C)0.01〜10質量部と、可塑剤(D)0.5〜20質量部と、必要に応じて(メタ)アクリル酸エステル化合物(E)0.01〜10質量部とを配合した原料から得られたものである。 (もっと読む)


【課題】 結晶化速度が良好で、感温性及び耐熱性に優れる生分解性樹脂組成物の提供。
【解決手段】 生分解性樹脂、可塑剤及び結晶核剤を含有し、結晶核剤が分子中にエステル基、水酸基及びアミド基から選ばれる少なくとも1種の基を2つ以上有する脂肪族化合物であり、下記(i)、(ii)及び(iii)に示す条件を満足する生分解性樹脂組成物。
(i)60℃、36時間又は60時間熱処理後の厚さ0.5mmにおけるヘイズ値が20%以下
(ii)温度25℃、振動数50Hzにおける貯蔵弾性率(E’)が1×108〜2×109Pa
(iii)温度60℃、振動数50Hzにおける貯蔵弾性率(E’)が1×107〜1×109Pa (もっと読む)


【課題】射出成形に好適なレオロジー特性を有すると共に、射出成形における生産性を向上させることができる射出成形用ポリ乳酸系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】射出成形用ポリ乳酸系樹脂組成物は、ポリ乳酸系樹脂と有機過酸化物とを含有する原料を溶融混練して得られるものである。得られる組成物は、JIS K 7199に基づく流れ特性試験で得られる6.1×10sec−1の剪断速度における溶融粘度が210℃で20〜100Pa・sであり、剪断速度−溶融粘度の両対数グラフで、1.2×10sec−1、1.2×10sec−1及び6.1×10sec−1の各剪断速度での溶融粘度の測定点a、b、cを最小二乗法によって結ぶ直線Lの傾きαが−0.75〜−0.55である。さらに、走査型示差熱量計を用いた10℃/minの降温過程での結晶化ピーク温度が90〜200℃、かつ結晶化熱量が20〜60J/gである。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸系樹脂を主成分とする通気性に優れた生分解性多孔体の提供。
【解決手段】38℃90%RHにおける水蒸気透過率(WVTR)が10000g・μm/(m・day)以上であり、見かけ密度が1.10g/cm以下であり、配向度の絶対値が0.15以下であるポリ乳酸系多孔であり、結晶化度が30%以下であるポリ乳酸成形体をポリ乳酸の非晶部への浸透度が異なる少なくとも2種以上の混合溶剤で処理することにより得る。 (もっと読む)


本発明は、水を完全に除去し、乾燥し、細かく粉砕したタンパク質材料の粉末、無水液体アルコール、および他の所望により使用する添加剤から処方される生分解性のタンパク質系熱硬化性組成物に関する。本発明は、これらの組成物を得るための、温度と湿度が調整された条件下で各成分を均一に混合し、均一で自己凝集性材料を形成する方法にも関連し、前記材料は、種々の成形方法により所望の形態に成形することができ、特定量の熱を作用させることにより、短時間で容易に硬化し、非常に簡単な処理により固体の形状物体または製品に変換することができる。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性および耐熱性に優れ、さらに寸法安定性にも優れた成形品を与えるポリ乳酸系樹脂組成物およびそれを用いて成形した成形品を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂(a)、エチレン−酢酸ビニル共重合体(b)および結晶核剤(c)を含有するポリ乳酸系樹脂組成物を成形することによって、優れた耐衝撃性および耐熱性を有し、かつ、寸法安定性にも優れるポリ乳酸系樹脂成形品を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、脂肪族ポリエステル樹脂組成物を高機能化させる技術に関し、特にセルロース系物質を配合することにより高機能化を達成させる。
【解決手段】脂肪族ポリエステル系樹脂に対し平均粒径が10〜200μmの範囲にあるセルロース系物質を結晶核剤として含ませることを特徴とし、この結晶核剤の脂肪族ポリエステル系樹脂のマトリックス中に分散性を高めるために、適宜、多塩基酸無水物及び有機過酸化物とをさらに配合したり、変性脂肪族ポリエステル系樹脂をさらに配合したりして加熱混練して調製することを特徴とする。これにより脂肪族ポリエステル樹脂組成物の成形体のガラス転移温度Tg以上の温度領域における貯蔵弾性率E’が(b)(c)の温度プロファイルに示されるように向上する。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステル系樹脂は一般に溶融粘度が低く、肉厚の製品の成型は難しかった。このため溶融粘度を上げて成型性を向上させることが考えられているが、従来のどの方法も満足できるような結果は得られていない。また、これとは別に、プラスチック自体に保形性を持たせて、金属代替品又は自由に形を変えて使用できるもの等も要望されてきている。
【解決手段】 少なくとも1種の生分解性を有するポリエステル樹脂からなる脆弱樹脂グループ100重量部に対して、少なくとも1種の生分解性を有するポリエステル樹脂からなる柔軟樹脂グループを5〜150重量部混合したものからなり、該脆弱樹脂グループの樹脂の引張特性における伸度が1〜30%であり、該柔軟樹脂グループの樹脂の引張特性における伸度が50〜1000%であるポリエステル系樹脂に、ポリエステル樹脂用柔軟剤を混合し、それを押出成型し、次いで延伸したもの。 (もっと読む)


本発明は、1種以上のバイオポリマーと、バイオポリマーの特性を改善させることを目的とした1種以上のアクリルコポリマーとのブレンドに関する。このバイオポリマー組成物は、30〜99.9重量%のバイオポリマーと0.1〜15重量%の1種以上のアクリルコポリマーとを含む。 (もっと読む)


【課題】実用的な物性を有し、生分解性速度を制御することが可能になったジカルボン酸及びジオールを構成成分とするポリエステルを提供する。また、環境問題、化石燃料資源の枯渇問題の解決にも寄与するポリエステルを提供する。
【解決手段】バイオマス資源、好ましくは植物資源から炭素源を誘導して、発酵法及び化学変換法によりジカルボン酸を合成する。該ジカルボン酸中の硫黄含有量は0.001ppm以上100ppm以下に制御する。得られるジカルボン酸及びジオールから、硫黄原子含有量が0.0001ppm以上50ppm以下に制御されたポリエステルを製造する。 (もっと読む)


【課題】バイオマス資源から得られるポリマーを含有し、かつ耐熱性、機械特性、耐久安定性に優れた成形品を得るための芳香族ポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)芳香族ポリカーボネート樹脂(A成分)100重量部、および(B)ポリ乳酸(B成分)1〜200重量部からなり、ポリ乳酸(B成分)のGPC測定におけるポリスチレン換算重量平均分子量が120,000以上であることを特徴とする、芳香族ポリカーボネート樹脂組成物。 (もっと読む)


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