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Fターム[4J200DA28]の内容

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Fターム[4J200DA28]に分類される特許

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【課題】難燃性及び機械的特性に優れたポリ乳酸系樹脂発泡成形体を提供することを課題とする。
【解決手段】難燃剤とポリ乳酸系樹脂とを少なくとも含む混合物に由来し、混合物が0.8〜30g/10分のメルトフローレートを有することを特徴とするポリ乳酸系樹脂発泡成形体により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】難燃性、耐熱性、耐衝撃性に優れたポリ乳酸樹脂を含む難燃性ポリ乳酸樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)ポリ乳酸樹脂5〜50重量部、(B)芳香族ポリカーボネート樹脂50〜95重量部を含み、(A)と(B)の合計100重量部に対して(C)スチレン−ブタジエンブロック共重合体1〜30重量部、(D)メタクリル酸グリシジルユニットを有するスチレン系あるいはアクリル系樹脂0.1〜10重量部および(E)リン系難燃剤1〜50重量部を配合してなる難燃性ポリ乳酸樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、芳香族ポリカーボネート樹脂とポリ乳酸樹脂の混合物にアクリル成分のみからなり、かつエポキシ基を含む相容化剤を添加することにより、芳香族ポリカーボネート樹脂およびポリ乳酸よりなる樹脂組成物に見られる不均一な真珠光沢やフローマークが解消した表面外観をもち、加えて耐衝撃性が向上した成形品を得る樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】(A)芳香族ポリカーボネート樹脂(A成分)55〜95重量%および(B)ポリ乳酸樹脂(B成分)5〜45重量%からなる樹脂成分100重量部に対し、(C)実質的にアクリル成分のみからなり、かつエポキシ基を含む相容化剤(C成分)を0.1〜30重量部含有する芳香族ポリカーボネート樹脂組成物。 (もっと読む)



【課題】 より優れた透明性と耐衝撃性を有する樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の樹脂組成物は、ポリ乳酸系樹脂5〜100重量%及びメタクリル樹脂0〜95重量%からなる母相樹脂と、弾性重合体部を有する重合体粒子とを含有する樹脂組成物であって、下記(i)〜(iv)の条件を全て満たすことを特徴とする樹脂組成物。
(i)前記母相樹脂と前記重合体粒子との前記樹脂組成物における含有割合が、母相樹脂:重合体粒子(重量比)=40:60〜99:1であること
(ii)前記重合体粒子が、重量平均粒子径が異なる2種類以上の重合体粒子を含有する混合物からなること
(iii)前記(ii)の2種類以上のそれぞれの重合体粒子における重量平均粒子径が、30〜1000nmであること
(iv)前記(ii)の混合物に含まれる2種類以上のそれぞれの重合体粒子における重量平均粒子径が、それぞれ100nm以上の差を有すること (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐衝撃性および耐剥離性に優れた熱可塑性樹脂組成物、その製造方法およびそれからなる成形品の提供。
【解決手段】(A)ポリ乳酸系樹脂1〜99重量%および(B)ポリオレフィン系樹脂99〜1重量%を配合してなる熱可塑性樹脂組成物であって、(A)ポリ乳酸系樹脂が、(A’)ポリ乳酸系樹脂前駆体と、(A’)ポリ乳酸系樹脂前駆体100重量部に対し(C)鎖延長剤0.01〜3重量部とを反応せしめたものであり、(A)ポリ乳酸系樹脂の190℃、21.2N荷重条件におけるメルトフローレート(MFR)と(B)ポリオレフィン系樹脂の190℃、21.2N荷重条件におけるメルトフローレート(MFR)の比(MFR/MFR)が、0.01以上、0.1未満である(A)ポリ乳酸系樹脂および(B)ポリオレフィン系樹脂を配合してなる熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】少なくとも(A)ポリ乳酸と(B)ホスファゼン化合物と、(C)結晶核剤と、を含まない場合に比べ、成形体にしたとき、低温での成形性、耐湿熱性に共に優れる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】樹脂組成物は、少なくとも(A)ポリ乳酸と(B)ホスファゼン化合物と、(C)結晶核剤と、を含む。また、更に(D)多官能性化合物を含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】靭性が向上したポリ乳酸樹脂組成物の提供。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂と、下記一般式(1)で表される有機アミン及び/又は下記一般式(2)で表される有機アンモニウムで有機化された層状粘土鉱物とを含有するポリ乳酸樹脂組成物。


[式(1)及び(2)中、R1及びR5は炭素数が5〜23のアルキル基を示し、R2及びR6は炭素数1〜6の直鎖又は分岐のアルキレン鎖を示し、R3、R4、R7、R8、及びR9は同一又は異なり水素原子又は炭素数1〜24のアルキル基を示す。] (もっと読む)


【課題】多量の難燃系添加剤を配合することなく、ポリ乳酸系樹脂成形体の難燃性を向上させる。
【解決手段】(A)ポリ乳酸系樹脂と、(B)難燃系化合物と、(C)有機酸アンモニウム化合物と、を含むことを特徴とするポリ乳酸系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】難燃性を付与させたポリ乳酸系樹脂成形体の機械的強度を向上させる。
【解決手段】(A)下記一般式(1)で表されるモノエポキシ基含有化合物との反応により修飾された分子末端を有するポリ乳酸系樹脂と、(B)難燃系化合物と、を含むことを特徴とするポリ乳酸系樹脂組成物。


(一般式(1)中、Rは、炭素数1乃至10を有する、直鎖型アルキレン基、分岐型アルキレン基、アリーレン基またはアリールアルキレン基を表す。) (もっと読む)


【課題】ハロゲン系の難燃剤を使用しないで、難燃性や実用物性に優れる、植物由来樹脂を含有する難燃性熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも植物由来樹脂(A)、難燃化剤(B)及び高強度繊維(F)を含み、植物由来樹脂(A)の質量%W1、難燃化剤(B)の質量%X1は、30≦W1<55.5、かつ44.5<X1≦70であり、難燃剤(B)は90質量%以上が、アルカリ金属系物質の含有量が0.2質量%以下である金属水和物よりなり、高強度繊維(F)は、難燃性熱可塑性樹脂組成物の総量に占める重量割合が10質量%以下で、かつ高強度繊維(F)はポリアミド繊維、ポリエステル繊維、超高強度ポリエチレン繊維、ポリプロピレン繊維、超高強度ポリエチレン繊維、ポリプロピレン繊維、金属繊維及び植物繊維からなる群から選択されることを特徴とする難燃性熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】高い流動性を維持しながら、成形品の難燃性と機械的強度がより改善されるポリ乳酸樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂組成物に、次に示す(A)乃至(E)成分をそれぞれ次に示す割合で含有させる;(A)ポリ乳酸25〜45質量%;(B)Siを含有するコアシェルゴム3〜12質量%;(C)有機リン系難燃剤1〜15質量%;(D)含フッ素滴下防止剤0.2〜3質量%;及び(E)前記各成分に含まれない熱可塑性樹脂15〜70.8質量%。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸系樹脂組成物の柔軟性を損なうことなく難燃性を向上させる。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂と多官能イソシアネートとの反応により得られ、架橋密度が、1.5以上6以下である(A)ポリ乳酸系樹脂架橋体と、体積平均粒径1μm以上100μm以下の粉末状である(B)難燃系添加剤と、を含むポリ乳酸系樹脂組成物及びこの樹脂組成物を用い射出成形により得られたポリ乳酸系樹脂成形体。 (もっと読む)


【課題】分子量の低下といったポリ乳酸の劣化を防止し、強度などの物性に優れたポリ乳酸の製造方法を提供する。
【解決手段】触媒の存在下で固相重合によりポリ乳酸を製造する方法であって、前記触媒の分解開始温度が120〜140℃、及び/又は分解開始温度の接線と分解終了温度の接線との交点温度が140〜180℃である、前記ポリ乳酸を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】環境負荷の少ないポリ乳酸樹脂に、難燃剤と環状カルボジイミドを添加することで、作業環境が良好で、耐加水分解性、難燃性に優れる材料を提供する。
【解決手段】(A)ポリ乳酸(A成分)100重量部に対し、(B)カルボジイミド基を1個有し、その第一窒素と第二窒素とが結合基により結合されている下記式(1)で表される環状構造を含み、環状構造を形成する原子数が8〜50である化合物(B成分)0.001〜10重量部、および(C)リン系難燃剤(C−1成分)、窒素系難燃剤(C−2成分)、金属水酸化物系難燃剤(C−3成分)、金属酸化物系難燃剤(C−4成分)、臭素系難燃剤(C−5成分)からなる群より選ばれる少なくとも一種の難燃剤(C成分)1〜100重量部を含有する組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸樹脂の欠点であった耐熱性が大幅に向上され、かつ簡易なプロセスで製造し得るポリ乳酸樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸ブロック共重合体、およびポリ乳酸ブロック共重合体100重量部に対して1〜60重量部の液晶ポリマーを含む、ポリ乳酸樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】流動性を維持させつつ、機械的強度や耐衝撃性が向上され、さらに環境に配慮された樹脂組成物、該樹脂組成物を成形してなる成形体を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂組成物は、ポリ乳酸樹脂(A)とポリ乳酸樹脂以外の熱可塑性樹脂(B)の質量比が(A)/(B)=10/90〜90/10であり、さらにポリ乳酸樹脂(A)とポリ乳酸樹脂以外の熱可塑性樹脂(B)の合計100質量部に対して、エポキシ基含有熱可塑性樹脂(C)を0.1〜20質量部含有する樹脂組成物であって、エポキシ基含有熱可塑性樹脂(C)はアクリル系重合体60質量%以上含有するグラフト共重合体であり、かつエポキシ価が0.1〜2meq/gであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造または成型工程において、遊離のイソシアネート化合物を発生せず、熱安定性、耐加水分解性に優れたポリ乳酸組成物を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸、金属含有触媒、リン酸系失活剤、並びにカルボジイミド基を1個有しその第一窒素と第二窒素とが結合基により結合されている環状構造化合物からなる組成物。 (もっと読む)


【課題】強度と可撓性を両立し、かつ成形性に優れるポリ乳酸樹脂射出成形体の製造方法、及び該製造方法により得られるポリ乳酸樹脂射出成形体を提供すること。
【解決手段】下記工程(1)及び工程(2)を含むポリ乳酸樹脂射出成形体の製造方法。
工程(1):ポリ乳酸樹脂、結晶化度が50%未満であるセルロース、及び結晶核剤を含有するポリ乳酸樹脂組成物を、超臨界流体と接触させながら溶融混練する工程
工程(2):工程(1)で得られた溶融物を金型内に充填し、射出成形する工程 (もっと読む)


【課題】強度と可撓性を両立し、さらに耐衝撃性に優れる生分解性樹脂組成物、及び該組成物を成形することにより得られる生分解性樹脂成形体を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂と耐衝撃吸収剤を含有する組成物に結晶化度が50%未満のセルロースを配合させた樹脂組成物を成形して得られる成形体が、強度及び可撓性を両立し、かつ、耐衝撃性にも優れるものであることに基づくものであり、少なくともポリ乳酸樹脂を含む生分解性樹脂、結晶化度が50%未満であるセルロース、及び耐衝撃吸収剤を含有してなる生分解性樹脂組成物、ならびに、前記生分解性樹脂組成物を成形してなる生分解性樹脂成形体。 (もっと読む)


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