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Fターム[4K018AA19]の内容

粉末冶金 (46,959) | 製造目的金属、金属基合金 (5,030) | W、W基合金 (135)

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W基合金 (66)

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本発明は、物理気相成長法のターゲットを形成するために熱間等方圧加工工程を用いる方法を含む。特定の観点において、物理気相成長法のターゲットは、イリジウム、コバルト、ルテニウム、タングステン、モリブデン、チタン、アルミニウム及びタンタルの内の1つ又はそれ以上の材料を含むことができ、及び/又は、アルミナイド、シリサイド、カーバイド及びカルコゲニドの内の1つ又はそれ以上の材料を有する。また、本発明は、イリジウム、コバルト、ルテニウム、タングステン、モリブデン、チタン、アルミニウム及びタンタルの内の1つ又はそれ以上の材料を有する三次元ターゲットを含む。 (もっと読む)


【課題】 生産性に優れた粉末成形方法およびその方法をコンパクトな構成で容易に実施できる粉末成形装置を提供する。
【解決手段】 粉末成形方法は、金属粉末14を金型13に充填する工程と、金属粉末14に衝撃力を印加することによって、成形体を形成する工程とを備える。成形体を形成する工程は、放電により水11中で衝撃波を発生させ、その衝撃波を水11を介して金属粉末14に作用させる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 高い熱伝導率を有し、電気回路保護用の放熱板、熱交換器やヒートポンプ等の熱的機械において、従来使用されている銅やアルミニウム等の代替材料として有用な高熱伝導材を提供する。
【解決手段】 炭素繊維、カーボンナノチューブから選ばれた繊維状物質とCu、Al、Ag、Mg、W、Mo、Znから選ばれた金属又はこれらの金属を含む合金からなり、前記繊維状物質の周囲を前記Cu、Al、Ag、Mg、W、Mo、Znから選ばれた金属又はこれらの金属を含む合金にて被覆し、この金属被覆層を有する多数の繊維状物質の集合体を一体的に複合化したことを特徴とする高熱伝導・低熱膨張複合体。 (もっと読む)


【課題】 高い熱伝導率を有し、電気回路保護用の放熱板、熱交換器やヒートポンプ等の熱的機械において、従来使用されている銅やアルミニウム等の代替材料として有用な高熱伝導材を提供する。
【解決手段】 テープ状、シート状、フィルム状、マット状の結晶性カーボン材(黒鉛、炭素繊維、カーボンナノチューブ等)と金属(Cu、Al、Ag、Mg、W、Mo、Si、Zn等)とを積層し、複合化させて得られる複合体であって、積層(厚さ)方向の熱伝導率が200W/(m・K)以下であり、前記積層方向の熱伝導率がそれと直交する(平面)方向の熱伝導率に対して0.7以下の比率である。 (もっと読む)


本発明は、単一の金属および合金ナノ粒子、および単一金属および合金ナノ粒子の製造方法に関する。本発明は、溶媒系中で、金属含有成分を還元剤、場合によってはキャッピング剤と接触させて反応混合物を生成させることを含む金属ナノ粒子の製造方法を含む。前記反応混合物を加熱して還流させ、冷却することができ、所望の金属ナノ粒子を反応混合物から析出させることができる。場合によって、金属ナノ粒子を高表面積担体物質などの適当な担体物質に担持させることができる。担体物質は、たとえば還元剤と一緒に反応混合物中に混合することができる。本発明は、少なくとも2つの金属含有成分を還元剤および少なくとも1つのキャッピング剤と溶媒系中で接触させて反応混合物を生成させ、反応混合物を加熱、還流させ、反応混合物を冷却して、冷却した反応混合物から合金ナノ粒子を析出させることを含む、合金ナノ粒子の製造方法を含む。
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【解決手段】クランクシャフト280が、非均質な構造を有し、少なくとも2種類の異なった金属32構造を用いた粉末冶金工程で一体的に形成され、構造体の異なった位置で異なった特性を示す。 (もっと読む)


本発明は、従来技術で得られなかった相対密度99.5%以上(ポアの体積率が0.5%以下)で、組織は均一で等方性を有するタングステン系焼結体を得ることを課題とする。
また、前記焼結体を用いた放電灯用電極、スパッタリングターゲット、るつぼ、放射線遮蔽部材、抵抗溶接用電極などを得ることを課題とした。
タングステン系粉末に、圧力は350MPa以上にてCIP処理を行い、水素ガス雰囲気中にて焼結温度1600℃以上、保持時間5時間以上の条件で焼結を行い、アルゴンガス中150MPa以上、1900℃以上の条件でHIP処理を行うことにより課題のタングステン系焼結体が得られる。
また、このタングステン系焼結体は、放電灯用電極、スパッタリングターゲット、るつぼ、放射線遮蔽部材、放電加工用電極、半導体素子搭載基板、構造用部材などに好適する。 (もっと読む)


本発明は、プラズマ処理と、プラズマ処理済み粉末に対する超音波処理と、を組み合わせたような、粉末の球状化焼鈍や高密度化や精製のためのプロセスに関するものである。超音波処理により、プラズマによって溶融して部分的に蒸発した粉末から、『煤塵』とも称されるような、ナノサイズの凝結粉末を分離することができる。また、このプロセスを使用することにより、ナノ粉末を合成することができる。この場合、供給材料を部分的に蒸発させ、その後に、蒸気クラウドの迅速な凝縮を行い、これにより、ナノ粉末からなる微細エアロゾルを生じさせる。後者の場合、超音波処理ステップは、部分的に蒸発した材料から、形成されたナノ粉末を分離するように作用する。
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【課題】高速で連続的に行える通電加圧焼結システムを提供する。
【解決手段】焼結すべき粉末材料に所望の加圧力及び所望の直流パルス電流を付与して焼結し、焼結体とするパルス通電加圧焼結機用のダイセットである。ダイセット3は、第1の位置と前記第1の位置から隔てた第2の位置との間で移動可能な可動台30と、前記可動台に対して電気的に絶縁して上下方向に移動可能に配置されかつ上下に貫通する穴を有する焼結型33と、前記可動台に対して略垂直に固定されていて前記焼結型の移動を案内する案内部材31と、前記焼結型の穴に移動可能に配置された下パンチ部材34と、前記案内部材に案内されて可動台に関して移動可能に配置されてた支持部材32と、前記支持部材に電気的に絶縁して取り付けられていて、前記焼結型の穴内に挿入可能になっている上パンチ部材と、を備えている。 (もっと読む)


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