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Fターム[4K018CA01]の内容

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【課題】200℃でも使用に耐えるような耐熱性に優れると共に安価な永久磁石合金を得る
【解決手段】原子百分率(at.%)で,C:0.1〜15at.%(好ましくは1〜10at.%),B:0.5〜15at.%,C+B:2〜30at.%,Co:40at.%以下(0%を含まず),Dy+Tb:0.5〜5at.%,R:8〜20at.%,ただし,RはNd,Pr,Ce,La,Y,Gd,Ho,ErおよびTmからなる群から選ばれた少なくとも一種の元素(好ましくはNd単独またはNdとPr)を表す,残部:Feおよび不可避的不純物,からなる耐熱性に優れた永久磁石合金。 (もっと読む)


【課題】設備全長の長大化を抑えることができ、設備費削減を図り得るクラッド材製造設備の母材予熱装置を提供する。
【解決手段】母材コイル2から巻き戻された母材1の表面に金属粉末を圧着してロウ材層を形成するクラッド材製造設備において、母材1が巻き取られた母材コイル2を包囲して予熱する母材コイル予熱炉13を備える。 (もっと読む)


【課題】内部に欠陥がなく、配向性の高いNdFeB系焼結磁石を製造する方法を提供する。
【解決手段】NdFeB系磁石の材料の合金粉末に0.1重量%以上の有機潤滑剤を添加して撹拌混合し、3.5g/cm3を越え、4.2g/cm3を越えない充填密度で該合金粉末をモールド内に充填し、5T以上のパルス磁界で合金粉末を配向させた後、合金粉末をモールドごと加熱して焼結させる。上記有機潤滑剤の添加及び攪拌混合工程により合金粉末が高潤滑状態になるため、3.5g/cm3を越える高い充填密度で合金粉末をモールド内に充填することができるようになるため、焼結後の磁石の内部に欠陥が形成されない。また、このように高潤滑状態にすると共に5T以上の高いパルス磁界で瞬間的に強い力を合金粉末に与えることにより、配向性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 加工性に富み、ガス透過性に優れて、しかも空隙率の高い燃料電池用の拡散層の製造方法を提供する。
【解決手段】 短径が10〜100μmであって、長径が1〜10mmのチタン繊維成形体を作製した後、成形体に板材を載置して押圧しつつ焼結させることを特徴とするシート状多孔質焼結体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】特に熱疲労に関して充分な機能性を示し、また安価に製造することが可能な、少なくとも部分的にタングステン又はタングステン合金と、銅又は銅合金とからなる、複合部材を提供する。
【解決手段】本発明は、タングステンから製造される一つの部材と、銅から製造される一つの部材とを含み、それらが接合加工方法により一体的に接合されている複合部材を製造するための加工方法に関し、ここで、そのタングステンから製造された部材は、接合加工の前に、より大きな表面積を得る目的で、その接合表面の領域が構造化されている。 (もっと読む)


ニオブ合金を製造する方法であって、A)ニオブ粉末、並びにイットリウム、アルミニウム、ハフニウム、チタン、ジルコニウム、トリウム、ランタン及びセリウムからなる群から選択される金属の粉末を含有する配合物を形成し、かつ該配合物を圧縮して、圧縮配合物を形成すること、B)圧縮配合物を、ニオブを含有する電極に結合すること、C)電極及び圧縮配合物を真空アーク再溶解条件下で溶融させ、かかる該配合物と溶融された電極とを混合すること、D)溶融された電極を冷却して、合金鋳塊を形成すること、かつE)その合金鋳塊に熱−機械的加工工程を適用して、展伸材を形成することを含む、ニオブ合金を製造する方法。本方法は、より微細なASTM5である粒度を有する完全に再結晶化されたニオブ展伸材を提供し、深絞りカップ及びスパッタリングターゲットを製造するために使用されうる。 (もっと読む)


【課題】 コアロス、直流重畳特性を向上する。
【解決手段】 表面絶縁処理したFe基軟磁性粉末を圧縮成形した後に熱処理を施す圧粉磁心の製造方法において、ハンマー17などにより、圧縮成形が成形速度Vが1m/s以上の高速圧縮成形を行う。この製法により、成形体の密度が向上し、磁束密度が向上する効果に加えて、保磁力が低減され、鉄損が低減し、さらに、磁化曲線の直線性が向上し、直流重畳特性を改善した圧粉磁心を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 磁気特性の低下を招くことなく、耐食性、強度及び表面に形成される金属被膜の密着性の改善を実現する。
【解決手段】 R14(ただし、Rは希土類元素の少なくとも1種であり、Tは遷移金属元素の少なくとも1種である。)相からなる主相結晶粒と前記主相結晶粒よりRを多く含有する粒界相とを有する焼結体を備える希土類永久磁石である。前記焼結体が、Rを27質量%〜37質量%、Tを60質量%〜75質量%、Bを0.7質量%〜1.5質量%、Tiを0.001質量%〜0.03質量%含有する。焼結体は、さらにAl、Cu、Zr、Bi、Sn、Ga、Nb、Ta、Si、V、Ag、Geから選ばれる少なくとも1種を0質量%〜0.6質量%(ただし0質量%は含まず。)含有してもよい。焼結体の表面に金属被膜を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】 粉体の流動性を良好なものとすることで金型キャビティ内への円滑な充填を可能とする。
【解決手段】 フィーダー3内に供給される粉体中にガスを導入し、金型1のキャビティ2内にフィーダー3内の粉体を充填する。粉体は、例えば希土類磁石原料粉である。導入するガスは、例えば窒素ガスである。フィーダー3は、所定の方向に往復運動させることにより粉体の充填が行われる。フィーダー3の形状は、例えば上方に向かって次第に開口寸法が拡大された形状である。 (もっと読む)


【課題】 焼結後の矯正や熱処理後の後加工を不要とできる焼結ギヤ部材の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 圧粉体21の成形工程及び焼結圧粉体に熱処理を施す熱処理工程を経て、上面23bに複数の歯部25が整列状態に形成された焼結ギヤ部材を製造する方法であって、成形工程において、圧粉体21の全体は、歯部25のピッチ線が曲率半径R1の凹円弧状C1を為すように湾曲して成形される。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクの高密度磁気記録媒体に適用される磁気記録膜、特に垂直磁気記録媒体に適用されるCoCrPt−SiOグラニュラ磁気記録膜を形成するための微細な組織を有するCoCrPt−SiOスパッタリングターゲットの製造方法を提供する。
【解決手段】Pt粉末およびSiO粉末を配合した混合してPt−SiO混合粉末を作製し、このPt−SiO混合粉末にさらにCr粉末およびCo粉末を添加して混合して目標成分組成を有する混合粉末を作製し、この目標成分組成を有する混合粉末を加圧焼結することを特徴とする磁気記録膜形成用CoCrPt−SiOスパッタリングターゲットの製造方法。 (もっと読む)


【課題】寿命特性に優れたAB5型水素吸蔵合金を提供する。
【解決手段】CaCu5型の結晶構造を有し、放電容量が305mAh/g以上であるAB5型水素吸蔵合金あって、X線回折から得られる(002)面の半値全幅が0.20°未満である水素吸蔵合金を提案する。放電容量が305mAh/g以上である場合には、X線回折から得られる(002)面の半値全幅が0.20°付近を境に寿命特性(微粉化残存率)の傾向が大きく変化し、0.20°付近未満である場合に寿命特性が顕著に優れたものとなる。 (もっと読む)


B濃度を低下させながら保磁力が充分に高いR−T−B系焼結磁石を提供する。本発明のR−T−B系焼結磁石は、R:27.0質量%以上32.0質量%以下(Rは、Nd、Pr、Dy、Tbのうち少なくとも1種であり、NdまたはPrのいずれかが必ず含まれる)、T:63.0質量%以上72.5質量%以下(Tは、Feを必ず含み、Tの50%以下をCoで置換できる)、Ga:0.01質量%以上0.08質量%以下、およびB:0.85質量%以上0.98質量%以下の組成を有する。
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【課題】 優れた耐摩耗性を示すとともに引張り強さおよび伸びが改善された高強度耐摩耗性アルミニウム系焼結合金およびそれを製造する方法を提供する。
【解決手段】全体組成が、質量比で、Zn:3.0〜10%、Mg:0.5〜5.0%、Cu:0.5〜5.0%、炭化珪素、硼化クロム、炭化硼素等の硬質粒子:0.1〜10質量%、および残部がアルミニウムからなるとともに、MgZn(η相)、AlMgZn(Τ相)、CuAl(θ相)等の金属間化合物が析出分散するアルミニウム合金基地中に、前記硬質粒子が分散する金属組織となるアルミニウム焼結合金とする。 (もっと読む)


【課題】
嵩比重の大きな金属切粉の圧縮成形塊を成形可能にして、高い再生率でもって金属切粉の再生を可能にすることである。
【解決手段】
対向面に半球凹状の成形面が形成された一対の可動型2と、該一対の可動型2を摺動可能に収容する固定型3とからなる成形型Mを用いて球状をした金属切粉の圧縮成形塊を成形する方法であって、最大圧縮時においても前記一対の可動型2が接触しないように、球体の表面における該球体の中心を通る平面と交差する部分に所定幅の帯状部12を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ホウ素の含有量が高く、かつホウ素の分布が均一であるホウ素含有アルミニウム合金材およびその製造方法、ならびにそれを用いたバスケットおよびキャスクを得ること。
【解決手段】 0.5重量%以上5重量%以下のホウ素(ボロン)と、アルミニウムとからなるホウ素−アルミニウム合金粉末を急冷凝固法により製造する。その粉末を単独で、または炭化ホウ素粉末と混合して成形する。得られた成形体を加熱して所望形状に鋳造することによって、ホウ素含有アルミニウム合金材よりなるバスケットまたはキャスクを得る。ホウ素−アルミニウム合金粉末は、チタンとホウ素とからなる化合物、またはジルコニウムとホウ素とからなる化合物、あるいはその両方の化合物をさらに含んでいてもよい。メカニカルアロイ法によりホウ素−アルミニウム合金粉末と炭化ホウ素粉末とをあらかじめ混合しておいてもよい。 (もっと読む)


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